10月25日 クラブ活動今日は、卒業アルバムに載せる写真のために6年生の撮影がありました。写真屋さんが各クラブを順にまわり、写していきます。 6年生は緊張した顔を並べ、4・5年生はじっと見守るという,例年通りの光景がどのクラブでも見られました。 6年生の卒業への準備がゆっくり始まっています。 10月25日(月)の給食※給食では炊けたごはんに具を混ぜますが、ご家庭でなら炊飯器に一緒に入れて炊くだけなので、ぜひ試してみてください。 ・ベーコンと舞茸のごはん ・大豆とキャベツのごま和え ・かき玉汁 ・牛乳 ごはんの残食は、全校で7人分1.8%でした。きのこ入りのごはんとしては快挙の残食率の低さでした。先月のシンプルな「舞茸ごはん」では4.6%だったので、その決め手は「食べ慣れたこと」と「ベーコン」でしょう。ベーコンの旨味と塩分と香りがを全部吸収するように調理した舞茸ごはんは、食欲を増したようでした。ただ、やはりここはきのこが苦手な子にとっては、強敵の舞茸。ごはんから外して見つめている子がいないわけではありません。それでも1口食べるのが五本木小の子達の素晴らしいところです。気長に、高学年になるまでに食べられるようにしようね〜といいながら、その1口の勇気を応援しました。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 大豆(北海道) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 舞茸(新潟) 人参(北海道) ごぼう(青森) キャベツ(群馬) きゅうり(群馬) 玉葱(北海道) 小松菜(茨城) たまご(秋田) 10月25日 防災検定表彰の全校朝会
本校の6年生恒例となった夏季休業明けの防災検定の受検。先日、その表彰状が届いたので、全校朝会でその表彰を行いました。下級生が6年生の方を見て、代表の子が表彰されると大きな拍手が。最後、校長先生から6年生の頑張りが称えられると、またもや自然と拍手が沸き起こりました。心がホッとするひと時でした。
10月22日(金)の給食・金時豆の煮豆 ・豆腐と小松菜のみそ汁 ・牛乳 今日も5年1組が調理実習をしました。昨日はネタバレしてしまうので書けませんでしたが、昨日も今日も5年生は「出汁を入れないみそ汁」の調理実習でした。給食の時間に給食室で作ったみそ汁と食べ比べをしてみました。さて、食べ比べた人たちの感想はどうだったと思いますか?様々に観察をして比較していました。 1〜4年生の人たちに向けて、動画ではチーフが出汁の説明をしてくれました。五本木小の給食では、給食のみそ汁の時には昆布とさば節、すまし汁の時には昆布とかつお節、洋食の時は、とりがらやとんこつなど料理によって使う出汁を変えています。子ども達の舌の記憶に残るよう、安全・安心を基本として、味にもこだわって参ります。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 豚肉(青森) 金時豆(北海道) 生姜(高知) しめじ(長野) えのきだけ(新潟) いんげん(群馬) 玉葱(北海道) 小松菜(東京) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 10月22日 児童集会 雨なのでところが冷たい雨。「宝探し」はできません。そのため、雨の非対応となりました。各学級に集会委員が1名ずつ訪れ、じゃんけんで15分間楽しむ ということでした。 集会委員はこの任務を立派にやっていて、びっくりしました。そして、1〜6年生がじゃんけんだけでこんなに楽しく時間を過ごせるんだなあと、改めて五本木小学校の子供たちの気持ちのあり方に心を打たれました。 10月21日 2年生活科見学 5プレイパークでは手作りの遊具で野趣あふれる遊びが体験できます。家族で来たことがある子も多かったのですが、友達に遊び方を教えてあげたりして、違う楽しさがあったようです。1時間たっぷりと遊びました。 帰り道も六羽な2年生でした。 10月21日 2年生活科見学 4公園中を駆け回らなければならない問題構成になっていて、励まし合いがキーポイントになりました。1時間が予定されていましたが、ほとんどの班が30分程度でミッション達成。