ご来校の際は、保護者用名札を忘れずにお持ちください。

2月5日(火) 今日の給食

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今日の献立は、鶏南蛮うどん・くるまぶのフライ・一塩野菜・牛乳です。
 鶏南蛮うどんには、唐辛子粉を多めに入れて、少し辛めにします。(南蛮は唐辛子のことです!)そしてでん粉でとろみをつけます。唐辛子ととろみの効果で、体をぽかぽかにしてもらいました。とろみをつけると冷めにくくなるので、子どもたちはいつもより温かく食べられたはずです。そのせいか、今日は本当に残りが少ない日でした。

 くるまぶのフライは「くるまぶ」が何かわからないようでした。「お麩だよ」と教えても、話を聞いていると高野豆腐と間違っているような・・・?
でもとてもおいしかったようで、「くるまぶってどこで買える?」と聞いてくる子もいました。また、「これまた出して!」と言う子もいました。

 一塩野菜は、塩だけでシンプルな味付けのため、塩加減が薄くても濃くてもおいしくないのですが、今日は「すごくおいしい!」と言っていました。(よかった!)
野菜の苦手な子が、「見て!これ食べられるようになったよ」と、食べるところを見せてくれました。少しずつ苦手なものをなくそうとがんばる姿を見て、とってもうれしくなりました。


2月4日(月) 今日の給食

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今日の献立は、豆入りカレーライス・かぶとりんごのサラダ・牛乳です。
みんなが大好きなカレーに、今日は豆をたっぷり入れました。入れた豆は「ひよこ豆」です。ガルバンゾとも呼ばれ、インドの豆カレーなどに使われます。ひよこ豆の名前の由来は、ひよこの頭のような形をしているところからきているそうです。
かなりたくさん入れたので、みんながちゃんと食べてくれるか心配だったのですが、「豆、おいしいよ」「もう全部食べた!」と意外と気にせず食べていたので一安心。でも中には「なんでカレーに豆入れるのー」という子もいます。豆には、肉や魚に負けない良質なたんぱく質と、野菜に負けない食物繊維が含まれており、積極的にとってほしい食品です。ぜひおうちでも豆入りカレー試して見てください。

もう一つのかぶとりんごのサラダは、意見が分かれました。低学年の子は「おいしい!」とよく食べていたのに、高学年の子は、食べつつも「なんでかぶとりんごを一緒にサラダにするの???」と納得いかない様子。大人になるにつれて先入観にとらわれてしまうのでしょうか!?

1月30日(水) 今日の給食

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今日の献立は、バターロールパン・ポテトグラタン・もやしのサラダ・白玉フルーツパンチ・牛乳です。

学校給食週間の最後を飾るのは、下目黒小学校の給食の特色でもあるリクエスト給食です。今回は1年1組さんのリクエスト給食でした。初めてのリクエスト給食ということで、みんな楽しみにしていたようです。リクエスト給食の月に当たったクラスは、多目的室で給食を食べます。いつもは教室の机ですが、多目的室ではテーブルクロスとお花がかざってあり、食器もピンク色のお花柄の食器です。「レストランみたい!」とうれしそうでした。

献立の方はというと、白玉を手作りしたり、(その数1000個!)ホワイトソースを作り、ホイル皿に入れてチーズを乗せて焼いたり・・・。と、なかなか大変な献立でしたが、子どもたちのために給食室もがんばりました。


(写真:担任の先生が「ポテトグラタンおかわりしたい人ー?」と聞くと「はあーい!!」とたくさんの手が挙がりました。)

1月29日(火) 今日の給食

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今日の献立は、かて飯・呉汁・焼き鳥・牛乳です。
学校給食週間の残り2日間は、現在の給食の特色を紹介します。
現在の給食では「食についての関心を深めてもらいたい」と言うことから、さまざまな給食が出されています。郷土料理もその一つです。
今日は、埼玉県の郷土料理です。かて飯は、秩父地方に伝わる郷土料理です。
呉汁は、大豆をすりつぶしたものを汁に入れます。(埼玉県だけではなく、新潟や熊本など全国各地にある郷土料理のようです。)
焼き鳥は、実は鶏ではなく、「豚肉」です。埼玉県の東松山市では焼き鳥ならぬ焼き豚が有名で、東松山で「焼き鳥」というと、焼いた豚肉(かしらなど)が出てきます。それにみそだれをつけて食べるのが一般的なようです。

今日の給食は「おいしい!」とよく食べていました。呉汁は、大豆をすりつぶしているとはいえ、粒が残るので、食べてくれるか心配でしたが、味噌仕立てだったのがよかったのか、1クラスを除いてよく食べていました。次回はもう少し大豆を増やそうと思います。


