11月27日 たてわり班遊び![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 遊び始めると、もう1年生がすっかりたてわり班に慣れたのが分かります。大きい6年生にむかって、果敢にボールをぶつけようとしていたり、教室に戻るときにさっと手をつないだりしています。コロナの中でも、しっかり関係づくりができていますね。 11月27日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑ラ・フランスは柔らかいので、手でむくのが大変! ・すき焼き丼 ・ごまだれ豆腐サラダ ・ラ・フランス ・牛乳 すきやきは、醤油と砂糖で甘辛く味付けをした日本の肉料理で、江戸時代に誕生しました。「すきやき」という名前は、農家の人たちが仕事に使っていた「鋤」という道具を鉄板の代わりにして魚や豆腐を焼いて食べたことから付いた名前だと言われています。飛鳥時代から明治時代に入るまで、日本では牛や馬を大切な農業の要だということで、肉を食べてはいけないという決まりがありました。その頃は、イノシシやシカの肉ですきやきをこっそり食べたそうです。 蛇足ですが今から約60年前のアメリカでは、「すきやき」という言葉が、料理ではなく歌で有名になりました。「上を向いて歩こう」という歌が「Sukiyaki」という名前で発売され、日本の曲で初めてアメリカのヒットソング1位をとったと放送で伝えたら、子どもたちはその不思議さに笑いながらも驚いていました。すきやきは、日本のイメージのとても大きなものだったことが分かりますね。 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) 豚モモ肉(宮崎) 鶏卵(秋田) わかめ(宮城) 人参(千葉) 長ねぎ(青森) ニラ(茨城) キャベツ(千葉) きゅうり(宮崎) もやし(栃木) にんにく(青森) しょうが(高知) ラ・フランス(山形) 11月26日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑砕いた炒り大豆、青のり、水分を飛ばしたおかかをよくよく混ぜて、ふりかけを作っています。 ・麦ごはん、カリカリ大豆ふりかけ ・おでん ・小松菜とツナのごま和え ・温州みかん ・牛乳 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) 青のり(愛知) かつお節(鹿児島) 炒り大豆(国産) ちりめんじゃこ(広島) 大根(千葉) もやし(茨城) 人参(千葉) **産地直送** 小松菜(東京都江戸川区) 11月26日 全校耳鼻科検診![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ありがとうございました」などのご挨拶も含め保健室では絶対に声を出さない、お医者様から合図があったらマスクを自分でそっとずらす、など、いつもとは違う申し合わせを子供たちはしっかり行っていました。待つ間、保健室内外でソーシャルディスタンスをとるなども行われていますが、児童が理由を理解してできているところが素晴らしいです。 横川先生からも褒めていただきました。 11月25日(水)の給食![]() ![]() ・里芋のコロッケ ・キャベツと小松菜のごま和え ・白菜とえのきのみそ汁 ・牛乳 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) 大豆赤味噌(国産) 大豆白味噌(国産) 鶏ひき肉(宮崎) じゃがいも(北海道) 里芋(埼玉) 生姜(高知) 人参(千葉) 玉葱(北海道) キャベツ(千葉) 人参(千葉) 白菜(茨城) えのき(新潟) **産地直送** 小松菜(東京都江戸川区) 11月24日(火)の給食![]() ![]() ・コーンサラダ ・夢オレンジ ・牛乳 柑橘類が旬を迎えているということは、何回か子どもたちにお知らせしています。今日の果物は「夢オレンジ」という柑橘類です。夢オレンジは、皮が薄く、口に入れると果肉がプルプルとして、ゼリーのような食感がするというのが特徴です。 生産者の方は、できるだけ農薬を少なくしたり、貝殻を砕いて土に混ぜたりしてさらに美味しい夢オレンジを育てられるように頑張ってくれていると聞きました。給食でもまた様々な柑橘類を紹介していきたいと思います。 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) ホールトマト(国産) ホールコーン(国産) 豚モモ肉(宮崎) 豚骨(千葉) 鶏ガラ(山口) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉葱(北海道) さつま芋(千葉) しめじ(長野) えりんぎ(長野) キャベツ(茨城) きゅうり(高知) 人参(千葉) 夢オレンジ(愛媛) 11月25日 3年 もう、子どもまつり?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 三密を避けるお店づくりに工夫を凝らしている今週ですが、3年生の教室からは楽しそうな声が聞こえてきました。 