12月8日 大根菜飯 おでん 一塩野菜 みかん 牛乳立派な大根で、おでんの具に最適でした。 葉は、さっとゆでてから油で炒め、じゃこと一緒にさらに炒め しょうゆ・砂糖・みりんで味をつけてから、 ごまと合わせ、炊けたごはんと混ぜました。 葉の風味と歯ごたえのおいしいごはんです。 おでんは、6種類の具をだし汁で煮ました。 だいこん・こんにゃく・結び昆布・さつま揚げ・ちくわぶ・ うずら卵です。 1人ずつすべての具が配れるように、数を合わせて作りました。 だしのうま味が染みた大根はおでんの具の定番です。 一塩野菜は、きゅうり・にんじん・キャベツを茹でて冷やし、 塩をふって混ぜ、冷蔵庫で冷やしておきました。 仕上げにうすくち醤油をかけました。 さっぱりとしたあえ物です。 みかんは、愛媛の無茶々園産です。 甘みと酸味がしっかりしたみかんでした。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) だいこん(目黒区) ちりめんじゃこ(広島) 島さつま揚げ(東京 八丈島) 結びこんぶ(北海道) うずら卵水煮(国産) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) にんじん(東京 八王子市 元気農場) みかん(愛媛 無茶々園) 12月7日 セコ・デ・ポジョ セビーチェ エンパナーダデルビエント 牛乳今日はエクアドル大使館の方々が来校されたので、この献立にしました。 セコ・デ・ポジョは、鶏肉の煮込みです。 「ポジョ」は鶏肉を意味するそうです。 鶏肉やスパイスを入れた鶏肉の煮込みと、ターメリックライスを添えて 一緒にいただきます。スパイスはクミンを入れました。 セビーチェは、エクアドルの代表的な料理です。 えび・いかを茹でて冷やし、トマト・赤たまねぎ・キャベツと合わせ マリネ液(酢・レモン汁・みりん・白ワイン・塩・コショウ・砂糖・ オリーブ油)と合わせました。 エクアドル料理は魚介を使ったものが多いそうです。 エンパナーダは「包む」という意味があるそうです。 今回はクリームチーズを餃子の皮で包んでひだをつけ 油で揚げてから熱いうちにグラニュー糖をまぶしました。 甘さとチーズの酸味がおいしいデザートです。 大使館の方々にも給食を食べていただきました。 「美味しかった」と言っていただきました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はいが精米(秋田) 鶏もも肉(茨城・栃木) えび(インド) いか(ペルー) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(東京 八王子市) ホールトマト(イタリア) キャベツ(愛知) 赤たまねぎ(北海道) トマト(栃木) オリーブ油(イタリア) 12月6日 揚げパン 白菜のクリーム煮 レディサラダのマリネ 牛乳きな粉・砂糖・塩を合わせてふるったものを さっと揚げたコッペパンにまぶしました。 外はカリッと、中はふんわりとした食感と きな粉の甘さがおいしいパンです。 白菜のクリーム煮は、油で鶏肉・たまねぎ・にんじんを炒め、 鶏がらでとったスープを入れ煮、白菜を入れてさらに煮て ホワイトルウと牛乳・豆乳を入れました。 しめじは別に炒めてから入れました。 野菜の甘みとホワイトルウのうま味がおいしいスープです。 レディサラダのマリネは、 レディサラダという赤色の大根をドレッシングで漬けこみました。 三浦大根から品種開発されたサラダ専用の大根だそうです。 さっと茹でて、流水で冷やしてから漬けこみました。 外側は赤く、中身は白いのですが、酢につけると きれいに発色し、ピンク色のマリネになりました。 レディサラダは苦みや辛みが少なく、甘く食べやすい味です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ きな粉(国産) 鶏もも肉(宮崎) たまねぎ(北海道) にんじん(東京 八王子市) 白菜(東京 西東京市) しめじ(長野) パセリ(千葉) レディ大根(神奈川) きゅうり(宮崎) 12月5日 鮭茶漬け 肉じゃが 煮豆 牛乳鮭茶漬けの具の鮭は、鮭の半身を スチームコンベクションオーブンで焼き、 骨がないか確認しながら丁寧にほぐし、ごはんに混ぜました。 