入学式は4月8日です。

校庭の桜が咲きました

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 校庭の桜も咲き出しました。

 いよいよ24日は卒業式です。

 

 

6年生のお兄さん・お姉さんありがとう!

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 いよいよ、卒業式まで2日となりました。練習については、予行練習を残すのみとなっていますが、気持ちよく卒業してもらうために、5年生の児童が、式場となる体育館や控え室のプレイルーム、階段等の清掃を行いました。保護者や来賓の方が座る椅子を拭いたり、物をどかして隅々の埃を取り除いたりと、卒業していく6年生のために一生懸命行いました。その姿には、田道小学校の最上級生になるという自覚が伺えました。今日、きれいになった式場で、いよいよ、第77回の卒業式を行います。5年生の児童が、卒業生に対する思いがいっぱい詰まった活動でした。

3年生が作った味噌で!

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 3年生が総合的な学習の時間で進めてきた「大豆博士になろう!」のまとめとして作成していた「味噌」を使って、「味噌汁パティー」を行いました。保護者の方にも支援をいただいて、ワカメや豆腐、油揚げなどの具を入れ、味噌汁作りに挑戦しました。味噌の寝かせ方に不安はありましたが、どのグループの味噌もいい味に仕上がっていて、慣れない手つきで、味噌汁を作りました。
 できあがった味噌汁もとてもいい味で、子どもたちも喜んで、学習のまとめができました。

学級お別れ集会

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 5時間目に、ある学級からのお誘いを受けました。学級お別れ集会を行うので、見学に来てください。校長先生。さっそく、5時間目に学級集会を行っている教室に行きました。「思いでバスケット」と称して、椅子取りゲームをはじめの言葉に続いて行っていました。しかし、単なるゲームでなく、座れない場合、その人は、「学級の一番の思い出」を話すというおまけ付きでした。「みんなで一緒に、学級の旗を造ったのが思い出です。」とか、「休み時間に遊んだこと」「先生が授業で、脱線して、劇にをしたこと」「社会科見学の大田市場」といろいろな思い出を全員が話しました。最後に残った人には、賞状まで用意されていました。また、途中から教職大学院の実習生の先生が、駆けつけてくれ、見学したところ、司会の子が「ここでサプライズです。○○先生に感謝の意味と、小学校の先生に4月からなれるというお祝いを込めて、色紙を送ります」と学級全員の子どもたちからお礼と、お祝いの色紙を送るなども計画していました。とてもいい企画で、成長したことに喜びを感じます。

佳境に入った「卒業式」練習

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 第77回の卒業式の練習も今日と、23日の予行練習でおしまいです。24日の当日、田道小学校の卒業生として、立派に巣立っていく姿になるよう、大詰めとなっています。卒業生を祝福する在校生代表の4・5年生も緊張しながら、心温まる式になるよう練習に取り組んでいました。今日は、卒業生が自らの希望や夢、思い出を語ったり、全員が卒業証書をいただいたりする練習も行いました。呼びかけもだんだん良くなり、その中で歌う歌も気持ちが込められるようになってきました。当日、52名の子どもたちが立派に巣立っていくことを期待しています。

今年度最後の児童集会「達磨さんが拾った」!

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 今年度、最後の児童集会が、集会委員会の企画によって行われました。代表者の挨拶では、「6年生と一緒にできる最後の集会です。思い出に残るようにしてください」とありました。この企画は、新企画で、「達磨さんが拾った」として、鬼の役の児童が数えている間に、ちらばしたペットボトルのキャブをはじめは「白」次は「色つき」と時間内にいくつ拾えるかというゲームでした。人工芝になったからできるゲームでもあります。寝そべって、楽しく活動している子どもたちの成長に感謝したい気持ちでした。

日本語教室に通う子どもの母国紹介

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 本年度 最後の月曜児童朝会。先週教育委員会より表彰された「学校版めぐろグリーンアクションプログラム」の優良校表彰を受けたことを全校児童に紹介した後、本校の日本語教室に通っている外国籍の子どものたちから自らの母国についての紹介とその国に伝われ伝統的な踊り「バンブーダンス」の踊りを踊って見せてもらいました。善光寺等の前で踊ることや国の紹介をすることはすごく緊張することですが、日本語教室の教諭とともこの日に備えて準備してきました。
 母国の紹介も上手にまとめられ、フィリピンの学校生活についても日本との違いもあり、聞いたいて他の児童から「長い休みがあるんだなー。いいなー2ヶ月近くも休みがあるんだ」など声が聞かれました。

