3月8日(木)の給食・味噌ちゃんこ汁 ・春キャベツとほうれん草のごま和え ・とちおとめ ・牛乳 主な食材の産地 鶏ガラ(青森) 鶏肉(徳島・鹿児島) たら(北海道) 鮭(北海道) いちご(栃木) にんじん(埼玉) 白菜(兵庫) にら(長崎) えのき(長野) しめじ(新潟) 長葱(千葉) 水菜(埼玉) ほうれん草(埼玉) PTA 運営委員会運営に関しての報告や 今後のことについて話し合う。 今年度もこれが最後。 今年度もまた お世話になりました。 感謝申し上げます。 厚かましいお願いですが、 来年度も何卒宜しくお願いします。 読み聞かせボランティアの保護者の方が 各クラスに来てくださった。 回っていると 少し野太い声が聞こえてきた。 おや、と思い覗いてみると お父さんが 読み聞かせをしてくださっていた。 そうだよな、 男性がやってもいいよな。 何だか新鮮な驚きだった。 そして、 すごくありがたかった。 また、ぜひ お願いいたします。 7日(水)の登校全くいったり来たりだ。 子どもの服装も 少し厚ぼったい。 そうだ、忘れてた! 今朝子どもが 「池に蛙の卵があったよ」と 教えてくれた。 「エッ、もう?」 驚いて、 確かめにいこうと考えていたのだけど 結局いけなかった。 明日、必ず行くぞ! 卒業の音楽が馴染んだ曲が流れてくる。 あぁ、卒業式 6年生入場の曲だ。 中では5年生が練習している。 これから高学年は 卒業式一色だ。 頑張って いい卒業式にしよう。 3月7日(水)の給食↑魚介をトマトと一緒に煮込んでスープにしました。 ・ソフトフランスパン ・オムレツ ・じゃがチーズしらす ・ブイヤベース ・牛乳 今日は、6年生の献立からまた新作が誕生です。「じゃが芋に、チーズとしらす」カルシウムいっぱいの料理でした。オムレツも、野菜がたっぷりで、しっとりとした美味しさでした。 主な食材の産地 鶏ガラ(青森) しらす(静岡) いか(ベトナム) えび(マレーシア) あさり(熊本) 鶏卵(秋田) 玉葱(北海道) にんじん(埼玉) ほうれん草(埼玉) にんにく(青森) じゃが芋(鹿児島) トマト(熊本) いつの間にかいつの間にか至るところに 花が咲いています。 これは桜? それとも花もも? 情けないことに 私にはよくわかりません。 子どもたちに聞かれたら なんと答えようか? 大人のための「大人のための絵本を楽しむ会」を 開いてくれました。 これも、 本校の読書活動の一貫です。 読書を広めようと考えるならば まず、保護者の方に 興味をもってもらいたい。 楽しいと感じてもらいたい。 花川さんが 10人以上の方が 参加してくださったのが嬉しかったと 感謝してました。 6年生が社会科見学に出発しました。 見学先は国会議事堂です。 よくみておいで、 これから先 なかなか行けるところではないと思うよ。 私も行きたかったけど ブロック校長会 ごめんなさい。 6日(火)の登校今朝はちょっと寒い。 まさに三寒四温だろうか。 ところで、昨日の給食 みんなはどう思ったのか? 何人にも聞いてみたが みんな「美味しい」と答える。 どんな風に、とか いつもと何が違うの、と訊くと なかなか答えられない。 そりゃそうだ。 大人だって難しい。 笑ってしまったのは 「お茶が美味しかった」 おいおい、 それは料理ではないんじゃないかな。 表彰されました稲の栽培や和食への取り組みが評価され 5年生が代表として 表彰されました。 教育長から直々に賞状を渡され あとで聞いたら 「すごく緊張した」とのこと。 でも、スピーチも すべて頭の中で考え なかなか鮮やかでしたよ。 ありがとうね。 5年の総合で5年の総合に来てくださった。 5年生は、 和食について学んでいる。 笠原さんが見せてくださる 包丁裁きの一つ一つを 食い入るように見ている。 やはり本物はつよい。 見せる技があるということは 百万の言葉に匹敵する。 全校朝会で今日の給食を手伝い そして、 5年生の総合のお手伝いをしてくださる 笠原さんを紹介した。 笠原さんは、 恵比寿で「賛否両論」という 和食の店を経営されている方だ。 マスメディアにも かなり出ていらっしゃるので ご存じの方も多いのではなかろうか。 でも、子どもたちの興味は一点。 「今日の給食楽しみだな」 5日(月)の登校「ねぇ、今日すごい料理人さんが来るの?」 と聞かれた。 いったい誰に聞いたんだ。 すごい早耳だ。 「よく知ってるね。そうだよ。」 と答えると 「給食も変わるんでしょ?」 全くFBIなみの情報網だ。 私の秘書に なってくれないものかな。 3月6日(火)の給食↑ヨモギ麩をサイコロに切って、アーモンドの衣を付けて油で揚げたら、甘いごまだれでいただきます。 ・貝めし ・生麩のアーモンド揚げ ・白菜とほうれん草のおひたし ・かき玉汁 ・牛乳 今日の給食では、様々な食感を楽しもうということで、グニャグニャした貝や、パリパリとしたアーモンド、野菜のシャキシャキ、様々な違いが楽しるようにしました。