10月11日(木) 給食室より今日は、茨城県の郷土料理でした。ぬっぺ汁は、全国で他にもありますが、茨城県はするめいかが入っています。煮合いは、根菜の煮物です。最後に酢を加えるのが特徴で、日持ちができるよう工夫しています。 5年生のクラスで「今日は、ごぼうやれんこん沢山使っているね。」という会話がありました。「どちらも茨城県は有名な産地です。特にれんこんは、全国の出荷量の約半分を占めていることを伝えると「だから、茨城県の郷土理料理なんだね。」と納得していました。社会科での食糧生産の勉強と食育が結びつけたことに関心しました。 にっこ梨は、栃木県がもとですが、最近は茨城県でも栽培されています。大き目の梨でみずみずしい甘さでさっぱりした梨でした。 裏庭では、江戸東京野菜{後関晩生小松菜」を主事さんと植えました。 <今日の給食の食材> 人参・・・北海道 ごぼう、れんこん、にっこ梨・・・茨城県 大根、長ねぎ、長芋、卵・・・青森県 里芋・・・埼玉県 |
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