天気にも恵まれ、子どもたちの門出の日がついにやってきました。
　堂々とした、晴れやかな姿で卒業証書を受け取ることができました。
　「決意の言葉」で子どもたちが語った、明るい未来が実現することを願っています。

　明日は卒業式です。連日、体育館で練習を行ってきました。練習するにつれ、姿勢がよくなってきたり、証書の受け取り方が上手くなってきたりと、日に日に成長していくのが分かります。本番でも練習で培った力を発揮して、堂々と田道小学校を旅立ってほしいです。

6年間の集大成として、合奏発表会を行いました。1組「レイダースマーチ」、２組「シング シング シング」の演奏をそれぞれ聴き合いました。繊細な弱音からダイナミックな響きまで、全員で心を合わせ豊かな表現をつくりだしていました。圧巻の演奏に、大きな拍手が湧き、お互いを讃え合う姿がたくさん見られました。

千葉県の自然と人間をテーマとした博物館を見学しました。

海の生き物たちの、昼間とは違った夜の姿を見ることができました。

お土産を選ぶ眼差しが真剣です。

海辺で食べるお弁当は格別です。

綺麗な海とかわいい海の生き物たちに心癒されています。

現地指導員さんにルールを教えていただいたゲームを楽しみました。

夕食のメニューは子どもたちの大好きなカレーでした。みんな、パクパク美味しそうに食べていました。

興津自然宿泊体験教室宿舎に到着し、開園式を行いました。

鋸山では、急な階段を登り山頂へ。山頂展望台の「地獄除き」から谷底を覗きました。
その後、大仏様の前でお弁当を食べました。

小学校生活の思い出の風景を、遠近法を取り入れ描いています。
ー人ひとり思い入れのある場所を、構図を考え、丁寧に描いています。

東京グローバルゲートウェイで英語体験を行いました。会場では、グループに１人ずつネイティブスピーカーの先生が付いて、お店でのやりとりや、ものづくりなどを英会話のみで行いました。久しぶりの学校外の行事ということもあって、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。

NPO法人「ゆめドリ」より４人の講師を招いて、自分の夢の地図をつくりました。自分の好きなもの、なりたいもののイメージや、それを実現するためには何が必要かなどが、具体的に描かれている地図です。友達もいろいろな夢を目指してがんばっていることを知り、互いに勇気づけられていました。

　華道講師の江原先生を招いて、生け花体験を行いました。華道の成り立ちや歴史、作法について学んだ後、実際に花を生けました。思い思いの生け方で作品を作り上げていく子どもたちの姿がありました。

冬休み明け初日に、体育館にて、学年合同の書初め会を行いました。子どもたちは、新しい年の始まりに、新たな心持で臨んでいる様子で、正しい姿勢で、集中して書くことができました。書き上げた作品は、クラスの前に展示しています。

　総合的な学習の時間では、目黒区に住む外国の方の役に立つガイドマップをつくります。
　自分たちのつくりたいガイドマップが、本当に役に立つのかどうか、ポーランド大使館とのリモート交流会でプレゼンをし、アドバイスをもらいました。アドバイスをもとに、自信をもってつくっていきます。

　国語や社会で学習した日本の古典芸能を実際に体験する機会として、狂言師の奥津さんと野口さんにご来校いただき、『盆山』を演じていただきました。狂言と能の違いの説明や、使う小道具などの紹介、狂言体験等の充実した内容で、２時間があっという間でした。子どもたちも活発に質問しており、日本の古典芸能に対する興味関心を高めていました。

自分がよく食べる料理の、種類や栄養素などを、英語でプレゼンテーションしました。発表者の「Hello,everyone.」の挨拶に、クラスみんなで「Hello!!」と答えるなど、和気あいあいとしたムードの中で発表できました。