☆〜愛はぐくむ駒場小学校の子どもたちの様子をお届けします〜☆

研究授業その2・研究協議会

 11月28日(水)の研究授業後、本校講師の大学教授より、授業の評価・指導を受けました。今回は、「書く分科会」による提案で、「書く意欲・書かせるためのワークシートの工夫・友達との交流による学び」という視点で授業計画をたてました。それらの視点に基づいた指導により、子ども達が実に楽しく学び、それぞれが思い思いの読み札を作っていたので、高い評価をいただくことができました。また、教授は、「書く」ことは言語活動の究極の形とおっしゃっていました。その「書く」活動に臨むにあたり、鉛筆の持ち方、書く姿勢、筆記具の準備はとても大切だというお話をいただきました。当たり前のことですが、家で鉛筆を削って筆箱の中をいつも使いやすくすることが、学習の成果にもつながってくるのではないかと思います。各クラスでも、それらの指導に力を入れていきたいと思います。
 
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第5回研究授業

 11月28日(水)第5回研究授業が行われました。今回は1年1組工藤教諭、1年2組清野教諭、国語少人数玉真講師によって、「かるたづくり」が行われました。冬に関する言葉を連想し、その言葉から更にそれらの様子を広げました。語彙を十分増やしたら、次は、日本語独特のリズム「4・4・5」「5・7・5」に乗せていきます。とても楽しい作品がたくさんできあがりました。この後は、生活科でカルタ遊びをする予定です。
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