土の保水力や保肥力を高める
校庭に土壌改良剤や肥料の袋が山積みされています。いくら水や肥料をやっても、作物の育ちが悪いことがあります。これは、土自体の肥料を蓄える力が低下しているためです。土壌改良剤は、土の肥料を蓄える力を増加させ、肥料が無駄になるのを防ぎます。このため土壌改良剤を生育に適した土に適度に加えることで、保水力や保肥力を高めることができます。また芝を張る際には、当初の生育に必要な肥料も加えます。
3月6日(月)から登下校とも正門に
校庭も最後の仕上げに入りました。大きな車の出入りも2月いっぱいで終わります。3月6日から登下校とも正門になります。3月の半ばには芝生が張られます。詳しくは3月の学校便りや保護者会でご説明いたします。
排水性をよくする工事
雨が降ると工事が中止になることがあります。今は、排水性をよくする工事も行っています。排水が悪く水がたまりがちな所は、芝生の生育が悪くなります。このため水がたまりそうな所には、あらかじめ排水管を埋め、水たまりができるのを防ぎます。
|
アクセス専用QRコード▼
目黒区立下目黒小学校
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-7-9 TEL:03-3491-0332 FAX:03-5496-4859 |