社会科「目黒区のうつりかわりとくらしの変化」の学習で、昔の道具とそれを使用していたくらしの様子について調べています。その中で洗濯板とたらいを使用した洗濯を体験しました。冬の寒い気温の中、冷たい水で一つ一つの洗濯物を一所懸命に洗っていたことを想像しながら体験したことにより、子供達は昔の人たちの苦労について考えることができました。水の冷たさ、洗濯板の凸凹に当たる指の痛さ、屈めた腰の辛さなど、体験後に感想を言いました。その大変さがあって、今の便利な道具に発展したことを痛感しました。これから、他の道具についても昔と今の違いについて調べていきます。

　新年も学年一同で力を合わせ、楽しく過ごしていこうということで、登校初日に学年レクリエーションを行いました。
　お正月の遊びといえば、福笑い。グループ対抗で行いました。個性豊かな出来栄えに、あちらこちらから笑い声が聞こえました。次はお正月クイズです。「伊達巻は右巻き左巻き？」「おせち料理を重箱に詰めるのは？」日本の伝統文化について楽しく理解を深めました。
　残りわずかの3年生、今日のように笑顔あふれる日々にしていきたいです。

11月29日に地域安全マップを作るためのフィールドワークに出かけました。多くの保護者の方にお手伝いいただき、無事にフィールドワークを終えることができました。ありがとうございました。子供達は事前に学習した安全な場所、危険な場所のポイントを思い出しながら、実際に中根の町を調べました。自分が住んでいる町もよく見てみると気を付けなければいけないところや安心して過ごせるところがあることを知りました。これから、調べてきたことをマップにまとめていきます。

　先日、３年生で巨人軍のコーチをお招きして、投げ方教室が行いました。
　ちょっとしたコツを教えてもらうと、初心者の子どもでもすぐに投げられるようになりました。そして、ボールを打つ代わりに投げるというルールのもと、簡単なゲームを行いました。思いっきり投げる楽しさ、パスでつなぐ楽しさを十分に味わいました。
　また、コーチからは相手が取りやすいボールを投げること、お互いに気持ちの良いプレイをすること、その全てに思いやりが必要であることを教えていただきました。

11月11日（土）の学年交流レクリエーションにご参加くださり、ありがとうございました。保護者の皆様のご協力のおかげで大変有意義な会を開催する事ができました。学級という垣根を越え、そして、大人と子供関係なく力を合わせて頑張ったという経験は、子供達にとってもとても良いものなったと思います。教室に帰ってきたあと、子供達から「楽しかった」という声が多数聞かれました。
これからも引き続き、よろしくお願いいたします。

　社会科の工場の学習の一環として、中根にある五光制作所を見学に行きました。五光製作所は、全国でもトップクラスの新幹線や船などのトイレ工場です。
　実際にトイレをつくる製造課はもちろんのこと、営業課、設計課、購買課、管理課など工場に関わる様々な課で説明をしてくださいました。実際に子供たちはトイレットペーパーを流す体験もさせていただきました。
　見学を通して、子供たちは、働く方の思いや苦労や工夫に気付き、感謝の気持ちをもっていたようです。

　夏休みが終わり、３年生の元気な姿が学校に戻ってきました。今日は学年合同でレクリエーションをしました。先生の夏休みクイズや夏休みバージョン借り人競争をみんなで楽しみました。
　自分たちで声をかけ合い、みんなが楽しめるようにしている姿が本当にすてきでした！

東京に向けて出発しました！

東茶屋街散策

和菓子づくり体験

朝食

体育館レク

配膳の様子

散策

閉会式

交流給食

21世紀美術館

学校紹介

金箔貼体験

到着