3月3日(金)の給食 2
その2です。
3月3日(金)の給食 1
★3年生・春の料理★
牛乳 菜の花ちらしずし おひたし 豆腐とわかめのすまし汁 いちごのババロア <主な食材の産地> 鶏肉(青森) 油揚げ(大豆:新潟、佐賀) こうや豆腐(大豆:アメリカ、カナダ) かつおぶし(鹿児島、静岡) こんぶ(北海道) 豆腐(大豆:新潟、佐賀) わかめ(産地直送:宮城県石巻市) 精白米:ななつぼし(北海道) れんこん(茨城) なばな(千葉) キャベツ(愛知) にんじん(千葉) もやし(栃木) こまつな(地場産:江戸川区) えのきたけ(長野) こねぎ(静岡) いちご(栃木) レモン果汁(瀬戸内) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 ★3年生・春の料理★ 総合『旬の食材についてかんがえよう』で、春が旬の食材を使った料理を考えてくれました。その中から、春のくだもの「いちご」を使ったババロア(3月3日)と冬から春までおいしいブロッコリーの芯入りきんぴら(3月6日)を給食で出します。 一生懸命考えてくれた3年生や五本木小学校のみんなに喜んでもらえるように、いちごババロアは、短時間で程よくかたまるように、試作を重ねました。 ブロッコリーの芯入りきんぴらは、芯を使うという発想がさすが、五本木小学生!と感心させられました。この日は、料理を考案してくれた児童のメッセージや給食を作っている様子などの動画をクラスで見ました。 3月2日(木)の給食玄米入りごはん はがつおのしょうが焼き 大豆の磯煮 さつまいもと玉ねぎのみそ汁 <主な食材の産地> はがつお(長崎) ひじき(三重、他) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) 大豆(北海道) みそ(大豆、米:宮城県) わかめ(産地直送:宮城県石巻市) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) さつまいも(千葉) しょうが(高知) にんじん(千葉) たまねぎ(静岡) 長ねぎ(茨城) こまつな(東京) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 はがつおは、スズキ目サバ科の魚です。はがつおは、獲れる量が少ないため、あまり知られていない魚ですが、おいしいお魚です。ここでクイズです。 サバ科の魚なのに「はがつお」という名前がついたのは、どうしてでしょうか? 1、見た目が鰹に似ていて緑色をしているから 2、見た目が鰹に似ていて鋭い歯を持っているから 3、見た目が葉っぱに似ていて鰹の味がするから ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は、2の見た目が鰹に似ていて鋭い歯を持っているから、です。 今日は、歯鰹をしょうが焼きにしました。味わってみましょう。 3月1日(水)の給食
その2です。
3月1日(水)の給食
★6年2組・献立名人★
牛乳 セルフチキンカツサンド(ミルクパン・チキンカツ) ポテトのパリパリサラダ 米粉のクリームシチュー <主な食材の産地> 鶏肉(宮崎) 小麦粉(佐賀) 米油(国産) じゃがいも(鹿児島) 米粉(埼玉) キャベツ(愛知) だいこん(神奈川) こまつな(東京) たまねぎ(静岡) 玉ねぎ(北海道) にんじん(千葉) 冷凍ホールコーン(北海道) ブロッコリー(愛知) ★6年生・献立名人★ 家庭科『献立を工夫して』で6年生が一生懸命考えてくれた献立です。料理の組み合わせや栄養はもちろんのこと、食品の旬や値段、いろどり、みんなが喜ぶようになど、頭を悩ませながらも楽しく考えてくれました。 おいしそうな献立がたくさんあり、選ぶのに苦労しました!まず、個人で考えたものの中から給食で実現可能なものを栄養教諭がクラスごとに10献立選び、各学級でクラス代表献立を決めました。 この日は、献立を考案してくれた児童のメッセージや給食を作っている様子などの動画をクラスで見ました。 3月2日 生活科見学(2年)23月2日 生活科見学(2年)2月28日(火)の給食ごはん(ひじきふりかけ) 豆あじのから揚げ みそドレッシングサラダ カレー肉じゃが <主な食材の産地> ひじき(三重、他) かつおぶし(鹿児島、静岡) 豆鰺(石川) みそ(大豆、米:宮城県) 豚肉(青森) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) じゃがいもでん粉(北海道) 米油(国産) しらたき(こんにゃく芋:群馬) じゃがいも(鹿児島) もやし(栃木) キャベツ(愛知) こまつな(地場産:江戸川区) 冷凍ホールコーン(北海道) しょうが(高知) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 クイズです。野菜にドレッシングなどをかけて食べる料理「サラダ」ですが、「サラダ」とは、もともとどんな意味の言葉でしょうか? 