11月20日 ゆかりごはん だぶ いかしゅうまい 糸こんにゃくと野菜のごまみそ和え 牛乳佐賀県呼子町がいかしゅうまいの発祥の地で、 余ったいかの身を無駄にしないようしゅうまいにしたのが 始まりだそうです。 しゅうまいの皮を細く切ってまぶすのが特徴だそうです。 いかのすり身・鶏ひき肉・おろししょうが・たまねぎを合わせ、 塩・こしょう・うすくち醤油・砂糖で味をつけ かたくり粉を入れてよく混ぜ合わせ、肉団子にしてから 千切りにしたしゅうまいの皮をまぶして蒸しました。 スチームコンベクションオーブンできれいに蒸せました。 いかの風味と食感がおいしいしゅうまいです。 「だぶ」は汁物で、「ざぶざぶ煮る」の「ざぶ」が「だぶ」 になったそうです。 冠婚葬祭などにふるまわれる汁物だそうです。 鶏肉やかまぼこと根菜を入れて煮るのが特徴だそうです。 鶏肉・かまぼこ・生揚げ・れんこん・ごぼう・にんじん・こんにゃくを 昆布とかつお節でとっただし汁で煮ました。 塩・しょうゆ・みりん・酒で味をつけました。 だしのうま味と具材の味が出たやさしい味の汁物です。 糸こんにゃくと野菜のごまみそ和えは、野菜を茹でて冷やし 糸こんにゃくは、味を含ませるためにだし汁としょうゆで煮て 冷ましました。 練りごま・白みそ等を煮たたれで、直前に混ぜ合わせました。 ごまとみそのコクがおいしいあえ物です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏もも肉・鶏ひき肉(宮崎) いかすり身(ペルー) 生揚げ(愛知・佐賀) れんこん(茨城) にんじん(千葉) ごぼう(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) 小松菜(埼玉) もやし(栃木) 11月17日 ごはん 豆腐とイカのチリソース 中華風サラダ 牛乳豆腐とイカのチリソースは、 油でにんにく・しょうが・ねぎを炒め、 だし汁・砂糖・しょうゆ・トマトケチャップ等を煮て かたくり粉でとろみをつけ、 下味をつけてからかたくり粉をまぶして油で揚げたいかと 茹でた絹ごし豆腐を入れて煮込み、ニラを入れて仕上げました。 辛みはチリパウダーで低学年と高学年用で差をつけましたが、 全体的に控えめにしました。 ごはんにかけて丼にしていただきました。 甘辛いソースとごはんがよく合います。 中華風サラダは、緑豆春雨・もやし・にんじん・きゅうりを それぞれ茹でて冷やし、直前にドレッシングと合わせました。 白いりごまとごま油を入れて仕上げました。 チリソースの後にさっぱりと食べられます。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 絹ごし豆腐(愛知・佐賀) いか(ペルー) 緑豆春雨(タイ) しょうが(東京 八王子) にんにく(青森) 長ねぎ(栃木) ニラ(高知) きゅうり(千葉) もやし(静岡) にんじん(青森) 11月16日 レタスチャーハン 糸寒天の中華スープ ぶどうゼリー 牛乳米を炊き、具はにんにく・しょうが・豚ひき肉・長ねぎを炒めておき 釜を熱して卵を入り、炊きあがったご飯と具を入れて炒め合わせました。 5回に分けて炒めるので、パラパラのおいしいチャーハンができます。 レタスは最後に入れて仕上げました。 レタスの食感もおいしいチャーハンです。 糸寒天の中華スープは、煮ても溶けない糸寒天を使用しました。 豚肉・しょうが・たけのこ・にんじん・豆腐・小松菜・長ネギを入れた 具だくさんのスープです。 糸寒天は水で戻し、最後に入れて仕上げました。 プルプルの寒天の食感が楽しいスープです。 ぶどうゼリーは、ぶどうジュース・砂糖を煮て カラギーナンで固めました。