5月13日(月)の給食揚げじゃがサラダ 牛乳 ごぼう:青森県 人参:徳島県 玉ねぎ:兵庫県 さやいんげん:千葉県 セロリ:茨城県 キャベツ:愛知県 じゃがいも:長崎県 きゅうり:群馬県 鶏肉:鳥取県 豚肉:岩手県 豚骨:岩手県 鶏ガラ:鳥取県 鶏ごぼうピラフは鶏肉とごぼうをたっぷり入れたピラフです。ごぼうは炒め煮にして味をしっかりつけ食べやすくしました。炊き込むときには豚骨と鶏がらで取ったスープを入れています。 キャベツとトマトのスープと揚げじゃがサラダには旬の春キャベツを使いました。春キャベツは葉の巻き方が冬キャベツと比べてふんわりしていて、葉がみずみずしく柔らかいのが特徴です。 5月14日(火)の給食しょうが:高知県 にんにく:青森県 人参:徳島県 玉ねぎ:兵庫県 長ねぎ:千葉県 にら:茨城県 小松菜:東京都 豚肉:鹿児島県 鶏ガラ:鳥取県 豆腐:愛知・佐賀県 日向夏:宮崎県 今日はオリパラ献立です。オリパラ献立は2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて、世界の国々を紹介しています。今日は「中国」の料理です。麻婆豆腐は子どもたちが大好きな料理で給食でも人気のあるメニューです。本場の麻婆豆腐は辛みもあるため、給食では辛さは出さずに野菜たっぷりで作っています。 中華スープにはザーサイを入れました。ザーサイは中国野菜の一つで、ザーサイを漬物にしたものです。 5月10日(金)の給食しょうが:高知県 長ねぎ:千葉県 人参:徳島県 ごぼう:青森県 じゃがいも:長崎県 もやし:栃木県 かつお:静岡県 豆腐:愛知・佐賀県 こんにゃく:群馬県 大根:東京都 小松菜:東京都 豚肉:岩手県 今日は季節の献立です。かつおをしょうゆと水あめで甘辛く煮付け、ご飯の上にのせました。 5月9日(木)の給食しょうが:高知県 玉ねぎ:佐賀県 長ねぎ:千葉県 人参:徳島県 長芋:青森県 きゅうり:岩手県 もやし:栃木県 絞り豆腐:愛知・佐賀県 わかめ:北海道 こんにゃく:群馬県 今日の献立は日本各地の味を紹介する献立です。今日は「東京都の味」です。深川丼は東京の郷土料理です。江戸時代の頃に深川であさりなどの貝類がたくさん獲れたことから漁師が簡単に料理できる漁師飯として食べられていたものです。ご飯にあさりが入った汁をかけるぶっかけ飯のため、「ご飯にみそ汁かけていいのー?」という子もいました。 小松菜は東京都発祥の野菜です。小松菜の生産量は全国トップクラスです。油で揚げたじゃこと一緒に煮浸しにしました。 雷おこしはあられを砂糖を煮詰めた蜜にからめて固めた東京のお菓子として有名です。給食室であられから作ることはできないので、ライスパフを給食室で作った糖蜜で固めて雷おこしを作りました。糖蜜の具合を見極め、うまく固まるように作るのにはとても難しいのですが、上手にできあがりました。 5月8日(水)の給食抹茶ミルクゼリー 牛乳 しょうが:高知県 玉ねぎ:佐賀県 長ねぎ:千葉県 人参:徳島県 長芋:青森県 きゅうり:岩手県 もやし:栃木県 絞り豆腐:愛知・佐賀県 わかめ:北海道 こんにゃく:群馬県 抹茶ミルクゼリーは5月2日の「八十八夜」にちなんだ献立です。八十八夜は2月4日の立春から数えて88日目にあたる日で、文部省唱歌にもなっている「茶摘み」の歌詞に「♪夏も近づく八十八夜〜」とあるように八十八夜に茶摘みをしたり、種まきをしたりと農業に携わる人にとって八十八夜はとても大切な日でした。八十八夜に摘んだ茶を「新茶」と呼んで日本では日本茶(緑茶)が飲まれてきました。給食では新茶を出すことはかなわないため、緑茶を粉末にした抹茶を使ったゼリーを作りました。抹茶は苦味を感じる子も多いので牛乳を入れ抹茶ミルクにし、黒砂糖で作った黒蜜シロップも入れました。 見た目の色で「苦そう」「抹茶好きじゃない」と言っていた子も一口食べてみて!と促すと「おいしい!」「苦くなかった!」と食べていました。 5月7日(火)の給食人参:徳島県 長ねぎ:千葉県 もやし:栃木県 にら:長崎県 ニューサマーオレンジ:愛媛県 豚肉:鹿児島県 今日は「こどもの日」の献立です。こどもの日は子どもの健やかな成長を願う日です。端午の節句とも呼ばれ、男の子の成長を祝い、菖蒲湯に入ったり、ちまきや柏餅を食べる風習があります。給食では竹の皮にもち米を包んだ中華ちまきを手作りしました。 竹の皮は熱湯に浸し、柔らかくなったものを三角形にしてもち米を包みます。もち米には豚肉や人参、たけのこ、干し海老や干し貝柱なども入っています。40分ほど蒸すと竹の香りがふんわりとしてもちもちのちまきが出来上がりました。手間がかかるため、年に一度の子どもの日のときの特別な行事食です。 1年生は初めて食べるので巻いてある竹の皮を開くのに苦労している子もいましたが、「おいしい!」ときれいに食べていました。 |
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