今日は6年1組がランチルームを利用しました。事前に学習した「一食分の食事の量」を考えて、食べたい料理を選びました。普通の献立の他に何種類ものメニューを作るので、調理師さんとは入念な打ち合わせを重ねました。間違いがないように、朝早くから一生懸命がんばってくれました。また、委託業者の葉隠勇進さんから、シルバーの食器をお借りし、盛りつけもきれいに行ってくれました。盛りつけるお皿一つで、料理は印象が違うことを実感しました。
　子どもたちはランチルームに来るなり、「おお！すごい！」「おいしそう！」ととても喜んでくれました。いつもより多い量ですが、残さず食べてくれました。調理師さんが「ＫＯＭＡＢＡ　卒業おめでとうございます」とチョコペンで書いてくれたのを見て、子どもたちも感動しているようでした。6年生が給食を食べるのはあと13回です。楽しく、良い給食の思い出ができれば良いなと思っています。