用意しながら楽しく遊んでいました。そして、改良を加えたり装飾をつけたりして当日に向かっています。 5年総合 鰹節の魅力を知ろう![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回のゲストティーチャーは、鹿児島県の鰹節職人である瀬崎祐介さん(金七商店4代目)と、渋谷区で削りたての鰹節にこだわったお店をしてらっしゃる永松真依さん(かつお食堂店主)です。 瀬崎さんは、丸の鰹を専用の包丁で素早くさばき、鰹節づくりには一つも無駄を出さないこと、鰹には命があって鰹節になっても大切に扱ってほしいという思いなどを離してくださいました。普段は見ることのできない鰹節職人さんの仕事を見て質問にもたくさん答えていただいたことで、オンラインながらも臨場感をもって学ぶことができました。 永松さんは、子どもたちにとって分かりやすい言葉で、瀬崎さんのお仕事の解説や鰹節を削ることへの思いを離してくださいました。最後には、ご自身がなぜこの仕事にたどり着いたのか、また子どもたちに対するメッセージをお話しいただきました。 授業が終わると、子どもたちは永松さんから離れず、じっと削る様子を見ていました。 プロフェッショナルの話を聞くことは、何にも代えがたい機会だと、今回も強く感じました。 この後から、子どもたちは自身の調べたい和食に関わるものを決め、調べる学習を始めています。 11月20日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑唐揚げを揚げる時は、くっつかないように、でもスピーディに、チームワークよく作業します。 ・麦ごはん ・鶏肉の柚子唐揚げ ・ほうれん草とこんにゃくのごまみそ和え ・蓮根と人参のみそ汁 ・牛乳 今日は、子どもたちの大好きな鶏の唐揚げを作りました。いつもの唐揚げの下味に、柚子の皮をすりおろして、果汁も絞って使っています。口に入れると、ほのかに柚子の香りがするのが、爽やかです。 柚子はみかんと同じ柑橘類なので今が旬です。日本全国で採れる柚子は、柚子胡椒やジュース、お菓子など様々な形に変身して私たちの食生活を豊かにしてくれます。これからお正月頃まで、柚子の香りを様々な料理で楽しめると良いですね☆ <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) とりモモ肉(徳島) 大豆白味噌(国産) 大豆赤味噌(国産) 生姜(高知) ゆず(徳島) ほうれん草(埼玉) たまねぎ(北海道) 人参(埼玉) 蓮根(佐賀) 長葱(青森) もやし(栃木) 11月19日 なわとび名人
19日から来年の1月20日まで「なわとび名人」の取組が始まりました。健康スポーツタイム(中休み)には、短なわの検定や長なわの練習タイムとなります。短なわに励む子たちは、なわとびカードを持って、先生を見つけては検定にチャレンジしている様子が見られました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生 生活科見学(林試の森)
11月12日(木)、1年生は、生活科見学で林試の森公園へ出かけました。公園全体を活動エリアとして、子供たちは各班で【どんぐりをひろう】【うちわのような大きな葉をひろう】【銀杏の実の香りをかぐ】など、9つの行動内容が書かれたビンゴを達成させるため歩き回りました。活動を通して、秋の自然の特徴に気付き、楽しむことができていました。
また、【秋の実探し】などの秋遊びだけではなく、【鬼ごっこ】や【縄跳び】など、体を動かして元気に遊ぶ姿も見られましたが、最高の笑顔が見られたのが、お弁当の時間でした! やや寒さが感じられる日となりましたが、それも含めて、子供たちは体いっぱいに秋を感じる一日になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月19日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑揚げピッピの味付けは、きなこにしました。 ・しっぽくうどん ・まんばのけんちゃん ・しょうゆ豆 ・揚げピッピ ・牛乳 今日は、香川県の郷土料理の献立でした。 香川県と言えば、さぬきうどん!と多くの人が思うように「うどん県」と名前が付くほどよくうどんを食べるようです。その中でも、秋から冬にかけて季節の野菜を煮込んで食べるのがしっぽくうどんで、年越しそばの代わりに食べる人もいるそうです。まんばのけんちゃんは、まんば(高菜)をけんちん(豆腐と一緒に煮込む料理)にした料理のことで、揚げピッピとは、子どもたちのおやつとして作る、揚げうどんだそうです。揚げたてのうどんに、塩やしょうゆ、コンソメなど好きな味をつけるそうですが、今日は、きなこにしてみました。 しょうゆ豆とは、乾燥した空豆を炒ってから醤油と砂糖の蜜に漬け込む香川県の郷土料理です。東京ではあまり食べることはく、作り方も独特ですね。 