鮭のほかに、刻みのり・あられ・ごま・ゆかり粉も一緒に混ぜました。 かつおと昆布でとっただし汁に小松菜を入れたものをかけていただきます。 鮭の香りとだしのうま味がおいしい茶漬けです。 肉じゃがは、給食でも定番の煮物です。 だし汁で、じゃがいも・豚肉・にんじん・たまねぎをじっくり煮て 茹でたさやいんげんを入れて仕上げました。 煮豆は、花豆を三温糖・塩を入れてじっくり煮ました。 一度火を止めて味がしみ込むようにおきました。 ふっくらと甘いおいしい煮豆ができました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鮭(北海道) 豚肉(茨城) 小松菜(埼玉) にんじん(東京 八王子市) じゃがいも(北海道) たまねぎ(北海道) さやいんげん(沖縄) べにばないんげん(国産) 12月2日 ガーリックライス ジュリエンヌスープ ウインナーシュニッツェル ザワークラウト 牛乳ミュージックフェスタ2日目に合わせウイーンの料理にしました。 ミュージックフェスタが「サウンドオブミュージック」をテーマにし、 オーストリアが舞台の映画なのでこの献立にしました。 ウインナーシュニッツェルは、豚肉の薄切り肉をさらに叩いてのばし 薄力粉を水で溶いたものをつけた後に パルメザンチーズと合わせたパン粉をつけて 油で揚げました。 揚げた後に、溶かしバターとレモン汁を合わせたソースをかけました。 薄くてカリカリのカツレツのような料理です。 本場は子牛の肉で作るそうですが、 今日は豚ロース肉で作りました。 ザワークラウトは、キャベツと赤キャベツをそれぞれ茹でて 流水で冷やし、塩を振ってから搾り、 酢・砂糖・ロリエの葉等を煮てから冷やした液に漬けました。 漬け込んでから冷蔵庫に入れて、 15分ごとに混ぜて味が漬かるようにしました。 やさしい酸味のザワークラウトです。 本場では、漬物のように発酵させるそうです。 ウインナーシュニッツェルの後にさっぱりと食べられます。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はいが精米(秋田) にんにく(青森) オリーブ油(イタリア) 豚肉(茨城) パルメザンチーズ(北海道) たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) キャベツ(愛知) えのきたけ(長野) パセリ(静岡) レッドキャベツ(愛知) 12月1日 ウインナーピラフ ケイジャンチキンサラダ ミュージックケーキ 牛乳・ピーマンを入れたトマト・ケチャップ味のピラフです。 ウインナーのうま味とケチャップの甘さがおいしいピラフです。 ケイジャンチキンのケイジャン料理とは、 アメリカ南部のルイジアナ州の郷土料理をいうそうです。 スペイン料理・フランス料理・アフリカ南部の料理が融合したもので スパイスを使ったり、トマト・玉ねぎ・ピーマンなどを使うのが多いそうです。 鶏むね肉に、にんにく・パプリカ・黒コショウ・クミン・ チリパウダーなどで味をつけオーブンで焼いて冷まし、 にんじん・きゅうり・キャベツを茹でて冷やした野菜と ドレッシングと合わせたサラダです。 鶏肉のスパイスが効いたサラダです。 ミュージックケーキは、レモン汁を入れた生地をカップに入れて焼き、 良く冷ましてから、チョコペンで音符や笑顔を1つ1つ書きました。 ミュージックフェスタに合わせたケーキです。 ケーキのやさしい甘さと、チョコのアクセントがおいしいケーキです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏むね肉(宮崎) ウインナー(千葉・群馬) たまご(秋田) たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) ピーマン(茨城) にんにく(青森) きゅうり(千葉) キャベツ(愛知) 薄力粉(北海道) レモン(愛媛) 11月30日 きしめん 切干大根の甘酢和え 鬼まんじゅう 牛乳きしめんは愛知県全土で食べられている麺です。 