1 生野菜 2 塩 3 酢 ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は3の塩です。 「サラダ」という言葉は、「塩」を意味するラテン語の「サル」からできました。古代ギリシャ、ローマの人達は、野菜に塩を振りかけて食べていました。これがサラダのはじまりと言われています。 もりもり食べて、今日も元気にすごしましょう。 2月27日(月)の給食ビビンバ ナムル添え 中華風コーンスープ いよかん <主な食材の産地> 鶏肉(宮崎) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) たまご(栃木) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) じゃがいもでん粉(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森) だいずもやし(千葉) にんじん(千葉) こまつな(東京) クリームコーン缶(国産) 長ねぎ(埼玉) チンゲン菜(静岡) いよかん(産地直送:愛媛) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 今日は、韓国料理のビビンバが出ます。そこで、ビビンバについてのクイズを出します。ビビンバは韓国語で「ビビムパプ」と言います。ビビムパプの「ビビム」はなんという意味でしょうか? 1、お肉 2、焼く 3、混ぜる ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は3の混ぜる、です。 「ビビム」は混ぜる、「パプ」はごはんという意味です。ビビンバは、ごはんにお肉や野菜を混ぜて食べる料理です。 今日の給食でも、お皿によそった具入りごはんと野菜のナムルをスプーンで混ぜ合わせて食べてみましょう。 2月21日 ユネスコ募金2月20日 マイペースランニング2月22日(水)の給食玄米入りごはん 豚肉とれんこんのしぐれ煮 おひたし さつまいもと玉ねぎのみそ汁 <主な食材の産地> 豚肉(青森)かつおぶし(鹿児島、静岡) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) みそ(大豆、米:宮城県) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) さつまいも(千葉) しょうが(高知) ごぼう(青森) れんこん(茨城) にんじん(千葉) もやし(栃木) こまつな(埼玉) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(愛知) 長ねぎ(千葉) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 給食に毎日牛乳が出るのは、なぜでしょうか? 牛乳にはカルシウムという栄養素がたくさんふくまれています。カルシウムは骨や歯のもとになります。これからぐんぐん背が伸びていくみなさんにとって、大切な栄養素なのです。このカルシウムは骨にためておくことができます。骨はカルシウムの貯金箱です。カルシウム貯金が少ないと骨が弱くなってしまいます。カルシウム貯金は大人になってからはできません。 最近、給食の牛乳を飲み残す人が増えています。子供時代にしかできないカルシウム貯金をしっかりするために、牛乳をがんばって飲んでほしいと思います。牛乳だけでなく、給食のおかずにもカルシウムがふくまれています。 アレルギーなどで牛乳が飲めない人は、給食をしっかり食べましょう。 2月21日(火)の給食玄米入りごはん わかしのごま焼き 磯香あえ かきたま汁 <主な食材の産地> わかし(岩手) 鶏肉(北海道) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) たまご(栃木) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) キャベツ(愛知) もやし(栃木) ほうれんそう(埼玉) にんじん(千葉) だいこん(神奈川) えのきたけ(長野) 長ねぎ(千葉) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 わかしとは、ある魚の子供です。ここでクイズです。その魚とはなんでしょうか? 1、さけ 2、さば 3、ぶり ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は、3のぶりです。 ぶりは、成長していくにつれて呼び名が変わる出世魚です。関東地方では、もじゃこ→わかし→いなだ→わらさ→ぶり、と呼び名が変わります。 今日は、わかしをごま焼きにしました。 味わってみましょう。 