１２月２１日（木）
五穀ごはん
いわしのごままぶし焼き
生揚げと野菜のみそ炒め
すまし汁
牛乳

（主な産地）
精白米（北海道）　精麦（福岡・佐賀）
もち米（新潟）　もちあわ（岩手）
黒米（秋田）　
まいわし（千葉）　豚肉（岩手）
たまねぎ（北海道）　にんじん（千葉）
ピーマン（宮崎）　キャベツ（愛知）
長ねぎ（千葉）　生わかめ（徳島）

今日はパラリンピアンの大西選手が来校して交流会をしました。
２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックについて学びました。
今日の給食では、和食の良さを児童が感じ、外国の方に伝えられると願い
一汁二菜の和食献立にしました。
五穀ごはんは、米・もち米・麦・あわ・黒米の五つの穀物を炊きました。
仕上げに白ごまを入れました。紫色のもっちりしたごはんです。
鰯のごままぶし焼きは、開いた鰯にしょうゆ・酒・しょうが・にんにくで
下味をつけ、ごまをまぶしてからオーブンで焼きました。
香ばしい焼き魚です。
生揚げと野菜のみそ炒めは、生揚げ・豚肉・キャベツ等の野菜を炒め
みそ・砂糖・みりん・豆板醤で味を付けでんぷんでとろみをつけました。
コクのあるみそ味がおいしい炒めものです。
すまし汁は、豆腐・麩・わかめ・ねぎの具です。
だしのうま味がきいています。
今日はかわいらしい手毬麩を使い、目でも楽しめます。
米を中心にしたごはん・だしのうま味の汁物・魚の主菜・野菜の副菜、
豆腐・生揚げ・みそ等大豆製品を使い、和食の特徴を生かした献立です。
教室をまわると、「魚おいしい!」とモリモリ食べる児童や
「骨が・・・」と苦戦しながらも頑張って食べている児童がいました。
今日もよく食べていました。