人工芝の工事に伴って、校庭にあったニセアカシアの木の他3本が伐採されことは、以前お知らせしました。その代わりに、教育委員会にお願いしていました「実のなる木」として、ぶどうの苗木2本とサクランボの苗木2本が移植されました。ぶどうの苗木2本は、ビオトープの田んぼの近くに、ぶどうの棚とともに、植えられました。サクランボの苗木2本は、井戸の近くの日当たりのいい所に植えられました。新しい命として、これから、田道小学校の子どもたちの成長を見守っていくことになります。卒業式前に植えられて、この苗木立ちも巣立ちゆく子どもたちを見守ってくれると思います。そして、数年後には、実を付け、田道小学校の子どもたちに親しまれていくことと思います。