1月21日(月) 今日の給食もやしにもいろいろな種類があり、よく使うのは「緑豆」もやしや「ブラックマッペ」もやしですが、豆の大きいものは「大豆」のもやしです。韓国料理や中華料理でよくみかけますが、歯ごたえがよく、おいしいもやしです。今日は少し韓国風の味付けにして、ひき肉や人参、長ねぎなどと一緒に大豆もやしをいため、ご飯にまぜました。 味付けのポイントは「テンメンジャン」です。 子どもたちのところへ行くと、「今日のごはんおいしいよ!」「お代わりしたよ!」という子がたくさんいました。ご飯はほとんど残りがありませんでした。 豆腐の団子入り野菜スープは、豆腐と白玉粉を練って作った豆腐団子を入れます。豆腐が入ることでふんわり、白玉粉のもっちりが両方味わえます。具には白菜やえのき、生しいたけ、大根、たまねぎ、人参などたっぷりの野菜を入れます。 椎茸が苦手な人が多いのですが、生椎茸は干し椎茸より食べやすいようで、2クラスをのぞいてほとんど残りがありませんでした。 めぐろの子どもたち展1月18日(金) 今日の給食オムライスは、家庭と同じようにはできないので、給食ならではの作り方をします。 チキンライスは具を炒めておき、炊き上がったご飯と具を一緒に炒め合わせます。きちんといためるので、ごはんはパラッとしています。 卵は鉄板に流しいれ、オーブンで薄焼き卵にします。できた薄焼き卵は、6等分に包丁で切り分けます。 子どもたちが配膳の時にチキンライスの上に薄焼き卵をのせて、ケチャップをかけて完成させます。 配膳の時に、あるクラスにのぞきに行くと・・・ケチャップで笑った顔や、星型、ハート型ができています!「僕は自分の名前にしたんだ〜」「私はニコニコマークだよ」ととっても楽しそうでした。 オムライスはすごい人気で、おかわりに行列ができていました。 シーザーサラダは、給食室特製のホワイトドレッシングに、粉チーズ、パンを焼いて作った手作りクルトンをたっぷりのせて食べます。中に入っているパプリカを「ピーマン苦いからやだ〜」と言って嫌がっている子を何人か見かけました。「絶対苦くないから食べてごらん」と言うと、一口食べて、「苦くない・・・けど、いやだ。」と言う子も。「ピーマンは苦い」という固定観念があるようです。 サラダは、残っているクラスが少なく、よく食べていました。 1月17日(木) 今日の給食中華丼は、いか・えび・豚肉・うずらの卵、野菜は白菜や人参、ゆでたけのこ、しいたけ、もやしなど、いろいろな食品をとることができる献立です。また、子どもたちが好きな献立です。 久しぶりに出した中華丼。ご飯はほとんどのクラスがからっぽの状態で、あんかけだけあまっているクラスがたくさん。でも「あんかけだけおかわりする!!」とおかわりにならんでいました。「ごはんもうちょっとあったほうがいい?」と聞くと、「たくさん増やして!」という返事が返ってきました。 全体的に残りが少なく、4月から比べると、残菜も減ってきており、食べられる量も増えてきたようです。(体も大きくなっています。) 今日一日寒い日でしたが、牛乳もよく飲んでいました。 1月16日(水) 今日の給食豆乳フレンチトーストは、夏休みに行った料理教室で、「給食で出して!!」と子どもたちに好評だった献立です。フレンチトーストでは牛乳を使いますが、代わりに豆乳を使います。臭いなどまったく気にならず、言われなければわかりません。(いいのか悪いのかわかりませんが・・・) 子どもたちにも好評で、「おいしい!!」「ぜったいおかわりする!!」と本当によく食べていて、残りがまったくありませんでした。 チリビーンズには大豆を使います。下目黒のチリビーンズはみじん切りにした大豆と丸のままの大豆と両方使います。これは豆嫌いな子のためです。丸い豆は「嫌い!」と言って食べませんが、みじん切りになっていると、思わず「おいしい」と食べている子もたくさんいます・・・。(もちろんそのときは、「それも大豆だよ」と教えます。) じゃがいもも入っていて食べやすくなっているとはいえ、下目黒では人気メニューでほとんど残りません。 いつも残るのは「サラダ」です。これだけはなかなか減りません。いつも話を聞いていると、「だって酸っぱいんだもん」というのをよく聞くので、今日は玉葱をたっぷり使い、酢を減らし、砂糖も増やして甘めのドレッシングにしました。