☆〜愛はぐくむ駒場小学校の子どもたちの様子をお届けします〜☆

研究全体会

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10月17日(水)3年生の研究授業後、全教員参加の研究協議会及び、講師からの指導がありました。本主題の研究は今年で2年目です。その成果が児童の変容によってみとることができるようになりました。講師の、大学教授からは、「教員一人一人の日々の努力が、着実に児童の力となって表れている。駒場の子どもたちの言葉の力が大きく伸びている。」と、お褒めの言葉をいただきました。我々の研究は、すべて子どもたちの力につなげるためにあります。その成果が出てきたことは、教員にとって、何よりの喜びです。

第4回研究授業

 平成24年10月17日(水)3年生全クラスで第4回研究授業が行われました。「話し合って決めよう」という教材を使い、グループで話し合ったことを、まとめ、その考えを紹介するという授業が行われました。伝えたい意欲を高め、話し合いの必然性をもたせるために、先頃開通したばかりのスカイプを使い、気仙沼の大島小学校に駒場小学校の特色を伝えることにしました。3年2組小池学級では、当日リアルタイムで大島小学校の校長先生と通信し、直接「特色を伝えて欲しい。」との依頼を受け、意欲を高める場面が見られました。3年1組高橋学級では、「どんなことを伝えるか。」を話し合うコツについて学びました。3年3組野口学級では、実際に「どんなこと伝えるか。」の話し合い活動が行われました。伝えたい意欲を持たせることによって、学習を最後まで貫くエネルギーを得ることができました。
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第3回研究授業その1

 平成24年9月26日(金)に、今年度3回目となる研究授業が行われました。今回は、「話す・聞く分科会」提案による、2年生の授業でした。「あったらいいな、こんなもの」という教材を元に、ドラえもんのもっているような、夢の道具を考えて発表するという授業です。自分の考えた道具をよりよくするために、1対1の「対話」を取り入れ、友達の考えを聞きながら自分の考えを見直したり、よりよく考えたりすることを学びました。
2年1組佐々木教諭、2年2組冨家教諭、少人数玉真講師による熱心な授業が展開されました。子どもたちは、夢の道具について、得意げに話したり、熱心に耳を傾けてアドバイスをしたりと、中身の濃い「対話」が生まれていました。
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