サマースクール3−日駒陶芸教室ー
サマースクール3日目は「陶芸教室」です。
日本工業大学駒場高等学校の先生方から教えていただきながら、益子焼の器を作りました。 創作の世界に没頭する子どもたち。一人一人の作品に個性が光ります。あっという間の楽しい2時間でした。 焼き上がった作品を頂ける9月が待ち遠しいですね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サマースクール2ー和太鼓体験ー
サマースクール2日目は、都立国際高等学校ジャパニーズスタイル部の皆さんによる「和太鼓体験」講座でした。
初めて触る和太鼓にドキドキワクワク。 優しい高校生のお姉さんに教わりながら、みんな楽しそうに練習していました。 最後には、練習の成果を上手に発表することができました。 「もう終わりー?」「まだやりたい」という声も多く、充実した時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サマースクール1ー筑駒化学教室ー
サマースクールの初日は、筑波大学附属駒場高校化学部の皆さんによる「塩の科学」講座。
塩で乾電池を作ったり、塩と氷で遊んだりするなど、5つの実験に取り組みました。みんな興味津々。不思議な世界を楽しんでいました。 今回の実験を通して、食塩という身近なものに対してたくさんの発見をすることができました。 このことを生かし、生活の中に溢れる科学にどんどん触れていってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月20日 夏野菜キーマカレー コロコロピクルス 小玉すいか ジョア(マスカット)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鶏がらスープで煮ておき、別釜でひき肉をよく炒めてから合わせて煮込みました。 ブラウンルウ・カレー粉・スパイス(クミン・ガラムマサラ等)を入れて さらに煮込み、一回火を止めて寝かせ、再加熱しました。 今回は茹でた大豆のみじん切りも入れて豆類もとれるようにしました。 なすとピーマンをオーブンで焼いたものを仕上げに入れました。 米にターメリックを入れて炊いた、 ターメリックライスと一緒にいただきます。 コロコロピクルスは、 きゅうり・にんじん・だいこんの角切りを茹でて冷やし ピクルス液(酢・塩・砂糖・昆布茶・ロリエを煮たもの)に漬けて 数十分ごとに混ぜ合わせてより漬かるようにしました。 カレーの後にさっぱりと食べられます。 小玉すいかは切ってよく冷やしました。甘くておいしいすいかでした。 今日は夏休み前最後の給食でした。 暑い日が多く、調理員さんは大変でしたが、無事給食が終了できました。 ご協力ありがとうございました。 7月19日 じゃじゃ麺 コーンと卵のスープ オレンジ 牛乳![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 細いうどんを茹でて流水で冷やし、薄切りにしたきゅうりと合わせました。 冷たくするため、ロックアイスを直前に入れました。 肉味噌は、豚ひき肉・玉ねぎをよく炒め、茹でてきざんだ大豆も入れ 八丁味噌・赤みそ・しょうゆ・砂糖を入れて煮ました。 ラー油・白ごま・黒すりごまを入れて香りとコクを出しました。 冷たい麺と、肉味噌がよく合います。 コーンと卵のスープは、だし汁でクリームコーンを煮て調味し、 片栗粉でとろみをつけてから、溶き卵をゆっくり流し込みました。 卵がやわらかで、コーンの甘みがおいしいスープです。 オレンジは国産のバレンシアオレンジです。 蒸し暑い日で、じゃじゃ麺日和でした。 今日もよく食べてくれました。 ★明日の給食食材産地予定★ 精白米(北海道) はいが精米(秋田) にんにく(東京) しょうが(高知) 豚ひき肉(茨城・栃木・群馬) たまねぎ(愛知) にんじん(青森) りんご(長野) なす(東京) ピーマン(東京) きゅうり(千葉) だいこん(千葉) すいか(茨城) 【気仙沼27】東京駅に到着!
