☆〜愛はぐくむ駒場小学校の子どもたちの様子をお届けします〜☆

【気仙沼42】ただいま帰りました!

 気仙沼自然宿泊体験教室の帰校式です。
 無事に3泊4日の行程を終えることができました。子どもたちにとって、このうえなく貴重な4日間、一人一人の心に深く残る経験ができたと思います。
 気仙沼の皆さんの温かい心遣いと支え、大島小学校との絆を深めた交流を胸に、明日からの更なる成長につなげてくれることを期待しています。
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【気仙沼41】東京駅に到着しました!

 15時32分、約2時間半の新幹線の長旅を経て、東京駅に戻ってきました。もうすぐ帰ります!
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【気仙沼40】新幹線は一路、東京へ

 12時50分、一ノ関からやまびこ46号に乗車して、車内でお弁当をいただきます。
 新幹線は一路東京を目指します。子どもたちは、4日間の得難い貴重な経験を糧に駒場に帰ります。

〔こんだて〕
○ハンバーグ、鮭メンチカツ、ポテトサラダ、シきんぴらごぼう、シュウマイ、ミニオムレツ、スパゲティナポリタン、チキンボール、漬物
○白飯
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【気仙沼39】気仙沼シャークミュージアム

 大島小学校を後にして、最後の見学地の気仙沼シャークミュージアムにきました。
 シャークミュージアムは日本唯一の鮫の博物館です。様々な鮫に関する展示を見学したり、震災復興シアターでショートムービーを鑑賞したりしました。
 そして、気仙沼に別れを告げて、一ノ関へ向かいます。
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【気仙沼38】ありがとうの会

 休暇村を出発し、大型バスで大島小学校へ向かいました。
 あいにくの雨でしたが、体育館アリーナで大島小学校の5年生に迎えられて、ありがとうの会を行いました。6月21日の駒場小学校訪問で出会って、今回一緒に活動し、絆をさらに深めることができました。感謝の気持ちを込めた寄せ書き色紙を渡した後、玄関まで全校の皆さんに見送られて大島小学校に別れを告げました。
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【気仙沼37】閉園式ーありがとうございましたー

 ロビーでの閉園式。4日間お世話になった休暇村気仙沼大島の皆さんへの感謝をこめて。
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【気仙沼36】最終日の朝食

 今日はいよいよ最終日。雨のため朝会を取りやめました。出発前の準備もあって、少し早めの朝食です。
 いただきます。

〔こんだて〕
○卵豆腐、スパゲティサラダ、キャベツ、ポークウインナー、ロースハム、ステーキソース玉ねぎ風味、のり
○味噌汁
○白飯
○オレンジ
○リンゴジュース

*初日に臼福本店様から鮭フレークの差し入れをいただき、朝食、夕食で美味しくいただきました。
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【気仙沼35】ありがとうの会に向けて

 明朝の大島小学校のありがとうの会のために、食堂に集まりました。
 それぞれ、明日、大島小学校の友達に渡すために、交流班で色紙づくりに取り組んでいます。
 
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【気仙沼34】3日目の夕食から

 入浴、おみやげの買い物を済ませて、いよいよ最後の夕食です。
 スーブはなんと………ふかひれスープでした!

〔こんだて〕
○えびかつ
○温野菜
○陶板
 牛肉、キャベツ、もやし、ニンジン、ピーマン
○ふかひれスープ!
○白飯
○いちごのロールケーキ、スイカ
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【気仙沼33】おみやげタイム

 宿舎の休暇村気仙沼大島に戻り、2組、1組の順でおみやげタイムです。
 予算の範囲の中で何を選ぶか、みんな思案しながら思い思いに買い物を楽しんでいる様子でした。

 3枚目の画像は、水産加工場見学でいただいたおみやげです。
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【気仙沼32】気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、今年3月10日に宮城県立向洋高等学校跡にオープンしたばかりの施設です。
 はじめに、震災による大津波による当時の被害の映像を視聴した後、語り部ガイドの皆さんの案内で、校舎を見学し、近隣地域の被災のようすについてお話を伺いました。
 被災した校舎をそのまま遺構として残し、将来にわたり震災の記憶と教訓を伝えるこの施設で、子どもたちはそれぞれに深い学びを経験できたと思います。

*気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館ホームページ
http://www.kesennuma-memorial.jp/
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【気仙沼31】伝承館で昼食

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 マグロ延縄漁船を見送り、バスは気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に到着しました。
 見学の前にお弁当を……いただきます。

