☆〜愛はぐくむ駒場小学校の子どもたちの様子をお届けします〜☆

11月11日 ごはん すまし汁 さばのごまみそ焼き がめ煮 牛乳

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今日は福岡県の郷土料理の「がめ煮」をつくりました。
がめ煮は、「がめくりこむ」寄せ集めるという意味の方言で、
とり肉や野菜の煮物のことです。
今日は食べやすいように野菜を小さめに切り、
早めに煮て味を良く含ませ、一度火を止めて再度加熱しました。
火を止めている間に具の中心まで味がしみこみます。
さばのごまみそ焼きは、さばに酒・しょうゆ・しょうがで下味をつけ
スチームコンベクションオーブンで焼き、
赤みそや白ごまなどを煮て作ったたれをかけました。
たれは、砂糖やしょうゆ・みりんなどを入れましたが
トマトケチャップも入れています。意外な組み合わせですが
甘さと酸味が入り、コクのある甘辛いみそだれができます。
すまし汁は、絹ごし豆腐・にんじん・長ねぎ・ほうれん草の具です。
だしのうま味を味わえます。
がめ煮は苦手な児童が多く、少し残りが多くなってしまい残念でしたが、
さばのごまみそ焼きはよく食べて残りはほとんどありませんでした。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(北海道)
はい芽米(秋田)
鶏もも肉(青森)
さば(長崎)
絹ごし豆腐(愛知・佐賀)
にんじん(北海道)
長ねぎ(秋田)
ほうれんそう(埼玉)
しょうが(高知)
ごぼう(群馬)
れんこん(茨城)
さといも(埼玉)
さやいんげん(山形)

2年国語研究授業

 11月9日、駒場小学校で目黒区教育会の研究会が開催され、2年3組が国語の研究授業を行いました。
 アーノルド・ローベルの『お手紙』のクライマックスの授業で、子どもたちはがまくんとかえるくんの様子を豊かに読み取っていました。
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11月10日 スパゲティミートソース 茹で野菜サラダ 牛乳

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スパゲティミートソースは給食ではおなじみのパスタ料理です。
スパゲティは茹でて水けをきり、油をまぶして配缶しました。
ミートソースは、ひき肉をよく炒めてからトマトペーストを入れて煮込み
先に飴色になるまで炒めたたまねぎ・にんじんを入れ、
別鍋で煮詰めたホールトマト・トマトピューレを入れ、
ケチャップ・中濃ソース・赤ワイン・ナツメグ・ロリエ・パプリカを
入れ、煮ました。茹でた大豆をみじん切りにして入れました。
(大豆を抵抗なく食べられるようにしました。)
バター・粉チーズ・パセリを入れて仕上げました。
野菜の甘みとひき肉のうま味が出たまろやかなミートソースです。
茹で野菜サラダは、キャベツ・きゅうり・ホールコーンを茹でて
流水で冷やし、絞って冷やしてから直前にドレッシングと合わせました。
さっぱりとしてミートソースとよく合います。
「やったあ!パスタだ!」と喜んでくれる児童がいました。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
スパゲティ(イタリア)
豚ひき肉(茨城・栃木・群馬)
大豆(北海道)
ホールトマト(イタリア)
トマトペースト(イタリア・トルコ)
にんにく(青森)
たまねぎ(北海道)
にんじん(北海道)
セロリ(長野)
パセリ(長野)
きゅうり(千葉)
キャベツ(愛知)
ホールコーン(北海道)

