11月30日 きしめん 切干大根の甘酢和え 鬼まんじゅう 牛乳きしめんは愛知県全土で食べられている麺です。 うどんより汁の味を含みやすいので好まれるようになったと 言われています。 きしめんは、かつおと昆布でとっただし汁で かまぼこ・油揚げ・長ねぎ・小松菜を入れて しょうゆ等で味をつけた汁と、茹でたきしめんをだしました。 教室で、きしめんと汁をどんぶりに盛り付けました。 幅広のきしめんとだし汁がよく合います。 切干大根の甘酢和えは、切干大根・きゅうりを茹でて冷やし 甘酢のたれを合わせました。歯ごたえのあるあえ物です。 鬼まんじゅうも愛知県の郷土料理です。 さつまいもと小麦粉を合わせて蒸したお菓子です。 角切りのさつまいもの角が鬼の角や棒のように見えることから この名前が付いたそうです。 さつまいもを角切りにし、砂糖をまぶしておき 芋から出た水分も入れて、薄力粉・ベーキングパウダー・上新粉・水と 混ぜ合わせ、カップに入れて蒸しました。 さつまいもたっぷりのまんじゅうです。 きしめんと鬼まんじゅうはボリュームありましたが、 どちらもよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 油揚げ(愛知・佐賀) 長ねぎ(栃木) 小松菜(東京 西東京市) 切干大根(宮崎) きゅうり(宮崎) さつまいも(東京) 薄力粉(国産) 11月29日 メキシカンライス メキシカンビーンズサラダ フラン 牛乳メキシカンライスは、カレー粉やチリパウダーなどで味付けした 鶏肉・たまねぎ・にんじん・ホールトマトを煮た具を カレー粉や塩で味付けをして炊いたご飯と混ぜ合わせました。 彩りにピーマンと赤ピーマンも入れました。 スパイシーなピラフです。 サラダは豆がたっぷりです。 白いんげん豆とひよこ豆を茹でてドレッシングの一部をかけておき きゅうり・ホールコーンを合わせました。 トマトはきざんで最後にそっと混ぜました。 さっぱりおいしいサラダです。 フランは、メキシコ風の濃厚なプリンです。 卵や牛乳のほかに、クリームチーズ・生クリームを入れ なめらかに混ぜたプリン液を スチームコンベクションオーブンで蒸しました。 手作りのカラメルソースを冷やしてからかけました。 なめらかでおいしいプリンができました。 豆サラダが残るか心配しましたが、よく食べてくれました。 ピラフもフランも残りがほとんどありませんでした。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏むね肉(茨城・栃木・群馬) たまご(秋田) たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) ピーマン(宮崎) 赤ピーマン(高知) きゅうり(宮崎) トマト(愛知) 11月26日 キーマカレー 茹で野菜サラダ 牛乳鶏がらでとったスープで煮込み、 手作りのカレールウを入れてさらに煮ました。 カレー粉を加減して、低学年用はカレー粉を控えめにし、 高学年用はカレー粉を少し足して辛さを調節しました。 ごはんは、ターメリックライスを炊きました。 今日はアートフェスタ2日目ということで、 型抜きのにんじんを茹でて、カレーに入れました。 見た目がいつもより少し華やかになりました。 茹で野菜サラダは、もやし・にんじん・きゅうりを茹でて冷やし みじん切りの玉ねぎを一緒に煮たドレッシングと合わせました。 玉ねぎの甘みが効いたさっぱりとしたサラダです。 どの学級もカレーを増やす児童がたくさんいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚ひき肉(茨城・栃木・群馬) 大豆(北海道) ホールトマト(イタリア) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) セロリ(長野) にんじん(北海道) りんご(青森) きゅうり(高知) もやし(静岡) 11月25日 キムチ丼 わかめスープ みかん 牛乳コチジャン・八丁味噌・しょうゆ・砂糖で味をつけました。 