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8月27日(木) 給食室より

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献立 ツナトマトスパゲティ じゃが芋と豆のスープ 牛乳
今日は、生のトマトもいれたスパゲティでした。ツナの旨味(イノシン酸)とトマトの旨味(グルタミン酸)が相乗効果を生みさっぱりしているが、旨味が一層強く感じるソースが出来上がりました。旨味は、5つの基本味(甘味、酸味、塩味、苦味、)の一つです。
旨味は、日本人が発見しました。日本では古くから料理に昆布だしが使われていて、昆布に含まれる成分においしさの元(グルタミン酸)を発見しました。
「旨味」=「おいしさ」に感じるのは、私たち日本人が持っているDNAが自然と感じる大切な感覚であると感じました。
3年生が2年生の時育てた江戸東京野菜「大蔵大根」の種を給食の時間に3年生に見せました。「種を取りたい。」という声が上がり、学年の畑に植える計画を立てました。命の尊さを感じ、繋がる食育ができました。
<今日の給食の食材>
鶏がら・・・鳥取県
鶏肉・・・鳥取県
玉ねぎ、人参、じゃが芋・・・北海道
にんにく、完熟トマト、にんにく、ピーマン・・・青森県
万能ねぎ・・・福岡県

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