7月3日(金) 給食室より今日は、この時期に入れる人気メニュー「キムチ丼」が好評でした。辛さは、1年生は調整しましたがやはり「辛い。」といって残している児童や食が進まない児童も見られました。そういえば、2年生も去年は「辛い。」と言っていたことを思い出し、2年生の様子を見に行くと「おいしかった。」と感想を話してくれました。1年で色々な食材や味付けに慣れてきたことを実感しました。豆腐入り春雨スープは、キムチ丼とは対照的な優しい味つけでした。 <今日の給食の食材> 豚肉・・・鹿児島県 鶏がら・・・鳥取県 にんにく、人参・・・青森県 玉ねぎ・・・愛知県 長ねぎ・・・茨城県 にら・・・栃木県 生姜・・・高知県 小松菜・・・東京都 7月10日(金) 給食室より今日は今が旬の鰯を使いました。脂がのっていて刺身でも食べれるような新鮮な鰯でした。揚げても骨も身も柔らかく子供たちは「鰯がおいしい。」先生からも「鰯おいしかったです。」と感想がありました。 毎日の給食から色々なことを感じてもらえるような給食を作っていきたいと思います。 <今日の給食の食材> 鰯・・・千葉県 生姜・・・高知県 人参、大根、ごぼう・・・青森県 長ねぎ・・・茨城県 じゃが芋・・・長崎県 豚肉・・・岩手県 7月9日(木) 給食室より今日も近隣の畑と東京都八王子市でとれた野菜をたくさん使って給食を作りました。 トマトソースは、予定では使用量の2/3は生のトマトを使い、1/3は、ホールトマト缶を使う予定でしたが、近隣の畑でとれたトマトを使い作ることになりました。初めてすべての量をフレッシュトマトでつくるソースでしたが、うま味のあるフルティカトマトは皮ごと使いました。うま味と甘みがバランスよく、酸味も程よい感じに仕上がりました。仕上げには、バジルを加え完成です。 沢山野菜が入っていましたが、ほとんどの児童が完食してくれていました。1年生のクラスで「この細長い赤いものはなんですか?」という質問がありました。よく見るとトマトの皮が細長く丸まっていました。「今日は、生のトマトを皮ごと使って煮込んであるから、トマトの皮がはがれて丸まっているんだよ。」と話すと「えびのひげだと思った。」と話していました。 ホールトマト缶には皮がないので、トマトの皮の存在には気づきません。生のトマトを使ったことで小さなことですが、気づきがありました。大事な食育だと感じました。 <今日の給食の食材> にんにく、黄パプリカ、人参・・・青森県 ズッキーニ、セロリ・・・長野県 キャベツ・・・群馬県 チンゲン菜・・・静岡県 大トマト、フルティカトマト、なす、ピーマン、バジル、じゃが芋、玉ねぎ・・・東京都 鶏がら・・・鳥取県 豚骨、豚肉・・・岩手県 ベーコン・・・デンマーク 7月8日(木) 給食室より今日も近隣の新鮮な野菜を使った給食でした。とうもろこしは朝採りしたものです。 身が柔らかく包丁で削いでスープに入れました。いつものコーンスープとはひと味違いコーンの甘みと食感が違いました。 子供たちも「コーンが甘くておいしかった。」と感想がありました。予定では生のとうもろこしは使う予定ではありませんでしたが、新鮮な野菜を給食で食べて欲しい生産者と、新鮮な野菜を給食で提供したい(食育)が合致して今日の給食となりました。今後も生産者と手を取り合いおいしい給食をつくっていきたいと思います。 <今日の給食の食材> ピーマン、とうもろこし、玉ねぎ、じゃが芋・・・東京都 にんにく、人参・・・青森県 玉ねぎ・・・愛知県 パセリ・・・長野県 豚肉、豚骨・・・岩手県 鶏がら・・・鳥取県 ベーコン・・・デンマーク 7月3日(金) 給食室より今日は、七夕の行事食でした。一年の中で5つの節句があります。 七夕はその一つです。天の川にみたてたそうめんを食べる風習がありますが、平安時代に「さくべい」というお菓子がお供えされたことが始まりだそうです。すましそめんには、たくさんの星形人参の他に2枚だけハート型人参を入れました。すまし汁に入っていたらリクエストカードを渡しました。本当は、2人いるはずなのですが、ひとりだけしか渡せませんでした。気がつがず食べてしまったのでしょうか?サイダーゼリーは、冬のお楽しみ献立の時(ベル型人参)の時のリクエスト献立でした。 <今日の給食の食材> 鶏肉・・・鹿児島県 れんこん・・・茨城県 ごぼう、いんげん、人参・・・青森県 冬瓜・・・神奈川県 小松菜・・・埼玉県 生姜・・・高知県 おくら・・・沖縄県 あなご・・・ペルー 7月6日(月) 給食室より今日のクリームライスには東京都産のじゃが芋と玉ねぎを使いました。八王子市にある東京都が管理していて東京ドーム1.3倍もある広大な土地です。