にら・ごま油を入れて仕上げました。 2釜で作り、低学年と高学年で辛さに差をつけました。 キムチの辛さとうま味がおいしいどんぶりです。 わかめスープは、わかめ・豆腐・長ねぎ・大根を入れました。 さっぱりとしたおいしいスープです。 みかんは、愛媛県産の無茶々園のみかんです。 皮が黒いところもありますが、露地栽培の証で 甘くておいしいみかんです。 1年生の教室でキムチが辛いと思い減らす児童が多かったのですが 食べてみると大丈夫だったらしく、元に戻す児童が多くいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚肉(茨城) 白菜キムチ(国産) 木綿豆腐(愛知・佐賀) わかめ(宮城 気仙沼) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) 長ねぎ(千葉) 白菜(茨城) にら(高知) だいこん(千葉) みかん(愛媛 無茶々園) 11月24日 五郎島金時ごはん めった汁 さばの竜田揚げ もやしの甘酢煮 牛乳五郎島金時は、石川県の特産のさつまいもです。 角切りにして米と一緒に炊きました。 ほくほくの芋がおいしいごはんです。 めった汁は石川県の郷土料理の汁物です。 「めったにたべられない」「やたらめったらぐを入れる」等 料理名には諸説あるそうです。具だくさんのみそ汁です。 大根は、こちらも石川県特産の「源助大根」を使いました。 太くて短い特徴的な形です。白くて密度の濃い大根でした。 さばの竜田揚げは、さばにしょうがとしょうゆで下味をつけ、 かたくり粉をまぶして油で揚げました。 カラッとおいしく揚げてくれました。 もやしの甘酢煮は、給食の定番料理です。 甘酢の半量で油揚げを煮て味を含ませ、 茹でたもやし・にんじんを冷やしておき、 直前に甘酢と合わせました。さっぱりと食べられます。 一汁二菜の和食献立です。 今日は「いいにほんしょくのひ」の語呂で「和食の日」です。 ユネスコ無形文化遺産にもなった和食を、 児童にも食べてもらう機会として この日は和食にしています。 和食を好きになってもらえればうれしいです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 五郎島金時(石川県) 源助大根(石川県) さば(長崎) にんじん(北海道・千葉) ごぼう(群馬) 長ねぎ(秋田) しょうが(高知) もやし(静岡) 11月22日 手作りガーリックパン フィッシュチャウダー りんごジュレ 牛乳ガーリックパンは、バターたっぷりのパン生地をこね 楕円形にのばし、にんにく・オリーブオイル・乾燥バジル・塩を合わせた ガーリックオイルを塗り、 スチームコンベクションオーブンで焼きました。 ほんの少し焦げ目をつけてふわふわのパンに仕上げました。 にんにくの風味と塩味が効いたパンです。 フィッシュチャウダーは、たらのクリームスープです。 牛乳・豆乳を入れたクリーミーなスープです。 パンと一緒に合うスープです。 りんごジュレは、りんごジュースをカラギーナンと合わせたゼリー液を 食缶に入れて固め、よく冷やしておき、直前にクラッシュして りんごの缶詰を入れて混ぜました。 りんごの甘みがおいしいジュレです。 給食後に1年生の児童が「今日のパンおいしくて涙が出たよ。」 とわざわざ職員室まで言いに来てくれました。 他の児童も「パンおいしかった!」と声をかけてくれました。 今日もよく食べてくれました。パンはほとんど残りありませんでした。 ☆本日の給食食材産地☆ 強力粉(岩手) 薄力粉(国産) タラ角切り(宮城) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(東京 西東京市) しめじ(長野) じゃがいも(北海道) パセリ(長野) 11月21日 ごはん ぽてっと汁 鮭のちゃんちゃん焼き ぶどう豆 牛乳ちゃんちゃん焼きは、秋から冬に取れる鮭を旬の野を 一緒に蒸し焼きにして、みそで味をつけた料理です。 