優しい甘さの手作りゼリーです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚ひき肉(千葉・茨城) 豚肉(茨城) 豆腐(愛知・佐賀) たけのこ水煮(福岡) しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(新潟) レタス(静岡) にんじん(北海道) もやし(静岡) 11月15日 大根菜飯 豚汁 ふろふき大根 みかん 牛乳江戸東京野菜の大蔵大根は、昭和40年代まで世田谷区付近で多く栽培されていたそうです。 青首大根の普及で、栽培されなくなったそうです。 今日使用した大蔵大根は、東京元気農場(八王子市)で、 学校給食のために栽培していただいたものです。 大蔵大根は根が細くならず太いので、ふろふき大根にぴったりです。 輪切り・半月切りに切り、隠し包丁をいれて下茹でし、 かつおと昆布のだし汁にうすくち醤油とみりんで味付けした煮汁で ゆっくり弱火でコトコト煮ました。 煮た大根を紙カップに入れて、 鶏ひき肉・八丁味噌等合わせて煮たそぼろあんをかけました。 教室ですぐに配れる工夫です。 葉は、ゆでてから油で炒め、じゃこと一緒にさらに炒め しょうゆ・砂糖・みりんで味をつけてから、 ごまと合わせ、炊けたごはんと混ぜました。 葉の風味と歯ごたえのおいしいごはんです。 豚汁は、煮干しと昆布の出汁で豚肉・にんじん・ ごぼう・こんにゃく・じゃがいも・えのき・豆腐・長ねぎを 煮ました。寒くなるこれからの季節にうれしい汁物です。 みかんは今日も甘くて濃い味でした。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 大蔵大根(東京 八王子市) ちりめんじゃこ(広島) こんぶ(北海道) 木綿豆腐(愛知・佐賀) 豚肉(茨城) 鶏ひき肉(宮崎) にんじん(千葉) ごぼう(群馬) じゃがいも(北海道) えのきたけ(長野) 長ねぎ(新潟) しょうが(高知) みかん(愛媛) 11月14日 サンマー麺 切干大根の中華風サラダ 大学芋 牛乳魚のさんまがのっているのではなく、 肉野菜炒め入りのとろみのついた汁を 中華麺にかけていただく料理です。 中国語で「生(サン)馬(マー)麺」と書き、 「生(サン)」は「新鮮な・シャキシャキとした食感」を意味し、 「馬(マー)」は「上にのせる」という意味があるそうです。 今日の具は、豚肉・たまねぎ・きくらげ・にんじん・もやし・キャベツ 長ねぎ・もやし・にらとたくさんの具を入れました。 野菜たっぷりの汁まで飲み干せるラーメンです。 切干大根の中華風サラダは、切干大根・きゅうり・もやし・ にんじん・だいこんを茹でて冷やし、 ごま油入りのドレッシングと合わせました。 切干大根と野菜の歯ごたえのおいしいサラダです。 大学芋は、千葉県多古町産のさつまいも 「シルクスイート」を使いました。 乱切りにしたさつまいもを少量ずつ素揚げして、 砂糖・水あめ・しょうゆ・水・酢を煮詰めた蜜にからめ 黒ごまをふりました。芋のあまさと密の甘さがおいしいデザートです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 豚肉(茨城) にんにく(青森) しょうが(高知) キャベツ(愛知) きくらげ(国産) たまねぎ(北海道) にんじん(東京 八王子市) もやし(静岡) 長ねぎ(秋田) にら(高知) 切り干し大根(宮崎) きゅうり(埼玉) さつまいも(千葉 多古町) 11月13日 キーマカレー 茹で野菜サラダ 牛乳別で炒めたみじん切りの野菜を合わせ 鶏がらでとったスープで煮込み、 手作りのカレールウを入れてさらに煮ました。 チャツネや黄桃缶をピューレ状にミキサーをかけたものを入れ、 甘みとまろやかさも出しました。 ごはんは、ターメリックライスを炊きました。 茹で野菜サラダは、もやし・にんじん・きゅうりを茹でて冷やし みじん切りの玉ねぎを一緒に煮たドレッシングと合わせました。 