9月29日(金)の給食

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↑初めてのゴマ豆腐です。練りごまとくず粉を合わせて火にかけて練ります。
↑しょうゆだれをかけて完成。

・豚肉と彩り野菜の丼
・ごま豆腐
・じゃが芋とわかめのみそ汁
・牛乳

 今日は、ごま豆腐を作りました。なかなか食べる機会も少ないので、初めて食べる子たちは恐る恐る食べたようです。予想以上に食べたことがある子が多く、全体的にはよく食べていました。「初めてのものを一口食べようとする」ことは、とてもすごいことなのです。人見知りと食べず嫌いは重なるところがたくさんあります。子どもたちの成長は、意外にも食べ方によく表れるのではないかと、思うことがよくあります。

食材の産地
豚肉(宮崎)
わかめ(北海道)
にんにく(青森)
生姜(高知)
玉葱(北海道)
きゃべつ(群馬)
赤ピーマン(オランダ)
黄ピーマン(オランダ)
じゃが芋(北海道)
もやし(栃木)

校長先生と松本先生で農家さんを訪問しました。

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東京高尾ぶどう

↑東京都稲城市の梨とぶどうの農家 原嶋さんの畑へ、校長先生と松本先生は事情を聴きに行きました。

↑昼の日照時間&夜の低気温と、着果の数とのバランスが大切な濃い色のぶどう。今年の夏は、8月に二週間も連続で雨が降るほど日照時間が少なかったです。結果的に、巨峰のような色付きになるはずが、まばらに赤い粒が残っている状態でした。
色づきや甘さが正規品まで達しない東京高尾ぶどうは、畑に穴を掘って埋めたそうです。

↑子どもたちに、東京にもぶどうや梨を育てている農家さんがいるということを知らせる約束して、五本木小学校に帰りました。

9月28日の給食

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↑味噌漬け焼きの合わせ味噌を作って、鯖を漬け込みました。
↑湯むきしたぶどうをカップに入れて、ぶどうゼリーを流しました。

・麦ごはん
・鯖のみそ漬け焼き
・ひじきの煮物
・豆乳みそ汁
・丸ごとぶどうゼリー
・牛乳

 今日は、丸ごとぶどうゼリーを作りました。ぶどうは、「東京高尾ぶどう」という品種のぶどうで、東京都稲城市の農家さんが育ててくださったものです。今年は8月の日照不足で色づきが悪く、甘みも本来のようにのらなかったそうです。味にばらつきのあるぶどうも美味しく加工しようということで、試作の末に都内のいくつかの学校給食でこのゼリーを提供しました。子どもたちも喜んで食べていました。

食材の産地
生姜(高知)
長葱(秋田)
人参(北海道)
蕪(青森)
蕪の葉(青森)
ひじき(長崎)
生鯖(静岡)
豆乳(大豆は愛知・佐賀)
鶏肉(宮崎)

丸ごとぶどうの話 その1

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↑このように、本来の濃い紫色になりきらなかった「東京高尾ぶどう」という品種のぶどうを使用しました。

↑ぶどうは、熱湯に入れると皮が縮んではじけます。

↑冷水にとると、さらに皮がはがれやすくなります。

丸ごとぶどうの話 その2

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↑冷えたぶどうを水からあげ、

↑たくさんのぶどうの皮をむいていくと

↑色とりどりの宝石のよう☆

丸ごとぶどうがゼリーに変身

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↑シロップを用意して、

↑湯むきしたぶどうを加熱します。
 ※生ではゼリーに入れられないことになっている。

↑ゼリー液を流し込んで、完成!

9月27日(水)の給食

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↑朝からナンの生地を4回こねました。
↑品数は少ないですが、野菜もたくさん。

・手作りナン
・ごまだれサラダ
・ポークビーンズ
・ロザリオビアンコ
・牛乳

 今日は手作りのナンに挑戦しました。初めて作る料理なので調理員さんも不安はありましたが、なんとか給食時間に間に合いました。最後に焼いたクラスは、焼きたてほやほやで、熱かったほどでした。まだまだ発酵の時間や焼き時間などの研究が必要そうですが、子ども達はとても喜んで食べているようでした。

食材の産地
豚肉(宮崎)
豚骨(千葉)
ロザリオビアンコ(長野/特別栽培)
大豆(北海道)
きゃべつ(群馬)
きゅうり(青森)
人参(北海道)
にんにく(青森)
セロリ(長野)
玉葱(北海道)
じゃが芋(北海道)

手作りナン

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↑発酵させた生地を量って一つ分に切り分けて丸め。

↑ナンの形に伸ばします。タンドールで焼くわけではないので、独特な三角形は手で伸ばして作りました。

↑オーブンで焼き上げて出来上がり!