途中で座り込んでいる姿もありましたが、がんばりました。 10月21日(木)の給食↑オーブンで焼くこと120〜140度で40分。しっとりとした卵焼きができます。 ・玄米入りごはん ・ひじき入り卵焼き ・小松菜ともやしのおかか和え ・じゃが芋とキャベツのみそ汁 ・牛乳 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 卵(秋田) 人参(青森) もやし(栃木) じゃが芋(北海道) キャベツ(群馬) 赤・白みそ(国産) 鶏肉(青森) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) かつお節(鹿児島) **地場産物・産地直送** 小松菜(東京都江戸川区/エコ認証) 10月21日 2年生活科見学 310月21日 2年生活科見学 2グループに分かれて「これぞ秋」を探しますが、早すぎたのか、紅葉した葉やどんぐりなどがなかなか見当たりません。大分苦労をしました。 公園内でくつろぐ方々に話しかけられ、拾ったものを見せてあげたり、上手にお話ししたりするグループもあり、頑張っていました。 10月21日 2年生活科見学 12年生は歩いて行くのがとても上手で驚きました。列が乱れず、マナーがきちんとしています。おしゃべりはしながら行きましたが、ふざけてしまうことがなく、それぞれに思いやりがありました。 世田谷公園は、日差しがありましたが、風はなかなか冷たいです。 10月20日(水)の給食世界の料理 インド共和国 ・バターチキンカレー ・キャロットドレッシングサラダ ・トキ(りんご) ・牛乳 今月の世界の料理は、インド共和国でした。インドのカレーは日本のカレーとは違うという話以外にも、インドの学校では給食ではなくお弁当が多いとか、台所の調味料の様子が違うとか、様々な文化の違いも知ったのではないかと思います。 さて、今日のカレーはインドカレーと言っても日本で人気の「バターチキンカレー」です。栄養教諭の私は、こんなにスパイスを入れても大丈夫だろうかと思って、念のため味を見ながら少しずつスパイスを入れていきました。ヨーグルトが入るためか、大量のスパイスが気にならないくらいまろやかな食べやすいカレーになりました。クラスを回ってみると、「今までで一番おいしいカレーだった」などと声が聞こえてきます。職員室に戻ると、「こんなカレー子どもの時には食べなかったね〜」という会話です。なんでも、最近の子どもたちはインド料理屋さんのカレーを食べている子も多いのだそうですね。サラダも、人参に驚くこともなくよく食べていました⭐ <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 鶏肉(青森) 鶏ガラ(青森) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉葱(北海道) 人参(青森) じゃが芋(北海道) キャベツ(群馬) きゅうり(茨城) 豆乳(愛知、佐賀) りんご:トキ(青森) 国産ホールトマト 国産ホールコーン 野間さんが育てた京丹波の黒枝豆なんと、かの有名な「京丹波町の黒豆=丹波黒 の枝豆」です! ついつい勢い余った紹介となりましたが、それくらい貴重な枝豆です。 さて、枝豆とは、大豆の若いうちのことを言いますね。 丹波黒の特長は、まず大きさです。一般的な大豆の大きさの2.5〜3倍の重さ(大きさ)があります。日本最大級の大きな大豆とも言われるほどです。日本料理の世界でも人気の最高級は丹波の黒豆でしょう。 もちろん、給食室では「こんな大きい枝豆を見たことがない!」と朝から大騒ぎでした。 そんな丹波の黒枝豆を、今回は京丹波町の野間さんご夫妻が給食に提供してくださいました。 「黒豆の枝豆にはもっちりとした食感と甘みがある」とお手紙で教えてくださいました。 食べてみると、なんと食べ応えのあることでしょう! 優しい香りと甘みが口に広がります。子どもたちに感想を聞くと、「最初は黒くてびっくりしたけど、食べてみたら すっごくおいしかった!」と言っていました。 今日の枝豆は、大人も子どもも驚きのおいしさでした⭐ 10月20日 本の読み聞かせ始まる!