2月17日 保育園との交流(1年)2月17日 児童集会(○×ゲーム鬼ごっこ)2月16日 五本木美術館2月20日(月)の給食牛乳 玄米入りごはん 鮭のチャンチャン焼き 野菜の昆布あえ 芋団子汁 <主な食材の産地> 鮭(北海道) みそ(大豆、米:宮城県) 鶏肉(北海道、青森) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) じゃがいも(鹿児島) じゃがいもでん粉(北海道) 玉ねぎ(北海道) にんじん(千葉) 冷凍とうもろこし(北海道) しめじ(長野) キャベツ(愛知) だいこん(神奈川) もやし(栃木) こまつな(埼玉) ごぼう(青森) 長ねぎ(千葉) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 北海道は、まわりを海に囲まれ、梅雨がなく、湿度や気温も低く四季がはっきりしています。豊かな自然環境に恵まれています。農業、漁業、酪農が盛んで、生産量1位の食材が数多くあり、食料自給率は200%です。 そんな北海道の郷土料理を今日は二つ紹介します。 鮭のちゃんちゃん焼きは、北海道で秋から冬にかけてとれる鮭と旬の野菜を蒸し焼きにしてみそで味付けした料理です。鮭やみそのうま味が野菜にしみこんで、とてもおいしいです。ちゃんちゃん焼きという名前になった理由はいくつかあります。ちゃちゃっと作れるから、おとうちゃんが作るから、焼く時に鉄板とへらがちゃんちゃんという音を立てるから、などがあります。 芋団子汁は、北海道を代表する農産物のじゃがいもを使った料理です。蒸したじゃがいもをつぶして、じゃがいもでんぷんを混ぜて、丸めてから焼いたりゆでたりして作った芋団子を汁の中に入れて食べます。季節の野菜をたっぷり入れた温かい汁ともちもちの芋団子が寒い時期にぴったりです。 五本木小学校の給食でみんながいつも食べているお米も昆布も北海道産です。北海道給食を味わってみましょう。 2月18日(土)の給食玄米入りごはん さばの文化干し 五目きんぴら 白菜とチンゲン菜のみそ汁 <主な食材の産地> さば(北海道) 油揚げ(大豆:新潟、佐賀) みそ(大豆、米:宮城県) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) こんにゃく(こんにゃく芋:群馬) じゃがいも ごぼう(青森) れんこん(千葉) にんじん(千葉) だいこん(神奈川) はくさい(茨城) チンゲン菜(茨城) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 1950年ころ、干物は新聞紙などで包まれていたため、早く食べないと悪くなってしまいました。干物を長くおいしく保存したいと考えた東京の水産加工会社は、セロハンで包む方法を考え出しました。このセロハンで包む方法がとても「文化的」だと評判になり、文化干しと呼ばれるようになりました。 この文化干しが誕生してから5年ほどたったころ、機械で干物を作る方法が考えられました。それまでの干物は、太陽の光や自然の風に当てて作る天日干しでした。この機械で干物を作る方法が「文化的」だと評判になり文化干しと呼ばれるようになりました。 今文化干しと呼ばれているのは機械で作った干物のことです。 今日は、さばの文化干しを給食で出します。乾燥させることで、水分が抜け、さばのうまみが凝縮されています。味わってみましょう。 2月17日(金)の給食玄米入りごはん 和風卵焼き のり塩じゃこ大豆 沢煮わん <主な食材の産地> たまご(栃木) 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) あおのり(愛知) ちりめんじゃこ(広島) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) じゃがいもでん粉(北海道) こねぎ(静岡) 干し椎茸(大分) にんじん(千葉) たけのこ(九州、四国) だいこん(神奈川) えのきたけ(長野) 長ねぎ(群馬) こまつな(江戸川区産) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 クイズです。たまごにたくさん入っている栄養素は次のうちどれでしょうか? 1、たんぱく質 2、ビタミンC 3、食物繊維 ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は1のたんぱく質です。たんぱく質は、たまごの他に、肉や魚、豆にたくさんふくまれて います。 たんぱく質は「体をつくる」はたらきをする栄養素です。ちなみにビタミンCや食物繊維は野菜にたくさんふくまれていて、「体の調子をととのえる」働きをする栄養素です。 今日は、たまごを和風たまご焼きにしました。もりもり食べて今日も元気にすごしましょう。 2月16日(木)の給食 その2
写真の続きです。
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