15時24分、約2時間半の新幹線の長旅を経て、東京駅に戻ってきました。(ぐっすり寝てる子もいました)
15時42分、山手線外回りに乗車。もうすぐ帰ります! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月15日 ごはん みそ汁 鯵の竜田揚げ 磯香あえ 牛乳![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みそ汁は豆腐・えのきたけ・わかめ・長ねぎの具です。 昆布と煮干しでだし汁をとりました。 鯵の竜田揚げは、鯵にしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけて 片栗粉をまぶしてカラッと揚げました。 磯香あえは、小松菜・もやし・にんじんを茹でて冷やし しょうゆ・みりんを煮て冷やしたたれと合わせ、 角切りに切ったのりを混ぜ合わせました。 海苔の香りがおいしいあえ物です。 「魚おいしかった!」と声をかけてくれる児童がいました。 ★19日の給食食材産地予定★ きゅうり(茨城) しょうが(高知) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) 長ねぎ(千葉) 豚ひき肉(茨城・栃木・群馬) 大豆(北海道) ゆでたけのこ(福岡) にんじん(埼玉) クリームコーン缶(北海道) たまご(秋田) 小松菜(東京) バレンシアオレンジ(和歌山) 【気仙沼26】新幹線は一路、東京へ
気仙沼を後に、5年生は一ノ関駅に到着し、12時51分、やまびこ60号に乗車しました。
子どもたちは、車内でお弁当をいただきました。 14時35分、新幹線は宇都宮駅を出発し、一路東京を目指しています。子どもたちは、3日間の得難い貴重な経験を糧に駒場に帰ります。 〔こんだて〕 ○ヒレカツ、チキンステーキ、玉子ロール、赤ウインナー、きんぴらごぼう、ぎょうざ、焼きそば ○白飯 ○オレンジ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼25】ありがとうございましたー閉村式ー
宿舎前に集合し、10時20分から閉村式を行いました。
3日間お世話になった休暇村気仙沼大島の皆さんへの感謝をこめて。 10時40分にバスは休暇村を後にして、気仙沼鶴亀大橋に差し掛かると………。 今回もお力添えをいただいた臼福本店の畠山さんが、大漁旗を振って見送ってくださいました。 ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼24】出発までの一コマ
朝食を済ませて、出発まで部屋で過ごす子どもたちです。
昨日までに撮りためた画像を見て振り返ったり、カードゲームを楽しんだり、思い思いに過ごしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼23】最終日の朝食
3日目の朝食のようすです。大きな荷物を送る準備もあって、少し早めの朝食です。
今日は予定を変更して、出発まで部屋で過ごすことになりました。。 〔こんだて〕 ○洋皿 肉団子、ロースハム、コロッケ、ポテトサラダ、ウインナー、レタス、キャベツ、トマト ○目玉焼き ○コーンスープ ○クロワッサン、カスタードデニッシュ ○バナナ、ヨーグルト ○りんごジュース ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼22】2日目の夕食から
おみやげの買い物と入浴を済ませて、いよいよ最後の夕食です。
スーブはなんと………ふかひれスープ! 食後は星空観察会です。 〔こんだて〕 ○洋皿 鶏の唐揚げ、シャークナゲット、骨付きフランク、レタス、トマト ○サワラとマルズワイガニの陶板焼き ○ホヤサラダ ○茶碗蒸し ○鱈ホイル焼き ○白飯 ○ふかひれスープ! ○パイナップル、わらび餅 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼21】気仙沼大島震災慰霊碑で
伝承館から休暇村へ戻る途中、震災で尊い命を失った39名の気仙沼大島の方々の慰霊碑に立ち寄り、献花、焼香そして黙祷を捧げました。
菊田先生のお話にあったように、慰霊碑には、大島小学校入学を間近に尊い命を奪われた6歳の女の子の名も刻まれていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼20】伝承館で学ぶ子どもたち
被災した旧向洋高等学校のようすを、語り部の説明を聞きながら回る子どもたちです。
震災の爪跡を実際に自分の眼で見て回り、感想のコメントを残して、伝承館を後にしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼19】気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、平成31年3月10日にオープンした施設です。東日本大震災で被災した宮城県立向洋高等学校を、当時のまま震災遺構として後世につなぐために作られました。
はじめに、震災による大津波による当時の被害の映像を視聴した後、語り部ガイドの皆さんの案内で、校舎を見学し、近隣地域の被災のようすについてお話を伺いました。 被災した校舎をそのまま遺構として残し、将来にわたり震災の記憶と教訓を伝えるこの施設で、子どもたちはそれぞれに深い学びを経験できたと思います。 【気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館HP】 http://www.kesennuma-memorial.jp/ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼18】森前林自治会館で昼食
午前中の気仙沼市魚市場、水産加工場等の見学を終え、バスは昼食場所の森前林自治会館に到着しました。
今年も自治会の方のご厚意でお借りできました。午後の見学前にまずはお弁当をいただきます。 〔こんだて〕 ○ハンバーグ、エビフライ、若鶏の唐揚げ、肉焼売、ポークウインナー、マカロニ入りポテトサラダ、パスタ ○白飯 ○オレンジ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼17】マイナス30度?40度?
Cグループは、最後に気仙沼鹿折加工協同組合の冷凍施設を体験しました。
組合の馬場一事務局長に案内で入ってみると………。中はマイナス30度?40度? 濡らして絞ったタオルをぐるぐる回すと、なんとカチカチに。真夏の昼のヒンヤリ体験でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼16】水産加工場ー株式会社ミヤカンー
続いて、鹿折加工協同組合の近くにある水産加工場にやってきました。
ミヤカンは、水産物の缶詰工場です。 マグロを加工してツナ缶に製品化する過程を紹介していただいた後、生産ラインを見せていただきました。ミヤカンを訪ねるのは今年で3回目です。福島庸夫社長のお取り計らいもあって、本校では、昨年からはミヤカンのとマグロフレーク(ツナ)を学校給食に使っています。 【ミヤカンHP】 http://www.miyacan.co.jp/ ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼15】遠洋マグロ延縄漁業
子どもたちは、魚市場を後にして、気仙沼市鹿折地区にバスで移動しました。
ここで3グループに分かれての見学です。 鹿折加工協同組合の会議室では、第一昭福丸をはじめとする漁船の活躍をDVDで視聴し、毎年お世話になっている株式会社臼福本店社長の臼井壯太朗さんから、マグロ漁業についてレクチャーをいただきました。 【臼福本店HP】https://usufuku.jp/ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【気仙沼14】気仙沼市魚市場水産情報等発信センター
次は、魚市場内に設けられている水産情報等発信センターです。
とても素晴らしい施設で、気仙沼市の水産業に関する様々な展示がされていて、子どもたちは興味津々、楽しく学ぶことができました。 https://kesennuma-uoichiba.jp/facility/ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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