石狩地方の漁師町で生まれた料理で、もともとは漁師さんが ドラム缶で作った鉄板で豪快に焼いた料理だったそうです。 「ちゃんちゃん焼き」という名前は、 ちゃちゃっと作ることができるから、 お父ちゃんがつくる料理だから、 焼くときに鉄板とへらがチャンチャンという音がするから、 など、いろいろな説があるそうです。 給食では、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、コーン、 とみそとバターで作ったたれを合わせ、鮭の上にのせて、 スチームコンベクションオーブンで焼きました。 野菜の甘みとみそだれの味で、鮭がおいしく食べられます。 ぽてっと汁は、蒸してつぶしたじゃがいもとかたくり粉を混ぜ合わせ 一口サイズの団子を作り、茹でてからだし汁につけておき、 鶏肉と野菜を入れた汁に団子を入れました。 もちもちした食感の団子がおいしい汁です。 ぶどう豆は、大豆と昆布をゆっくり甘く煮た煮豆です。 昆布のうま味を感じます。 ちょっと心配だったぶどう豆もよく食べてくれ、 鮭のちゃんちゃん焼きもよく食べてくれました。 ぽてっと汁も「じゃがいもの団子だよ」と声をかけると 減らそうとしていた児童も「なら大丈夫!」と減らすのをやめていました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鮭切身(北海道) 鶏もも肉(宮崎) にんじん(千葉) ごぼう(群馬) 大根(青森) じゃがいも(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(新潟) キャベツ(愛知) たまねぎ(北海道) 大豆(北海道) 11月18日 サンマー麺 切干大根の中華風サラダ 大学芋 牛乳魚のさんまがのっているのではなく、 肉野菜炒め入りのとろみのついた汁を 中華麺と一緒に食べる料理です。 中国語で「生(サン)馬(マー)麺」と書き、 「生(サン)」は「新鮮な・シャキシャキとした食感」を意味し、 「馬(マー)」は「上にのせる」という意味があるそうです。 今日の具は、豚肉・たまねぎ・きくらげ・にんじん・もやし・キャベツ 長ねぎ・もやし・にらとたくさんの具を入れました。 野菜たっぷりの汁まで飲み干せるラーメンです。 切干大根の中華風サラダは、切干大根・きゅり・もやし・にんじん・ だいこんを茹でて冷やし、ごま油入りのドレッシングと合わせました。 切干大根と野菜の歯ごたえのおいしいサラダです。 大学芋は、水曜日と同じ「とうきょう元気農場」産のさつまいも 「べにはるか」を使いました。 乱切りにしたさつまいもを少量ずつ素揚げして、 砂糖・水あめ・しょうゆ・水・酢を煮詰めた蜜にからめ 黒ごまをふりました。芋のあまさと密の甘さがおいしいデザートです。 さつまいもが出る時期の前から「大学芋作ってね!」と 声をかけてくれる児童がいました。 今日もよく食べてくれ、 サンマー麺と大学芋は残りがほとんどありませんでした。 ☆本日の給食食材産地☆ 豚肉(茨城・栃木・群馬) にんにく(青森) しょうが(高知) キャベツ(東京 西東京市) きくらげ(国産) たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) もやし(神奈川) 長ねぎ(栃木) にら(栃木) 切り干し大根(宮崎) だいこん(東京 西東京市) きゅうり(宮崎) さつまいも(東京 八王子市) 11月17日 ごはん きのこけんちん 魚の紅葉焼き ごまあえ 牛乳きのこけんちんは、しめじ・えのきを入れた 具だくさんのけんちん汁です。 ごぼう・にんじん・こんにゃく・だいこん・さといも・豆腐 油揚げ・長ねぎ・小松菜を入れました。 だしのうま味ときのこの味がおいしい汁物です。 魚のもみじ焼きは、たらの切身に塩・酒・しょうがで下味をつけ、 にんじんのすりおろし・ノンエッグマヨネーズ・白みそをを入れた オレンジ色(紅葉色)のソースをかけてオーブンで焼きました。 