2年生は、生活科「やさい名人になろう」の学習で江戸東京野菜「大蔵大根」の種とりを行いました。いつも食べている大根「青首大根」と江戸東京野菜「大蔵大根」の違いを写真と種で見比べ観察をしました。大蔵大根の種は、400年前江戸時代から繋いでいる貴重な種の話や、種の大きさを選別することで少しでも生命力が続いていくことを伝えました。さやから種をとり、大きさや形のばらつきなど観察しながら行いました。どちらのクラスも大根の種の尊さを知り、こんな小さな種が3ヶ月経つと3キロくらいの大きさの大根に生長することを知ってわくわく期待感をもっていました。