1月31日(月)の給食

画像1 画像1
・玄米入りごはん
・ぶり大根
・小松菜とキャベツのごま和え
・さつまいものみそ汁
・牛乳

 今日はぶりと大根の出会い物「ぶり大根」を作りました。海の幸、山の幸、田畑の幸など、別のところで育った旬の食材が料理の中で出会って、互いにおいしさを引き出し合う組み合わせのことを「出会い物」と言います。今日の給食は、冬の出会い物の代表格のぶり大根でした。「昨日もぶりだった〜」と、口にする子が多かったように思います。旬のものですから、重なって当たり前ですし、重なることで旬の印象もつくことでしょうね☆
2月にはレモンバター焼きなるものも給食で作る予定です。お楽しみに。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
赤、白みそ(国産)
ぶり(岩手)
生姜(高知)
大根(神奈川)
長葱(栃木)
きゃべつ(宮崎)
小松菜(埼玉)
さつまいも(千葉)
しめじ(長野)
小葱(福岡)
もやし(栃木)

1月28日(金)の給食

画像1 画像1
【学校給食週間4日目】
昭和51年に米飯給食が再開。翌年、カレーライスが登場。
今では国を挙げて食育、米飯給食、和食給食を推進している。

・カレーライスチキン
・マカロニサラダ
・ネーブルオレンジ
・牛乳

 みなさんは、カレーライスが好きですか?今日はそのカレーライスが学校給食に登場した頃のお話を動画でお伝えしました。今年でカレーライスが給食に登場してから45年が経ったそうですが、今ではポークカレーライス、チキンカレーライス、キーマカレーライス、シーフードカレーライス、バターチキンライス、ほうれん草のカレーライス、ホワイトカレーライスなんていうのも給食に登場しています。きっとこれからも給食が進化していくのでしょうね。
今年は、給食週間が4日間だったこともあり、ソフト麺は紹介しませんでしたが、給食にスパゲティのような麺(ソフト麺)が登場したのは、約60年前の1960年に登場したようです。麺は小麦粉から作るので、パンと同じように早いうちから食べられていたということですね。
今週は、給食の歴史をザっとですが学びました。ぜひ、ご家庭でも経験してきた「わたしの給食」を話してみてください☆

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
鶏肉(北海道、青森)
鶏ガラ(青森)
にんにく(青森)
生姜(高知)
玉葱(北海道)
人参(千葉)
きゅうり(宮崎)
じゃが芋(長崎)
豆乳(愛知、佐賀)
国産ホールトマト

1月26日 校長先生へサプライズ

今年度は開校90周年の年ということもあって、校長先生は子どもたちの誕生日にバースディカードを渡しています。そうして迎えた校長先生の誕生日の前の日、1年生の発案に6年生が呼応し、音楽朝会でサプライズでお祝いする予定が、感染症対応で音楽朝会が中止に。それでも、音楽朝会の時間帯に、校長先生に中庭に来てもらい、北校舎の教室からと南校舎の廊下側と渡り廊下に分かれて「せ〜の、校長先生お誕生日おめでとうございます」とみんなでお祝いしました。各学級で用意したバースディカードを受け取った校長先生は、全身で「ありがとう」と、とても喜ばれていました。ステキな校長先生へのサプライズでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月27日(木)の給食

画像1 画像1
【学校給食週間3日目】
戦争が終わり、パンの提供が始まり、調理パンも出るようになった。(昭和39年)

・あげパン
・ホワイトシチュー
・キャベツサラダ
・牛乳

(日刊「もぐもぐニュース」より)
 五本木小学校のみなさんは給食ではパンや麺よりご飯が出る回数が多いことを知っていますか?でも、これは昔からではないのです。給食の始まりは火曜日に食べたように白いごはんのおにぎりでした。そして戦争の前ではパンが給食に出たことなんてありませんでした。給食の歴史には戦争の前と後、そして今の様子とはずいぶん違いがあるようです。五本木小学校の給食では1週間のうち、正確には4.1〜4.2回ごはんの給食が出ています。日本ではお米を育てている農家の人が多く、小麦粉はわざわざ外国から買っています。だから農林水産省からは「ごはんの給食を増やしてくださ〜い!」というお願いが給食の栄養士に来ているのです。
※詳しくは、今日の動画で勉強しました。

<主な食材の産地>
鶏肉(北海道、青森)
豚骨(青森)
セロリ(茨城)
玉葱(北海道)
人参(千葉)
じゃがいも(長崎)
パセリ(千葉)
キャベツ(愛知)
きな粉(大豆:国産)
マッシュルーム水煮(岡山)