淡白なたらにソースがよく合います。 ごまあえは、きゅうり・もやし・焼きちくわの具です。 赤みそや練りごまを入れた和え衣で直前に混ぜました。 甘めのおいしいごまあえです。 きのこけんちんは、きのこが苦手な児童には厳しいようでしたが、 少し残りましたが、よく食べてくれるクラスもありました。 魚やごはんなどはよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) たら切身(宮城) とうふ(愛知・佐賀) にんじん(埼玉) ごぼう(青森) さといも(埼玉) しめじ(長野) えのきだけ(長野) 長ねぎ(栃木) しょうが(高知) キャベツ(愛知) もやし(神奈川) 11月16日 スイートポテトトースト トマトシチュー もやしのサラダ 牛乳スイートポテトトーストのさつまいもは、東京都八王子市産です。 「とうきょう元気農場」という 畑のない区のために作ってくれる農場産です。 「べにはるか」という品種でとても甘くておいしいさつまいもです。 芋を蒸してつぶし、牛乳・バター・生クリーム・砂糖・ラム酒を入れて スイートポテトの生地を作り、食パンにぬって黒ごまをふり、 オーブンで焼きました。 さつまいもを蒸しただけでとても甘かったので、 砂糖の量は予定量より1/3以下にしました。 芋の甘さとバターの香りがおいしいトーストです。 トマトシチューは、駒場小の定番シチューです。 ホールトマト・トマトピューレを別鍋で煮詰めてから入れます。 トマト酸味はあまりなく、うまみが効いたシチューです もやしのサラダは、ベーコンを乾煎りして油を出し、 その油でにんにくを炒めて冷ましたものとドレッシングを 野菜と合わせました。もやし・にんじん・きゅうりの具です。 にんにくの風味とベーコンのうま味を感じるサラダです。 初めて食べる1年生が準備時間に「普通のスイートポテトがいいな〜」 と言っていました。「おいしいから食べてみて!」と声をかけ、 担任も「おいしいよ〜」と声をかけてくれたおかげで、 ほとんど残らずに食べてくれました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 鶏肉(岩手) ベーコン(茨城・栃木・千葉) さつまいも(東京 八王子) にんにく(青森) セロリ(長野) たまねぎ(北海道) にんじん(東京 西東京市) じゃがいも(北海道) かぶ(東京 西東京市) ホールトマト(イタリア) もやし(神奈川) きゅうり(宮崎) 11月14日 ごはん かんぴょうの卵とじ汁 わかさぎのカレー揚げ じゃがいものそぼろ煮 牛乳「かんぴょうの卵とじ汁」を作りました。 かんぴょうは、夕顔の実を細長く切って干したものです。 海苔巻きのかんぴょう巻きでおなじみです。 教室で画像を見てもらうおたよりに、 夕顔でかんぴょうを作る写真をのせました。 かんぴょうは、だし汁としょうゆで下にして味をつけておき 汁に入れました。 ほかに、絹ごし豆腐も入れてかたくり粉でとろみをつけて 卵液をゆっくり入れてまぜ、 長ねぎと茹でた小松菜を入れて仕上げました。 だし汁のうま味が味わえる汁物です。 わかさぎのカレー揚げは、わかさぎにカレー粉とかたくり粉を 合わせたものをまぶし、油でカラッと揚げました。 骨ごと丸ごと食べられます。 じゃがいものそぼろ煮は、ひき肉を炒め、 にんじん・玉ねぎ・じゃがいもを入れて煮、 一回火を止めて味を含ませ、再加熱しました。 とろみをつけて、茹でたさやいんげんを入れて仕上げました。 じゃがいもに味がよくしみた煮物です。 わかさぎは食べやすかったのか残りがほとんどありませんでした。 中には、骨をとって食べている児童もいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) かんぴょう(栃木) 卵(秋田) わかさぎ(カナダ) 鶏ひき肉(茨城・栃木・群馬) 絹ごし豆腐(愛知・佐賀) 長ねぎ(秋田) 小松菜(埼玉) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) さやいんげん(長崎) 11月11日 ごはん すまし汁 さばのごまみそ焼き がめ煮 牛乳がめ煮は、「がめくりこむ」寄せ集めるという意味の方言で、 とり肉や野菜の煮物のことです。 