1月28日(月) 今日の給食

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 今日の献立は、ぶどうパン・ハンバーグマッシュルームソース・こふきいも・ゆでキャベツ・みかん・牛乳です。
学校給食週間にちなみ、給食の歴史献立を出しています。
戦時中、中断された給食は戦後の1946年に試験的に再開され、今に至ります。
今日は昭和50年(1975年)頃の給食です。
この頃までは、パンや麺の献立でした。翌年の昭和51年から米飯給食が始まり、
今では、ごはん、パン、麺とバラエティに富んだ給食を提供できるようになりました。

今日の給食は、ある先生から「今日の給食、なつかしいね。ああゆう感じだったよ。」と言わわれました。時代の変化とともに給食も変わってきていることを、子どもたちは感じてくれたでしょうか?

ぶどうパンが苦手と言う子が以前多くいたので、ちゃんと食べてくれるかどうか心配だったのですが、今日はほとんど残りがありませんでした。今日の人気は、ハンバーグもそうですが、こふきいも!どのクラスもざんさいゼロでした。
ただ、今日の献立、汁物がないので、ちょっと寒かったみたいで、牛乳が残ってきていたのが残念でした。

1月25日(金) 今日の給食

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 今日の献立は、さつまいもご飯・豆腐の真砂揚げ・すいとん・牛乳です。

 学校給食週間にちなみ、今日も給食の歴史がわかる献立にしました。
今日は昭和17年ごろの給食です。昭和17年は日本は戦争をしていた時代です。そのころははなかなか食べるものがなく、小麦粉で簡単に作ることができるすいとんがよく食べられていたそうです。今日のように、ご飯があって、おかずがあって・・・という給食ではなく、「すいとん」だけという給食だったそうです。そしてこのあと戦争が激しくなり、給食は中断されてしまいました。

 今ある給食から考えると、子どもたちは想像がつくでしょうか。「きらいだから食べない」と平気で残してしまう子もますが、「食べたくても食べられない」子どもたちが日本にもいた時代があったことを考えてもらうきっかけになればと思います。



1月24日(木) 今日の給食

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 今日の献立は、おにぎり・鮭の照り焼き・一塩野菜・豚汁・牛乳です。
1月24日〜1月30日までの一週間は「学校給食週間」です。給食週間では、給食の歴史を知ってもらおうと、給食の歴史を追った給食を出します。
日本で初めての給食は、1889年(明治22年)に山形県の学校でお昼を食べることができない貧しい児童にお昼を出したのが初めと言われています。
そのときの献立は、おにぎり・焼き魚・漬け物だったそうです。

そこで、今日は初めての給食を再現した給食にしました。
おにぎりには、予定では大根の葉を使った手作りふりかけのおにぎりと、わかめごはんのおにぎりでしたが、大根の葉っぱが手に入らず、小松菜の手作りふりかけおにぎりになりました。

 おにぎりは、調理員さんが全校児童分の600個のおにぎりを作ってくださいました。いつもより多いご飯の量でにぎっているのですが、おにぎりだとすんなりおなかに入ってしまうようで、お代わりに殺到していました。

 鮭には、しょうが・みりん・酒・しょうゆで下味をつけて焼きました。「皮が苦手」という子がいましたが、よく食べていたと思います。

 一塩野菜はとっても人気で、(きゅうりとキャベツの塩もみなのですが)「もっと食べたかった!!」という子が意外と多くてびっくりしました。(苦手な子もたくさんいますが・・・。)

 豚汁は、にぼしで出汁をとりました。にぼしの頭をとって出汁をとっているので、臭みもなく、にぼしから甘味のある出汁がとれ、とってもおいしい豚汁になりました。


1月23日(水) 今日の給食

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 今日の献立は、金平フィッシュバーガー・白いんげん豆のポタージュ・ゆで野菜のドレッシングソース・牛乳です。

 金平フィッシュバーガーは、ごぼうと人参のきんぴらと竜田揚げにした鱈をはさんでバーガーにします。
金平のシャキシャキと竜田揚げの衣のカリカリがとっても美味しいバーガーです。子どもたちは、ほとんど残さず食べていました。金平が苦手な子もパンと一緒に食べることで、全部食べることができました。

 サラダには、量は少ないですが、ブロッコリー・カリフラワーの冬に美味しい野菜に、人参、じゃがいもも入れました。ブロッコリーは苦手な子が多いですが、今日はチャレンジしてくれた子が多かったようで、残りも少なかったです。「ブロッコリーには栄養がたくさんあるんだよ。」と言ったら、とてもびっくりしていました。ブロッコリーのビタミンCは、レモン果汁の2倍です。風邪予防にもいいですね。