〔こんだて〕
○エビフライ、ハンバーグ、鶏の照り焼き、卵焼き、ポークウインナー、鶏の唐揚げ、肉シュウマイ、ポテトサラダ
○白飯(ひとめぼれ)
○フルーツ(オレンジ)
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【気仙沼30】遠洋マグロ延縄漁船ー出船送りー

 鹿折の加工場を後にして、5年生を乗せたバスはすぐ近くの魚浜町の「コの字岸壁」にやってきました。
 11時、これから1年間の漁に出て行く第86海形丸を見送りました。地元の方々でもなかなか見ることのない出船送りという貴重な機会を経験させていただきました。
 大漁の小旗とテープを手に「いってらっしゃーい」「おいしいマグロ、たくさんとってきてね」と地元の皆さんと一緒に出港していく船を見送ることができました。

 気仙沼で遠洋マグロ延縄漁業を営まれている(株)臼福本店の皆さんのご尽力で、貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。
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【気仙沼29】水産加工場見学ー(株)かわむらー

 次は(株)かわむら・(株)加和寿フーズの見学です。
 はじめに零下30度の冷凍庫の中を体験。広い(凍えるほど寒い)冷凍庫の中にはたくさんの冷凍イクラや冷凍ワカメが貯蔵されていました。
 そして、サケから取り出されたスジコをイクラにしていく工程を見せていただいたり、震災後に工場を再開するまでのお話を伺ったり、実りある見学になりました。

 今回の見学では、(株)臼福本店、気仙沼鹿折加工協同組合の皆様にお取り計らいいただきました。ありがとうございました。
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【気仙沼28】水産加工場見学ー(株)ミヤカンー

 3日目8時30分、気仙沼鹿折地区にある水産加工場にやってきました。
 2クラスに分かれて、(株)ミヤカンと(株)かわむら((株)加和寿フーズ)の2つの加工場を見学させていただきました。
 (株)ミヤカンでは、水産物の缶詰工場です。生産ラインを見学した後、DVDでマグロを加工してツナ缶に製品化する過程を紹介していただき、出来たばかりのサンマの缶詰などの試食もさせていただきました。
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【気仙沼27】3日目の朝食から

 3日目の朝食のようすです。「やったぁ、パンだ」とうれしそうな声。日頃の朝食でパン食に慣れている子の素直な声も聞かれました。いただきます。

〔こんだて〕
○オムレツ、ポテトサラダ、ポークウインナー、ロースハム、温野菜
○わかめのかき玉汁
○バターロール
○バナナ
○牛乳
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【気仙沼26】おはようございます

 おはようございます。3日目の朝です。
 曇り空にかすかにそよぐ風が冷たく感じられる清々しい朝です。今日は水産加工場見学、遠洋マグロ延縄漁船出港見送り、そして気仙沼東日本大震災遺構・伝承館の見学と続きます。
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【気仙沼25】『崎浜美和太鼓』体験

 唄いあげに続いては、『崎浜美和太鼓』の鑑賞と体験です。
 気仙沼では太鼓がとても盛んで、大島だけでも6つの団体が活動しているとのことです。8月初めの気仙沼みなとまつりでは、たくさんの地元の太鼓の皆さんによる競演が催され、美和太鼓の皆さんも毎年出演しているそうです。
 崎浜の皆さんに教えていただきながら、一緒に太鼓を体験しました。大島の皆さんとの絆が更に深まったひとときでした。
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【気仙沼24】伝統芸能『美和唄いあげ』

 2日目夜の活動は、再び大島小学校の体育館アリーナでの伝統芸能体験でした。
 大島の南部、崎浜地区の皆さんのご厚意で『崎浜美和太鼓』と『美和唄いあげ』を魅せていただきました。唄いあげは、手漕ぎ船で漁が行われていた江戸・明治時代に、この地域でかつおの大漁に沸く情景を唄った曲と言われています。
 今年の5年生は、唄いに合わせて大きな櫂で拍子をとる体験をさせていただきました。
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【気仙沼23】2日目の夕食

 休暇村に戻って入浴、そして夕食をいただきました。
 充実した1日を過ごして、みんな食が進んで、しっかりといただきました。夜は再び大島小学校に向かい、大島の崎浜美和太鼓体験です。

〔こんだて〕
○とんかつ、温野菜、さわら西京焼き、わかめときゅうりの和え物
○キャベツの味噌汁
○白飯
○マンゴープリン&パイナップル
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