今日は食べやすいように野菜を小さめに切り、 早めに煮て味を良く含ませ、一度火を止めて再度加熱しました。 火を止めている間に具の中心まで味がしみこみます。 さばのごまみそ焼きは、さばに酒・しょうゆ・しょうがで下味をつけ スチームコンベクションオーブンで焼き、 赤みそや白ごまなどを煮て作ったたれをかけました。 たれは、砂糖やしょうゆ・みりんなどを入れましたが トマトケチャップも入れています。意外な組み合わせですが 甘さと酸味が入り、コクのある甘辛いみそだれができます。 すまし汁は、絹ごし豆腐・にんじん・長ねぎ・ほうれん草の具です。 だしのうま味を味わえます。 がめ煮は苦手な児童が多く、少し残りが多くなってしまい残念でしたが、 さばのごまみそ焼きはよく食べて残りはほとんどありませんでした。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏もも肉(青森) さば(長崎) 絹ごし豆腐(愛知・佐賀) にんじん(北海道) 長ねぎ(秋田) ほうれんそう(埼玉) しょうが(高知) ごぼう(群馬) れんこん(茨城) さといも(埼玉) さやいんげん(山形) 11月10日 スパゲティミートソース 茹で野菜サラダ 牛乳スパゲティは茹でて水けをきり、油をまぶして配缶しました。 ミートソースは、ひき肉をよく炒めてからトマトペーストを入れて煮込み 先に飴色になるまで炒めたたまねぎ・にんじんを入れ、 別鍋で煮詰めたホールトマト・トマトピューレを入れ、 ケチャップ・中濃ソース・赤ワイン・ナツメグ・ロリエ・パプリカを 入れ、煮ました。茹でた大豆をみじん切りにして入れました。 (大豆を抵抗なく食べられるようにしました。) バター・粉チーズ・パセリを入れて仕上げました。 野菜の甘みとひき肉のうま味が出たまろやかなミートソースです。 茹で野菜サラダは、キャベツ・きゅうり・ホールコーンを茹でて 流水で冷やし、絞って冷やしてから直前にドレッシングと合わせました。 さっぱりとしてミートソースとよく合います。 「やったあ!パスタだ!」と喜んでくれる児童がいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ スパゲティ(イタリア) 豚ひき肉(茨城・栃木・群馬) 大豆(北海道) ホールトマト(イタリア) トマトペースト(イタリア・トルコ) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) セロリ(長野) パセリ(長野) きゅうり(千葉) キャベツ(愛知) ホールコーン(北海道) 11月9日 レタスチャーハン 糸寒天の中華スープ ぶどうゼリー 牛乳米を炊き、具はにんにく・しょうが・豚ひき肉・長ねぎを炒めておき 釜を熱して卵を入り、炊きあがったご飯と具を入れて炒め合わせました。 6回に分けて炒めるので、パラパラのおいしいチャーハンができます。 レタスは消毒をしておき、生で食べられる状態にして 最後に入れて仕上げました。 レタスの食感もおいしいチャーハンです。 糸寒天の中華スープは、煮ても溶けない糸寒天を使用しました。 豚肉・しょうが・たけのこ・にんじん・豆腐・小松菜・長ネギを入れた 具だくさんのスープです。 糸寒天は水で戻し、最後に入れて仕上げました。 プルプルの寒天の食感が楽しいスープです。 ぶどうゼリーは、ぶどうジュース・りんごジュース・砂糖を煮て カラギーナンで固めました。