12/18の給食(3年リクエスト給食)今日は3年生のリクエスト給食です。3年生は「くじらの竜田揚げ」がとても人気でした。鯨肉は、いろいろな手続きがないと買えません。確実に給食で使うということでないと買うことが出来ないようです。ちなみに、鯨は調査用にとったもので、学校が支払った代金は、次に南極へ調査にいく時のための費用となるそうです。 先生方も、「昔の鯨よりも柔らかくておいしかった!」と好評でした。 12/17 ゆりのき保護者学習会
ゆりのきで、保護者学習会が行われました。今回の講師は、後藤学校長、本校養護教諭の天利と、学校栄養職員の三浦でした。「健康」をテーマに、各分野の立場から話をしました。家でさっそく実行してみようと思えることが、一つでもあったなら、うれしい限りです。
12/17の給食今日は北海道の郷土料理です。どさんこ汁の「ど」は北海道の「道」。北海道産の食材をふんだんに使った汁物です。じゃがいも、にんじんはもちろん、鮭、コーン、バターなど。溶かしバターのおかげで、4年生は「今日は北海道の味がする」と解説していました。汁にもじゃがいも、じゃがバター・・・北海道で合わせたかったのですが、組み合わせが今ひとつでした。英語の先生も、「Heavy Lunch」と言っていました。いつも足りない足りないと言う子どもたちも、今日は満腹だという顔つきで給食を終えました。 12/16の給食うっかり出来上がりの給食写真を撮り忘れてしまいました。牛丼を作っているところの写真のみです。牛肉とたまねぎだけではなく、いろいろな野菜を入れて作った牛丼はボリュームたっぷり。つきこんにゃくも入っています。 1年2組で、「器は持って食べますよ」と声をかけたら、ほぼ全員が一斉に牛丼を持って食べてくれました。また、もぐもぐだよりの問題に「早食いはよくありません」という一文を載せたところ、子どもたち同士で「早食いしちゃいけないんだよ!」と注意し合いながら食べていました。一人だけで食べるのではなく、みんなで食べるよさが給食にはあります。 12/15の給食今日の目玉は何と言っても「手作りりんごジャムサンド」。紅玉で作ったジャムはとても甘酸っぱくておいしいです。手作りならではの、控えめで自然な甘み。 色もとてもきれいです。もちろん着色料ではなく、紅玉の皮を煮出して出した色です。子どもたちもとてもうれしそうでした。 「全部おいしい!」と1年生も大喜び。2組はハムチーズの方がお気に入りのようで、チーズだけペロッと食べ、ハムパンをほおばっている子もいました。 12/14の給食今日の果物は珍しい果物です。愛媛県でとれた「紅マドンナ」。みかんよりもだいぶ大きいのですが、味は濃厚なみかんの味。皮がとても薄く、実はジューシーでした。最近は果物が「りんご」か「みかん」しかなく、子どもたちも「またみかん〜」という反応。そこで、目先を変えて珍しい果物を注文してみました。 子どもたちは冷凍みかんが好きなようで、低学年の子から「今日のこれは冷凍みかん?」と聞かれます。冬は出しません。寒いからということもありますし、何より生のおいしいみかんがとれる季節ですから。しかし、寒い中で食べるアイスのおいしさも、わからないわけではないです。 12/11の給食(10.11月の誕生会給食)誕生日生は別メニュー! 先月実施する予定だった10,11月誕生会給食は、様々な事情により本日行いました。真ん中の写真は、特別メニューのオムライスに使う薄焼き卵を、調理員さんが一枚ずつ焼いているところ。アップルパイも心をこめて手作りです。ただのアップルではありません。カラメルソースにからめたアップルです。右の写真が誕生日生特別メニュー!これで240円ちょっと(中学年)!この値段で食べられるのは給食だからこそでしょう。 左の写真は誕生日生以外の子たちのメニューです。 誕生日カード(栄養士手作り)もとても喜ばれました。飛び出すケーキがかわいいカードです。 12/10の給食最近食欲が増えたという方が多いのではないでしょうか。私もそのうちの一人ですが、それは理由があります。寒さから体を守るために、体はエネルギーを作らなければなりません。エネルギーは、もちろん食べ物から作ります。ですから、寒くなってくると食欲が増すのです。という話を、今日のもぐもぐだよりに載せました。 今日の給食で熱を作り出すのは、さつま芋とご飯です。 右の写真は中心温度を測っている様子。85度以上になっているかを確認しています。 12/9の給食今日もめかぶの献立です。めかぶを卵焼きに入れると、卵焼きの食感がしっとりします。めかぶは子どもたちに人気だということがわかったので、今後もめかぶ料理を取り入れたいです。海草類は給食でも基準の量を満たすことが難しい食材の一つ。ぜひご家庭でも工夫してとっていただきたいです。 12/8の給食茶飯はほうじ茶でご飯を炊いたものです。