11月9日 レタスチャーハン 糸寒天の中華スープ ぶどうゼリー 牛乳

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レタスチャーハンは、鶏がらでとったスープと塩・しょうゆを入れて
米を炊き、具はにんにく・しょうが・豚ひき肉・長ねぎを炒めておき
釜を熱して卵を入り、炊きあがったご飯と具を入れて炒め合わせました。
6回に分けて炒めるので、パラパラのおいしいチャーハンができます。
レタスは消毒をしておき、生で食べられる状態にして
最後に入れて仕上げました。
レタスの食感もおいしいチャーハンです。
糸寒天の中華スープは、煮ても溶けない糸寒天を使用しました。
豚肉・しょうが・たけのこ・にんじん・豆腐・小松菜・長ネギを入れた
具だくさんのスープです。
糸寒天は水で戻し、最後に入れて仕上げました。
プルプルの寒天の食感が楽しいスープです。
ぶどうゼリーは、ぶどうジュース・りんごジュース・砂糖を煮て
カラギーナンで固めました。優しい甘さの手作りゼリーです。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(北海道)
はい芽米(秋田)
豚ひき肉・豚肉(茨城・栃木・群馬)
たけのこ水煮(国産)
しょうが(高知)
にんにく(青森)
長ねぎ(秋田)
レタス(静岡)
にんじん(北海道)
もやし(静岡)

11月8日 ゆかりごはん だぶ いかしゅうまい 糸こんにゃくと野菜のごまみそ和え 牛乳

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今日は佐賀県の郷土料理です。
いかしゅうまいは、佐賀県呼子町が「いかしゅうまいの発祥の地」だそうです。
余ったいかの身を無駄にしないよう
しゅうまいにしたのが始まりだそうです。
しゅうまいの皮を細く切ってまぶすのが特徴だそうです。
いかのすり身・鶏ひき肉・おろししょうが・たまねぎを合わせ、
塩・こしょう・うすくち醤油・砂糖で味をつけ
かたくり粉を入れてよく混ぜ合わせ、肉団子にしてから
千切りにしたしゅうまいの皮をまぶして蒸しました。
スチームコンベクションオーブンできれいに蒸せました。
いかの風味と食感がおいしいしゅうまいです。
「だぶ」は汁物で、「ざぶざぶ煮る」の「ざぶ」が「だぶ」に
なったそうです。
冠婚葬祭などにふるまわれる汁物だそうです。
鶏肉やかまぼこと根菜を入れて煮るのが特徴だそうです。
鶏肉・かまぼこ・生揚げ・れんこん・ごぼう・にんじん・こんにゃくを
昆布とかつお節でとっただし汁で煮ました。
塩・しょうゆ・みりん・酒で味をつけました。
だしのうま味と具材の味が出たやさしい味の汁物です。
糸こんにゃくと野菜のごまみそ和えは、野菜を茹でて冷やし
糸こんにゃくは、だし汁としょうゆで煮て冷ましました。
練りごま・白みそ等を煮たたれで、直前に混ぜ合わせました。
ごまとみそのコクがおいしいあえ物です。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽米(秋田)
鶏肉(岩手)
いかすり身(ペルー)
鶏ひき肉(茨城・栃木・群馬)
生揚げ(愛知・佐賀)
れんこん(茨城)
にんじん(北海道)
ごぼう(群馬)
しょうが(高知)
たまねぎ(北海道)
もやし(静岡)

11月7日 うま煮丼 すまし汁 豆乳くずもち 牛乳

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うま煮丼は、豚肉・たけのこ・にんじん・玉ねぎ・糸こんにゃく・
凍り豆腐を炒めてからだし汁で煮て、しょうゆ・みりん・砂糖等で味をつけ
かたくり粉でとろみをつけて、茹でた小松菜を入れて仕上げました。
肉や野菜とだし汁のうま味で、ごはんをおいしく食べられます。
すまし汁は、豆腐・ながねぎ・えのきたけ・ほうれん草の具です。
かつおと昆布のだしを味わう汁物です。
豆乳くずもちは、豆乳・砂糖・カラギーナンを煮てゼリーカップに注ぎ
冷やし固めました。前回やわらかかったので、カラギーナンを増やしたところ
固めの食感になったので、急きょ一口大に切り、砂糖と塩を合わせたきな粉をからめ
カップに入れました。小さく切ったことでとても食べやすくなりました。
「きな粉おいしかった!」と声をかけてくれる児童がいました。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽米(秋田)
豚肉(茨城・栃木・群馬)
豆腐(愛知・佐賀)
にんじん(北海道)
たまねぎ(北海道)
小松菜(埼玉)
長ねぎ(青森)
えのきたけ(長野)
ほうれんそう(埼玉)

【3・4・5年】11月4日 世界選手権を観戦!

