4・5月の題材使用できる音は「ミファラシド」(五音音階)なのですが、5つ全部の音を使っている児童もいれば、2つの音だけで作っている児童もいました。 音の動きが鏡のように対称になっていたり、細かいリズムを使っていたり、なめらかな動きのせんりつだったりと、一人一人の個性が光るせんりつができました。 「最初はむずかしかったけどたのしかった」「自分で曲が作れて楽しかった」と、満足げな4年生でした。 学習のまとめでは、友達の作ったせんりつを聴いたり、ワークシートを見たりしました。 〈友達のせんりつをきいて〉 ・会話をしているようなところがよかった ・最後の同じ音のくりかえしがよかった ・似ている音を使っていても、最後に変化があるとおもしろい! ・音の上がり下がりが激しくてよかった 友達のせんりつの良い所を見つけることができる、すてきな4年生です。 おうちにipadを持ち帰った際は、ぜひお子さんの作ったせんりつを聞いてみてください。 |
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