体験した子どもたちは

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 「思いやりの心」をポイントにと理事の方の話を伺い、サポートの方々から丁寧な説明を聞き、実際に臼を引いたり、抹茶を点てたりしながら「日本の心」「日本の伝統文化」に触れる一時を楽しく体験することができました。1・2組の子どもたちは、卒業前に、これからもしかしたら「体験するかもしれない茶の湯」を臆せずすることができると思います。そして、日本の良さを改めて実感することができたと思います。

日本茶教室

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 本日、6年生が日本で文化の1つとして「日本茶教室」を行いました。東京都茶協同組合の方や日本茶インストラクターの先生をお招きして、1・2組の子どもたちが「煎茶のでき方、お抹茶の作り方を伺い、実際に「石臼」で、お抹茶にしたり、煎茶や玉露のお茶の臭いをかいだりしました。その後、自分の仲間に、「お茶を点て」互いに「お先に」「いただきます」「ごちそうさま」など言葉を交わして「迎えた人に心を込めたおもてなし」の気持ちを伝えるようにしました。
 子どもたちは「苦いなー」とか「家でもお茶を点てたことがある」など楽しそうに話しながら、自分の点てたお抹茶を学級の仲間にいただいてもらい、うれしそうにしていました。

5年生が6年生の卒業を記念して!

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 本日、5年生が6年生の卒業を記念して、「お別れスポーツ大会」を企画し、行いました。例年行っていることですが、今年は、5年生が6年生への思いを込めて、「サッカーとバスケットボール」にして、対戦しました。サッカーは、白熱した試合で、なんと、5年生が勝ってしまいました。バスケットボールもすばらしい対戦が多くあり、ともに楽しんでいましたが、こちらは、6年生のチームが勝つことがおおかったです。
 卒業する6年生は、このようにいろいろな思い出を残しながら、卒業に向けて生活をしています。在校生の5年生は、「任せてください」という意味を込めて、これから卒業式の練習にも臨みます。どちらも頼もしい田道小学校の子どもたちです。

聞く活動 〜校長先生 宮澤 賢治 の 詩〜

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 今朝の「聞く活動」は、校長先生の朗読でした。童話「雪わたり」からは、狐の子どもたちが幻灯を見ながら足踏みをしながら歌う「キックキック トントン」、「風の又三郎」からは、風の音として使われている「どっどど どどうど どどうど どどう」、亡くなった妹トシさんへの思いを込めて作られた「永訣の朝」からは、トシさんの言葉である「あめゆじゅとてちて けんじゃ。」など、賢治独特の擬声語、擬態語を使った詩や文章が教室に流れ、宮澤賢治の世界が展開されました。
 これをきっかけに、宮澤 賢治の作品にもっともっと触れてほしいと思います。

平成21年度 学校版めぐろグリーンアクションプログラム表彰

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 本日、午後4時より目黒区総合庁舎にて「平成21年度 学校版めぐろグリーンアクションプログラム」の優良校として、表彰されました。5年生の代表児童とともに総合庁舎に赴き、大塩教育長より表彰状と記念の盾をいただきました。表彰状には、「特に、堆肥を地域に配布するなど環境活動を特色ある教育活動に位置づけ地域と連携したリサイクルの取り組みは、大変すばらしいものがあります」と記されており、継続して全校で取り組んでいる活動が評価されました。その後、代表児童が取り組みの様子を伝え「来年は最高学年になるので、より以上にがんばります」との決意を述べました。大塩教育長からもこれからも継続して取り組んでくださいとの言葉を招かれた各学校の児童・生徒がしっかり受け止め、記念撮影の後終了しました。

