10月29日(金)の給食・さつまいものレモン煮 ・白菜とほうれん草のおかか和え ・牛乳 今日の給食室は朝から爽やかなレモンの香りに包まれました。爽やかな香りは主に皮からでているため、料理には皮ごと入れたり、すりおろして添えたり、食べる直前に自分でしぼったりして使います。皮ごと使いたいので給食では国産を選びます。国産であれば採ってから運ぶまでに時間が短いため、ポストハーベスト(現在は食品添加物として表示されています)の問題も無くて済むからです。 国産レモンは、外国で育てたレモンに比べると、値段が少し高いです。また、10月から長くても6月くらいまでしか売られていません。逆に言えば、旬の季節を待ち遠しくする楽しみはあります。 一年中買えて、安い輸入レモンよりも、国産を買うのは、「美味しくて安全な国産レモンを生産し続けて欲しいから」です。「消費者が買って、生産者を支える」という言い方をよくしますが、順序で言えば「育ててもらえているから、買える」のです。社会を創造する子ども達にとって、この意識は、とても大切です。 想像力をもって買い物を。買い物は、投票です。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) とりモモ肉(宮崎) 生姜(高知) にんにく(青森) チンゲン菜(茨城) 長葱(秋田) さつまいも(千葉) レモン(佐賀) ほうれん草(埼玉) 白菜(長野) かつお節(鹿児島) 赤・白みそ(国産) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) さつま揚げ(キメジ:八丈島) 10月29日 たてわり班遊び10月28日(木)の給食・玄米入りごはん ・めひかりの甘露煮 ・昆布と揚げの煮物 ・呉汁 ・牛乳 めひかりは、これからが旬の魚です。あまり売っていないかもしれませんが、脂ものって、骨まで食べられる子ども達には人気の小魚です。めひかりは深海魚で、深海でも光を集められるように大きな目をもつ種類のようで、目が光っているように見えることから漁師さん達が「めひかり」という呼び名を付けたのだとか。 今日もおいしくできました☆ <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) とりモモ肉(宮崎) めひかり(愛知) 大豆(北海道) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) 糸こんにゃく(こんにゃく芋:群馬) 生姜(高知) 人参(北海道) ごぼう(青森) 大根(千葉) じゃが芋(北海道) 長葱(秋田) 10月28日 5年遠足510月28日 5年遠足410月28日 5年遠足310月28日 5年遠足210月28日 5年遠足1バス3台でゆったりと出発です。1号車はバスレクで大盛り上がりです。 10月26日 5・6年ミニ運動会徒競走、綱引き、借り物競走、大玉転がしなどが続きます。 徒競走はさすがの走りっぷりで、区内でも高い力をもっていることが分かります。 「一生懸命」になれる瞬間が一人一人にあったらいいなと思います。 10月26日 5・6年ミニ運動会のためにしかし、「運動会」という名前がつけばできることはやる、と、運動会らしい味付けも随所で見られました。 この時間をとる意義を全員で確認したり,経験者が行うおうえんだんがあったり。この実行力には驚きました。 10月27日(水)の給食・ミートドリア ・さつま芋のフレンチサラダ ・温州みかん ・牛乳 今日は、昨日あった4年生の遠足から「牛乳」のことを伝えました。 4年生は、乳しぼり体験だけでなく、飼育員の方から「いのち」の話も聞かせていただきました。話の中では、牛乳は、母牛が子牛のために出す乳であり、人間はそれを分けてもらっていること。出産をした母牛しか牛乳を分けてもらえないから、何度か出産を繰り返していること。そして、最後はお肉として命もいただくこと。産業動物だけど、大切な命だから丁寧に接してお世話をしていることなど、命に真剣に向き合うことの大切さを伝えてくださいました。 4年生には難しいかなと思いましたが、今日のふりかえりの作文の中にもそこで学んだことが書かれていたようです。 今週の月曜日に校長先生が朝会で話した「百聞は一見に如かず」のごとく、分かっているつもりでも、一度の体験に勝るものはないのだということをあらためて実感するのでした。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) にんにく(青森) セロリ(長野) 玉葱(北海道) 人参(北海道) さつま芋(千葉) キャベツ(茨城) きゅうり(群馬) 豚肉(宮崎) 豚骨(茨城) 10月26日 4年遠足5