うどんより汁の味を含みやすいので好まれるようになったと 言われています。 きしめんは、かつおと昆布でとっただし汁で かまぼこ・油揚げ・長ねぎ・小松菜を入れて しょうゆ等で味をつけた汁と、茹でたきしめんをだしました。 教室で、きしめんと汁をどんぶりに盛り付けました。 幅広のきしめんとだし汁がよく合います。 切干大根の甘酢和えは、切干大根・きゅうりを茹でて冷やし 甘酢のたれを合わせました。歯ごたえのあるあえ物です。 鬼まんじゅうも愛知県の郷土料理です。 さつまいもと小麦粉を合わせて蒸したお菓子です。 角切りのさつまいもの角が鬼の角や棒のように見えることから この名前が付いたそうです。 さつまいもを角切りにし、砂糖をまぶしておき 芋から出た水分も入れて、薄力粉・ベーキングパウダー・上新粉・水と 混ぜ合わせ、カップに入れて蒸しました。 さつまいもたっぷりのまんじゅうです。 きしめんと鬼まんじゅうはボリュームありましたが、 どちらもよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 油揚げ(愛知・佐賀) 長ねぎ(青森) 小松菜(東京 西東京市) 切干大根(国産) きゅうり(宮崎) さつまいも(千葉 多古町) 薄力粉(国産) 11月29日 メキシカンライス メキシカンビーンズサラダ フラン 牛乳メキシカンライスは、カレー粉やチリパウダーなどで味付けした 鶏肉・たまねぎ・にんじん・ホールトマトを煮た具を カレー粉や塩で味付けをして炊いたご飯と混ぜ合わせました。 彩りにピーマンと赤ピーマンも入れました。 スパイシーなピラフです。 サラダは豆がたっぷりです。 白いんげん豆とひよこ豆を茹でてドレッシングの一部をかけておき きゅうり・ホールコーンを合わせました。 トマトはきざんで最後にそっと混ぜました。 さっぱりおいしいサラダです。 フランは、メキシコ風の濃厚なプリンです。 卵や牛乳のほかに、クリームチーズ・生クリームを入れ なめらかにしたプリン液をスチームコンベクションオーブンで蒸しました。 手作りのカラメルソースを冷やしてからかけました。 なめらかでおいしいプリンができました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏むね肉(宮崎) たまご(秋田) たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) ピーマン(茨城) 赤ピーマン(高知) きゅうり(千葉) トマト(愛知) 白いんげん豆(カナダ) ホールコーン(北海道) 11月28日 ごはん ぽてっと汁 鮭のちゃんちゃん焼き ぶどう豆 牛乳ちゃんちゃん焼きは、秋から冬に取れる鮭を旬の野を 一緒に蒸し焼きにして、みそで味をつけた料理です。 石狩地方の漁師町で生まれた料理で、もともとは漁師さんが ドラム缶で作った鉄板で豪快に焼いた料理だったそうです。 「ちゃんちゃん焼き」という名前は、 ちゃちゃっと作ることができるから、 お父ちゃんがつくる料理だから、 焼くときに鉄板とへらがチャンチャンという音がするから、 など、いろいろな説があるそうです。 給食では、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、コーン、 とみそとバターで作ったたれを合わせ、鮭の上にのせて、 スチームコンベクションオーブンで焼きました。 野菜の甘みとみそだれの味で、鮭がおいしく食べられます。 ぽてっと汁は、蒸してつぶしたじゃがいもとかたくり粉を混ぜ合わせ 一口サイズの団子を作り、茹でてからだし汁につけておき、 鶏肉と野菜を入れた汁に団子を入れました。 だんご作りは時間がかかりましたが、丁寧に1個ずつ丸めてくれました。 