卒業おめでとう「バイキング給食」

 昨日と本日、6年生の卒業を祝って「卒業おめでとうバイキング給食」が行われました。栄養士が事前に学級担任とともに12〜14歳ぐらいの男女の1日のカロリーの摂取について授業を行い、バイキングのメニューから、自らの摂取するカロリーを考え、ランチルームで「バイキングスタイル」の給食が行われました。メニューには、おにぎりやガーリックトースト、ステーキやさわらの照り焼きといったメインのメニューや磯和えのサラダ、デザート、ジュースなどの飲み物まで用意され、子どもたち一人一人は、自ら考えた摂取するカロリーを見比べて、おにぎりやステーキ、サラダとバイキング給食を卒業の思い出となるように楽しく食事をしていました。
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人権標語の表彰

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 3月8日の朝会で、今年度の目黒区人権標語の応募に対して、標語の中からすばらしい標語を作成した子どもに、目黒区の人権擁護委員の熊沢様から表彰状をいただきました。各学年の子どもたちから選ばれた子ども一人一人に表彰状が渡されました。表彰の後、熊沢様から「人として生きていく上で大切な人権」についてのお話をしていただきました。全校の子どもたちが真剣にその話に耳を傾け、聞き入っていました。表彰された子どもたちとともにさらに充実した生活を過ごすように取り組んで参ります。

田道小学校内学童クラブ卒所式

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 3月6日田道小学校内学童クラブの卒所式が行われました。今年度は、10名の子どもたちが学童クラブを卒所します。当日は、これまでの生活の思い出を胸に秘め、これから始まる生活の喜びと、不安を表していました。これまでは、放課後も土曜日も学童クラブの先生や仲間がいましたが、これからは、自分の考えで生活していくことになります。保護者の方に見守られ、さらに成長することを期待しています。学童クラブの卒所おめでとう!

3月4日の6年生の保護者会の前に

 在校生からの「卒業おめでとう集会」の後、卒業する6年生は、保護者の方や専科の教員、主事を招待して、「ありがとうの会」を行いました。体育館にテーブルを用意して、「お茶とクッキー」をいただきながら、自らの生い立ちをパァワーポイントにまとめ、巣立つ自分のメッセージを招待したお家の方やお世話になった主事、専科の教員に伝えました。短い時間でしたが心温まる会となりました。
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在校生はしっかり引き継ぎます

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 6年生からは、朝校庭のポールにあげている「校旗」を5年生が引き継ぎ、これから新しい田道小学校をつくります。との意気込みを見せ、卒業おめでとう集会は終了しました。この集会の取り組みで見せた、5年生以下の学年の子どもたちに田道小学校がよりよくなることを確信しました。

お知らせが遅れました

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 3月4日〔木〕卒業おめでとう集会が行われました。5年生の代表委員が中心となり企画し、4年生以下の学年がそれぞれ工夫して「6年生の卒業」を祝いました。6年間生活した田道小学校での思い出を振り返り、各学年からの贈り物〔メッセージや歌など〕を卒業する6年生は一人一人が思いを巡らせて参加していました。
 卒業するまでに残された日々を充実させて、「田道小学校に通って良かった」という思いを抱いてほしいと思います。

「すてきな自分を知ってほしい」発表会

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3月5日(金)5校時目、生活科の「すてきな自分を知ってほしい」発表会を行いました。2年生になってがんばってできるようになったこと、好きなことなど、発表の内容を考えて練習を重ねてきました。それぞれが堂々と発表を行う姿、友達同士応援し合う姿からは、この1年間の成長をしっかりと感じることができました。発表が終わった後、晴れやかな笑顔が輝いていました。

「言われてうれしいことば」

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 本日の児童朝会で各学年から「言われてうれしい言葉」の取り組みの発表がありました。各学年・学級それぞれ日頃の生活を振り返り、自らの体験をまとめ、例えば、自分が失敗したときに「ドンマイ、大丈夫だよ」「次がんばろう」とか、「おはよう、さようなら」だけでなく、「ありがとう、助かったよ」とか、「ごめんなさい」など相手のことを考えた言葉を使う大切さを実感し、友達と仲良くなれたなどの報告がありました。3月に入り、残すところ後16日で、健在の学年を終了します。6年生は、中学校へと巣立ちます。友達を大切にし、いい関係を築く力をさらに伸ばすよう支えて参ります。
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