味見のときは「酸味が少ないから逆に食べにくいのでは???」と思ったのですが、子どもたちはよく食べていました。これから少し甘めのドレッシングにしようと思います。 1月15日(火) 今日の給食今日は、かみかみメニューです。少し固い食材を出すと「固い〜」と言う子どもたちに、噛むことの大切さを知ってもらおうと、月1回程度出しています。だた噛み応えのあるものを出すのではなく、歯を丈夫にする食材も一緒に出すようにしています。 今日は、卵焼きに切干大根とちりめんじゃこを入れました。また、カルシウムの多い小松菜の味噌汁や、よく噛むことを意識してもらうために、しゃきしゃきれんこんのきんぴらにしました。 卵焼きは、始めて出す献立なので、どうかな〜と心配でしたが、思いのほかよく食べていました。ただ、「ちりめんじゃこ」がなんなのかわからない子が意外と多く、「先生・・・これなに?・・・めだかじゃないよね・・・?・」(そんなわけありません!!) 切干大根という名がついていても、あまり意識していた子はいなかったように思います。油でいためてから、卵と混ぜて焼くので、切干大根の匂いなどは気になりません。 手紙に書いてあったように、噛むことを意識して食べてはいてくれたようでした。 れんこんのきんぴらは人気で、どのクラスもほとんど残りがありませんでした。 給食後、給食のサンプルケースをのぞいている1年生がいて、「あれ、どの名前だったっけ???」と今日の献立をしきりに確認し、「あ!これだ!!」と言うと、 調理員さんの控え室の前まで言って、「きょうのきんぴらおいしかったです!!」 と大きな声で言っていました。 四年生、摺りました!木版画元気よく芝生の上で遊ぶ子どもたち音楽集会おへその話 2年3か月、6か月、産まれる前の実物大の赤ちゃんの人形を使用し、担任がその赤ちゃんをエプロンのお腹に入れ、妊婦さんを再現しました。しゃがんだり立ったり、高いものをとったりする姿を見たことで、子どもたちは、「自分がお母さんのおなかにいたときに、こんなにお母さんは大変だったんだ」ということを知りました。と同時に、お腹にいたときからまわりの人にとっても大切にされてきたということを知りました。 「一番最初の赤ちゃんはこのくらいの大きさなんだよ。」と鳥海先生が見せてくださった、針の先ほどの穴が空いた黒い紙を見て、子どもたちは驚きの声をあげていました。 これから生活科で、産まれてきてから今までの成長を振り返り、これからの自分について考える学習をします。今日はその一歩となる学習ができたと思います。 4年生木版画カラフルちょうちょ3年生新しい年、元気な子どもたち!1月25日(金)研究発表会1年生:元気な太陽明けましておめでとうございます。こいこいよい年ねずみ年三中との合同授業コンピュータを教えてもらったよ! 1年・3年交流学習
3年生が1年生にコンピュータでカレンダーの作り方を教えてくれました。はじめは緊張していた1年生も、優しく教えてくれる3年生のおかげでだんだんと笑顔に。楽しみながら学習を進めることができました。自分の写真(学芸会の衣装姿)をカレンダーに貼り付けて、どの子も満足した様子でした。3年生、本当にありがとうございました。カレンダーは後日全員がお家へ持ち帰ります。ぜひ子どもたちの見えるところへ飾ってあげてください。
12月21日(金) 今日の給食明日は冬至です。冬至は1年間の中で日が最も短く、夜がもっとも長い日です。 冬至にはかぼちゃを食べると風邪を引かないで1年間過ごせると言われることから、今日はかぼちゃを使ったほうとうにしました。 ほうとうには、ほうとうの麺を使います。平べったい麺ですが、いつものように麺と汁を同じ釜で煮てしまうと、ほうとうの麺が溶けてしまうことから、麺と汁を別々に出しました。麺にも汁だけをはったので、麺同士がくっついてしまうことなく、美味しく食べることができました。また、別々にしたことで、いつものうどんとの違いにも子どもたちは気づいてくれ、「ほうとう麺」の説明ができました。 かぼちゃもたっぷり入っていたので、子どもたちはきっと元気に過ごせることでしょう!! 今日もよく食べていました。 |
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