東京オリンピックのヨット競技で、スウェーデンチームの２人が、競技中に事故で海に転落したオーストラリア選手を救助した話です。「勝負か、それとも救助か」と一瞬迷った２人のとった行動はどうだったでしょうか。命について深く考えた学習です。

比例の学習に入りました。変化する2つの量の関係を式に表す学習です。

2種類の棒の和や差を利用して何センチメートルまで測ることができるか調べています。

うみがめの赤ちゃんの力強く生きる姿から、命について考えました。

栗入り吹き寄せごはん　沢煮椀　さんまの梅煮　早生みかん　牛乳　
　今日はランチｄｅ季節！です。秋の味覚の栗とさんま、みかんを献立に取り入れました。また、秋ならではの献立吹き寄せご飯、沢煮椀を食べます。“吹き寄せご飯”は、木の葉が風で「ふきよせ」られたような彩りのご飯です。型抜きの人参を散りばめました。“沢煮椀”は、山間の川に枯れ葉がたまった様子に似ていることや、冬山の猟師が体を温めるために作られた等、色々ないわれがあります。
　さんまは、3時間以上かけてコトコト煮ました。骨まで柔らかく、全部食べられます。

＜今日の食材の産地＞
　さんま　：　北海道
　えび　　：　インドネシア
　鶏肉　　：　岩手県
　豚肉　　：　鹿児島県
　栗　　　：　茨城県
　梅干し　：　和歌山県
　筍　　　：　鹿児島県
　人参　　：　北海道
　ごぼう　：　青森県
　生椎茸　：　山形県
　いんげん：　山形県
　生姜　　：　高知県
　みかん　：　佐賀県

2時間目の命の授業を受けて、理科でも誕生の授業を行っています。

ブロックを使って、たくさんの数をかけ算の式に置き換えて考えています。

パターンブロックでいろいろな形や模様を作っています。

繰り上がりのあるいろいろな計算を復習しています。

2時間目は誕生学協会の方が、命の授業を行ってくださいました。「自分ってすごいな」「誕生ってすごいことだ」「命ってすごい」などの感想をもったことと思います。

「体・心」「動物」「植物」に関する慣用句を国語辞典で調べて、カードにまとめました。

白い部分と黄色い部分の面積を比べる学習です。応用問題にチャレンジしました。

比とその応用　使ってある鉛筆の長さを5分の４として、もとの鉛筆の長さを比を使って求めました。

人の死を通して、生命の尊さに気づき、生命を大切にしようとする心情を育てることがねらいとしました。

ベストセラー絵本「いのちのまつり」を読み聞かせました。命のつながりについて話し合うことを通して、生きることを喜び、生命を大切にする心情を高めることをねらいとしました。

元気のないハムスターを心配して、心の中で応援するときの気持ちを、ワークシートに書いています。

聴診器を実際に使って、人間のふしぎな音を聴きました。子どものいのちってどうやったら分かるの？という問いに対する考えをみんなで考え、いのちの音：ふしぎな音を発表しました。

ごんぎつねのあらすじを一文でまとめたものを一人ずつ発表しました。

先天性四肢切断という障害をもって生まれてきた乙武洋匡さんの著書『五体不満足』から抜粋した資料をもとに考えました。 生命がかけがえのないものであることを知り、自他の生命を尊重しようとする心情を育てることをねらいとしました。

『くじらぐも』四の場面の子どもたちの気持ちや場面の様子を読み取りました。