2月1日(水)の給食玄米入りごは(小松菜じゃこふりかけ) 豆腐のうま煮 ごまあえ はるみ(みかんの仲間です) <主な食材の産地> ちりめんじゃこ(広島) かつおぶし(鹿児島、静岡) 豚肉(青森) 豆腐(大豆:新潟、佐賀) うずら卵(国産) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) じゃがいもでん粉(北海道) こまつな(東京) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(九州、四国) にんじん(千葉) きくらげ(愛知) 長ねぎ(埼玉) チンゲン菜(茨城) ほうれんそう(群馬) もやし(栃木) はくさい(茨城) はるみ(産地直送:和歌山) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 2月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。みなさんは、給食を食べる時、何回噛んでいますか? 今日の給食を食べる時、自分が何回噛んでいるか数えてみましょう。みなさんが教室で食べている様子を見ていると、5回くらいで飲み込んでいる人もいます!! 食べる物のかたさにもよりますが、ひと口30回くらい噛むとよい、と言われています。今、5回噛んでいた人は10回、10回噛んでいた人は15回を目指すなど、自分で目標を立ててみましょう。 1月31日(火)の給食玄米入りごはん 肉じゃがコロッケ 無限白菜 大根とかぶのみそ汁 <主な食材の産地> 鶏肉(青森) こんぶ(北海道) まぐろ油漬け(国産) 油揚げ(大豆:新潟、佐賀) みそ(大豆・米:宮城) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) じゃがいも(北海道) 米油(国産) 玉ねぎ(北海道) にんじん(千葉) はくさい(茨城) こまつな(東京) だいこん(神奈川) かぶ(千葉) 長ねぎ(埼玉) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 無限白菜に使った「白菜」についてのクイズです。白菜が生まれた国はどこの国はどこでしょうか? 1、日本 2、中国 3、アメリカ ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は、2の中国です。 白菜は、冬が旬の野菜です。寒くなると甘くおいしくなります。かぜを予防してくれるビタミンCも入っているので、冬にたくさん食べたい野菜のひとつです。 もりもり食べて今日も元気にすごしましょう。 1月30日(月)の給食牛乳 チキンカレーライス じゃこ入りサラダ 八丈島フルーツレモンゼリー <主な食材の産地> 鶏肉(宮崎) 白いんげん豆(北海道) ちりめんじゃこ(広島) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) じゃがいも(北海道) 米油(国産) 玉ねぎ(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) セロリー(茨城) にんじん(千葉) ホールコーン(北海道) もやし(栃木) キャベツ(愛知) こまつな(東京) フルーツレモン(八丈島) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 昭和51年、今から47年前頃から、給食にごはんが登場します。カレーライスや炊き込みごはんなどが人気メニューでした。この頃は、一週間のうち、パンの日が4日でごはんの日が1日でした。今とくらべるとごはんの日がとても少なかったのです。 1月24日から今日まで、給食の歴史を振り返りました。毎日、給食や食事を食べられることを当たり前と思わずに、平和を願う気持ちや感謝の気持ちを持って、なるべく残さずに食べてほしいな、と思います。 〜1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間では、献立と保健給食委員会児童が作成した給食週間の食育動画で給食の歴史を振り返ります〜 1月20日 下校時の避難訓練1月18日 長なわ集会
11月中旬から取り組んできたなわとび名人の集大成として、長なわ集会を行いました。学校ごとに3分間で何回跳べるか、その自己新記録を出そうとみんなで頑張って取り組んできました。一番多くの回数の記録を出したのは、さすがの6年生。2組の記録は325回でした。本当に素晴らしい記録です。