パラバドミントン世界選手権を3、4、5年生が観戦しました。
到着すると既に幾つかの試合が始まっており、会場の国立代々木競技場第一体育館は熱気に満ちていました。
駒場小学校の観客席から近くのコートでは、幸運にも日本代表選手や海外のパラリンピック金メダリスト、ウクライナ代表選手の試合などが行われ、みんなの応援に熱が入りました。
実際に観戦すると、映像よりも迫力があり、それぞれ貴重な体験ができたようです。
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11月4日 ルーローファン 大根とわかめのスープ 牛乳

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今日は台湾料理の献立です。
ルーローファンは、台湾ではどの定食屋さんや屋台でも
食べることができる料理だそうです。
本場では、八角というスパイスをたっぷり使いますが、癖が強いので、
八角は使わずに食べやすい味にしました。
ごま油でしょうがを炒めたあとに豚ばら肉を炒め
たまねぎを入れ、しょうゆ・酢・砂糖・紹興酒・オイスターソース
鶏がらでとったスープで煮、茹でたほうれん草を入れて仕上げました。
ごはんによくからむように、かたくり粉でとろみをつけました。
ごはんにかけていただきます。
茹で卵を半分に切ったものも添えました。
大根のスープも台湾料理の定番だそうです。
本場では、豚肉の骨付き肉を入れるそうですが、
ルーローファンで豚肉をたくさん使用しているので
肉なしのさっぱりとしたスープにしました。
大根・にんじん・えのきたけ・長ねぎ・わかめを入れました。
鶏がらのうま味と野菜の味が出たさっぱりとしたスープです。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽米(秋田)
豚ばら肉(茨城)
卵(秋田)
しょうが(高知)
たまねぎ(北海道)
ほうれんそう(埼玉)
大根(茨城)
にんじん(北海道)
えのきたけ(長野)
長ねぎ(秋田)

11月2日 けいちゃん丼 呉汁 牛乳

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けいちゃん丼は岐阜県の郷土料理です。「けいちゃん」は鶏肉のことで、
しょうゆやみそのたれに漬け込んだ鶏肉を
キャベツと一緒に焼いたものです。
昔、各家庭でたまごを得るためにニワトリをかっていたのですが、
たまごを産まなくなってしまったニワトリを肉として食べるために、
考えられた料理と言われています。
今日はキャベツのほかに、たまねぎ・もやし・人参も入れて作りました。
もやしときゃべつは蒸しておき、にんじんは色をきれいに保つため
茹でて最後に入れました。たっぷりの野菜もカサを減らすことで
たくさん食べられる料理です。
呉汁の呉は、大豆を水で戻してすりつぶしたもののことです。
呉が入ることでまろやかになります。
昆布と煮干しでとっただし汁で、豚肉・ごぼう・大根・にんじん・呉・
油揚げを煮て、みそ・長ねぎ・茹でた小松菜を入れて仕上げました。
呉汁は各地方の郷土料理だそうです。(宮城・富山・鹿児島等)
豆が苦手なのか、呉汁は少し残りが多くなってしまい残念でした。
けいちゃん丼はよく食べてくれていました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽米(秋田)
鶏もも肉(鹿児島)
豚肉(茨城・栃木・群馬)
大豆(北海道)
油揚げ(愛知・佐賀)
にんにく(青森)
しょうが(高知)
たまねぎ(北海道)
にんじん(北海道)
もやし(神奈川)
キャベツ(神奈川)
長ねぎ(秋田)
ごぼう(青森)
だいこん(茨城)
こまつな(東京 西東京市)

かかし展示2022

 10月30日(日)、ケルネル田んぼでかかし応援隊2022の感謝の会がありました。
 ケルネル田んぼのかかし展示は、駒場住区住民会議の「こまばのまつり」で開催されていた「かかしコンクール」をかかし応援隊の皆さんが引き継いで行われています。
 昨年、一昨年はコロナ禍で出品できませんでしたが、今年は環境委員会の5、6年生が『ウクライナの平和を願って』をテーマにかかし制作に取り組み、出品しました。
 このかかしは来週まで校庭に展示し、11月8日(火)の児童朝会で応援隊からいただいた感謝状を環境委員長に贈呈します。
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10月31日 給食室より「Happy Halloween!」

