7月10日 沖縄そば マーミーナチャンプルー ちんすこう 牛乳沖縄そばは、 沖縄の麺(そばといってもそば粉ではなく小麦粉で作った麺) を茹でてバットに入れて、鶏がらと鰹節でとっただし汁を入れました。 汁は、豚バラ肉とショウガのスライスを砂糖・しょうゆ・だし汁・ 酒で煮てしっかり味をつけてから、だし汁と合わせました。 さつま揚げ・小ねぎも入れた、うまみたっぷりの汁です。 マーミーナチャンプルーの「マーミーナ」は、沖縄の方言で「もやし」 を意味するそうです。もやし・茹でた豆腐・豚バラ肉・にんじん・にらを 炒めてから味をつけ、糸削り節を入れました。 もやしの歯ごたえと鰹節のうま味が効いた炒め物です。 ちんすこうは、手作りです。 ふるった薄力粉・砂糖・ラードを混ぜ合わせて生地を作り、 30分ほど寝かせてから、棒状に成型し、オーブンで焼きました。 サクサクのクッキーのようなお菓子です。 今日もよく食べてくれました。 ★本日の給食食材産地★ 豚バラ肉(千葉・茨城) さつま揚げ(東京 八丈島) 豆腐(愛知・佐賀) しょうが(高知) 小ねぎ(福岡) にんじん(青森) もやし(神奈川) にら(栃木) 【気仙沼33】帰校式ーたくさんの思い出ー子どもたちにとって、このうえなく貴重な3日間、一人一人の心に深く残る経験でした。 東日本大震災の現実、復興に向けた努力、気仙沼の水産業等々、そして今回いただいた人々の温かい心遣いと支えに感謝して、明日からの更なる成長につなげてくれることを期待しています。 【4年】読み聞かせウィーク!
今週の金曜は「マザーグースの会」のお母さん、火曜は図書委員さんから読み聞かせをして頂きました。マザーグースさんは面白い物語を2つ、図書委員さんは社会科の授業に関する話などでした。それぞれの作品の世界を楽しむことができました!
【3年】駒場野公園探検隊(夏)
駒場野公園で虫探し、第2回目です。
5月に行った時と比べて、生態がどのように変わっているのか調べました。 夏の始まりを感じさせるセミの鳴き声を背に、カマキリ・バッタ・アメンボ・コガネムシ……次々と様々な生き物を見付けることができました。 中には、珍しいガを発見したグループも! 地面にはセミが抜け出したと思われる穴がたくさん空いていたり、春に比べてアリの巣が増え、活発に食べ物を運んでいたりすることに気付く子もいました。 【気仙沼32】東京駅に到着!
15時24分、約2時間半の新幹線の長旅を経て、東京駅に戻ってきました。
15時36分、山手線外回り乗車。もうすぐ帰ります! 7月7日 七夕寿司 すましそうめん 流れ星ゼリー 牛乳七夕寿司は、ご飯を炊いてすし酢をかけ、 鶏肉・にんじん・油揚げをだし汁と調味料で煮た具と 茹でてすし酢の一部に漬けたえびと混ぜ合わせたすし飯を作りました。 ごはんバットにすし飯を入れてならし、 錦糸卵・かに風味かまぼこ・枝豆・星形に抜いたにんじんを 天の川に見立てて飾りました。 錦糸卵は、スチームコンベクションオーブンで薄焼き卵を作り、 細切りにしました。 配るときには混ぜますが、児童に喜んでもらえるように 1クラスずつ丁寧に飾り付けてくれました。 すましそうめんは、だし汁でにんじん・えのきたけ・糸三つ葉と 星形の麩とそうめんを入れて煮ました。 七夕ではそうめんを食べる風習があるそうです。 流れ星ゼリーは、ぶどうジュースとりんごジュースを合わせたゼリーを カップに注いで冷やし、固まった後に、星形のナタデココとみかん缶を 流れ星に見立てて飾りました。 「星がいっぱいだ」と給食当番の児童が言っていました。 今日もよく食べてくれました。 ★本日の給食食材産地★ 精白米(北海道) はいが精米(秋田) たまご(秋田) むきえび(インド) 鶏肉(宮崎) 油揚げ(愛知・佐賀) にんじん(青森) えだまめ(北海道) えのき(長野) 糸三つ葉(静岡) しょうが(高知) みかん缶(国産) 【気仙沼31】車内のようす
13時55分、やまびこ60号は福島を出発。
昼食をとって、車内でくつろぐ(ちょっとにぎやかかも………)子どもたちです。 【気仙沼30】新幹線は一路、東京へ12時51分、やまびこ60号に乗車し、新幹線で一路東京を目指します。 子どもたちは、4日間の得難い貴重な経験を糧に駒場に帰ります。 【気仙沼29】大島小学校との交流
気仙沼での最後の活動は、大島小学校の皆さんとの交流です。
今日は、ちょうど大島小学校が「海に親しむ集い」で全校が砂の造形活動に取り組む日。亀山を出発して、学校近くの小田の浜を訪ねました。 30分余りの短い時間でしたが、グループに分かれて、大島小の皆さんと一緒に造形活動を楽しみました。 【4年】電流のはたらき