もちもちした食感の団子がおいしい汁です。 ぶどう豆は、大豆と昆布をゆっくり甘く煮た煮豆です。 昆布のうま味を感じます。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 生鮭切身(北海道) 鶏もも肉(宮崎) にんじん(東京 八王子市) ごぼう(青森) 大根(東京 八王子市) じゃがいも(北海道) 小松菜(東京 西東京市) キャベツ(東京 西東京市) 長ねぎ(群馬) たまねぎ(北海道) 大豆(北海道) 11月27日 キムチ丼 わかめスープ はちみつホットク 牛乳コチジャン・八丁味噌・しょうゆ・砂糖で味をつけました。 にら・ごま油を入れて仕上げました。 2釜で作り、低学年と高学年で辛さに差をつけました。 キムチの辛さとうま味がおいしいどんぶりです。 わかめスープは、わかめ・豆腐・長ねぎを入れました。 さっぱりとしたおいしいスープです。 ホットクは韓国のおやきのようなお菓子です。 白玉粉・強力粉・砂糖・ドライイースト・砂糖・塩・油を合わせ、 30分ほどおいて発酵させた生地を分割して丸め、 砂糖・はちみつを合わせたものを包み、オーブンで焼きました。 本場では、鉄板で焼いてヘラでつぶし平らにするそうです。 中身は色々種類があるそうで、チーズや小豆餡などあるそうです。 おやつや軽食として食べられるそうです。 油をぬって平たくしてからオーブンで焼き、 裏返してからさらに焼いたので、 外はカリッと、中はもっちりとした食感のホットクでした。 ホットクを配られた1年生が「おいしそう!」と言ってくれました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚肉(茨城) 白菜キムチ(国産) 木綿豆腐(愛知・佐賀) わかめ(宮城 気仙沼) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) 長ねぎ(千葉) 白菜(茨城) にら(高知) だいこん(千葉) 強力粉(岩手) はちみつ(タイ) 11月24日 わかめごはん めった汁 魚の竜田揚げ ごまあえ 牛乳めった汁は石川県の郷土料理の汁物です。 「めったにたべられない」「やたらめったらぐを入れる」等 料理名には諸説あるそうです。具だくさんのみそ汁です。 大根は、東京都八王子市のものを使いました。 魚の竜田揚げは、白身魚のホキにしょうがとしょうゆで下味をつけ、 かたくり粉をまぶして油で揚げました。 カラッとおいしく揚げてくれました。 ごまあえは、きゃべつ・もやし・にんじんを茹でて流水で冷やし 水を絞って、直前にしょうゆ・砂糖・酒を合わせたたれとごまを 合わせました。ごまの香りがおいしいあえ物です。 一汁二菜の和食献立です。 今日は「いいにほんしょくのひ」の語呂で「和食の日」です。 ユネスコ無形文化遺産にもなった和食を、 児童にも食べてもらう機会として この日は和食にしています。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚肉(茨城) 油揚げ(愛知・佐賀) 大根(東京 八王子) さつまいも(千葉 多古町) ホキ(ニュージーランド) にんじん(東京 八王子市) ごぼう(青森) 長ねぎ(栃木) しょうが(東京 八王子市) きゃべつ(愛知) もやし(神奈川) 11月22日 手作りガーリックパン フィッシュチャウダー りんごジュレ 牛乳ガーリックパンは、バターたっぷりのパン生地をこね 楕円形にのばし、にんにく・オリーブオイル・塩を合わせた ガーリックオイルを塗り、 スチームコンベクションオーブンで焼きました。 焼いた後に彩りと風味で乾燥パセリをかけました。 にんにくの風味と塩味が効いたパンです。 フィッシュチャウダーは、たらのクリームスープです。 豆乳を入れたクリーミーなスープです。 パンと一緒に合うスープです。 りんごジュレは、りんごジュースをカラギーナンと合わせたゼリー液を 食缶に入れて固め、よく冷やしておき、直前にクラッシュして りんごの缶詰を入れて混ぜました。 