9月30日 6年タカラトミー出前授業9月30日(木)の給食・冬瓜と豚肉の煮物 ・千種和え ・サンプルーン ・牛乳 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 豚モモ肉(宮崎) 豚バラ肉(宮崎) 鶏卵(秋田) 冬瓜(静岡) いんげん(岩手) キャベツ(群馬) 人参(北海道) ちりめんじゃこ(広島) 生揚げ(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) 糸こんにゃく(群馬) 青のり(愛知) かつお節(鹿児島) サンプルーン(長野) **地場産物・産地直送** 小松菜(東京都江戸川区/エコ認証) 9月29日(水)の給食↑どっさりに見えますが、煮てしまうとほんのちょっとになってしまうのがキノコです。 ↑魚を塩焼きにする前に、お酢をほんの少しまぶすと生臭さが少なくなります。ぜひお試しください。 ↑魚はいつも左向き。 ・舞茸ごはん ・焼きししゃも ・野菜の玉葱ソースがけ ・里芋と小松菜のみそ汁 ・牛乳 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) ごぼう(青森) 舞茸(群馬) きゅうり(青森) キャベツ(群馬) 人参(北海道) 玉葱(北海道) 里芋(千葉) 鶏肉(宮崎) ししゃも一夜干し(アイスランド) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) **地場産物・産地直送** 小松菜(東京都江戸川区/エコ認証) 9月28日(火)の給食↑丁寧に形作ってパン粉の衣をつけました。 ↑金平のごぼうとにんじんは細い乱切り。歯応えを生かして炒めました。 ・玄米入りごはん ・かぼちゃコロッケ ・金平ごぼう ・なめこのみそ汁 ・牛乳 ごぼうは、日本と、台湾韓国などでは食べられていますが、中国では、薬(漢方)としてヨーロッパではハーブとしてしか使われていないのだそうです。こんなにおいしいのにもったいない!さて、今日は大きめに切って歯ごたえ十分に調理しました。五本木小学校の給食の切り方や調理はあごをよく使えるようにしています。きんぴらも、この切り方にして5年目ですが、先生の中でも「そういえば最近あごが疲れなくなってきた」という話が今日出ました。子ども達は、きっとなおさらそうでしょう。大人が時々意識をして、切り方を大きくしたり、煮方を少しだけ硬めにしたりしてみると歯やあごをしっかり使えるようになる機会となるのではないでしょうか。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 鶏モモ肉(宮崎) かぼちゃ(北海道) 生姜(高知) ごぼう(青森) 人参(北海道) なめこ(長野) 長ねぎ(青森) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) おから(大豆:佐賀、新潟) 赤・白みそ(国産) 9月28日 3年情報【総合】今日は、情報の濱田先生も指導に加わってくださる日なので、このときとばかりに質問し、疑問点を解消していこうと、意欲が倍増している子もいます。 この学習の成果が、11月の学習発表会に披露されるそうです。楽しみです。 9月24日(金)の給食↑鮭にタレをからめてから、炒めた野菜と合わせると、味がはっきり仕上がります。 ↑油麩は、戻さずに鍋に入れるだけ⭐ ・鮭とキャベツのピリ辛丼 ・しめじと油揚げのおひたし ・油麩と葱のみそ汁 ・牛乳 油麩は、宮城県の特産品です。東北地方には、様々な名前で製造されています。五本木小では、油麩丼や煮物で紹介してはいましたが、その他の食べ方をしていませんでした。最近、宮城の方に「油麩丼は何にして食べますか?」と聞くと、みそ汁によく入れると教えていただいたので、今日のみそ汁になりました。子ども達も、油麩のコクが気に入ったのか、好評でした。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 鮭:銀鮭(宮城) 玉葱(北海道) キャベツ(群馬) 万能ねぎ(静岡) もやし(栃木) 人参(北海道) しめじ(長野) 長葱(青森) 油麩(宮城) 赤・白みそ(国産) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) **地場産物・産地直送** 小松菜(東京都江戸川区/エコ認証) 9月22日(水)の給食・玄米入りごはん ・いわしの蒲焼 ・野菜の生姜醤油かけ ・じゃが芋とわかめのみそ汁 今日は、玄米について子どもたちに伝えました。