玉ねぎの甘みが効いたさっぱりとしたサラダです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚ひき肉(千葉・茨城) ベーコン(デンマーク) 大豆(北海道) ホールトマト(イタリア) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) セロリ(長野) にんじん(千葉) 黄桃缶(ギリシャ) きゅうり(千葉) もやし(静岡) 11月10日 ごはん かんぴょうの卵とじ汁 わかさぎのカレー揚げ じゃがいものそぼろ煮 牛乳作りました。 かんぴょうは、夕顔の実を細長く切って干したものです。 海苔巻きのかんぴょう巻きでおなじみです。 教室で画像を見てもらうおたよりに、 夕顔でかんぴょうを作る写真をのせました。 かんぴょうは、だし汁としょうゆで下にして味をつけておき 汁に入れました。絹ごし豆腐も入れてかたくり粉でとろみをつけて 卵液をゆっくり入れてまぜ、長ねぎと小松菜を入れて仕上げました。 だし汁のうま味が味わえる汁物です。 わかさぎのカレー揚げは、わかさぎにカレー粉とかたくり粉を 合わせたものをまぶし、油でカラッと揚げました。 骨ごと丸ごと食べられます。 じゃがいものそぼろ煮は、ひき肉を炒め、 にんじん・玉ねぎ・じゃがいもを入れて煮、 一回火を止めて味を含ませ、再加熱しました。 とろみをつけて、茹でたさやいんげんを入れて仕上げました。 じゃがいもに味がよくしみた煮物です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) かんぴょう(栃木) 卵(秋田) わかさぎ(カナダ) 鶏ひき肉(宮崎) 絹ごし豆腐(愛知・佐賀) 長ねぎ(青森) 小松菜(東京 西東京市) にんじん(埼玉) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) さやいんげん(山形) 11月9日 さつまいもごはん 鶏の唐揚げ 鮭の塩焼き ミニトマト きゃべつともやしのゆかりあえ 菊花みかん 牛乳さつまいもごはんは、米・はい芽米・さつまいもを酒・塩を入れて 一緒に炊きました。さつまいもの甘さがおいしいごはんです。 鶏のから揚げは、鶏もも肉にしょうゆ・酒・みりん・しょうがで 下味をつけ、かたくり粉をまぶして油で揚げました。 カリッとおいしく揚げてくれました。 鮭の塩焼きは、生鮭に酒・塩をふって下味をつけ、 スチームコンベクションオーブンで焼きました。 やさしい塩味の鮭です。 キャベツともやしのゆかり和えは、キャベツ・もやしを茹でて冷やし、 塩・赤じその粉をまぶして混ぜ合わせました。 さっぱりと食べられます。アルミカップに入れて、弁当箱につめました。 みかんは甘くてジューシーでした。 各教室でお弁当を受け取り、校庭に青空班ごとに並び、 駒場公園・駒場野公園に行ってお弁当を食べ、楽しく遊んできました。 「お弁当おいしかった!」と帰ってきた児童が声をかけてくれました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽精米(秋田) 鶏もも肉(岩手) 鮭(北海道) さつまいも(千葉 多古町) しょうが(高知) ミニトマト(千葉 多古町) もやし(神奈川) キャベツ(東京 西東京市) みかん(愛媛) 11月8日 スパゲティミートソース 茹で野菜サラダ 牛乳スパゲティは茹でて水をきり、油をまぶして配缶しました。 ミートソースは、ひき肉をよく炒めてからトマトペーストを入れて煮込み 先に飴色になるまで炒めたたまねぎ・にんじんを入れ、 別鍋で煮詰めたホールトマト・トマトピューレを入れ、 ケチャップ・中濃ソース・赤ワイン・ナツメグ・ロリエ・ パプリカを入れて煮ました。 茹でた大豆をみじん切りにして入れました。 (大豆を抵抗なく食べられるようにしました。) 豆乳バター・粉チーズ・パセリを入れて仕上げました。 野菜の甘みとひき肉のうま味が出たまろやかなミートソースです。 茹で野菜サラダは、キャベツ・きゅうり・ホールコーンを茹でて 流水で冷やし、絞って冷やしてから直前にドレッシングと合わせました。 さっぱりとしてミートソースとよく合います。