りんごの甘みがおいしいジュレです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 強力粉(岩手) 薄力粉(北海道) スケソウダラ(アメリカ) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) しめじ(長野) じゃがいも(北海道) パセリ(千葉) 11月21日 ごはん 具だくさんみそ汁 さんまの塩焼き チャーホーサイ 牛乳近年さんまの不漁が続き、さんまの入手が難しくなっていますが、 「目黒のさんま」の落語がある通り、さんまと所縁の深い目黒区では さんまを給食に出す学校が多いです。 今日は宮城県産のさんまを仕入れました。 塩・酒で下味をつけ、オーブンでこんがり焼きました。 レモン汁としょうゆを合わせたたれを別付けにして 教室でかけてもらいました。 骨のある魚を食べるのは、児童にとっては大変ですが ぜひ体験して魚に対する抵抗感を少しでもなくしていければと思います。 具だくさんみそ汁は、大根・きゃべつ・たまねぎ・生揚げを入れました。 だしは煮干しと昆布でとりました。うまみを感じて欲しい汁物です。 チャーホーサイは、中華風の春雨入りの野菜炒めです。 豚肉に酒・しょうが・しょうゆで下味をつけておき、 にんにくと炒めます。 にんじん・もやし・キャベツを炒め、固めに戻した春雨を入れ 塩・しょうゆで味をつけます。ニラを入れてさっと炒め、 ごま油を入れて仕上げます。 もやしとキャベツは、蒸しておきました。 野菜の水分がでにくく、味がしっかりついて炒め物に仕上がりました。 ご飯がすすむ副菜です。 さんまの塩焼きは、中骨をとるのに苦労している1年生もいましたが、 開くのを手伝うと、上手にとって食べる児童が多くいました。 自分で上手にとれる1年生もいて、食べ終わった中骨を見せてくれました。 高学年は、きれいに骨をとって食べている児童が多くいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はいが精米(秋田) さんま(宮城) 豚肉(茨城) だいこん(北海道) きゃべつ(群馬) たまねぎ(北海道) にんにく(青森) しょうが(東京 八王子市) にんじん(東京 八王子市) もやし(神奈川) にら(栃木) 緑豆春雨(タイ) 11月20日 ゆかりごはん だぶ いかしゅうまい 糸こんにゃくと野菜のごまみそ和え 牛乳佐賀県呼子町がいかしゅうまいの発祥の地で、 余ったいかの身を無駄にしないようしゅうまいにしたのが 始まりだそうです。 しゅうまいの皮を細く切ってまぶすのが特徴だそうです。 いかのすり身・鶏ひき肉・おろししょうが・たまねぎを合わせ、 塩・こしょう・うすくち醤油・砂糖で味をつけ かたくり粉を入れてよく混ぜ合わせ、肉団子にしてから 千切りにしたしゅうまいの皮をまぶして蒸しました。 スチームコンベクションオーブンできれいに蒸せました。 いかの風味と食感がおいしいしゅうまいです。 「だぶ」は汁物で、「ざぶざぶ煮る」の「ざぶ」が「だぶ」 になったそうです。 冠婚葬祭などにふるまわれる汁物だそうです。 鶏肉やかまぼこと根菜を入れて煮るのが特徴だそうです。 鶏肉・かまぼこ・生揚げ・れんこん・ごぼう・にんじん・こんにゃくを 昆布とかつお節でとっただし汁で煮ました。 塩・しょうゆ・みりん・酒で味をつけました。 だしのうま味と具材の味が出たやさしい味の汁物です。 糸こんにゃくと野菜のごまみそ和えは、野菜を茹でて冷やし 糸こんにゃくは、味を含ませるためにだし汁としょうゆで煮て 冷ましました。 練りごま・白みそ等を煮たたれで、直前に混ぜ合わせました。 