様々な地域には土地に合った食文化がある、そんなことがなんとなくでも伝われば、地域性への関心や行ってみる時の楽しみにもなるのではないかと思っています☆ <主な食材の産地> ちりめんじゃこ(広島) とりモモ肉(徳島) 玉葱(北海道) 大根(北海道) 里芋(東京) 人参(埼玉) 万能ネギ(福岡) きな粉(国産) 乾燥空豆(ポルトガル) **産地直送** 小松菜(東京) 11月19日 3年遠足5![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校で初めてのお菓子は、みんな工夫して買っていました。 海辺で風が強く、日が差したかと思うと、雨がパラついたり、いそがしい天気です。 11月19日 3年遠足4![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 残念ながら、持ってきた着替えが大活躍です。 11月19日 3年遠足3![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なかなか手強そうな仕掛けばかりです。歯を食いしばって頑張っています。 11月19日3年遠足2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月19日 3年遠足1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道は混んでいますが、車内は和やかです。酔い止めのアメが配られ、嬉しそうに選んでいました。 11月18日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑レタスを仕上げに入れて出来上がり! ・麦ごはん ・鮭の幽庵焼き ・白菜の松前和え ・豚肉とレタスのすまし汁 ・牛乳 幽庵焼きは、休校中(4月21日)のホームページに作り方が載っています。いよいよかんきつ類が旬を迎えていますので、ぜひご家庭でも挑戦してみてくださいね☆ レタスの旬は11月〜12月ころです。暑さに弱いので、涼しくなる時期が旬なのですが、なんだか夏の生野菜サラダのイメージが強いかもしれません。その理由は、高い山の上の涼しい地域で栽培する高原レタスの印象が強いからでしょう。今日は、旬のレタスと豚肉をすまし汁に入れてまるでレタスしゃぶしゃぶのような料理に仕上がりました。 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) 昆布(北海道) 鰹節(鹿児島) 豚肉(青森) レモン(佐賀) 白菜(茨城) 人参(埼玉) ほうれん草(埼玉) えのき(長野) さつま芋(千葉) レタス(静岡) **産地直送** 銀鮭(宮城) 11月17日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑温度を確認しながら、色や衣のカリっと感を見ています。 ・麦ごはん ・いかとさつま芋の天ぷら ・キャベツと小松菜のレモン醤油和え ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 今日は、いかとさつま芋の天ぷらをおかずに作りました。きっと、「ご飯に乗せて食べたいな〜」と思っていたことでしょう。または、丼にしていた子もいたかもしれません。そういう子は、「ごはんと合うな〜」ということに気がついているということで、家でもそうしてごはんとおかずの相性を日々経験しているのだと思います。しょっぱいおかずでも、塩分の無い白飯でも単品で食べる食べ方よりも、ごはんと合わせる食べ方は、健康を保つのにはすごく大事な感覚だなと感じるところです。 一方、給食ではできるだけ丼料理にならないようにしています。それは、よく噛んで味わって欲しいこと、ごはんとおかずをバランスよく食べる練習にもなるからです。日本には、丼料理という文化が発達しています。歴史的には、ごはんと相性が良いものを素早く、一つの器で手軽に食べられることで、江戸時代に流行したようで、とても興味深い文化の一つです。もちろん、様々な理由からカレーや丼料理を提供することもありますが「早食い文化は給食が作った」と批判を受けることがあるほどですから、ゆっくり味わう食事の楽しさや誰かと食べる時のマナーも大切に伝えて良ければと思います。 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) わかめ(宮城) 紫いか(北西太平洋) しょうが(高知) さつま芋(千葉) キャベツ(千葉) 人参(埼玉) レモン(佐賀) 玉葱(北海道) 長葱(青森) 大豆赤味噌(国産) 大豆白味噌(国産) **産地直送** 小松菜(東京) 11月16日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑ししゃもにごまを付けて、香ばしく焼きます。 ・五目鶏めし ・ししゃものごま焼き ・里芋の衣担ぎ ・しめじとわかめのかき玉汁 ・牛乳 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) 鶏ムネ肉(徳島) わかめ(宮城) 鶏卵(秋田) 干しししゃも(北欧) 人参(埼玉) ごぼう(青森) チンゲン菜(茨城) 玉葱(北海道) しめじ(新潟) 里芋(石川) |
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