急なことで、全学級というわけにはいきませんでしたが、どの学級でも食い入るように本や読み手を見つめる子供たちのまなざしがありました。 1・2年生には初めてのことでしたが、次を待つ声が聞かれました。6年生では絵本を用いない大人の本の朗読だった学級もありました。 コロナ禍が収まっている間は、ぜひ続けていきたいと思います。 10月19日 4年アウトリーチプログラム今年度は「津軽三味線・尺八・和太鼓」の3人の演奏家の方たちによる和の音楽の鑑賞です。演奏家のうちのお一人が保護者の方だったのも、4年生にはうれしいことでした。 久しぶりのゲストティーチャーとの学びだったこともありますが、音色の豊かさに心を奪われた4年生は、とても生き生きと学習していました。 素晴らしい演奏をありがとうございました。 10月19日(火)の給食↑給食室では、いつもと少し違った食材を使って京都のお料理に挑戦しました。 京都府の郷土料理 ・玄米入りごはん ・鰆の西京焼き ・万願寺唐辛子と秋ナスの炊いたん ・里芋と人参の京風みそ汁 ・京丹波の黒枝豆 ・牛乳 今日は、京都府の郷土料理を紹介します。 主菜の「西京焼き」は「西の都」つまり京都のことをさし、京都の甘さの強い味噌で味をつけた魚やお肉を言います。 副菜には、ピーマンに似ている万願寺唐辛子という京野菜を使ったおばんざいを作りました。万願寺唐辛子は名前とは違ってとても甘くて美味しく、4年生には「家で作ってもらおう」という感想も出るほどでした。低学年には強敵でしたね。 みそ汁はいつもは長野県の信州みその赤白合わせ味噌で作っていますが、京都で使われていることの多い白味噌だけで作りました。いつものみそ汁とは違うのが分かったでしょうか。 そして今日の目玉は黒大豆の枝豆です。それは京丹波町で育てられた黒枝豆で子ども達に限らず、先生たちも初めて見た人が多かったように思います。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 鰆(長崎) ちりめんじゃこ(広島) かつお節(鹿児島) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) なす(高知) 万願寺唐辛子(京都) 黒枝豆(京都) 里芋(埼玉) 人参(青森) 小ネギ(静岡) 10月18日 避難訓練緊急事態宣言が明けたので、久々に校庭に一斉避難することになりましたが、上級生を中心に緊張感をもちながら集合することができました。 10月18日 消防写生会表彰10月18日(月)の給食↑動画では、すすきの紹介と校長先生のお話。 ↑なんと通りがかりに6年生が、「秋の七草言えるよ!」と、披露してくれたので動画でも紹介しました。 ・里芋としめじのごはん ・ツナと人参のごま和え ・100%栗でつくった栗きんとん ・牛乳 今日は、十三夜です。十五夜のお月見は印象的ですが、日本独特の風習に十三夜というものがあり、両日に月見をするのだそうです。どちらか一方だと縁起が悪いと言います。今日はよく晴れていて、先月の十五夜に次いで、月がきれいに見えそうですね。 さて、校庭には「すすき」が穂をふくらませていました。主事さんが切って、季節の飾りのために各クラスに届けてくれました。その最中、多くの子どもたちが「それってお米?」と聞いていました。なんとお月見の絵に描いている「すすき」さえ、都会の子どもたちには見慣れない植物だったようですね。 <主な食材の産地> 米:あきたこまち(秋田) 里芋(埼玉) しめじ(長野) 小ねぎ(静岡) 小松菜(東京) もやし(栃木) 人参(北海道) えのきだけ(新潟) みつば(埼玉) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) 油揚げ(大豆:佐賀、新潟) 鶏肉(青森) 生むき栗(愛媛・熊本) 10月18日 後期・住区あいさつ運動
18日朝から1週間、五本木住区の方々のご協力により、後期あいさつ運動が始まりました。正門から東横線のガードにかけて「おはようございます」といった声かけが響き渡ります。それ以外の学区域の場所でも、PTAの校外委員の方があいさつ運動を進めてくださっています。1週間よろしくお願いいたします。
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