1月27日(金)の給食牛乳 スパゲティミートソース 白菜とほうれん草のサラダ いちご <主な食材の産地> 豚肉(青森) 米粉(埼玉) スパゲティー(小麦粉:アメリカ、カナダ) にんにく(青森) しょうが(高知) セロリー(茨城) 玉ねぎ(北海道) にんじん(埼玉) ホールトマト(国産) パセリ(千葉) 白菜(地場産 八王子) ほうれんそう(埼玉) いちご(産地直送:栃木) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 昭和38年前、今から60年前頃、給食の麺が登場します。粉ミルクではなく、牛乳が登場するようになったのも同じころです。うどんとスパゲティーをたしたような「ソフトめん」というビニール袋に入った麺が人気でした。ソフト麺は、汁に入れたり、ミートソースをかけたりして、食べられていました。 山形県で給食が始まってから約74年、戦争で給食ができなくなってから約22年、給食はだんだん今のような献立に近づいていきます。 〜1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間では、献立と保健給食委員会児童が作成した給食週間の食育動画で給食の歴史を振り返ります〜 1月26日(木)の給食牛乳 揚げパン・きな粉 花野菜のクリームシチュー (カリフラワーとブロッコリーを入れ、米粉でとろみをつけました) レモンじょうゆあえ ネーブルオレンジ <主な食材の産地> きな粉(国産) 鶏肉(宮崎) 豆乳(国産) 国産小麦無塩コッペパン 米油(国産) じゃがいも(鹿児島) 国産米粉 玉ねぎ(北海道) にんじん(埼玉) ホールコーン(北海道) カリフラワー(福岡) ブロッコリー(長崎) キャベツ(愛知) だいこん(神奈川) こまつな(埼玉) レモン(瀬戸内) ネーブル(和歌山) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 戦争が終わっても、日本の子供たちは食べるものが少なくて、いつもお腹をすかせていて、やせていました。日本の子供たちを気の毒に思った外国から、脱脂粉乳という粉ミルクと小麦粉が届けられ、また給食を始めることができました。 戦争が終わったころの給食は、粉ミルクをお湯で溶いたものと、小麦粉で作ったパンが中心の給食でした。 〜1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間では、献立と保健給食委員会児童が作成した給食週間の食育動画で給食の歴史を振り返ります〜 1月25日(水)の給食牛乳 大根めし すいとん ふかし芋 みかん <主な食材の産地> 鶏肉(宮崎) 油揚げ(大豆:新潟、佐賀) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 小麦粉(佐賀) じゃがいもでん粉(北海道) さつまいも(産地直送:茨城) だいこん(神奈川) 干し椎茸(大分) にんじん(千葉) 長ねぎ(千葉) こまつな(埼玉) みかん(産地直送:和歌山) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 昭和16年、今から82年前に太平洋戦争が始まりました。戦争は約4年間も続きました。食べるものがどんどんなくなり、給食も作れなくなりました。みんないつもお腹がすいていて、やせていました。この頃のごちそうは「すいとん」でした。一日何も食べられない日もあったそうです。 みなさん、想像してみてください。一日何も食べなかったら、どんなにお腹がすくでしょうか。今日の給食は戦争中によく食べられていたすいとんとふかしいもです。(※昔のすいとんには、今日の給食のすいとんのように具はたくさん入っていませんでした。) 〜1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間では、献立と保健給食委員会児童が作成した給食週間の食育動画で給食の歴史を振り返ります〜 1月24日(火)の給食牛乳 塩おにぎり 鮭の塩焼き 青菜の漬物 具だくさんみそ汁 <主な食材の産地> 鮭(北海道) 油揚げ(大豆:新潟、佐賀) 豆腐(大豆:新潟、佐賀) みそ(大豆・米:宮城) 精白米:ななつぼし(北海道) こまつな(埼玉) しょうが(高知) にんじん(埼玉) だいこん(神奈川) えのきたけ(長野) はくさい(茨城) 長ねぎ(千葉) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 学校給食は、今から約134年前、山形県で始まりました。まずしくて、お昼のお弁当を持ってくることができない子供たちを救うために始まったそうです。 子供たちに勉強を教えていたお寺の和尚さんが、近所の人から材料をゆずってもらい、給食を作り始めました。この頃の給食は、塩にぎり、焼き魚、青菜の漬物などでした。 