 白いんげん豆のポタージュは、白いんげん豆とジャガイモを裏ごしして作ります。今回は、白いんげん豆の割合を増やして行いました。調理員さんが丁寧に裏ごししてくださったので、まるでレストランでいただくポタージュのようでした。あまりになめらかなので、子どもたちが「豆が入っているかわからない!」というくらいでした。どのクラスもからっぽでした。

 

1月22日(火) 今日の給食

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今日の献立は、和風スープスパゲティ・海藻サラダ・アップルケーキ・牛乳です。
和風スープスパゲティは、梅干やちりめんじゃこ、スープは削り節でとっただし汁、のり、と日本の古くからある食材を使っています。これらもスパゲティとよく合うのです。それから、下仁田ねぎを入れるのもポイントです。下仁田ねぎは普通の長ねぎに比べ、短く太い格好が特徴です。やわらかく、火を通すと甘みが出るので、スパゲティをさらに美味しくしてくれます。5年生は下仁田町へ移動教室で行くので、子どもたちは下仁田ねぎを植える体験もしています。見てすぐ名前が出てくる子もいれば、忘れている子もいましたが、「おいしい!」とよく食べていました。

海藻サラダは、長ねぎや玉葱のたっぷり入ったドレッシングが海藻によくからみ、苦手な海藻も食べやすかったようで、残りもいつもより少なかったようです。

アップルケーキは、どのクラスもよく食べていました。皮付きで入れたせいか、「さつまいも?」と言う子もいましたが、りんごのおいしさがぎゅっとつまったケーキでした。


1月21日(月) 今日の給食

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今日の献立は、大豆もやしの混ぜご飯・豆腐の団子入り野菜スープ・みかん・牛乳です。
もやしにもいろいろな種類があり、よく使うのは「緑豆」もやしや「ブラックマッペ」もやしですが、豆の大きいものは「大豆」のもやしです。韓国料理や中華料理でよくみかけますが、歯ごたえがよく、おいしいもやしです。今日は少し韓国風の味付けにして、ひき肉や人参、長ねぎなどと一緒に大豆もやしをいため、ご飯にまぜました。
味付けのポイントは「テンメンジャン」です。
子どもたちのところへ行くと、「今日のごはんおいしいよ!」「お代わりしたよ!」という子がたくさんいました。ご飯はほとんど残りがありませんでした。

豆腐の団子入り野菜スープは、豆腐と白玉粉を練って作った豆腐団子を入れます。豆腐が入ることでふんわり、白玉粉のもっちりが両方味わえます。具には白菜やえのき、生しいたけ、大根、たまねぎ、人参などたっぷりの野菜を入れます。

椎茸が苦手な人が多いのですが、生椎茸は干し椎茸より食べやすいようで、2クラスをのぞいてほとんど残りがありませんでした。


1月18日(金) 今日の給食

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今日の献立は、オムライス・シーザーサラダ・牛乳です。
オムライスは、家庭と同じようにはできないので、給食ならではの作り方をします。
チキンライスは具を炒めておき、炊き上がったご飯と具を一緒に炒め合わせます。きちんといためるので、ごはんはパラッとしています。
卵は鉄板に流しいれ、オーブンで薄焼き卵にします。できた薄焼き卵は、6等分に包丁で切り分けます。
子どもたちが配膳の時にチキンライスの上に薄焼き卵をのせて、ケチャップをかけて完成させます。

配膳の時に、あるクラスにのぞきに行くと・・・ケチャップで笑った顔や、星型、ハート型ができています!「僕は自分の名前にしたんだ〜」「私はニコニコマークだよ」ととっても楽しそうでした。
オムライスはすごい人気で、おかわりに行列ができていました。

シーザーサラダは、給食室特製のホワイトドレッシングに、粉チーズ、パンを焼いて作った手作りクルトンをたっぷりのせて食べます。中に入っているパプリカを「ピーマン苦いからやだ〜」と言って嫌がっている子を何人か見かけました。「絶対苦くないから食べてごらん」と言うと、一口食べて、「苦くない・・・けど、いやだ。」と言う子も。「ピーマンは苦い」という固定観念があるようです。
サラダは、残っているクラスが少なく、よく食べていました。