優しい甘さの手作りゼリーです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚ひき肉・豚肉(茨城・栃木・群馬) たけのこ水煮(国産) しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(秋田) レタス(静岡) にんじん(北海道) もやし(静岡) 11月8日 ゆかりごはん だぶ いかしゅうまい 糸こんにゃくと野菜のごまみそ和え 牛乳いかしゅうまいは、佐賀県呼子町が「いかしゅうまいの発祥の地」だそうです。 余ったいかの身を無駄にしないよう しゅうまいにしたのが始まりだそうです。 しゅうまいの皮を細く切ってまぶすのが特徴だそうです。 いかのすり身・鶏ひき肉・おろししょうが・たまねぎを合わせ、 塩・こしょう・うすくち醤油・砂糖で味をつけ かたくり粉を入れてよく混ぜ合わせ、肉団子にしてから 千切りにしたしゅうまいの皮をまぶして蒸しました。 スチームコンベクションオーブンできれいに蒸せました。 いかの風味と食感がおいしいしゅうまいです。 「だぶ」は汁物で、「ざぶざぶ煮る」の「ざぶ」が「だぶ」に なったそうです。 冠婚葬祭などにふるまわれる汁物だそうです。 鶏肉やかまぼこと根菜を入れて煮るのが特徴だそうです。 鶏肉・かまぼこ・生揚げ・れんこん・ごぼう・にんじん・こんにゃくを 昆布とかつお節でとっただし汁で煮ました。 塩・しょうゆ・みりん・酒で味をつけました。 だしのうま味と具材の味が出たやさしい味の汁物です。 糸こんにゃくと野菜のごまみそ和えは、野菜を茹でて冷やし 糸こんにゃくは、だし汁としょうゆで煮て冷ましました。 練りごま・白みそ等を煮たたれで、直前に混ぜ合わせました。 ごまとみそのコクがおいしいあえ物です。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽米(秋田) 鶏肉(岩手) いかすり身(ペルー) 鶏ひき肉(茨城・栃木・群馬) 生揚げ(愛知・佐賀) れんこん(茨城) にんじん(北海道) ごぼう(群馬) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) もやし(静岡) 11月7日 うま煮丼 すまし汁 豆乳くずもち 牛乳凍り豆腐を炒めてからだし汁で煮て、しょうゆ・みりん・砂糖等で味をつけ かたくり粉でとろみをつけて、茹でた小松菜を入れて仕上げました。 肉や野菜とだし汁のうま味で、ごはんをおいしく食べられます。 すまし汁は、豆腐・ながねぎ・えのきたけ・ほうれん草の具です。 かつおと昆布のだしを味わう汁物です。 豆乳くずもちは、豆乳・砂糖・カラギーナンを煮てゼリーカップに注ぎ 冷やし固めました。前回やわらかかったので、カラギーナンを増やしたところ 固めの食感になったので、急きょ一口大に切り、砂糖と塩を合わせたきな粉をからめ カップに入れました。小さく切ったことでとても食べやすくなりました。 「きな粉おいしかった!」と声をかけてくれる児童がいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽米(秋田) 豚肉(茨城・栃木・群馬) 豆腐(愛知・佐賀) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) 小松菜(埼玉) 長ねぎ(青森) えのきたけ(長野) ほうれんそう(埼玉) 11月4日 ルーローファン 大根とわかめのスープ 牛乳ルーローファンは、台湾ではどの定食屋さんや屋台でも 食べることができる料理だそうです。 本場では、八角というスパイスをたっぷり使いますが、癖が強いので、 八角は使わずに食べやすい味にしました。 ごま油でしょうがを炒めたあとに豚ばら肉を炒め たまねぎを入れ、しょうゆ・酢・砂糖・紹興酒・オイスターソース 鶏がらでとったスープで煮、茹でたほうれん草を入れて仕上げました。 ごはんによくからむように、かたくり粉でとろみをつけました。 ごはんにかけていただきます。 茹で卵を半分に切ったものも添えました。 大根のスープも台湾料理の定番だそうです。 本場では、豚肉の骨付き肉を入れるそうですが、 ルーローファンで豚肉をたくさん使用しているので 肉なしのさっぱりとしたスープにしました。 