〜1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間では、献立と保健給食委員会児童が作成した給食週間の食育動画で給食の歴史を振り返ります〜 1月21日(土)の給食玄米入りごはん(かつおふりかけ) 蓮根のつくね焼き ごまあえ 豆腐とわかめのみそ汁 <主な食材の産地> かつおぶし(鹿児島、静岡) 鶏肉(新潟、北海道) 豆腐(大豆:新潟、佐賀) みそ(大豆・米:宮城) わかめ(産地直送:宮城) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) じゃがいもでん粉(北海道) 米油(国産) れんこん(茨城) しょうが(高知) 長ねぎ(群馬) にんじん(千葉) ほうれんそう(埼玉) もやし(栃木) はくさい(茨城) だいこん(神奈川) えのきたけ(長野) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 今日は、れんこんのつくね焼きが出ます。つくねは、肉や魚や野菜を細かくしたものをこねて、焼いたり、揚げたりした料理のことです。 ここでクイズです。「つくね」という言葉の元々の意味はなんでしょうか? 1、手で突っつく 2、手でこねて丸くする 3、手で細かく切る ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は、2の 手でこねて丸くする です。 今日のれんこんのつくね焼きは、調理員さんが愛情込めて手でこねて丸めて、れんこんと合わせて焼いてくれました。 焼いたれんこんは甘味があってとてもおいしいです。味わってみましょう。 1月19日(木)の給食牛乳 玄米入りごはん(わかめふりかけ) はたはたのから揚げ 磯香あえ だまこもち鍋 <主な食材の産地> わかめ(国産) はたはた(石川) のり(日本、大韓民国) 鶏肉(宮崎) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) しらたき(こんにゃく芋:群馬) しょうが(高知) にんじん(千葉) だいこん(神奈川) キャベツ(愛知) ほうれんそう(埼玉) ごぼう(群馬) まいたけ(地場産 東京都檜原村) 長ねぎ(群馬) せり(茨城) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 はたはたは、秋田県の県魚です。料理して食べるだけでなく「しょっつる」と呼ばれる魚のおしょうゆの原料になります。 クイズです。はたはたは、別名「カミナリウオ」と呼ばれます。これはどうしてでしょうか? 1、秋田で雷の多い時期にとれるから 2、はたはたを食べるとビリビリするから 3、はたはたの皮の模様が雷模様だから ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は、1の秋田で雷の多い時期にとれるから、です。 から揚げにしたはたはたの骨はやわらかいので、丸ごと食べれそうな人は、チャレンジしてみましょう。 だまこもち鍋は、秋田の家庭でよく食べらる郷土料理です。だまこもちは、ごはんを少しつぶしてから、丸めたものです。丸めずに、ちくわのような形にして焼くときりたんぽになります。 だまこもちも、きりたたんぽも、鶏肉や野菜を入れた汁の中に入れて食べることが多いそうです。だまこもちの方が簡単に作れるので、 昔は、普通に家族で食べるのがだまこもち、お客様が来た時に出すのがきりたんぽだったようです。 1月18日(水)の給食玄米入りごはん ぶりの照り焼き 長芋のサラダ かぼちゃと玉ねぎのみそ汁 <主な食材の産地> ぶり(宮崎) 油揚げ(大豆:新潟 みそ(大豆・米:宮城) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) ながいも(北海道) 米油(国産) こまつな(東京) もやし(栃木) キャベツ(愛知) 玉ねぎ(北海道) だいこん(神奈川) かぼちゃ(鹿児島) 長ねぎ(群馬) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 今日は、魚のブリのお話をします。ぶりは、体長1メートル、体重15キログラムにもなる大きな魚です。ぶりは、成長するにつれて名前の変わる出世魚です。 出世魚なので、出世できますようにの願いを込めて、おせち料理にすることもあります。関東地方では20センチ以下をワカシ、40センチくらいまでをイナダ、60センチくらいをワラサ、90センチ以上をブリと呼びます。 今日の給食では、ぶりを照り焼きにしました。ごはんと一緒に味わってみましょう。 1月10日の給食で出た『たいのあけぼの焼き』を覚えていますか? みんなからおたよりなどで「たいの上にのっていたものは何ですか?」と質問をもらいましたので、お答えします!あれは、人参をすりおろしたものとマヨネーズ(卵が入っていない物)を混ぜたものです。人参は、筑前煮の梅人参の型抜きした残りを使いました。マヨネーズ味については「おいしい!」「マヨは苦手!」の声がありました。今後の献立作りの参考にしたいと思います。 1月18日 書き損じはがきキャンペーン