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ スパゲティ(イタリア) 豚ひき肉(千葉・茨城) 大豆(北海道) ホールトマト(イタリア) トマトペースト(イタリア・トルコ) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) セロリ(長野) パセリ(千葉) きゅうり(岩手) キャベツ(東京 西東京市) ホールコーン(北海道) 11月7日 チリバーガー レンズ豆入り野菜スープ みかんジュレ 牛乳茹でたキャベツと一緒に丸パンにはさみました。 今日の魚は、スケトウダラホキです。 白身の食べやすい魚です。 ホキに塩・コショウで下味をつけ、 かたくり粉をまぶして油で揚げ、 チリソースを上にのせ、キャベツをはさんだパンにはさみました。 チリソースの辛さはほんの少しだけつけました。 甘めのチリソースと魚とパンを一度にほおばるとおいしいです。 レンズ豆入り野菜スープは、オリーブ油でにんにくを炒め香りを出し、 鶏肉・たまねぎ・セロリを炒め、豚骨でとったスープを入れ煮ました。 にんじん・じゃがいも・キャベツを入れ、レンズ豆を入れました。 レンズ豆は小粒ですが、鉄分豊富な豆です。 小さいので豆を意識せずに食べられます。 塩・コショウとうすくち醤油で味をつけました。 野菜の甘みがおいしいスープです。 みかんジュレは、オレンジジュース・砂糖・水・カラギーナンを煮て やわらかい仕上がりのゼリー液を作り、食缶に入れて冷やし固め 時間を見てクラッシュして、みかん缶を混ぜました。 オレンジゼリーの甘酸っぱさとみかん缶の甘さがおいしいデザートです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ ホキ(ニュージーランド) 鶏むね肉(宮崎) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) キャベツ(東京 西東京市) セロリ(長野) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) パセリ(千葉) レンズ豆(カナダ) みかん缶(国産) 11月6日 けいちゃん丼 呉汁 牛乳しょうゆやみそのたれに漬け込んだ鶏肉をキャベツと一緒に焼いた具を ごはんにかけたものです。 もともとは、昔、各家庭でたまごを得るためにニワトリを飼っていて、 たまごを産まなくなってしまったニワトリを肉として食べるために、 考えられた料理と言われています。 今日はキャベツのほかにたまねぎやもやし、 にんじんも一緒に炒めて作りました。 もやしときゃべつは蒸しておき、にんじんは色をきれいに保つため 茹でて最後に入れました。たっぷりの野菜もカサを減らすことで たくさん食べられる料理です。 呉汁の呉は、大豆を水で戻してすりつぶしたもののことです。 呉が入ることでまろやかになります。 昆布と煮干しでとっただし汁で、豚肉・ごぼう・大根・にんじん・呉・ 油揚げを煮て、みそ・長ねぎ・茹でた小松菜を入れて仕上げました。 呉汁は各地方の郷土料理だそうです。(宮城・富山・鹿児島等) 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽米(秋田) 鶏もも肉(宮崎) 豚肉(茨城) 大豆(北海道) 油揚げ(愛知・佐賀) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) もやし(神奈川) キャベツ(千葉) 長ねぎ(青森) ごぼう(青森) だいこん(千葉) こまつな(茨城) 11月2日 スイートポテトトースト ビーンズシチュー もやしのサラダ 牛乳芋を蒸してつぶし、牛乳・バター・生クリーム・砂糖・ラム酒を入れて スイートポテトの生地を作り、食パンにぬって黒ごまをふり、 オーブンで焼きました。 芋の甘さとバターの香りがおいしいトーストです。 千葉県多古町産のシルクスイートを使用しました。 しっとりとした舌触りと甘さが特徴です。 