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昨日はハロウィンでした。
給食室では、各階の配膳ワゴンを運搬する調理さんが
仮装しました。
恒例の帽子やお面、マント、ロケットの衣装などに加え
マスクにフエルトを貼った、手作りのマスクもしました。
低学年の児童が「かわいい!」とたくさん声をかけてくれ、
高学年の児童も「ハッピーハロウィン!」や「いいですね!」
とたくさん声をかけてくれました。
給食のハロウィンマフィンも残菜0でした。
給食を通して、少しでも楽しんでもらえたらうれしいです。

11月1日 チリバーガー レンズ豆入り野菜スープ みかんジュレ 牛乳

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チリバーガーは、魚のから揚げに手作りのチリソースをかけて
茹でたキャベツと一緒に丸パンにはさみました。
今日の魚は、スケトウダラです。
白身の食べやすい魚です。タラコや明太子の親の魚です。
スケトウダラに塩・コショウで下味をつけ、
かたくり粉をまぶして油で揚げ、
チリソースを上にのせ、キャベツをはさんだパンにはさみました。
チリソースの辛さはほんの少しだけつけました。
甘めのチリソースと魚とパンを一度にほおばるとおいしいです。
レンズ豆入り野菜スープは、オリーブ油でにんにくを炒め香りを出し、
鶏肉・たまねぎ・セロリを炒め、豚骨でとったスープを入れ煮ました。
にんじん・じゃがいも・キャベツを入れ、レンズ豆を入れました。
レンズ豆は小粒ですが、鉄分豊富な豆です。
小さいので豆を意識せずに食べられます。
塩・コショウとうすくち醤油で味をつけました。
野菜の甘みがおいしいスープです。
みかんジュレは、オレンジジュース・砂糖・水・カラギーナンを煮て
やわらかい仕上がりのゼリー液を作り、食缶に入れて冷やし固め
時間を見てクラッシュして、みかん缶を混ぜました。
オレンジゼリーの甘酸っぱさと、
みかん缶の甘さがおいしいデザートです。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
スケトウダラ(アメリカ)
鶏むね肉(宮崎・茨城・栃木・岩手・鹿児島)
にんにく(青森)
しょうが(高知)
たまねぎ(北海道)
キャベツ(千葉)
セロリ(長野)
じゃがいも(北海道)
にんじん(北海道)
パセリ(千葉)
レンズ豆(アメリカ)
みかん缶(国産)

10月31日 カレーピラフ 白菜とツナのサラダ ハロウィンマフィン 牛乳

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カレーピラフは、鶏がらでとったスープや調味料を入れて米を炊き、
ひき肉・みじん切りにした大豆・たまねぎ・にんじん・エリンギ
を炒めてカレー粉等で味をつけた具を混ぜ合わせました。
カレー風味のおいしいピラフです。
白菜とツナのサラダは、白菜・にんじんを茹でて流水で冷やして絞り
ツナ缶と合わせ、レモン汁入りのドレッシングと合わせました。
白菜の甘みとツナのうま味が出たサラダです。
ハロウィンマフィンは、
かぼちゃペーストと薄力粉・卵・バター・ベーキングパウダーを合わせ、
紙カップに入れてオーブンで焼き、
冷めてからチョコペンで1個1個顔を書きました。
ふんわりしっとりしたマフィンに、
チョコの甘さがおいしいマフィンでした。
調理さんがハロウィンの仮装をしてくれ、児童が喜んでくれました。
ハロウィンマフィンは残菜0でした。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽精米(秋田)
豚ひき肉(茨城・栃木・群馬)
大豆(北海道)
卵(秋田)
にんにく(青森)
にんじん(北海道)
エリンギ(新潟)
たまねぎ(北海道)
白菜(長野)