じゃが芋、玉ねぎの他に冬瓜、さつま芋、南瓜、大根、など1年を通して作付けしています。今年度もたくさん使っていく予定です。 <今日の給食の食材> 鶏肉・・・青森県 鶏がら・・・鳥取県 玉ねぎ、じゃが芋・・・東京都 人参・・・千葉県 パセリ・・・長野県 長ねぎ・・・茨城県 チンゲン菜・・・静岡県 生わかめ・・・鳴門海峡 7月3日(金) 給食室より今日は、世界の料理「回鍋肉」です。豆板醤や甜面醤を使い味付けをします。キャベツの歯ごたえを残すように半分は先に炒め、残りはタイミングをずらして入れます。 華風きゅうりのきゅうりは、近隣の畑でとれたものです。きゅうりの花やとげが新鮮さを物語っていました。きゅうりは、今朝4時に畑で収穫してくれたそうで、今日の給食のおたよりに書き子供たちにも伝えました。「きゅうりがおいしかった。」と感想が各クラスからありました。1年生からは「なんでそんなに早く起きてとってくれるのですか?」という質問がありました。「今度聞いておくね。」と伝えました。 子供の質問から生産者の方と食を通して繋がる、繋がっているこることの大切さを改めて感じました。来週の給食も心を込めて作っていきたいと思います。 <今日の給食の食材> きゅうり、ピーマン・・・東京都 きゅうり・・・群馬県 にんにく・・・青森県 玉ねぎ・・・愛知県 人参・・・千葉県 赤パプリカ・・・大分県 キャベツ・・・群馬県 豚ばら肉・・・鹿児島県 7月1日(水) 給食室より今日は、近隣の畑でとれたなすを使いました。まーぼーなすは、いつも色が褪せてしまうのが課題で昨日のミーティングで調理方法や手順を細かく確認して今日に挑みました。 なすを揚げるタイミングと具を炒めて合わせるタイミングをほぼ同時に行い調理しました。そのかいがあり今までの中で一番きれいな仕上がりでした。 ナスは苦手な児童が多いのですが、「まーぼーなすおいしがった。」との感想がありまそた。 ゆでとうもろこしは、新型コロナウイルス感染症対策でビニール袋に入れて提供しました。副校長先生に給食時間が始まった時に今日のとうもろこしの食べ方(袋から全部だして食べずに食べるところだけ出して食べる)の説明をしてもらいました。 クラスの様子をみにいくと、しっかり放送を聞いていたのでビニール袋から少しずつ出して食べていました。 昨年までは、とうもろこしの皮むきを1年生にお手伝いしてむいてもらう食育をおこなっていましたが、新型コロナウイルス感染症対策で今年はおこなえませんでした。提供の仕方もお皿からビニール袋に変更しました。 給食室では衛生管理については、今まで以上に気を付けて作業していますが、今後災害など起こったときに、今できることで最大限何ができるのか、何をしなければならないのかなど色々考えるきっかけになりました。 普段通りが当たり前ではなく、その時の状況で何ができるのか、何をしなければならないのかを今日のとうもろこしの提供から学んで欲しいと高学年には話をしました。 <今日の給食の食材> 豚ひき肉・・・鹿児島県 とうもろこし、ナス、長ねぎ・・・茨城県 ナス・・・東京都 生姜・・・高知県 にんにく・・・青森県 人参・・・埼玉県 にら・・・千葉県 7月2日(木) 給食室より今日は、生揚げを使った味噌いためでした。いつもは豚肉を使いますが、今日は鶏肉で作りました。いつもより優しい味つけに仕上がりました。 スープには、糸寒天を使いました。1年生には「スープに入っているキラキラしているものは、この前のオレンジゼリーを固めたものと同じ食べ物です。今日は、細長いけどゼリーを作る時は、粉になっています。」と話しました。スプーンにとってみていました。 <今日の給食の食材> わかめ・・・北海道 玉ねぎ・・・愛知県 人参・・・青森県 キャベツ、長ねぎ・・・茨城県 ピーマン・・・岩手県 鶏肉・・・鹿児島県 鶏がら・・・鳥取県 6月29日(月) 給食室より今日は、宮前小学校で人気のある献立「カレーライス」でした。カレールウも学校で手作りします。カレー粉は、3つに分けて野菜を炒めるとき、ルウ、最後と分けて使いカレーの風味を引き出します。甘みや味を奥深く仕上げるためにいつもはチャツネを使いますが、今日はいちごジャムを仕上げに入れました。いつもより爽やかな甘さになりました。 サラダのきゅうりは、近隣の畑でとれたものを使いました。 <今日の給食の食材> きゅうり・・・東京都 にんにく・・・青森県 生姜・・・高知県 人参・・・千葉県 じゃが芋・・・長崎県 キャベツ・・・群馬県 ホールコーン・・・北海道 豚肉、豚骨・・・鹿児島県 鶏がら・・・鳥取県 |
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