砂糖の量を全量入れなくても十分甘さが出ました。 ビーンズシチューは、豆入りのブラウンシチューです。 大豆と白いんげん豆を茹でて入れ、 手作りのブラウンルウを入れてコクを出しました。 もやしのサラダは、ベーコンを乾煎りして油を出し、 その油でにんにくを炒めて冷ましたものと しょうゆ・酢などを煮たドレッシングと合わせました。 野菜はもやし・にんじん・きゅうりを茹でて冷やし合わせました。 にんにくの風味とベーコンのうま味を感じるサラダです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 豚肉(茨城) ベーコン(デンマーク) さつまいも(千葉 多古町) 大豆(北海道) 白いんげん豆(北海道) にんにく(青森) セロリ(長野) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) パセリ(長野) もやし(静岡) きゅうり(宮崎) 11月1日 ルーローファン 大根とわかめのスープ 牛乳ルーローファンは、台湾ではどの定食屋さんや屋台でも 食べることができる料理だそうです。 本場では、八角というスパイスをたっぷり使いますが、癖が強いので、 八角は使わずに食べやすい味にしました。 ごま油でしょうがを炒めたあとに豚ばら肉を炒め たまねぎを入れ、しょうゆ・酢・砂糖・紹興酒・オイスターソース 鶏がらでとったスープで煮、茹でたほうれん草を入れて仕上げました。 ごはんによくからむように、かたくり粉でとろみをつけました。 ごはんにかけていただきます。 うずらの卵水煮を蒸したものも添えました。 大根のスープも台湾料理の定番だそうです。 本場では、豚肉の骨付き肉を入れるそうですが、 ルーローファンで豚肉をたくさん使用しているので 肉なしのさっぱりとしたスープにしました。 大根・にんじん・えのきたけ・長ねぎ・わかめを入れました。 鶏がらのうま味と野菜の味が出たさっぱりとしたスープです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽米(秋田) 豚ばら肉(茨城) うずら卵(国産) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) ほうれんそう(埼玉) 大根(青森) にんじん(北海道) えのきたけ(長野) 長ねぎ(青森) 10月31日 カレーピラフ 白菜とツナのサラダ ハロウィンマフィン 牛乳ひき肉・みじん切りにした大豆・たまねぎ・にんじん・エリンギ を炒めてカレー粉等で味をつけた具を混ぜ合わせました。 カレー風味のおいしいピラフです。 白菜とツナのサラダは、白菜・にんじんを茹でて流水で冷やして絞り ツナ缶と合わせ、レモン汁入りのドレッシングと合わせました。 白菜の甘みとツナのうま味が出たサラダです。 ハロウィンマフィンは、かぼちゃペーストと薄力粉・卵・バター・ ベーキングパウダーを合わせ、紙カップに入れてオーブンで焼き、 冷ましてからチョコペンで1個1個顔を書きました。 ふんわりしっとりしたマフィンに、 チョコの甘さがおいしいマフィンでした。 調理さんがハロウィンの仮装をしてくれ、児童が喜んでくれました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽精米(秋田) 豚ひき肉(千葉・茨城) 大豆(北海道) 卵(秋田) にんにく(青森) にんじん(北海道) エリンギ(長野) たまねぎ(北海道) 白菜(長野) レモン汁(徳島) 10月30日 ごはん かきたま汁 魚の竜田揚げ 高野和え 牛乳かきたま汁はだし汁で、野菜を煮、とろみをつけて 卵を流し入れました。 とろみがあるので冷めにくく温かい汁物です。 魚の竜田揚げは、白身魚のホキにしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけ かたくり粉をまぶして油でカラッと揚げました。 揚げてあるので、魚くささもなくおいしく食べられます。 