今年度からは麦ごはんではなく玄米ごはんにしています。様子を見ていると、今の割合(7%)くらいなら玄米のプチプチした食感は、あまり苦手ではない様子です。とはいえ、玄米だけをより分けて食べている子もいます。もう少し増やしてもいい?と聞いて回っていますが、全然気にしていない様子でした。また、「うちは100%玄米ですよ」という子が意外と多いことが分かりました。砂糖も塩も米も、毎日食べるものだからこそ、精製度が低いもの(栄養価が高い)が当たり前になるといいなと思います。みなさんのお家はどうですか? <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 赤・白みそ(国産) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) いわし開き(北海道) 生姜(高知) 人参(北海道) キャベツ(群馬) もやし(栃木) 小松菜(茨城) **地場産物・産地直送** 塩蔵わかめ(宮城) 9月22日 4年音楽3〜4人で1グループになり、順番に役割を交代しながら、箏の演奏を練習しています。 iPadもよく使われていますが、グループによって、音色を録音する・楽譜を演奏者に見せる・指遣いや姿勢を録画する など、利用の仕方はいろいろです。 9月17日 台風に備えて学校ではいろいろな備えをしました。(実際には普通の雨の日と余り変わりはありませんでしたが…) 風による被害が怖いので、1年生のアサガオと5年生の稲は屋内に取り込みです。1年生は隣の鉢とツルが絡んでしまったのをほぐし、自分の鉢を体育館まで運びました。相当重かったようで、こっそりお友達に頼んでいる人もいました。 9月21日(火)の給食↑月見団子の黄色の正体は、かぼちゃ!夜空に浮かぶお月様に見えるでしょうか。 ↑調理員さんは、2つずつ丸めることができるのです! ↑配膳は、子どもたちが数を数えながらします。1年生も、よくがんばりました⭐ ・ごぼう天うどん ・ごまだれ豆腐サラダ ・月見団子 ・牛乳 昨日の月は見事でしたね。今日は、十五夜です。十五夜に見える月のことを中秋の名月とも言います。「中秋」とは、「秋のまん中」という意味で、そのころの満月の日が十五夜と呼ばれています。(より詳しいお話は、ぜひ調べてみてください)今年は、8年ぶりに晴れの十五夜ということで、ニュースにもなっていましたね。あいにく、東京都は「所により曇り」という天気予報ですが、見たいものです。 十五夜のお月見は、五節句などと同じように人の願いや思いと関係する行事です。すすきやお団子、このころに採れた作物を供えて、大事な大事なお米や芋や果物などの秋の収穫物に感謝したりお祝いしたりしたりします。この頃の収穫物には里芋やさつま芋も多いことから、「芋名月」とも呼ばれてます。 今年も様々な地域で自然災害がありました。秋の収穫ができなかった地域もあるでしょう。今、こうして無事に給食が食べられるのは、自然の恵みと生産者の方々のおかげです。今日はいつもよりも一層、秋の実りに感謝する時間にしたいですね。 <主な食材の産地> 鶏もも肉(青森) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) 長ねぎ(青森) 小松菜(茨城) ごぼう(群馬) 生姜(高知) きゅうり(茨城) キャベツ(群馬) もやし(栃木) にんにく(青森) かぼちゃ(北海道) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) **地場産物・産地直送** 醤油(東京都あきる野市) 田邉さんのシャインマスカット↑農薬を使わず、土づくりにこだわって有機農法をしているのだそうです。 ↑田邉さんご夫妻から、動画でメッセージをくださいました。 子ども達に向けて、「安心して食べてください。」と声をかけてくれました。 昼休み、4年生の子ども達に話を聞くと、知ってか知らずか、「無農薬の方がいい」「無農薬なんてすごいね」と言っていました。それより何より、「すっごく美味しかった」というのが一番の答えかもしれませんね⭐︎ 9月17日(金)の給食↑栃木県のPRは、6年生担任の2人が動画でしてくれました。 栃木県の郷土料理 ・耳うどん ・いもフライ ・干瓢の卵とじ ・田邉さんのシャインマスカット ・牛乳 今日の給食は、栃木県の郷土料理でした。栃木県の最も有名な郷土料理は「しもつかれ」ではないかと思いますが、今回は「耳うどん」を紹介しました。 