9月26日(火)の給食

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↑給食では、酢飯を作るとき、うちわでパタパタ仰いだり、扇風機をあてるようなことは衛生上できないので、寿司酢はあらかじめ煮詰めておきます。
↑今日も昆布とかつおの削り節でだしをとりました。(みそ汁の時は鯖節の中厚削り)

・きのこと豚肉のばら寿司
・おひたし
・白玉麩のすまし汁
・栗巾着
・牛乳

 今月の和菓子は、栗巾着です。と、言っても、予算上100%栗では作れないのでさつま芋と栗で作りました。いよいよ秋の食材が美味しくなってくるこの時期です。給食でも季節を感じられる献立で秋を味わいたいと思います。

食材の産地
生姜(高知)
しめじ(新潟)
えのき(長野)
いんげん(青森)
小松菜(埼玉)
人参(北海道)
玉葱(北海道)
さつま芋(千葉)
もやし(栃木)
きゃべつ(群馬)
豚ひき肉(宮崎)
栗(愛媛・熊本)

栗巾着の話 その1

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↑さつま芋の餡を作り

↑朝一番で甘露煮にした栗を切って、焼き目を付けて

↑流れ作業でつつみます。

栗巾着の話 その2

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↑さつま芋で甘露煮を

↑上手に包んで

↑出来上がり!

9月25日(月)の給食

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↑干瓢の卵とじは、干瓢を意識して食べる副菜です。
↑今シーズン2回目の柿。秋を感じられる果物ですね。

・麦ごはん
・さんまの蒲焼
・干瓢の卵とじ
・キャベツのみそ汁
・柿
・牛乳

 今日は秋刀魚の蒲焼きが主菜です。毎日のお手紙でも子どもたちには伝えましたが、今年も昨年に引き続き秋刀魚の不漁が騒がれています。ですから、今日の秋刀魚は昨年の豊漁の時期の冷凍のものが届きました。来月には少し漁が本格的になるとも言われています。地球温暖化、乱獲、どれも私たち人間が関わる原因があります。ユネスコスクールとしてESDを推進する本校としても、食を通して環境や社会の在り方を考えるきっかけになるのではないかと思います。

食材の産地
秋刀魚(北海道)
柿(和歌山/特別栽培)
鶏卵(秋田)
生姜(高知)
人参(北海道)
いんげん(青森)
じゃが芋(北海道)
万能ねぎ(静岡)
きゃべつ(群馬)
三つ葉()

子どもたちはしっかりと成長しています。

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↑あんなに小さかった1年生の頃がうそみたいに、2年生は配膳をしっかりと配膳をできるようになっています。

↑苦手だった小魚を2尾も食べられたことに、本人も「いいね!」のポーズ。終わりには、おいしかったとつぶやき、みんなでハイタッチをしていました。

子どもたちの成長は、本当に感動する日々です。

9月22日(金)の給食

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↑今日も丁寧に手で食材を切る。子どもたちの口の大きさを想像しながら、大きさをそろえてたくさんを切るのは大変です。
↑のりの佃煮は、やきのりをちぎって調味料と合わせて煮詰めていきます。

・麦ごはん
・のりの佃煮
・めひかりの磯辺揚げ
・糸こんにゃくサラダ
・じゃが芋と小松菜のみそ汁
・牛乳

 今日の給食は、メヒカリという小魚が主菜でした。骨ごと食べられる小魚は、カルシウム豊富なので、給食ではとても大切にしています。今日はメヒカリを磯辺揚げにしました。骨まで食べやすいように、でも実がぱさぱさにならないように、じっくりと揚げました。

食材の産地
メヒカリ(愛知)
きゃべつ(北海道)
人参(北海道)
きゅうり(青森)
じゃが芋(北海道)
小松菜(長野)

お誕生会給食のデザートの話

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りんごのコンポートに赤ワインで色付け。
調理員さんの試行錯誤の結果、きれいなりんご飾りができました☆

9月21日(木)

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↑りんご110こを素早くカット!
↑ドライカレーの甘みは、玉葱とこれ!レーズンです。

・ドライカレー
・海藻サラダ
・サンつがる
・牛乳

 りんごの旬がやってきました。今年は、日照不足で様々な農作物の生育が悪いとたびたび聞きます。また、先日の台風で多くの果物は被害を受けました。今日のりんごはサンふじという種類のりんごでした。「1日1個のりんごは医者を遠ざける」といわれるように、昔からりんごは手軽な栄養補給として重宝されました。保存技術の向上もあって、これからしばらく旬のりんごを楽しむことができます。ぜひご家庭でも果物を取り入れてみてはいかがでしょうか。

食材の産地
赤とさか(四国・九州)
青とさか(四国・九州)
サンつがるりんご(長野/エコ)
青のり(愛知)
豚ひき肉(青森・岩手)
にんにく(香川)
生姜(高知)
玉葱(北海道)
人参(北海道)
ピーマン(岩手)
もやし(栃木)
きゅうり(岩手)

苦手

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でも、
何でもかんでも得意、
という子はそうそういません。

みんな大なり小なり
苦手もあり、嫌いなこともあります。

だから、むしろ
こちらのことの方が大切だと
思うことがあります。
苦手なもの、嫌いなものと
どう向き合うかということです。

子どもたちは

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子どもたちは
「見られる」ことで
頑張ろうという気持ちが生まれます。
勿論そうではない場合もありますが。

「見る」「見守る」ことは
教師も含め
大人の「責任」のような気がします。

だって、
そのことで
こんなに子どもたちが
頑張るのですから。

水のかさを

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水のかさの勉強を
2年生が行っていました。

そのために、
実際に水を使って体感して理解しよう!

そのとおり、それは大切なこと。
でも気をつけて。
いつの間にか、
水遊びにならないように。

授業では、

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授業では、
先生も張り切っているんですよ。

沢山の参観者、
より分かりやすく、
より興味深い授業をと、
先生達も必死に考えるのです。
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