11月25日6校時、４年１組で図画工作科の研究授業を行いました。
　思い思いに作った立体作品『ゆめの島』を互いに鑑賞し合う授業で、子どもたちは主体的に取り組み、対話（紹介し合う）によって、学びを深めていました。
　授業後には体育館で研究協議会を行い、文部科学省教科調査官として学習指導要領改訂を進められた日本体育大学教授の奥村高明先生に指導・講評をいただきました。

　11月26日（金）の昼休み、久しぶりの青空班活動がありました。
　あらかじめ6年生の班長さんたちが考えてくれたゲームや遊びをします。

　教室での爆弾ゲームも、円になったり縦に並んでやったり工夫されていました。

　幸運にも校庭や体育館で遊べた班は、引っ越しゲームやだるまさんがころんだ、鬼ごっこなど、とにかく元気よく走り回りました。とにかく子供は、走る！走る！

　とても楽しい時間でした。

　最後はふれあいラグーンへ。小雨が降ってきました。ペンギンさんが出て来る時間帯ではないようで動物　は少なめ。横の窓や上の通路から動物たちを観察します。

　大迫力のイルカショーが終わりました。時折雨が降るため予定を変更し、屋根のあるショーの会場で早めの昼食。
　その後は班行動です。協力して行動できるかな？

　今日は団体客が多く混雑しています。
　席の確保が心配されたイルカショーですが、予定を変更して早めに会場へ。ほぼ満席の中で最前列を取ることができました。これからショーを満喫します！

　ケルネル田んぼで長年続いてきた「かかしコンクール」が、今年もかかし応援隊の皆さんの尽力で開催されていました。11月14日には、感謝の会が青木英二目黒区長をはじめとする来賓を迎えて行われました。
　駒場小学校では、環境委員会の児童がかかし作りに取り組んでいましたが、今年は緊急事態宣言中に委員会活動が自粛になってしまい、作ることができませんでした。
　来年こそはコロナ禍が去って、また参加できることを期待しています。

　白熱の６年全員リレーに続いて、閉会式を行いました。
　今年の運動会、昨年に続いて学年ごとの公開になりましたが、子どもたちは生き生きとかがやいていました。

　６年生の表現は、日本の伝統芸能「みかぐら」です。
　扇と鈴を手に、優雅に表現しました。

　５年生の表現は「COOL☆JAPAN」〜世界に誇る日本のカッコいい〜
　ヒップホップダンス教室の成果も生かして、キレッキレの創作表現を披露しました。

　４年生の表現はおなじみの「ソーラン節」
　これまでの努力を生かして、軽快にかつ力強く表現しました。

　３年生の合言葉は「全集中！」
　鬼滅の刃のテーマに乗って、力強く表現しました。

　２年生の「新・宝島」
　フープの演技が青空に映えます。

　きらきらかがやく１年生！勇気100％です！

　みんなの思いを受けて、雲一つない爽やかな青空が広がりました。
　運動会の開会式。たくさんの保護者の皆様が見守る中で始まりました。
　今日を素敵な一日にできるように、みんながんばります。

　11月5日(金)、明日6日に迫った運動会（学年体育公開）を前にリハーサルを行いました。
　表現運動は２年ぶりの公開です。各学年の表現はとても元気よく、またしっかりできていたので、見学の学年から拍手が湧きました。
　明日が楽しみです。

　11月1日、５年生はケルネル田んぼの稲刈りに行ってきました。
　田んぼのぬかるみの感触を楽しみながら、鎌をもって、慎重に刈り取りました。