4月から5月上旬に白や薄いピンクの花が咲きます。日本での植栽は、1912年に当時の東京市からアメリカワシントンD.C.へ桜（ソメイヨシノ）を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まりだそうです。

鈴なりの花をいっぱいつける桜です。 花びらが多くなんと３００枚くらいあるそうです。塩漬けにした花にお湯をそそぐと「桜湯」になります。大阪市造幣局の有名な「桜の通り抜け」は、この八重桜の開花時期に行うことが多いようです。

　みの森の筍を、主事さん達に掘っていただきました。大きいのから小さいのまで計２２個採れました。これからあく抜きをして、明日の給食は筍ごはんです。宮前小の皆さん、楽しみにしていてください。

４００種類くらいある全国にある桜の７０％はソメイヨシノであるといわれています。どうしてソメイヨシノという名前がつけられたかというと、 東京都豊島区にあった、「染井村（そめいむら）」からソメイヨシノが広まったといわれています。 この染井と昔から桜の名所であった奈良県の吉野山の吉野が合わさって名づけられたのが、ソメイヨシノです。B門のそばにある木です。

東京の桜（ソメイヨシノ）が満開になったと1日に発表されました。平年より４日早く、昨年より１日早く３月２２日の開花から１０日で満開となりました。

ランチルームの中庭側に、わすれな草と思われる可愛い花が自生しています。