もうすぐ節分

画像1 画像1
画像2 画像2
ゆりのきの教室が節分バージョンになりました。

「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、炒った豆で鬼(悪いもの)を追い出す日です。

なぜ炒った豆をまくのか。一説によると、そのままの豆をまいて悪い芽が出ては大変!悪いものが育たないようにするためだそうです。

1月26日(水)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
【学校給食週間2日目】
戦争で食糧不足に。(昭和17年頃)

・大根めし
・昔のすいとん
・今のすいとん
・蒸しさつま芋
・牛乳

 今日は、給食の歴史では飛ばすことのできない戦時中の食事です。東京では、戦争による疎開もあり、給食が無くなった時期でもありました。6年生の社会科でも習う学校の様子です。動画では、全国学校給食会連合会の資料を参考に、給食の歴史をたどって紹介しました。
 1年生の教室では、いただきますの後にまず「昔のすいとん」を味わい、戦争の話をしました。そして、「今のすいとん」を食べて平和について話しました。「食べ物が無い」ということを体験したことのない子ども達は、なかなか想像力を及ばせることができませんが、今日のような給食を食べることを通して、少しでも想像の種をまければと思うところです。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
大根(神奈川)
生姜(高知)
人参(千葉)
白菜(群馬)
大和芋(千葉)
長葱(埼玉)
さつま芋(千葉)
鶏もも肉(青森)

1月25日(火)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑今日の給食では、牛乳と具沢山みそ汁をお盆からどかして、「はじまりの給食」と同じにして想像してみました。
↑紙芝居動画より抜粋


学校給食週間
はじまりの給食(明治22年)

・塩おにぎり
・鮭の塩焼き
・青菜の漬物
・具だくさんみそ汁
・牛乳

 今日から4日間は、学校給食週間で、給食の歴史や今のことを勉強する1週間です。
今日の給食では明治22年(1889年)に現在の山形県鶴岡市のお寺の中につくられた私立忠愛小学校の日本最初の給食です。今では日本中で食べられるようになった給食ですが、昔はみんな家から持ってきたり、貧しくてお昼ご飯を食べられなかったりしていました。その詳しい歴史については、目黒区の栄養士会で作成した紙芝居を動画にして届けました。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
しょうが(高知)
人参(茨城)
ごぼう(青森)
大根(千葉)
じゃがいも(長崎)
長葱(茨城)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
こんにゃく(こんにゃく芋:群馬)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

1月22日(土)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
・ふっカツ丼
・野菜の生姜醤油かけ
・じゃが芋とわかめのみそ汁
・牛乳

 今日は、車麩というお麩を使ったカツ丼を作りました。車麩は、生麩を金属の棒に巻き付けて焼くことを何度か繰り返して作る食材です。小麦粉と塩と水でよくこねて、それを水で流すとでんぷん質が水で流れて「グルテン」というたんぱく質が残ります。これが生麩です。作り方でも分かるように、お麩は植物性たんぱく質の固まりというわけです。
 今日は、この車麩をほんの少しのカレー粉や塩こしょうを加えた水で戻し、パン粉を付けて揚げました。香辛料を加えて戻すことで、お麩の粉臭さが消えて、とてもおいしく揚がります。ぜひ、やってみてください☆

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
赤・白みそ(国産)
たまご(秋田)
玉葱(北海道)
人参(埼玉)
キャベツ(愛知)
生姜(高知)
じゃがいも(長崎)
長葱(栃木)
もやし(栃木)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)


1月21日(金)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑献立名人さんより献立の紹介
↑動画より抜粋
 麩っカツは、ごはんに乗せるとこのくらいの大きさでした。

・玄米入りごはん
・長芋入りハンバーグ
・白菜とりんごの和え物
・わかめと豆腐のお味噌汁
・牛乳

 今日も献立名人に選ばれた6年生の献立です。選んだ旬の食材は長芋と白菜、それに秋に採れてまだまだ美味しいりんごです。白菜とリンゴの和え物は本当なら白菜も生で調理するもののようですが、給食のルールでどうしてもゆでなければならず、できるだけ白菜のシャキシャキが残るように工夫しました。子ども達は、リンゴとの相性や噛んだときの音も楽しみながら食べました。ハンバーグの長芋はハンバーグがふわふわになる効果があるため入れたそうです。長芋などの山の芋類はすりおろしてお好み焼きに入れたり、卵と一緒に焼いたりと生地をふわふわにする特徴があります。今日の給食では、せっかく珍しい長芋を使うので、半分はすりおろしてふわふわに、もう半分は角切りにしてサクサクの食感をめざしました。果物入りの和えものはあまり出す機会が多くありませんが、クラスを回るととてもよく食べていました。今日の献立名人さんも、みんなを笑顔にしてくれましたね!