ごまとみそのコクがおいしいあえ物です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏もも肉・鶏ひき肉(宮崎) いかすり身(ペルー) 生揚げ(愛知・佐賀) れんこん(茨城) にんじん(千葉) ごぼう(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) 小松菜(埼玉) もやし(栃木) 11月17日 ごはん 豆腐とイカのチリソース 中華風サラダ 牛乳豆腐とイカのチリソースは、 油でにんにく・しょうが・ねぎを炒め、 だし汁・砂糖・しょうゆ・トマトケチャップ等を煮て かたくり粉でとろみをつけ、 下味をつけてからかたくり粉をまぶして油で揚げたいかと 茹でた絹ごし豆腐を入れて煮込み、ニラを入れて仕上げました。 辛みはチリパウダーで低学年と高学年用で差をつけましたが、 全体的に控えめにしました。 ごはんにかけて丼にしていただきました。 甘辛いソースとごはんがよく合います。 中華風サラダは、緑豆春雨・もやし・にんじん・きゅうりを それぞれ茹でて冷やし、直前にドレッシングと合わせました。 白いりごまとごま油を入れて仕上げました。 チリソースの後にさっぱりと食べられます。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 絹ごし豆腐(愛知・佐賀) いか(ペルー) 緑豆春雨(タイ) しょうが(東京 八王子) にんにく(青森) 長ねぎ(栃木) ニラ(高知) きゅうり(千葉) もやし(静岡) にんじん(青森) 11月16日 レタスチャーハン 糸寒天の中華スープ ぶどうゼリー 牛乳米を炊き、具はにんにく・しょうが・豚ひき肉・長ねぎを炒めておき 釜を熱して卵を入り、炊きあがったご飯と具を入れて炒め合わせました。 5回に分けて炒めるので、パラパラのおいしいチャーハンができます。 レタスは最後に入れて仕上げました。 レタスの食感もおいしいチャーハンです。 糸寒天の中華スープは、煮ても溶けない糸寒天を使用しました。 豚肉・しょうが・たけのこ・にんじん・豆腐・小松菜・長ネギを入れた 具だくさんのスープです。 糸寒天は水で戻し、最後に入れて仕上げました。 プルプルの寒天の食感が楽しいスープです。 ぶどうゼリーは、ぶどうジュース・砂糖を煮て カラギーナンで固めました。優しい甘さの手作りゼリーです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚ひき肉(千葉・茨城) 豚肉(茨城) 豆腐(愛知・佐賀) たけのこ水煮(福岡) しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(新潟) レタス(静岡) にんじん(北海道) もやし(静岡) 11月15日 大根菜飯 豚汁 ふろふき大根 みかん 牛乳江戸東京野菜の大蔵大根は、昭和40年代まで世田谷区付近で多く栽培されていたそうです。 青首大根の普及で、栽培されなくなったそうです。 今日使用した大蔵大根は、東京元気農場(八王子市)で、 学校給食のために栽培していただいたものです。 大蔵大根は根が細くならず太いので、ふろふき大根にぴったりです。 輪切り・半月切りに切り、隠し包丁をいれて下茹でし、 かつおと昆布のだし汁にうすくち醤油とみりんで味付けした煮汁で ゆっくり弱火でコトコト煮ました。 煮た大根を紙カップに入れて、 鶏ひき肉・八丁味噌等合わせて煮たそぼろあんをかけました。 教室ですぐに配れる工夫です。 葉は、ゆでてから油で炒め、じゃこと一緒にさらに炒め しょうゆ・砂糖・みりんで味をつけてから、 ごまと合わせ、炊けたごはんと混ぜました。 葉の風味と歯ごたえのおいしいごはんです。 豚汁は、煮干しと昆布の出汁で豚肉・にんじん・ ごぼう・こんにゃく・じゃがいも・えのき・豆腐・長ねぎを 煮ました。寒くなるこれからの季節にうれしい汁物です。 みかんは今日も甘くて濃い味でした。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 大蔵大根(東京 八王子市) ちりめんじゃこ(広島) こんぶ(北海道) 木綿豆腐(愛知・佐賀) 豚肉(茨城) 鶏ひき肉(宮崎) にんじん(千葉) ごぼう(群馬) じゃがいも(北海道) えのきたけ(長野) 長ねぎ(新潟) しょうが(高知) みかん(愛媛) 11月14日 サンマー麺 切干大根の中華風サラダ 大学芋 牛乳魚のさんまがのっているのではなく、 肉野菜炒め入りのとろみのついた汁を 中華麺にかけていただく料理です。 