1月17日(木) 今日の給食

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 今日の献立は、中華丼・わかめと卵のスープ・りんご・牛乳です。
中華丼は、いか・えび・豚肉・うずらの卵、野菜は白菜や人参、ゆでたけのこ、しいたけ、もやしなど、いろいろな食品をとることができる献立です。また、子どもたちが好きな献立です。
 久しぶりに出した中華丼。ご飯はほとんどのクラスがからっぽの状態で、あんかけだけあまっているクラスがたくさん。でも「あんかけだけおかわりする!!」とおかわりにならんでいました。「ごはんもうちょっとあったほうがいい?」と聞くと、「たくさん増やして!」という返事が返ってきました。
 全体的に残りが少なく、4月から比べると、残菜も減ってきており、食べられる量も増えてきたようです。(体も大きくなっています。)

 今日一日寒い日でしたが、牛乳もよく飲んでいました。



1月16日(水) 今日の給食

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今日の献立は、豆乳フレンチトースト・チリビーンズ・キャベツとコーンのサラダ・牛乳です。

豆乳フレンチトーストは、夏休みに行った料理教室で、「給食で出して!!」と子どもたちに好評だった献立です。フレンチトーストでは牛乳を使いますが、代わりに豆乳を使います。臭いなどまったく気にならず、言われなければわかりません。(いいのか悪いのかわかりませんが・・・)
子どもたちにも好評で、「おいしい!!」「ぜったいおかわりする!!」と本当によく食べていて、残りがまったくありませんでした。

チリビーンズには大豆を使います。下目黒のチリビーンズはみじん切りにした大豆と丸のままの大豆と両方使います。これは豆嫌いな子のためです。丸い豆は「嫌い!」と言って食べませんが、みじん切りになっていると、思わず「おいしい」と食べている子もたくさんいます・・・。(もちろんそのときは、「それも大豆だよ」と教えます。)
じゃがいもも入っていて食べやすくなっているとはいえ、下目黒では人気メニューでほとんど残りません。

いつも残るのは「サラダ」です。これだけはなかなか減りません。いつも話を聞いていると、「だって酸っぱいんだもん」というのをよく聞くので、今日は玉葱をたっぷり使い、酢を減らし、砂糖も増やして甘めのドレッシングにしました。味見のときは「酸味が少ないから逆に食べにくいのでは???」と思ったのですが、子どもたちはよく食べていました。これから少し甘めのドレッシングにしようと思います。


1月15日(火) 今日の給食

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 今日の献立は、ご飯・切干大根の卵焼き・小松菜の味噌汁・れんこんのきんぴら・みかん・牛乳です。

 今日は、かみかみメニューです。少し固い食材を出すと「固い〜」と言う子どもたちに、噛むことの大切さを知ってもらおうと、月1回程度出しています。だた噛み応えのあるものを出すのではなく、歯を丈夫にする食材も一緒に出すようにしています。
今日は、卵焼きに切干大根とちりめんじゃこを入れました。また、カルシウムの多い小松菜の味噌汁や、よく噛むことを意識してもらうために、しゃきしゃきれんこんのきんぴらにしました。

 卵焼きは、始めて出す献立なので、どうかな〜と心配でしたが、思いのほかよく食べていました。ただ、「ちりめんじゃこ」がなんなのかわからない子が意外と多く、「先生・・・これなに?・・・めだかじゃないよね・・・?・」(そんなわけありません!!)

 切干大根という名がついていても、あまり意識していた子はいなかったように思います。油でいためてから、卵と混ぜて焼くので、切干大根の匂いなどは気になりません。
手紙に書いてあったように、噛むことを意識して食べてはいてくれたようでした。

 れんこんのきんぴらは人気で、どのクラスもほとんど残りがありませんでした。
給食後、給食のサンプルケースをのぞいている1年生がいて、「あれ、どの名前だったっけ???」と今日の献立をしきりに確認し、「あ!これだ!!」と言うと、
調理員さんの控え室の前まで言って、「きょうのきんぴらおいしかったです!!」
と大きな声で言っていました。

 

12月21日(金) 今日の給食

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 今日の献立は、ほうとう・五平もち・みかん・牛乳です。
明日は冬至です。冬至は1年間の中で日が最も短く、夜がもっとも長い日です。
冬至にはかぼちゃを食べると風邪を引かないで1年間過ごせると言われることから、今日はかぼちゃを使ったほうとうにしました。

 ほうとうには、ほうとうの麺を使います。平べったい麺ですが、いつものように麺と汁を同じ釜で煮てしまうと、ほうとうの麺が溶けてしまうことから、麺と汁を別々に出しました。麺にも汁だけをはったので、麺同士がくっついてしまうことなく、美味しく食べることができました。また、別々にしたことで、いつものうどんとの違いにも子どもたちは気づいてくれ、「ほうとう麺」の説明ができました。
かぼちゃもたっぷり入っていたので、子どもたちはきっと元気に過ごせることでしょう!!