耳うどんは、「耳にまつわる魔除けの伝承郷土料理」だそうで、製造元の仙波そば(栃木県佐野市)さんの資料によると、 「江戸時代より、栃木県の南西部、佐野市(旧 葛生町)では耳うどんを食べる珍しい風習があります。言い伝えでは、その昔、巧みな嘘で人をだましたり、家の秘密を聞き出してうわさを流すのは悪い魔物の仕業とされていました。 そこで村人が考えたのが、毎年暮れに、コシの強い地粉をこねて『悪魔の耳』に見立てた耳うどんを作り、耳の魔除けをすることです。(〜略〜) 耳うどんを食べると、一年間、悪魔に家のことを聞かれないので、『悪い噂を耳にせず、無病息災で過ごせる』、また悪口が聞こえないために『近所との交際が円満になる』と言われています。」 <主な食材の産地> 耳うどん(栃木) 鶏卵(秋田) とり肉(宮崎) 米粉(埼玉) 大根(北海道) 人参(北海道) 長葱(青森) 生姜(高知) じゃがいも(北海道) モロッコいんげん(群馬) かんぴょう(栃木) ぶどう:シャインマスカット(山梨/無農薬、有機栽培) **地場産物・産地直送** 小松菜(東京都江戸川区/エコ認証) 9月16日(木)の給食・玄米入りごはん、鰹ふりかけ ・大根と鶏肉の煮物 ・キャベツと人参のごま和え ・丸ごとぶどうゼリー ・牛乳 今週は、ぶどうウィークです。昨日はナガノパープル、今日は巨峰、明日はシャインマスカットという種類です。さて、今日の巨峰というぶどうは、1937年に静岡県で栽培が始まりました。それから、長い間日本の大粒のぶどうと言えば、巨峰!と人気です。今では、たくさんの美味しい品種が開発され、種類も増えてきました。 今日はお手頃価格の大粒ぶどう、巨峰を丸ごとゼリーに入れました。調理員さんが1つ1つ皮をむいた巨峰をゼリーに入れる様子は、動画で紹介しました。今日の巨峰は1044個届きました。調理員さんは3人で40分間かけて皮をむいてくれました。 【巨峰の湯むき】 (1)巨峰を皮つきのままよく洗って、沸騰した湯に入れます。 (2)見ていると、皮がパカッと裂ける時がきますので、そしたら湯からすくいあげて水に落とします。 (3)皮をつまむとできあがり! <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) とりモモ肉(宮崎) にんにく(青森) しょうが(高知) 長葱(秋田) 大根(北海道) 人参(北海道) キャベツ(群馬) 小松菜(埼玉) もやし(栃木) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) ぶどう(長野) かつお節(鹿児島) 9月15日(水)の給食↑とっても大きな粒のナガノパープルでした。 ・シーフードカレーライス ・アップルドレッシングサラダ ・ナガノパープル ・牛乳 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 紫いか(青森) あさりむき身(熊本) むきえび(バングラディシュ) ホールトマト(国産) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉葱(北海道) 人参(北海道) りんご(青森) きゃべつ(群馬) きゅうり(青森) モロッコいんげん(群馬) 鶏がら(山口) ナガノパープル(長野) 9月15日 5年国語「新聞」この学習では、情報の発信ツールとしての新聞に注目させることがねらいの一つとなっていますが、事前に調べたところ、宅配で新聞を取っている家庭は、3分の1程度だったということでした。 情報端末機器からの情報と新聞からの情報の同じ点・違う点は何か、どのように生かしていけば生活が豊かになるかなども学習していきます。 子供たちは新聞と端末を見比べた後、まず、用意された同じ日の新聞3紙を見比べて、いろいろな教科の内容にも広がっていきそうな課題を出し合いました。 9月14日(火)の給食↑1年生もみんな興味津々で、絞ったり直接味見したりしていました。 ・玄米入りごはん ・鯛の唐揚げ〜すだち添え〜 ・キャベツとしめじのおひたし ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 日本の季節の香りをお届けします。「子どもは酢の物が嫌い」と、聞くことが多いですが、酸っぱいものは警戒するものです。そもそも「酸っぱい=食べ物が傷んでいる」という自然な感覚だそうです。でも、食文化の中で触れるうちに、酸っぱいものも食べるようになるのでしょう。今日は、年に数回行っている「かんきつ類を絞る」給食です。例年(もう例年と言い難い気候変動ですが…)なら「秋刀魚にすだち」でしたが、今年は鯛の唐揚げにすだちを付けました。