ふたを開けると、ほうじ茶の香ばしい香りがただよいます。 おでんは「あったか」というより「あつあつ」!子どもたちが火傷をしないように、気をつけて持つように呼びかけました。 6年生では、おでんを見た瞬間「やった〜!おでんだ〜!」と歓声が。意外にも、「めかぶ大好き!!おかわりする!」と、めかぶも大好評でした。家でよく食べるのでしょうか。めかぶのネバネバが水溶性の食物繊維。たっぷり食べてほしい一品です。 12/7の給食今日は大奮発して、かにのむき身とチャーシューをたっぷり入れたあんかけチャーハンです。先生方も、具がリッチだったと大好評。 さつま芋は薄くスライスして素揚げし、チップスにしました。カリカリした食感で、サラダの食も進みます。野菜嫌いも、とてもよく食べていました。さつま芋をいかに薄く切るかに神経をつかいます。 12/4の給食(連音がんばれメニュー)今日は4,5年生が連合音楽会です。午後の部なので、給食を急いで早く出し、せわしなく食べていきました。激励の意を込めて、「おんプリン」を作りました。温かいプリンという意味ではありません。音符のプリンです! 音楽好きの栄養士、ごだわりのデザート。調理員さんと一緒にチョコペンで書きながら、「いや、そんな音符の記号はないですよ」「たまには付点4分音符も入れましょう」とやたら細かく指示。最後の写真は栄養士の遊び心で、余ったおまけ用のプリンにいたずら書きしました。 子どもたちは「ト音記号がいい!!」とト音記号の取り合い。なぜヘ音記号ではいけないのか・・・ハ音記号はマイナーなのでやめました。 12/3 3年生 店員見習い
寒空の中でしたが、3年生は気持ち高らかに店員見習いを行いました。お店屋さんで働く体験をさせていただくことで、働く人の努力や工夫、大変さなどがわかりました。貴重な経験をこれからの生活に活かしてほしいと思います。
12/2の給食今日は地産地消メニューでした。地産地消とは、地元でとれた食物を地元で消費するという意味。流通コストもかからず、時間もかからないので鮮度が保たれます。自給率の向上にもなるため、全国的に地産地消が広まっています。 今日取り入れた東京産の野菜はキャベツ。八王子から届きました。大ぶりで、つやのあるキャベツでした。味も甘みがあります。 もぐもぐだよりで、子どもたちにもお知らせをしました。 明日も東京産の野菜を使用します。 12/1の給食ごぼうは子どもの苦手とする食材の一つですが、今日のかみかみ揚げは大好評でした。よくかむことは、あごの発達、歯の発達、脳の発達、あらゆるところに影響を及ぼします。唾液もよく出るので、消化にもいいです。今の子どもたちは、柔らかいものや、口当たりのよいものを好むと言われています。もっとかむ献立を考えていきたいです。 写真は肉団子を3人がかりで作っているところ。すべて手作りです。 11/30の給食今日は2年生のリクエスト給食でした。毎日のおたより「もぐもぐだより」には、ラーメンの塩分の話をのせました。ラーメンの塩分は高く、スープを飲み干すと一日の塩分量を超えてしまうこともあります。給食のラーメンは、塩分に気をつけて作っているので、飲み干しても大丈夫な塩分量です。 また余談ですが、野菜やくだものを多く食べると、体内に入った塩分を外へ出してくれます。(カリウムの効果)塩分を多くとってしまった!という日は、ぜひ野菜やくだものを食べましょう! 11/27の給食3年生の先生が「今日は中華麺かな?いいにおいだね」というと、子どもたちは「違うよ、これはビビンバだよ!」とすかさず突っ込まれたそうです。給食にとても関心をもってくれている子どもたち。うれしい限りです。 ビビンバは人気メニューですが、盛りつける具が多くて、低学年の給食当番さんには盛りつけるのがやや難しい料理です。肉そぼろと卵は最初に混ぜてしまって、野菜と肉卵を盛りつける方法でもいいと教えてあげました。 11/26の給食今日は午後に就学児健康診断がありました。そこで、メニューは配膳がしやすいメニューにしました。パンのメニューは食べやすいこともあり、子どもたちも時間内に食べられました。 ジャガイモのチーズ焼きは、ルーのかたさが出なかったので、ジャガイモを少し煮込んでとろみを出したり、急遽調理員さんに対応してもらいました。臨機応変に対応してくださった調理員さんたちに感謝したいです。 パンは珍しい細長い形。低学年はとても喜んでいました。 11/26 6年生家庭科でゲストティーチャー
6年生の家庭科の時間に、ベジタブルマイスターがゲストティーチャーとして来校。食事バランスガイドの話や、東京都でとれる野菜の話をしてくださいました。野菜ビンゴには、子どもたちも大興奮!
11/25校内研究授業 |
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