理科の学習で電流の向きについて実験を行いました。
5つのグループに分かれ、協力して調べました。 回路を上手に繋ぐと 「プロペラが回った!」と大喜び。 これからも楽しく学習を進めていきたいと思います。 【気仙沼28】亀山からの眺め
亀山レストハウス近くにて
【気仙沼27】亀山トレッキング
気仙沼大島の北にある亀山(235m)にやってきました。
中腹の駐車場からを山頂まで遊歩道(結構な急階段が続いて疲れました)を登りました。 青空が広がり、山頂の展望台では大島から気仙沼市街、岩手県沿岸まで、360度パノラマの景色を眺望できるはずでしたが、クマバチが多くて短時間でレストハウスまで下りました。。 震災当時、山麓から中腹までのリフトが山火事で焼けてしまいましたが、今、新たにケーブルカーを敷く計画が進んでいるそうです。 【気仙沼26】ありがとうございましたー閉村式ー
閉村式のようすです。
3日間お世話になった休暇村気仙沼大島の皆さんへの感謝をこめて。 【気仙沼25】最終日の朝食
3日目の朝食のようすです。天候に恵まれ、充実した朝です。
いただきます。 〔こんだて〕 ○メカジキ旨煮 ○洋皿 骨付きウインナー、ベーコン、フライドポテト、スパゲッティサラダ ○目玉焼き、ロースハム ○わかめの味噌汁 ○白飯 ○フルーツゼリー、オレンジ ○バナナ ○りんごジュース 【気仙沼24】いよいよ最終日
おはようございます。いよいよ3日目、最終日の朝です。
森の木々から鳥のさえずりも心地よい清々しい朝、気仙沼ならではのまたとない豊かな経験を得て、少し大きく見える子どもたちです。 【気仙沼23】『崎浜美和太鼓』体験
2日目夜の活動は、大島小学校の体育館アリーナでの伝統芸能『崎浜美和太鼓』の鑑賞と体験でした。
気仙沼では太鼓がとても盛んで、かつては『気仙沼みなとまつり』で、たくさんの地元の太鼓の皆さんによる競演が催されいました。今回はコロナ禍を越えて、4年ぶりにお力添えをいただきました。 今回の皆さんの中には、以前、大島小学校の5年生として駒場小学校を訪問してくれた高校生、中学生もいて、久しぶりにお話することもできました。 子どもたちは、美和太鼓の皆さんに教えていただきながら、一緒に太鼓を体験しました。大島の皆さんとの絆が更に深まったひとときでした。 ありがとうございました。 【気仙沼22】2日目の夕食から
おみやげの買い物と入浴を済ませて、いよいよ最後の夕食です。
食後は大島小学校体育館をお借りして、崎浜美和太鼓の体験です。 〔こんだて〕 ○蒸しホヤサラダ ○卵とうふ ○洋皿 カレーコロッケ、カツオカツ、ハンバーグ、生野菜 ○タラ、エビ、ホタテの陶板焼き ○白飯 ○地のり、あさり、ホタテのすまし汁 ○プリン、オレンジ 【気仙沼21】旅のおもいでに
宿舎の休暇村気仙沼大島に戻り、1組→2組の順でおみやげタイムです。
予算中で何を選ぶか、みんな思案しながら思い思いに買い物に取り組んでいました。一番人気は、気仙沼のキャラクター『ホヤぼーや』のグッズです。 午前中に見学したミヤカンからも、福島社長さん、中村部長さんのご厚意で美味しいおみやげをいただきました。ありがとうございました。 【気仙沼20】気仙沼大島震災慰霊碑で
伝承館をあとにして、休暇村へ戻る途中、震災で尊い命を失った39名の気仙沼大島の方々の慰霊碑に立ち寄り、献花、焼香そして黙祷を捧げました。
この慰霊碑は平成28年に建立されており、5年前から毎年訪れています。 菊田先生のお話にあったように、慰霊碑には、大島小学校入学を間近に尊い命を奪われた6歳の女の子の名も刻まれていました。 【気仙沼19】気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、平成31年3月10日にオープンした施設です。東日本大震災で被災した宮城県立向洋高等学校を、当時のまま震災遺構として後世につなぐために作られました。
はじめに、震災による大津波による当時の被害の映像を視聴した後、語り部ガイドの皆さんの案内で、校舎を見学し、近隣地域の被災のようすについてお話を伺いました。 被災した校舎をそのまま遺構として残し、将来にわたり震災の記憶と教訓を伝えるこの施設で、子どもたちはそれぞれに深い学びを経験できたと思います。 【気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館HP】 http://www.kesennuma-memorial.jp/ |
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