最後はやっぱり６年生です。己に打ち勝ち、次なるステージに向かうために、学年で一致団結し取り組みました。表現実行委員の６人言葉から始まった「克己心〜NextStage〜」を通して、６年生の成長と自信を感じました。

フラッグが風を切る音が格好よかったです。タイミングを合わせたり、ずらしたり、はたまた隊形を変えたり。いろいろな見せ方で、観客を楽しませてくれました。５年生の「We are!!」組体操の一人技も取り入れました。

４年生は、短縄を使った表現「レッツ☆ジャンプロープ」体育の時間だけではなく、休み時間も練習に取り組む姿に感心しました。積み重ねたことが力となり表れています。人気アニメソングにあわせて、跳んだり、ポーズをきめたり、４年生らしさが溢れる姿に感動しました。

３年生は、黒いはっぴを身にまとい、その背中には漢字一文字が描かれていました。それぞれが８８周年のお祝いを、呼びかけで、踊りで、全身を使って表現しました。「田道ソーラン８８」、本当に格好よかったです。

２年生は、田道体幹体操から始まり、「令和もまい進！　無責任ヒーロー！！」と題して、学校健康トレーナーとも練習をしたダンスを披露しました。このダンスは、かなりアップテンポ！そして運動量もあるので、１曲踊り終えるとクタクタになります。でも、笑顔は忘れません！！！

米寿祭　スポーツ・フェスタ、トップバッターは１年生。表現「でんどうタッタ」では、タンバリンを片手に、ノリノリのダンスを披露しました。何をやってもかわいい１年生が、さらにキュートでパワーアップ！ご参観の皆様に、最高の笑顔を届けてくれました。

　米寿祭の開会式は、校内放送で行われました。はじめの言葉は１年生です。しっかりと言葉が言えました。開会式では各教室から動画で６年生の応援団といっしょにエールを送りました。いよいよ米寿祭が始まります。

今朝は雲一つない好天に恵まれました。開校８８周年米寿祭を予定どおり実施いたします
限られた時間ではありますが、子どもたちのこれまでの練習の成果と活躍を、是非ご覧ください。体育館ではアートフェスタを開催しています。お子さまの出番の前後でご鑑賞ください。

　今朝から３日間、大鳥中校区のあいさつ運動が始まりました。代表委員の子どもたちが正門と西門に立ち、元気よく「おはようございます」の声をかけます。マスクをしていても、はっきりとした元気な声であいさつができるようがんばりましょう。

午後の時間は、庭園美術館の庭でクラス遊びです。天然芝の庭に「人工芝とちがう！」と言う声が聞かれました。天然芝の感触も楽しみました。

２年生が自然教育園に来ています。都会にあるとは思えない自然がいっぱいの森の中を歩きました。

明日は田道小学校　開校８８周年記念日です。それに先立ちまして、本日の全校朝会で田道住区の皆様から「開校８８周年記念　缶バッジ」のプレゼントがありました。校長先生から缶バッジの説明があった後、学校を代表して６年生児童が缶バッジを受け取りました。素敵なバッジは、昨年度の卒業生がデザインしました。明日は、全校集会を通して全校のみんなで開校８８周年をお祝いします。

10月17日の土曜授業参観は、5年生と6年生でした。5年生は、社会科「自動車の生産にはげむ人々」で、学習したことを基に、未来の車を提案しました。6年生は、国語科「秋深し」で、俳句作りを行いました。両授業とも保護者の皆様に参加していただく形式で行われ、普段の授業以上に充実した取組になりました。ご協力ありがとうございました。

後期がスタートしました。始業式は、密を避けるために校庭で行いました。
校長先生から、後期が始まるにあたって田道小学校の「3つの約束、4つのマナー」のお話がありました。5年生代表児童の2人が、立派に後期の目標を発表しました。後期も引き続き、本校の教育活動にご理解ご協力よろしくお願いいたします。

　きょうから後期が始まりました。後期は次の学年、進学に向かう大事な期間です。自分の目標を立てて、３月には全員が目標を達成できるとよいですね。田道いちょうもまだ緑色が濃く、夏の名残がありますが、一足早く秋色となった葉も所々に見られます。１０月は米寿祭に向けて、田道小学生の力を結集していきます。田道いちょうの下、これからスポーツフェスタの練習が続きます。

全学年体育館でセーフティ教室を行いました。現代社会では、めまぐるしいスピードで情報が錯綜しています。正しい情報を、正しく使うためには、発達段階に応じての情報教育が重要となります。それぞれの学年で、インターネットの使い方や、写真や動画の取り扱い、過度の使用に注意など、情報教育について理解を深めました。

水道キャラバンの出前授業を、4年生が体育館で行いました。
浄水場で行われている行程にある水の汚れを沈殿させる作業を簡易的に実験している様子を見たり、水を安全でおいしい飲み水にするためには、たくさんの行程が必要だということを理解したり、充実した学習となりました。