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
豚ひき肉(宮崎)
玉葱(北海道)
人参(埼玉)
長芋(青森)
白菜(茨城)
長葱(栃木)
りんご(青森)
大豆(北海道)
赤・白みそ(国産)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
おから:佐賀、新潟)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

1月20日(木)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑動画の様子

愛媛県の郷土料理

・切り干し大根ご飯
・じゃこ天
・ふくめん
・いもたき
・牛乳

 毎月19日の「食育の日」は、昨日は4年生がいなかったので今日の提供です。
今月は、愛媛県の郷土料理を紹介しました。中でも、宇和島市に縁のある先生が動画で紹介してくれたのが、かまぼこの仲間「じゃこ天」です。
 歴史的には宇和島藩は、仙台の伊達家のルーツがあったために仙台からかまぼこ作りの技術を宇和島市に伝えたそうです。かまぼこに使わない雑魚を骨や皮ごとすりつぶして、さつま揚げのように油で揚げたのが「じゃこ天」というわけです。紹介をしてくれた先生は、よく揚げたてを買って食べたというエピソードを教えてくれました。
 「ふくめん」は、ハレの日の大皿料理で、四季を表した四色のそぼろがとてもきれいです。愛媛県の特産品であるかんきつ類の皮をみじん切りにして使うため、爽やかな香りが特徴的です。今日の給食では、黄色は卵の黄身を使いました。 「切り干し大根入りごはん」や「いもたき」は愛媛県全土での郷土料理です。海も里山も豊かな愛媛県ならではの郷土料理がたくさんありますね。愛媛県の切り干し大根ごはんには、お肉として山のキジを捕っていたそうで、今でも子ども達に伝えるために現地の給食には出しているそうです。地域が変わると食材が違うのですね!
いつか愛媛県に行ける日が来たら、ぜひ郷土料理を召し上がってみてください。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
とりもも肉(宮崎)
鶏卵(秋田)
人参(埼玉)
万能ねぎ(福岡)
さといも(埼玉)
長葱(栃木)
ごぼう(青森)
しらたき(群馬)
こんにゃく(こんにゃく芋:群馬)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
切干大根(宮崎)

1月19日 4年社会科見学

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
4年生は、バス3台に分かれて社会科見学をしました。1つの見学施設には休刊を告げられていましたが、その分、バスに都内を走り回ってもらい、車窓見学を盛り込みました。
浅草雷門やスカイツリーの間近で見る大きさ、同じ都内でも地域による雰囲気の違い、等を実感できました。
ごみの最終処分場では、環境に配慮したごみ処分の現場と、埋め立て地を見学して、大きな収穫がありました。

1月18日 休み時間

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
コロナの勢いが増してきたので、学級全体で挑戦する「長縄大会」を延期にいたしました。それに向けての練習も一緒です。どうしても大きなかけ声が出てしまうことや、間を開けずに並ぶこと、等がおきてしまうためです。
長縄がなくなった久しぶりの休み時間です。縄跳びをする子がほとんどでした。
ジャンピングボードの弾みを楽しんだり、担任の先生に縄跳びカードの検定をしてもらったり。6年生は横1列に並び、「仲間と一緒跳び」を見せてくれました。

1月19日(水)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑本日の動画の抜粋

・玄米入りごはん
・鱈と白菜の豆乳煮込み
・こんにゃくの土佐煮
・ぽんかん
・牛乳

 タラは一年中獲れる魚ではありますが、秋から冬にかけては産卵期を迎えるために浅瀬にやってきたり、脂が乗っておいしいということで、旬と言われています。今日の給食では、ご家庭の鍋料理でもやっているであろう「一気に煮る」調理方法をしています。ご家庭の鍋料理では盛り付けをして煮るかと思いますが、給食では重ね煮です。火の通りにくいものや形が崩れにくいものを鍋の下に入れましょう。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
鱈(宮城)
生姜(高知)
人参(埼玉)
しめじ(長野)
白菜(茨城)
長葱(栃木)
ごぼう(青森)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
豆乳(大豆:佐賀、新潟)
こんにゃく(こんにゃく芋:群馬)
ぽんかん(愛媛)
鶏がら(宮崎)

1月18日(火)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑本日の動画より抜粋

・玄米入りごはん
・豚肉と卵の炒め物
・ブロッコリーと厚揚げのゴロゴロ和えサラダ
・わかめとなめこのみそ汁
・牛乳

 今日は、先月に引き続き6年生の家庭科の授業から誕生した献立名人さんの献立です。
学習した内容にプラスして、今まで五本木小の給食にはなかったアイディアを取り入れている人たちが選ばれています。今日の献立では、彩りや旬、栄養素のバランスを大切にしたそうです。特に、生揚げ入りのゴロゴロ和えサラダは絶品でした!