大根・にんじん・えのきたけ・長ねぎ・わかめを入れました。 鶏がらのうま味と野菜の味が出たさっぱりとしたスープです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽米(秋田) 豚ばら肉(茨城) 卵(秋田) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) ほうれんそう(埼玉) 大根(茨城) にんじん(北海道) えのきたけ(長野) 長ねぎ(秋田) 11月2日 けいちゃん丼 呉汁 牛乳しょうゆやみそのたれに漬け込んだ鶏肉を キャベツと一緒に焼いたものです。 昔、各家庭でたまごを得るためにニワトリをかっていたのですが、 たまごを産まなくなってしまったニワトリを肉として食べるために、 考えられた料理と言われています。 今日はキャベツのほかに、たまねぎ・もやし・人参も入れて作りました。 もやしときゃべつは蒸しておき、にんじんは色をきれいに保つため 茹でて最後に入れました。たっぷりの野菜もカサを減らすことで たくさん食べられる料理です。 呉汁の呉は、大豆を水で戻してすりつぶしたもののことです。 呉が入ることでまろやかになります。 昆布と煮干しでとっただし汁で、豚肉・ごぼう・大根・にんじん・呉・ 油揚げを煮て、みそ・長ねぎ・茹でた小松菜を入れて仕上げました。 呉汁は各地方の郷土料理だそうです。(宮城・富山・鹿児島等) 豆が苦手なのか、呉汁は少し残りが多くなってしまい残念でした。 けいちゃん丼はよく食べてくれていました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はい芽米(秋田) 鶏もも肉(鹿児島) 豚肉(茨城・栃木・群馬) 大豆(北海道) 油揚げ(愛知・佐賀) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) もやし(神奈川) キャベツ(神奈川) 長ねぎ(秋田) ごぼう(青森) だいこん(茨城) こまつな(東京 西東京市) 11月1日 チリバーガー レンズ豆入り野菜スープ みかんジュレ 牛乳茹でたキャベツと一緒に丸パンにはさみました。 今日の魚は、スケトウダラです。 白身の食べやすい魚です。タラコや明太子の親の魚です。 スケトウダラに塩・コショウで下味をつけ、 かたくり粉をまぶして油で揚げ、 チリソースを上にのせ、キャベツをはさんだパンにはさみました。 チリソースの辛さはほんの少しだけつけました。 甘めのチリソースと魚とパンを一度にほおばるとおいしいです。 レンズ豆入り野菜スープは、オリーブ油でにんにくを炒め香りを出し、 鶏肉・たまねぎ・セロリを炒め、豚骨でとったスープを入れ煮ました。 にんじん・じゃがいも・キャベツを入れ、レンズ豆を入れました。 レンズ豆は小粒ですが、鉄分豊富な豆です。 小さいので豆を意識せずに食べられます。 塩・コショウとうすくち醤油で味をつけました。 野菜の甘みがおいしいスープです。 みかんジュレは、オレンジジュース・砂糖・水・カラギーナンを煮て やわらかい仕上がりのゼリー液を作り、食缶に入れて冷やし固め 時間を見てクラッシュして、みかん缶を混ぜました。 オレンジゼリーの甘酸っぱさと、 みかん缶の甘さがおいしいデザートです。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ スケトウダラ(アメリカ) 鶏むね肉(宮崎・茨城・栃木・岩手・鹿児島) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) キャベツ(千葉) セロリ(長野) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) パセリ(千葉) レンズ豆(アメリカ) みかん缶(国産) |
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