午後は、園内の西側のエリアでグループごとに自由遊び。その中でもローラー滑り台が人気でした。広い公園なので、次の遊びに向かうのにもたくさん歩いたので、帰りのバスではみんなぐったりしていました。友達と協力しながらたくさん楽しめた一日となりました。
10月26日(火)の給食・大根と鶏つくねのべっこう煮 ・揚げと小松菜のごま和え ・平種なし柿 ・牛乳 「つくね」は今日の煮物に入っている丸い肉団子のようなもののことです。「つくね」という名前は、「手でこねて、丸くする」という意味の「捏ねる」という言葉からできた名前だそうです。今日の煮物は、つくねのうま味をたっぷり吸った大根や里芋がごはんによく合います。 さて、今日の果物は柿でした。柿は、日本に昔から伝わる果物で世界に広がったそうで、学名を「ディオロスピロス・カキ」といい、”神様から与えられた食べ物”という意味の名前だそうです。日本でも、「柿が赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるように、とても栄養のある柿を食べると病気になる人が減ってお医者さんが困るほどだと言われています。秋は柿が旬ですから、季節を感じながら健康に過ごしたいですね。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) とりモモ肉(宮崎) 焼豆腐(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) 糸こんにゃく(こんにゃく芋:群馬) 大根(千葉) 里芋(埼玉) 生姜(高知) いんげん(山形) 人参(北海道) きゃべつ(群馬) 平種なし柿(奈良) **地場産物・産地直送** 小松菜(東京都江戸川区/エコ認証) 10月26日 4年遠足4
体験の後は、少し早い昼食を「こどもぼくじょう」でとりました。暖かな日差しの中で、牧場で製造している牛乳を飲みながらのお弁当。「いつもの牛乳より甘い」といった声が聞こえてきました。食べた後は、広場の横にある展望台に上り、「ヤッホー」と叫んだり、ゴロゴロ転がったりして遊ぶ様子が見られました。
10月26日 4年遠足3
搾乳体験の後は、子牛やヒツジに餌やりをしました。大きな口で餌を食べるその迫力に圧倒されながらも何とか餌をあげている子もいました。
10月26日 4年遠足2
こどもの国では、まず牧場体験です。牛舎でお話を聞き、早速、搾乳体験をしました。うまく搾れた子、コツがつかめず苦労した子、様々ですが、楽しみながら取り組んでいます。
10月26日 4年遠足
昨夜からの雨も止み、4年生は予定通り学校を出発しました。観光バス3台で、先ほどこどもの国に着きました。天気は晴れ渡り、暖かくなってきました。これから活動に入ります。
10月25日 クラブ活動今日は、卒業アルバムに載せる写真のために6年生の撮影がありました。写真屋さんが各クラブを順にまわり、写していきます。 6年生は緊張した顔を並べ、4・5年生はじっと見守るという,例年通りの光景がどのクラブでも見られました。 6年生の卒業への準備がゆっくり始まっています。 10月25日(月)の給食※給食では炊けたごはんに具を混ぜますが、ご家庭でなら炊飯器に一緒に入れて炊くだけなので、ぜひ試してみてください。 ・ベーコンと舞茸のごはん ・大豆とキャベツのごま和え ・かき玉汁 ・牛乳 ごはんの残食は、全校で7人分1.8%でした。きのこ入りのごはんとしては快挙の残食率の低さでした。先月のシンプルな「舞茸ごはん」では4.6%だったので、その決め手は「食べ慣れたこと」と「ベーコン」でしょう。ベーコンの旨味と塩分と香りがを全部吸収するように調理した舞茸ごはんは、食欲を増したようでした。ただ、やはりここはきのこが苦手な子にとっては、強敵の舞茸。ごはんから外して見つめている子がいないわけではありません。それでも1口食べるのが五本木小の子達の素晴らしいところです。気長に、高学年になるまでに食べられるようにしようね〜といいながら、その1口の勇気を応援しました。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 大豆(北海道) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 舞茸(新潟) 人参(北海道) ごぼう(青森) キャベツ(群馬) きゅうり(群馬) 玉葱(北海道) 小松菜(茨城) たまご(秋田) 10月25日 防災検定表彰の全校朝会
本校の6年生恒例となった夏季休業明けの防災検定の受検。先日、その表彰状が届いたので、全校朝会でその表彰を行いました。下級生が6年生の方を見て、代表の子が表彰されると大きな拍手が。最後、校長先生から6年生の頑張りが称えられると、またもや自然と拍手が沸き起こりました。心がホッとするひと時でした。
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