2月7日 海鮮やきそば 大豆とじゃこのサラダ さつまいもの茶巾 牛乳焼きそばです。 にんにく・しょうがを炒めて香りを出し、たまねぎ・たけのこ等 野菜を炒め、下茹でしたいかを入れて、とろみをつけました。 かつおでとっただし汁も入れて、塩分控えめでも おいしいあんかけができました。 焼きそばは、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしました。 大豆とじゃこのサラダは、大豆を茹でてから片栗粉をまぶし、 油で揚げました。じゃこは乾煎りしておき、 茹でて冷やしたきゃべつ・にんじん・きゅうりと合わせ しょうが入りのドレッシングで混ぜました。 大豆も揚げることで、とても食べやすくなり児童もよく食べていました。 さつまいもの茶巾は、蒸したさつまいもをつぶし、 砂糖と豆乳バターを混ぜてペースト状にし、 1個ずつ丸めて冷ましてから、シートで包んで茶巾型にしました。 しっとりおいしいスイートポテトのようなデザートです。 今日や甘い「べにはるか」という品種を使ったので 砂糖は予定量の半分以下で十分甘みが出ました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ いか(ペルー) ちりめんじゃこ(広島) しょうが(高知) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(千葉) 茹でたけのこ(鹿児島) にんじん(千葉) もやし(神奈川) キャベツ(愛知) きゅうり(宮崎) さつまいも(千葉 多古町) 2月6日 家常豆腐丼 中華風野菜 きんかんの甘煮 牛乳油で揚げた豆腐(厚揚げ)と、肉・野菜を炒めた料理です。 今日は、たけのこ・長ねぎ・にんじん・ニラを入れました。 豆板醤が少し入るので、辛さは段階をつけて 低学年には辛さは控えめにしました。 中華風野菜は、きゅうり・にんじん・だいこんを乱切りに切り、 茹でて冷やしてから塩をふって水分を出し、 しょうゆ・砂糖・酢を合わせたたれに漬け込み、 何回か混ぜ合わせてまんべんなく味をしみこませました。 仕上げにラー油とごま油を入れました。 味が良くしみ込んだおいしい漬物です。 きんかんの甘煮は、きんかんのヘタを取り楊枝で穴をあけてから 砂糖・はちみつ・水を入れてコトコト煮ました。 中までやわらかくなり、トロトロのおいしい甘煮ができました。 生のきんかんは苦手でも、甘煮は食べてくれた児童もいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚ひき肉(千葉・茨城) 生揚げ(愛知・佐賀) しょうが(高知) にんにく(青森) たけのこ(鹿児島) 長ねぎ(千葉) にら(栃木) きゅうり(宮崎) だいこん(神奈川) 2月3日 恵方巻き すまし汁 節分豆 みかん 牛乳恵方巻きは、その年の恵方(今年は南南西やや南だそうです)を向き、 食べる太巻きずしです。関西の風習だったそうですが、 今では全国的な節分に食べられています。 駒場小学校では、節分に毎年恵方巻を作っています。 今年は、ヒレカツとキャベツを巻いた恵方巻にしました。 ひれ肉は細長くカットしてもらったものに、パン粉をつけ 油で揚げ、ソースとノンエッグマヨネーズを混ぜたたれを塗り、 茹でて冷やした千切りキャベツとともに、 すし飯で海苔巻きにしました。 カリッとしたカツとキャベツの歯ごたえがおいしい恵方巻でした。 すまし汁は、かつお節と昆布でとっただし汁で、 絹ごし豆腐・えのきたけ・わかめ・三つ葉を煮ました。 だしのうま味が効いています。 みかんは大きいので、半分に切って菊花みかんにしました。 節分豆は食べきりサイズの小袋です。 恵方巻は前日から楽しみにしてくれる児童がいて、 調理員さんに声をかけてくれたそうです。 今年も調理員さんが、節分のお面をかぶってくれました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) 豚ひれ肉(山形) キャベツ(愛知) えのきたけ(長野) 糸三つ葉(静岡) わかめ(宮城 気仙沼市) 豆腐(愛知・佐賀) 煎り大豆(国産) みかん(神奈川) 2月2日 高野豆腐のそぼろ丼 かきたま汁 いよかん 牛乳だし汁・しょうゆ・砂糖等で煮含めました。 しょうが・にんじんも入れて彩りと香りもつけました。 だし汁が多めだったので、かたくり粉でとろみもつけました。 やさしい甘辛さで、ごはんがすすみます。 かきたま汁は、だし汁でたまねぎ・にんじんを煮て、 水溶き片栗粉を少量入れてから 溶き卵をゆっくり入れて、きれいに散らすようにしました。 だしのうま味が効いた汁物です。 いよかんは、愛媛の特産品です。 甘くてジューシーでした。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 鶏ひき肉(宮崎) たまご(秋田) にんじん(千葉) いんげん(沖縄) たまねぎ(北海道) ほうれんそう(埼玉) いよかん(愛媛) 2月1日 ポークストロガノフ サラダ・ヴィネグレト はるか 牛乳ポークストロガノフは、 薄力粉とバター(今回は豆乳バター)と油をよく炒めて こげないように徐々に色を付けたブラウンルウを入れて煮込みました。 玉ねぎの一部を飴色に炒めておき、 ホールトマト・ピューレ・ケチャップを 鍋で煮詰めて酸味を飛ばしておき、 豚骨・鶏がらでとったスープで煮ました。 仕上げに生クリームとレモン汁を入れてサワークリームのような 風味もつけました。 コクのあるおいしいストロガノフがでした。 サラダ・ヴィネグレトは、ビーツを入れたサラダです。 きゅうり・ビーツ・キャベツは ピクルス液(米酢・砂糖・だし汁等煮たもの) に茹でてから漬けておき、冷やしました。 じゃがいもは、茹でてドレッシングの一部をかけて冷まし、 野菜と一緒に直前に混ぜました。 ビーツはロシア料理ではおなじみの野菜です。 ボルシチ(ロシアのスープ料理)に入れることで有名です。 丸ごと茹でてやわらかくしてから、細かく切りました。 他の野菜が真っ赤になるほど、赤い色素が強力です。 ピクルス液がよく馴染み、程よい酸味のあるさっぱりとしたサラダです。 はるかは、今年度2回目の登場です。甘くてジューシーでした。 サラダの赤色に驚く児童がいましたが、 食べてみると「おいしい」といってくれる児童もいました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(秋田) 豚肉(千葉・茨城) ホールトマト(イタリア) マッシュルーム水煮(山形) たまねぎ(北海道) にんにく(青森) じゃがいも(北海道) にんじん(千葉) きゅうり(千葉) ビーツ(長野) キャベツ(愛知) はるか(熊本) |
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