17日の朝から3日間、ユネスコスクール委員会の取組で、年賀状などの書き損じはがきの回収が行われています。この3日間は、ユネスコスクール委員が6年生の朝のあいさつ当番とともに正門に立ち、登校してくる子たちに声をかけていました。中にはランドセルの中からはがきを取り出して箱の中に入れてくれる子も。保護者の方が持ってきてくださることもありました。19日の朝まで行われます。
1月16日 全校朝会1月17日(火)の給食について玄米入りごはん ジャンボ餃子・甘酢あん もやしとわかめのごま醤油サラダ 卵スープ <主な食材の産地> 鶏肉(宮崎) わかめ(産地直送:宮城) たまご(栃木) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) じゃがいもでん粉(北海道) 米油(国産) にんにく(青森) しょうが(高知) キャベツ(愛知) 長ねぎ(群馬) にら(茨城) もやし(栃木) こまつな(地場産:東京都江戸川区) 冷凍ホールコーン(北海道) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) えのきたけ(長野) だいこん(神奈川) チンゲン菜(静岡) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 餃子は、約400年ほど前に中国から日本へ伝わったと言われています。さて、ここでクイズです。日本で初めて餃子を食べた人物はだれでしょうか? 1、織田信長 2、豊臣秀吉 3、水戸黄門(徳川光圀) ↓ ↓ 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正解は、3の水戸黄門(徳川光圀)です。徳川光圀は、中国から日本へやってきた儒学者から餃子をふるまわれたと言われています。 今日の給食ではジャンボ餃子が登場します。もりもり食べて今日も元気にすごしましょう。 1月16日(月)の給食野菜たっぷりのみそ豚丼 白菜と大根の浅漬け 白玉あずき <主な食材の産地> 豚肉(青森) みそ(大豆・米:宮城) 生揚げ(大豆:新潟、佐賀) 豆腐(大豆:新潟、佐賀) あずき(北海道) 白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) じゃがいもでん粉(北海道) 白玉粉(国産) 上新粉(国産) しょうが(高知) もやし(栃木) 長ねぎ(群馬) キャベツ(茨城) こまつな(地場産:江戸川区) にんじん(千葉) だいこん(神奈川) はくさい(茨城) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 みなさんは「小正月」を知っていますか? 小正月は1月14日から16日に行われるお正月行事の締めくくりです。小正月には『どんど焼き』が行われます。お正月飾りやお札、お守りなどの縁起物を焚き上げて、その煙で年神様をお見送りします。 小正月には、縁起物として様々な料理が食べられます。そのひとつがおもちと小豆です。おもちには、農作物が多くとれますように、病気や悪いことがありませんようにの願いが込められています。 小豆の赤い色は悪いものを追い払う力があると信じられています。今日の給食では、みなさんの健康を願って、おもちと小豆で白玉小豆を作りました。 もりもり食べて今日も元気にすごしましょう。 1月11日 書き初め(3・4年)1月10日 書き初め(5・6年)1月10日 授業の再開校長先生からは新たな一年のスタートにあたり、新たな目標をもってチャレンジすることの大切さについてお話がありました。今年度もあと3ヶ月ですが、一人一人がどんな力を発揮してくれるのか楽しみです。 1月13日(金)の給食玄米入りごはん 千草焼き もやしの炒め物 大根と白菜のみそ汁 <主な食材の産地> たまご(栃木) 鶏肉(青森) ひじき(三重、他) 豚肉(青森) 油揚げ(大豆:新潟、佐賀) 豆腐(大豆:新潟、佐賀) みそ(大豆・米:宮城) わかめ(産地直送:宮城) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) こねぎ(福岡) にんにく(青森) もやし(栃木) にら(栃木) えのきたけ(長野) 白菜(東京都八王子市元気農場) 長ねぎ(千葉) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 今日のみそ汁に入っている白菜は、東京都八王子市にある元気農場で育てられたものです。この元気農場では、東京都で畑の少ない地区に住んでいる皆さんに、東京都で育ったおいしい野菜を食べてほしい!と農家さんが一生懸命に野菜を育ってくださっています。 白菜などの冬が旬の野菜は、寒くなると甘くなります。寒さで凍らないように、自分の細胞に甘さのもととなる「糖」を蓄えるからだそうです。 冬ならではの野菜の甘味を味わいながら食べてみましょう。 |
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