今日の献立は菜の花と魚介のスパゲッティ・ミモザサラダ・野菜チップス・牛乳です。暖かく春らしい1日でしたが、給食も春らしい献立でした。菜の花のスパゲティはおひたしやからし和えだと少し大人の味なので、今回はスパゲティに使ってみました。苦みも少ないものだったので、1年生でも「菜の花おいしかったよ」とパクパク食べていました。ミモザサラダは卵が入ったサラダ。本当ならゆで卵の黄身を裏ごしてサラダにかけるのですが、給食では白身も使いたいのでいり卵にしました。この「ミモザサラダ」の名前の由来は「ミモザ」という花からきているのですが、地域の方のおうちにとても立派なミモザの花が満開になっていました。ぜひ子どもたちにミモザの花を見てもらいたいなと思いお願いしたところ、快くミモザの花を分けてくださいました。給食の時にミモザの花を持って回ると子どもから「何の花??」「わーきれい!」「卵ににてるー」「いい香りがする!」「触らせてー」という声があがりました。ミモザサラダの名前の由来も納得したようです。とっても春らしい日に春らしい献立を出すことができてとってもうれしい1日でした。