初めての味ばかりで、子どもたちは食べられないかもしれないと思いつつ、様子を見に行くと・・・本当によく食べていました。美味しいものは、やっぱりわかるんだなとホッとしました。 主な食材の産地 白菜(兵庫) にんじん(埼玉) ほうれん草(東京) えのき(長野) 玉葱(北海道) 小松菜(埼玉) 卵(秋田) 3月5日(月)の給食↑恵比寿にある日本料理屋さん「賛否両論」の笠原シェフがお話をしてくださいました! 全校に向けてお話しいただいたのは、もちろん「和食」の話です。でも、まずはみんなに質問です。「今日の朝ご飯にパンを食べてきた人〜?」との声かけに、「はーい!」と元気に手を挙げた子は半分以上。「僕もパンは美味しいと思う。でも、せっかくお米の美味しい国に生まれたんだから、味わわないのはもったいない。」笠原さんは、さらに続けました。「一日三回の食事で、一回もお米を食べない人がいたら、もったいない。もしもこのままそういう人が増えたら、お米を作っている人は大変になってしまうし、作れなくなってしまったら、それはとっても残念なことだと思うんだ。今日は、がんばって給食を作るので、味わって食べてください。」と。 今日は、給食室の調理員さんもプロの料理人笠原さんに教わりながら、緊張しっぱなしの様子でしたが、おかげで美味しくできました☆なかなか完食はしにくい低学年が、なんとほぼ完食。出会いとメッセージ、そして美味しさが、子どもたちに響いたのだと感じました。 ちなみに、今日の献立のコンセプトは、「旬の食材をふんだんに使ったお料理」「出会いもの紹介」でした。一般的には「ぶり大根」は煮物ですが、煮物に慣れていない最近の子どもたちに合わせて、ぶりを唐揚げに、大根はあんかけにしてくれました。「同じ旬の時期をもつ山と海の食材が、料理の中で出会う、それが出会いもの」という話も、子どもたちに話してくださいました。 食材の産地 かいわれ大根(埼玉) 蓮根(茨城) にんじん(埼玉) 玉葱(北海道) じゃが芋(鹿児島) 小松菜(埼玉) 大根(神奈川) ちりめんじゃこ(広島) ぶり(長崎) 笠原シェフのいる給食室↑味の確認 ↑作り方の確認 今日の献立は笠原さんの監修。鰤の揚げ加減、あんのとろみ、金平の火の入れ方、様々なことを教わりました。 花の話でも桃の節句は3月。そうか、旧暦というのは一か月違うのか!と、改めて実感したわけですが、主事さんがお雛様の横に飾ってくれた桃の花は、なんと今が満開!これは、お花屋さんに置くために、暖かい所で桃の開花を早めるように育てているのでしょうね。 ↑給食室も桃の花を演出。 ↑でも、実はこれは桃の花の抜き型ではなく、桜の花の抜き型で抜いたもの。桃の花は花びらの先端は丸く、桜の花は切れ目が入って二つに分かれているのです。でもやっぱり、お吸い物に入っていると目に嬉しい花形です。 3月2日(金)の給食↑さやえんどうを飾って完成。 ・鮭の押し寿司 ・菜の花和え ・うしお汁 ・牛乳 明日3月3日は「上巳の節句」という五節句の一つです。この節句は、「ひな祭り」や「桃の節句」など様々な呼び方をされながら、身近な節句になっています。 旧暦ではこの時期に咲き邪気を祓う桃の花や、ひな人形を飾るほか、ごちそうを用意し、女の子の成長と幸せを願います。ひな祭りに潮汁(うしおじる)を食べる風習は、幸せな結婚を願うものから来ています。ハマグリの特徴に、「二枚の貝殻がぴったり合う」ということがあります。このことから、幸せな夫婦の象徴「縁起物」としてこの節句に食べられてきました。五節句さえ、なかなかご家庭で家族そろって祝えないことも増えているかもしれませんが、行事は「願い」を形にできる大切な時間ではないかと、よく思うようになりました。今日はひな祭りだから家族が食事の時間にそろう、そんな過ごし方ができたら子どもたちにとっては何よりいいなと思います。 食材の産地 さやえんどう(鹿児島) 菜の花(千葉) ほうれん草(群馬) キャベツ(愛知) 京人参(香川) 三つ葉(静岡・千葉) はまぐり(千葉) 鮭(チリ) 3月1日(木)の給食・コーンサラダ ・せとか ・牛乳 6年生を送る会だった今日は、給食もたてわり班で食べました。たてわり班の活動のリーダーを6年生から5年生へ引き継ぐ流れから、給食でも5年生がリーダーです。カレードリアは先生の熱いリクエストにより、配りやすさも考慮して決定。6年生と一緒に食べられる最後の給食も、楽しく過ごせたようでした。 食材の産地 にんにく(青森) セロリ(静岡) 玉葱(北海道) 人参(茨城) きゃべつ(愛知) きゅうり(高知) せとか(愛媛) |
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