高野和えは、きざんである高野豆腐を乾燥したままオーブンで カリッと焼き、茹でて冷やした小松菜・もやし・にんじんと合わせ しょうゆ・だし汁・みりんを煮たたれと合わせました。 すりごまも入れました。高野豆腐にも味が染みたあえ物です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽米(秋田) ホキ(ニュージーランド) たまご(秋田) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) ほうれん草(埼玉) しょうが(高知) 小松菜(東京) もやし(静岡) 10月27日 ごはん 肉豆腐 みそ汁 さつまいもごま団子 牛乳豚肉・たまねぎ・糸こんにゃくを油で炒め だし汁・しょうゆ・三温糖・みりんを入れて煮、 かたくり粉でとろみをつけて 茹でた豆腐・にんじん・を入れて混ぜ、 長ねぎ・茹でたさやいんげんを入れて仕上げました。 甘辛い味でご飯がすすみます。 みそ汁は、じゃがいも・たまねぎ・わかめの具です。 だしのうま味が効いています。 今日は十三夜ということで、さつまいもでごまだんごを作りました。 さつまいもは蒸してつぶし、豆乳バターと砂糖を入れて混ぜ だんごに丸めて、ごまをまぶしてオーブンで焼きました。 さつまいもは千葉県多古町産のシルクスイートを使いました。 芋自体が甘いので、砂糖は予定量より減らしました。 芋の甘さとごまの香ばしさがおいしい団子です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽精米(秋田) 豚肉(千葉・茨城) 木綿豆腐(愛知・佐賀) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) 長ねぎ(東京 八王子市) いんげん(山形) じゃがいも(北海道) カットわかめ(気仙沼) さつまいも(千葉 多古町) 10月26日 ごはん わかめスープ ジャンボ餃子 大根とおかかのサラダ 牛乳ジャンボ餃子は、直径15cmの皮を使いました。 麺屋さんの特製の皮です。 中身は豚ひき肉・にんにく・しょうが・長ネギ・にら・キャベツ と塩・こしょう・しょうゆ・酒・かたくり粉・ごま油を練ったものを 空気が入らないようにぴったりと包み、油で揚げました。 中身にしっかり味をつけているのでそのままでおいしく食べられます。 わかめスープは、鶏がらでとったスープで 豆腐・わかめ・長ネギを煮て、ごま油とごまを入れて仕上げました。 さっぱりとしたスープです。 大根のおかかサラダは、だいこん・きゅうり・にんじんを茹でて冷やし ごま油入りのドレッシングと合わせ、乾煎りしたかつお節・白ごまを入れました。 餃子の後にさっぱりと食べられます。 一年生は餃子の大きさに驚いていました。 ジャンボ餃子は、給食ならではの料理でどの学校でも人気メニューです。 どのクラスもよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はいが精米(秋田) 豚ひき肉(千葉・茨城) わかめ(気仙沼) 豆腐(愛知・佐賀) 長ねぎ(新潟) にんにく(青森) しょうが(高知) にら(栃木) キャベツ(群馬) 大根(千葉) きゅうり(岩手) にんじん(北海道) 10月24日 手作りフォカッチャ トマトシチュー 茹で野菜サラダ 牛乳フォカッチャは、 薄力粉・強力粉・ドライイースト・砂糖・塩・オリーブ油 ・水(ぬるま湯)を混ぜ合わせて生地を作ってこね、 発酵させてから分割して丸め、平たく円形にのばし、 濡れた布をかけて二次発酵させ フォークで穴をあけ、オリーブ油を塗ってローズマリーの粉をまぶし スチームコンベクションオーブンで焼きました。 ふんわりとしたパンに仕上がりました。 朝早くから生地をこねる作業から分割・成型までと 調理員さんが愛情込めて作ってくれたのでおいしくできました。 トマトシチューは、ホールトマト・トマトピューレ・ケチャップを入れた その名の通りトマト味のシチューです。 