10月28日 ごはん 肉豆腐 みそ汁 芋ようかん 牛乳

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肉豆腐はごはんにかけて肉豆腐丼にしました。
豚肉・たまねぎ・糸こんにゃくを油で炒め
だし汁・しょうゆ・三温糖・みりんを入れて煮、
かたくり粉でとろみをつけて
茹でた豆腐・にんじん・を入れて混ぜ、
長ねぎ・茹でたさやいんげんを入れて仕上げました。
甘辛い味でご飯がすすみます。
豆腐は細長く切り、ごはんになじむようにしました。
みそ汁は、じゃがいも・たまねぎ・わかめの具です。
だしのうま味が効いています。
芋ようかんは、さつまいもを蒸し、砂糖と合わせ
水で煮溶かした寒天と塩を入れて合わせ、
バットのふたに入れて伸ばし、冷やしました。
しっかり固まったところで、長方形にカットし運搬前まで
冷蔵庫で冷やしました。
今回はスチームコンベクションオーブンで蒸したので、
芋の色がきれいに出た芋ようかんができました。
ごはんと芋の組み合わせでボリュームがありましたが、
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽精米(秋田)
豚肉(茨城・栃木・群馬)
木綿豆腐(愛知・佐賀)
にんじん(北海道)
たまねぎ(北海道)
長ねぎ(青森)
いんげん(山形)
じゃがいも(北海道)
カットわかめ(気仙沼)
さつまいも(千葉)

朝のあいさつ活動

 10月25日〜28日、1年生が恒例の朝のあいさつ活動に取り組みました。
 黄色い帽子の1年生が元気にあいさつする姿はとても愛らしく、通勤通学で行き交う人々も微笑みながらあいさつや会釈を返してくれていました。
 次回は11月15日から、5年生が日駒生と一緒に取り組みます。
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3年次教員研修研究授業

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 10月27日4校時、2年2組で3年次教員の研究授業を行いました。
 国語科の読みの学習で「おてがみ」を読んで、がまくんとかえるくんの気持ちを想像しながら音読しました。
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10月27日 肉汁うどん みそポテト おひたし 牛乳

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↑みそポテトのおかわりに長蛇の列です。

今日は埼玉県の郷土料理の献立です。
肉汁うどんは、豚肉と長ねぎが入るのが特徴だそうです。
埼玉県や東京の多摩地区の「武蔵野地域」で生まれた料理だそうです。
昆布と厚削りでとっただし汁と豚ばら肉のうま味が効いています。
うどんは別に茹でてだし汁を入れて配りやすいようにしました。
本来は漬け汁でうどんを食べるそうですが、
給食ではどんぶりに一緒に配るようにしました。
みそポテトは、埼玉県の秩父地域の料理だそうです。
じゃがいもの天ぷらに赤みそ・みりん・砂糖を煮たたれをからめた料理だそうです。
今回は、固めに蒸したじゃがいもにかたくり粉をつけてカラッと揚げ、
みそだれをからめました。
甘い味噌とじゃがいもがよく合います。
子どもたちにも大人気でした。
ランチルームに置いてあるレシピをとりに行って
「これおいしかった!」と1年生の児童が声をかけてくれました。
おひたししは、小松菜・にんじん・もやし・しめじです。
しめじはたれで煮て味を含ませました。
かつお節も入れてうまみも入れました。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
豚肉(茨城・栃木・群馬)
厚削り節(鹿児島・静岡)
昆布(北海道)
油揚げ(愛知・佐賀)
たまねぎ(北海道)
長ねぎ(新潟)
じゃがいも(北海道)
小松菜(東京 西東京市)
しめじ(長野)
にんじん(北海道)
もやし(静岡)