今日もよく食べていました。


12月20日(木) 今日の給食

 今日の献立は、高菜めし・太平燕・いきなりだんご・牛乳です。
今日の献立は、日本味めぐり〜熊本県編〜です。
高菜は阿蘇の特産品で、高菜漬けが有名だそうです。その高菜漬けを使った高菜めしです。太平燕は熊本に来た華僑の人が故郷のスープに思いを馳せ、日本にある食材で作ったのがはじめだそうです。また、いきなり団子は輪切りのさつま芋を小麦粉や上新粉の生地で包み、(給食では小麦粉と白玉粉を使いました。)蒸したお菓子です。

 特に、いきなり団子はつつむのが大変だったのですが、蒸しあがった団子を見た子どもたちは「これおかず?デザート?」とかなり悩んでいました・・・。
「デザートだよ」と教えました。このいきなり団子はとても人気があり、おかわりもからっぽになるほどでした。

 高菜めし・太平燕も味がよく、「おかわりしたよ!」「おかわりしたかったのになかった・・・。」と子どもたちが言うとおり、どのクラスもよく食べていました!!



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12月19日(水) 今日の給食

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 今日の献立はチキンカレーライス・一塩野菜・フルーツパンチ・牛乳です。
今日は2年2組さんのリクエスト給食です。やはり人気はカレーライスでした。今日はチキンをたっぷり使ったチキンカレーにしました。一塩野菜・フルーツパンチにもリクエストが集まり、フルーツパンチには季節の果物、りんごを入れました。

 カレーのときは「ご飯が足りない〜」と言う声をよく聞くので、今日はご飯をいつもよりかなり多くしました。それでも「ご飯足りないよ!!」と今日も言われてしまいました・・・。たくさん食べてほしいなと思いますが、牛乳、野菜の料理はよく残るのが気になります。牛乳も野菜も大切な栄養源。カレーと同じように食べてもらいたいなと思います。

12月18日(火) 今日の給食

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今日の献立は菜飯・いかの香味焼き・揚げかりサラダ・じゃがいものみそ汁・牛乳です。

揚げかりサラダには、かりかりに煎った「油揚げ」が入っています。この油揚げのカリカリが、サラダのよい食感になります。
油揚げを細かく切って、大きな釜で煎るのですが、量が1.5キロもあるので、カリカリにするまでに時間がかかります。20分以上、釜で煎り続けるのですが、そのときにはこんな体勢で煎り続けているのです。調理さんすごいですね・・・

でもそのおかげで美味しいサラダができあがるのです!!!

12月17日(月) 今日の給食

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今日の献立はミルクパン・洋風卵焼き・ごまポテト・にんじんとコーンのソテー・オニオンソテー・牛乳です。

 卵焼きは簡単そうに見えて、なかなか難しい献立です。ただ焼くだけと思われるかもしれませんが、コンベクションオーブンというガスオーブンを使って焼くと焼き色を付けるのが難しく、また時間がかかるため、フンワリ焼き上げるのが難しいのです。
そのため、一回、回転釜で半熟状にしてからオーブンで焼いたり、オーブンの温度を高くしてから下げてゆっくり焼くなど、さまざまな工夫をしてきているのですが、ふんわり仕上げるのが難しく、給食室ではいつも調理師と栄養士で話し合いをしていました。
 今回はコンベクションオーブンの下2段の天板に熱湯を注ぎ、蒸し焼き状にして焼いてみることにしました。

 焼き上がりを食べてみると・・・いつもよりふんわりしあがりました。また、焼き時間を長くした分焼き色もついて、見た目もおいしそうにできました。

 検食のときにも(給食30分前に副校長先生が給食の仕上がりを確かめています。)「今日はふんわりしているね」とお褒めの言葉をいただきました。
 今日はクラスを回ることができませんでしたが、残りがいつもより少なかったところをみると、成功かな?と思っています。

 新しい献立だけではなく、毎回行っている献立もよりよくなるように、日々研究中です。

12月13日(木) 今日の給食

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 今日の献立は、ご飯・麻婆豆腐・キャベツのゆかり和え・みかん・牛乳です。
麻婆豆腐は、人気のある献立です。熱々で、寒い日にはぴったりです。大体の子がご飯にかけ、麻婆豆腐丼にして食べているのですが、中には「かかってるの、やだ」と言う子も少なくありません。そこで両方選べるようにお皿を分けています。調理さんは食器の洗浄が大変になってしまうのですが、これも子どものことを考えてのことです。
給食を美味しく食べてくれるのが、なによりうれしいことです。
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