鯛は農水省の#元気いただきますプロジェクトを活用した養殖真鯛です。はじめは「これ何?」「酸っぱいのは嫌い」と言って受け取った給食を見つめていましたが、もぐもぐニュースを聞いたり、動画を見たりする中で興味を高めていました。給食の後半には、しぼった後も果肉を食べたり、緑色の皮も味見したいとかじったり、毎年の光景がありました。 「すっぱい味が嫌い」だったことは、あっという間に忘れているようでした。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 真鯛(愛媛) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) すだち(徳島) キャベツ(群馬) 小松菜(千葉) 人参(北海道) しめじ(新潟) 玉葱(北海道) 長葱(秋田) もやし(栃木) 9月11日(土)の給食・玄米入りごはん ・焼肉 ・ごま酢和え ・里芋と大根のみそ汁 ・牛乳 今日は、農水省の補助金事業「元気いただきますプロジェクト」を利用して、和牛を給食に出しました。さまざまな人の繋がりで、産地から目黒区まで届いています。緊急的に措置された予算も、やはり情報がなくては活用できません。今回は、産直をすすめる会社の方と、五本木小学校においしい魚を届けてくれている漁師さんとのつながりから、目黒区全体で多くの学校がこの事業を活用しています。このことをきっかけに、日頃から給食や授業を通してつながりのある生産者さんとの精神的な距離も近付くといいなと考えています。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 赤・白みそ(国産) 豆腐(大豆:新潟、佐賀) 牛肉(新潟) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉葱(北海道) もやし(栃木) 人参(北海道) きゅうり(岩手) ごぼう(群馬) 大根(青森) 里芋(千葉) 長葱(山形) **地場産物・産地直送** 塩蔵わかめ(宮城) りゅうきゅう生産者のみなさまへメッセージを送りました!感想は、JA高知県を通して、生産者の方に届けてくださるそうです☆ 9月10日(金)の給食・玄米入りごはん ・豆腐のきのこあんかけ ・りゅうきゅうの甘酢和え ・南水 ・牛乳 今日は、高知県の特産品である「りゅうきゅう」と呼ばれるハスイモの茎を給食で紹介しました。高知県でりゅうきゅうは、夏場に欠かせない地元の味として愛されていて、他に類を見ないシャキシャキ食感は、東京の子と先生には衝撃の出会いとなりました。栄養教諭の私と言えば、高知県に足を運ぶたびに好んで買っておりましたが、ようやくの紹介となりました。調理員さんにとっても衝撃的な食材で、スポンジ状のりゅうきゅうは、塩もみして湯通しすると、しゅんと小さくなってしまいます。段ボール大の5箱もりゅうきゅうの皮をむいたり切ったりしている間、レシピを書いた栄養教諭本人が不安になるほどの量でした。子ども達にとどくと、初めてのりゅうきゅうに勇気がでない子が多くいました。ですが、食べてみた子が勢いよくおいしそうに食べる様子を見て、次々に勇気の一口目をすすめるのでした。終わってみれば、酢の物ではめったに見ない食べ残しの少なさでした! JA高知県の方と、生産者のみなさまには、出荷から資料し提供まで、たくさんの支援をしていただきました。特に、「子ども達が食べる給食ならば」と、多大なご支援をいただき、高知の方の温かさを電話越しに、りゅうきゅう越しに感じるのでした。コロナ禍が収束し、今度高知県に行けた暁には、一目りゅうきゅうの生産者の方を訪ねてみたいと思いました。 ※東京でも、高知県の物産展などでも「りゅうきゅう」を買うことができます。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 豚バラ肉(青森) りゅうきゅう(高知) しめじ(長野) えのきだけ(新潟) 人参(北海道) 万能ネギ(福岡) もやし(栃木) 豆腐(佐賀、新潟) 梨:あきづき(熊本) 9月11日 4年道徳4年生は道徳「みんなのために働く(勤労・公共の精神)」の学習にまず草むしりをしていました。土が湿っているので抜きやすく、積極的に生き生きと取り組んでいる子がほとんどです。 途中でとても大きいバッタをつかまえたので、今虫採りに取り組んでいるプレゼントに行った子もいました。 最後の雑草の大袋の始末にも進んで取り組んでいて、まさしく行動して考えていく道徳の学習でした。 |
|