10月26日 手作りフォカッチャ トマトシチュー 小松菜サラダ 牛乳

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今日は手作りパンの献立です。
フォカッチャは、薄力粉・強力粉・ドライイースト・
砂糖・塩・オリーブ油・水(ぬるま湯)
を混ぜ合わせて生地を作ってこね、発酵させてから
分割して丸め、平たく円形にのばし、濡れた布をかけて二次発酵させ
指で穴をあけ、オリーブ油を塗ってローズマリーの粉をまぶし
スチームコンベクションオーブンで焼きました。
外はカリッとしたパンに仕上がりました。
朝早くから生地をこねる作業から分割・成型までと
調理員さんが愛情込めて作ってくれたのでおいしくできました。
トマトシチューは、ホールトマト・トマトピューレ・ケチャップを入れた
その名の通りトマト味のシチューです。
鶏肉・たまねぎ・にんじん・じゃがいもを鶏がらでとったスープで煮、
ホールトマト・ピューレ・ケチャップを煮詰めたものを入れました。
カブを入れて少しやわらかくなってから
手作りのブラウンルウも入れコクを出しました。
茹でたカブの葉と粉チーズを入れて仕上げました。
別鍋でトマト類を煮たので酸味が少なくまろやかな仕上がりです。
フォカッチャにつけて食べている児童もいました。
小松菜サラダは、小松菜・キャベツ・にんじん・きゅうりを
茹でてから冷やし、
ホールコーン・ツナと合わせてからドレッシングと合わせました。
小松菜を洋風にサラダで食べられる料理です。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
強力粉(岩手)
薄力粉(国産)
オリーブ油(イタリア)
鶏肉(秋田)
ホールトマト(イタリア)
にんにく(青森)
セロリ(長野)
たまねぎ(北海道)
にんじん(北海道)
じゃがいも(北海道)
かぶ(東京 西東京市)
小松菜(東京 西東京市)
キャベツ(東京)
きゅうり(埼玉)
ホールコーン(北海道)

10月25日 ごはん かきたま汁 銀鮭の竜田揚げ 卯の花 牛乳

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今日は一汁二菜の和食献立です。
銀鮭の竜田揚げは、
宮城県産の銀鮭にしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけ
かたくり粉をまぶして油でカラッと揚げました。
揚げてあるので、魚くささもなくおいしく食べられます。
卯の花は、おから・ちくわ・ごぼう・鶏ひき肉を炒め、
だし汁・砂糖・みりん・うすくちしょうゆ・塩を入れて煮ました。
にんじんは茹でて後から入れ色をきれいに仕上げました。
小ねぎを最後に炒れて風味を出しました。
しっかり味のごはんによく合う副菜です。
かきたま汁はだし汁で、野菜を煮、とろみをつけて
卵を流し入れました。
とろみがあるので冷めにくく温かい汁物です。
卯の花は苦手な児童が多かったようですが、
中には大盛にして食べてくれる児童もいました。
卯の花は少し残ってしまい残念でしたが、
鮭やかきたま汁はよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽米(秋田)
銀鮭(宮城)
鶏ひき肉(鹿児島)
おから(佐賀・新潟)
たまご(秋田)
たまねぎ(北海道)
にんじん(北海道)
ほうれんそう(群馬)
しょうが(高知)
ごぼう(群馬)
小ねぎ(福岡)

10月24日 バターチキンカレー チャナ・カチュンバル りんご 牛乳

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今日はインド料理の献立です。
バターチキンカレーは、にんにく・しょうがを炒めて香りを出し、
たまねぎ・セロリを入れてさらに炒め、鶏肉を入れて炒めた後に
鶏がらでとったスープやチャツネ・
飴色に炒めたたまねぎ等を入れて煮ました。
手作りのカレールウと煮詰めたホールトマトを入れさらに煮込みました。
ガラムマサラやコリアンダーなど色々なスパイスを入れたり、
砂糖を煮詰めたカラメルを入れてコクを出しました。
生クリームを最後に入れて仕上げました。
いつものカレーよりまろやかなカレーです。
チャナ・カチュンバルのチャナは「ひよこ豆」
カチュンバルは「トマトときゅうり」を意味するそうです。
ドレッシングに赤たまねぎとスパイスを入れたインド風のサラダです。
ひよこ豆は茹でてからドレッシングの半量に漬けて
味をしみこませました。レモン汁の酸味がさわやかなサラダです。
りんごは長野県の「シナノスイート」でした。
甘くておいしいリンゴでした。
お昼休みに「今日の給食おいしかったです!」
と声をかけてくれた児童がいました。
カレーはほとんど残りがありませんでした。
サラダもりんごもよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(秋田)
はい芽米(秋田)
鶏もも肉(岩手)
ホールトマト(イタリア)
にんにく(青森)
しょうが(高知)
たまねぎ(北海道)
セロリ(長野)
トマト(千葉)
きゅうり(千葉)
赤たまねぎ(北海道)
りんご(長野)
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