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
生姜(高知)
しめじ(長野)
ブロッコリー(長野)
ミニトマト(宮崎)
人参(埼玉)
にんにく(青森)
なめこ(長野)
長葱(栃木)
生揚げ(大豆:佐賀、新潟)
豚肉(宮崎)
大豆赤味噌(国産)
大豆白味噌(国産)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

1月17日(月)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
・玄米入りごはん
・鶏肉の唐揚げ柚子風味
・小松菜とえのきのごま和え
・大根のみそ汁
・とちおとめ
・牛乳

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
とりモモ肉(宮崎)
ゆず(高知)
しょうが(高知)
にんにく(青森)
人参(埼玉)
えのき(長野)
大根(神奈川)
じゃが芋(長崎)
もやし(栃木)
大豆赤味噌(国産)
大豆白味噌(国産)
いちご:とちおとめ(栃木)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

1月14日(金)の給食

画像1 画像1
世界の料理(フランス)

・国産小麦フランスパン
・ブイヤベース
・マッシュポテト
・ガレット・デ・ロワ
・牛乳

 今日は、ある5年生に教えてもらったフランスのお菓子「ガレット・デ・ロワ」を紹介します。ガレット・デ・ロワは、「王様のお菓子」という意味で新年になるとお菓子屋さんにずらっと並ぶ定番のお菓子です。このお菓子の中には、1つだけ「フェーヴ」という焼き物が入っていて、それが当たった人はとても運が良い一年になるのだとか。

<主な食材の産地>
鶏ガラ(青森)
鶏卵(秋田)
いか(岩手)
あさり(熊本)
エビ(バングラデシュ)
にんにく(青森)
セロリ(茨城)
たまねぎ(北海道)
人参(千葉)
パセリ(千葉)
じゃが芋(北海道)

1月14日 漢字検定

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
5校時終了後、希望者による漢字検定が行われました。
1年生から6年生まで、200名程度の受検です。
終了後、どの子も「多分合格!」とうれしそうでした。

1月14日 ともあそび

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
新年明けて1回目のともあそびです。風は冷たいのですが、屋上と校庭で、学級ごとに元気に遊んでいました。
コロナの勢いが増しているので、来週も校庭で遊べる日が続くとは限りません。それだけに貴重に感じられるひとときでした。

1月13日(木)の給食

画像1 画像1
・五目鶏めし
・ししゃもの香味焼き
・手作り豆腐の新海苔あんかけ
・温州みかん
・牛乳

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
鶏むね肉(新潟)
ししゃも一夜干し(アイスランド、国内加工)
豆乳(大豆:愛知、佐賀)
あおさのり(愛知)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
人参(千葉)
ごぼう(青森)
チンゲン菜(茨城)
にんにく(青森)

1月12日(水)の給食

画像1 画像1
・みそ煮こみうどん
・ほうれん草と白菜のごま和え
・お汁粉
・牛乳

 昨日は鏡開きでした。保健の・給食委員会の6年生と鏡開きをしたのですが、「朝、うちでも鏡開きしてきたよ」という子もいました。みなさんのご家庭ではどうでしたか?
最近では、鏡餅の形をしたケースに入ったお手軽なものもあるので、きっと夜に鏡開きをしたご家庭もあったのではないでしょうか。
 鏡開きは、お正月にお供えしていた鏡餅を下げて、木槌などで開き(割り)、お雑煮やお汁粉で食べることで無病息災を願う年中行事です。なにやら科学的なものの見方が先行しがちな現代ですが、どうにもならないことが自然にはあること、願い合うことで深まる絆もあるかと思います。年中行事の機会を大切に、今年も健やかに過ごしましょう。

<主な食材の産地>
大豆赤味噌(国産)
小豆(北海道)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
鶏肉(青森)
ごぼう(青森)
人参(千葉)
大根(神奈川)
里芋(埼玉)
しめじ(長野)
えのき(新潟)
長葱(埼玉)
ほうれん草(埼玉)
白菜(群馬)
もやし(群馬)
冷凍うどん(国内産小麦)

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

お知らせ

学校だより

保健だより

給食だより

いじめ防止対策基本方針

校長あいさつ

学校評価

新型コロナウィルス感染症への対応

授業改善プラン

1年学年だより

2年学年だより

3年学年だより

4年学年だより

5年学年だより

6年学年だより

学習指導案

研究パンフレット

研究発表スライド

児童の実態分析

SNS