中国語で「生(サン)馬(マー)麺」と書き、 「生(サン)」は「新鮮な・シャキシャキとした食感」を意味し、 「馬(マー)」は「上にのせる」という意味があるそうです。 今日の具は、豚肉・たまねぎ・きくらげ・にんじん・もやし・キャベツ 長ねぎ・もやし・にらとたくさんの具を入れました。 野菜たっぷりの汁まで飲み干せるラーメンです。 切干大根の中華風サラダは、切干大根・きゅうり・もやし・ にんじん・だいこんを茹でて冷やし、 ごま油入りのドレッシングと合わせました。 切干大根と野菜の歯ごたえのおいしいサラダです。 大学芋は、千葉県多古町産のさつまいも 「シルクスイート」を使いました。 乱切りにしたさつまいもを少量ずつ素揚げして、 砂糖・水あめ・しょうゆ・水・酢を煮詰めた蜜にからめ 黒ごまをふりました。芋のあまさと密の甘さがおいしいデザートです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 豚肉(茨城) にんにく(青森) しょうが(高知) キャベツ(愛知) きくらげ(国産) たまねぎ(北海道) にんじん(東京 八王子市) もやし(静岡) 長ねぎ(秋田) にら(高知) 切り干し大根(宮崎) きゅうり(埼玉) さつまいも(千葉 多古町) 11月13日 キーマカレー 茹で野菜サラダ 牛乳別で炒めたみじん切りの野菜を合わせ 鶏がらでとったスープで煮込み、 手作りのカレールウを入れてさらに煮ました。 チャツネや黄桃缶をピューレ状にミキサーをかけたものを入れ、 甘みとまろやかさも出しました。 ごはんは、ターメリックライスを炊きました。 茹で野菜サラダは、もやし・にんじん・きゅうりを茹でて冷やし みじん切りの玉ねぎを一緒に煮たドレッシングと合わせました。 玉ねぎの甘みが効いたさっぱりとしたサラダです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚ひき肉(千葉・茨城) ベーコン(デンマーク) 大豆(北海道) ホールトマト(イタリア) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) セロリ(長野) にんじん(千葉) 黄桃缶(ギリシャ) きゅうり(千葉) もやし(静岡) 11月10日 ごはん かんぴょうの卵とじ汁 わかさぎのカレー揚げ じゃがいものそぼろ煮 牛乳作りました。 かんぴょうは、夕顔の実を細長く切って干したものです。 海苔巻きのかんぴょう巻きでおなじみです。 教室で画像を見てもらうおたよりに、 夕顔でかんぴょうを作る写真をのせました。 かんぴょうは、だし汁としょうゆで下にして味をつけておき 汁に入れました。絹ごし豆腐も入れてかたくり粉でとろみをつけて 卵液をゆっくり入れてまぜ、長ねぎと小松菜を入れて仕上げました。 だし汁のうま味が味わえる汁物です。 わかさぎのカレー揚げは、わかさぎにカレー粉とかたくり粉を 合わせたものをまぶし、油でカラッと揚げました。 骨ごと丸ごと食べられます。 じゃがいものそぼろ煮は、ひき肉を炒め、 にんじん・玉ねぎ・じゃがいもを入れて煮、 一回火を止めて味を含ませ、再加熱しました。 とろみをつけて、茹でたさやいんげんを入れて仕上げました。 じゃがいもに味がよくしみた煮物です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) かんぴょう(栃木) 卵(秋田) わかさぎ(カナダ) 鶏ひき肉(宮崎) 絹ごし豆腐(愛知・佐賀) 長ねぎ(青森) 小松菜(東京 西東京市) にんじん(埼玉) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) さやいんげん(山形) |
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