第1回研究授業この教材の筆者は元オリンピック選手の高野進氏です。自分に合った最高の走法を生み出すために、工夫と努力を繰り返したことを教科書のために書き下ろした作品です。授業では、筆者の考えを読み取り、自分の体験や経験に結びつけて、感想を書きました。内容を正しく読み取るために模型を使ったり、重要語句に着目させたりと、指導の工夫を重ねました。4年生の児童は、集中して授業に取り組み、活発に発言したり、自分の思いを書き込んだりしていました。 授業後の研究協議会でも、教員同士の活発な意見交換がなされ、第1回目ながら、充実した話し合いとなり、実りある研究となりました。 講師の先生であります大学教授も、3クラスともよい授業であったとのコメントをしてくださいました。 |
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