鶏肉・たまねぎ・にんじん・じゃがいもを鶏がらでとったスープで煮、 ホールトマト・ピューレ・ケチャップを別鍋で煮詰めて入れました。 カブを入れて少しやわらかくなってから 手作りのブラウンルウも入れコクを出しました。 茹でたカブの葉と粉チーズを入れて仕上げました。 別鍋でトマト類を煮たので酸味が少なくまろやかな仕上がりです。 フォカッチャにつけて食べている児童もいました。 茹で野菜サラダは、もやし・にんじん・きゅうりを茹でて流水で冷やし、 ツナ缶とたまねぎ入りのドレッシングと合わせました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 強力粉(岩手) 薄力粉(北海道) オリーブ油(イタリア) 鶏肉(宮崎) ホールトマト(イタリア) にんにく(青森) セロリ(長野) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) かぶ(千葉) もやし(神奈川) きゅうり(岩手) 10月24日 ごはん すまし汁 さばのごまみそ焼き がめ煮 牛乳がめ煮は、「がめくりこむ」寄せ集めるという意味の方言で、 とり肉や野菜の煮物のことです。 今日は食べやすいように野菜を小さめに切り、 早めに煮て味を良く含ませ、一度火を止めて再度加熱しました。 火を止めている間に具の中心まで味がしみこみます。 さばのごまみそ焼きは、さばに酒・しょうゆ・しょうがで下味をつけ スチームコンベクションオーブンで焼き、 赤みそや白ごまなどを煮て作ったたれをかけました。 たれは、砂糖やしょうゆ・みりんなどを入れましたが トマトケチャップも入れています。意外な組み合わせですが 甘さと酸味が入り、コクのある甘辛いみそだれができます。 すまし汁は、絹ごし豆腐・にんじん・長ねぎ・ほうれん草の具です。 だしのうま味を味わえます。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏もも肉(宮崎) さば(長崎) 絹ごし豆腐(愛知・佐賀) にんじん(北海道) 長ねぎ(岩手) ほうれんそう(栃木) しょうが(高知) ごぼう(青森) れんこん(茨城) さといも(埼玉) さやいんげん(山形) 10月23日 クファジューシー もずくスープ サーターアンダギー 牛乳クファジューシーの、「クファ」は「かたい」で 「ジューシー」は「雑炊」を意味するそうで、 炊き込みご飯をさすそうです。 豚バラ肉と豚肩肉を煮た汁とかつお節でとっただし汁・塩・しょうゆ をまぜたものでご飯を炊きました。 具は、豚肉・きざみ昆布・にんじんをごま油で炒めて かつおだしとしょうゆ・砂糖・塩・酒を入れて味をつけました。 炊けたごはんと混ぜ合わせ、 彩りに茹でたさやいんげんを入れました。 豚肉・こんぶ・だし汁のうま味が出た混ぜご飯です。 もずくスープは、沖縄産のもずくと豆腐・長ネギを かつおと昆布のだし汁で煮ました。 仕上げに長ねぎとごまを入れました。 だしの香りともずくの食感が楽しめる汁物です。 サーターアンダギーは、「サーター」は「砂糖」、 「アンダ」は「油」「アギー」は「揚げる」を意味するそうです。 沖縄風のドーナツのようなお菓子です。 薄力粉・ベーキングパウダー・三温糖・卵・白ごまを混ぜた生地を丸め 油で揚げました。サクッと香ばしいお菓子です。 沖縄県では結婚式にも出される、縁起の良いお菓子だそうです。 調理さんがシーサーのお面をかぶってくれました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はいが精米(秋田) 豚バラ肉(千葉・茨城) 豚肉(千葉・茨城) たまご(秋田) きざみ昆布(北海道) もずく(沖縄) 豆腐(愛知・佐賀) にんじん(北海道) さやいんげん(山形) 長ねぎ(岩手) |
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