6年間のまとめ「算数のしあげ」の中の小単元「変化と関係」について行いました。4年生のときに行った「変わり方調べ」と6年の単元「比例と反比例」について確認していきました。あと1ヶ月で卒業する6年生にとって、このように振り返る時間を大切にしたいです。

　音楽の学習で、琴の音色に触れました。
響きのよい音を出すために、友達と協力して練習しました。旋律を重ね、美しい合奏も行いました。

　筆の使い方や水と絵の具の量、色の混ぜ方をたしかめました。使う水の量を調整して色を少しずつ変えながら、味にあったあめ玉の色に塗りました。

　生活科の学習で、けんだまやこまなどの昔遊びに挑戦しました。友達と教え合いながら練習して、初めは上手くできなかったけれど、上達していくことに喜びを感じていました。

総合的な学習の時間に取り組んできた福祉の学習をまとめ、保護者の方々に発表しました。福祉について少しでも知ってもらえるよう、グループごとにブースを作り、説明やクイズ、体験コーナーなどを設置しました。準備から本番まで、実行委員を中心に学習を進め、自分たちの力で発表会を創り上げることができました。

総合や社会、国語の学習活動のまとめとして、交通安全・防犯・防災の観点から、地域めぐりで調査した内容を安全マップに整理しました。各コースで協力しながら、安全マップを書き上げ、発表練習を進めることができました。

　これまでの総合的な学習の時間では、防災について学習をしてきました。自ら体験した経験やゲストティーチャーの方からのお話をもとに、テーマを決めて調べ学習をすすめました。
　土曜日の防災フェアに向け、助言を受けながら改善を重ねています。

長い長さはｍ（メートル）という単位で表すことを学習しました。細長い紙で１ｍものさしを手作りし、教室の中にあるいろいろなものの長さを測りました。

　今年度初めて、５年生が中心となって「縦割り班活動」を行いました。スムーズに進行できるよう、事前準備や練習をしっかりと行い、本番に臨みました。「緊張したけどうまくできた。」「６年生の大変さを知れた。」「これを生かして来年もよい縦割り班活動をしたい。」などと活動を振り返ることができました。

　笑顔と学びのプロジェクトで、キャラメルマシーンのサイエンスマジックショーを鑑賞しました。レモンの汁を使って風船を割るマジックでは、風船の中から鳩が現れ、大歓声が上がりました。

理科「じしゃくにつけよう」では、身近にあるものが磁石につくか、予想を立てました。実験を通して、引きつけるものと引きつけないものがあることに気付きました。

田道小は1月26日午前の部に出演しました。
学校の体育館とは広さも音の響きも全く違うパーシモンホールの舞台で、これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。

体を使った計り方を知り、自分の机が「あた(親指と人差し指とを広げた長さ）」でいくつ分かを計測しました。各自「あた」1つ分の長さをはかり、その何倍かで式を作り、机の大きさを計算しました。

目黒区美術館へ行き、各学校の図工や書写の作品を鑑賞してきました。子どもたちは、中学生の作品を見て、技能の高さに驚いていました。

　目黒区美術館へ行き、めぐろの子どもたち展を鑑賞しました。
　たくさんの作品の素敵な表現について語り合ったり、これから先やってみたいことを話し合ったりし、これからの活動の意欲につながったようです。

　２年生にとって初めてカッターナイフを扱う授業を行いました。安全な使い方を確認し、窓が開くように工夫して切りました。

運動委員会では、日頃、体育用具の整理整頓に取り組んでいます。現在は、全校児童に向けて、外遊びを紹介したり、正しい体育用具の片付けを伝えたりする動画作成に励んでいます。

連合音楽会のために、合唱と合奏をそれぞれ一曲ずつ取り組んできました。
合唱『ぼくらの未来へ』では強弱に変化をつけることやソプラノとアルトの声をきれいに重ねること、合奏『ブラジル』ではたくさんの楽器のリズムをぴったり合わせことを意識して練習してきました。
学年での練習を積み重ねていくことで、それぞれの曲のよさを感じながら演奏できるようになりました。