4月28日 青空給食 (わかめごはん 鶏の唐揚げ 千草焼き 煮物 江戸菜のおひたし ミニトマト ミカンジュース)給食室では、お弁当箱に詰める作業があるので、朝早くから調理師さんががんばって作ってくれました。煮物はがんもどきとにんじんとこんにゃくと絹さやです。こんにゃくは味がしみにくいので、調理師さんが隠し包丁を入れて味がしみこみやすくなるよう工夫してくれました。 ごはんは、一つ一つ秤で量ってお弁当箱に詰めていきます。そのほかのおかずも、一人一人の調理師さんが責任をもって詰め、ベルトコンベア方式で流していきました。 飲み物は牛乳ではなく、ミカンジュースです。地震の影響で200mlのパックがなく、125mlの小さな物だったので、暑い今日は少し足りなかったかもしれません。 お弁当は、いつもの給食とは違い個人での量の調節ができないので、小食の子には多く、いつもおかわりをする子には足りないという状況が生まれてしまいました。低学年、中学年、高学年と量を分けて作っているのですが、やはり低学年は時間内に食べきることが難しいようでした。逆に5・6年生は、「おかわりないの?」「もっと食べたい!」という子がたくさんいました。次回は、もう少し全体に目を配って行えるようにしていきたいです。 |
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