鮭で混ぜ寿司!

魚が苦手な子でも、給食ではよく食べていました。
混ぜるものは、家族の好きな食材など何でもいいと思いますが、きゅうりのサクサク感とゴマの香ばしさはおすすめです。

<材料>4人分
・米    2合
・すし酢  150cc
(酢150、砂糖大さじ3、塩大さじ1)
・きゅうり 1本
・もみ塩  1つまみ
・鮭(大) 1切
・塩(下味)小さじ1
・ごま   大さじ2
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やってみよう小松菜たっぷり餃子!

 給食では、葉物野菜の代表が小松菜です。選ばれる大きな理由は、栄養価の高さと緑色の強さです。鮮やかな緑色は、炒めても汁物に入れても比較的変わらずに残ってくれるのは嬉しいですね。

 先日テレビで小松菜餃子なるものが紹介されたようで、その番組を見ている人が多かったと聞きました。小松菜を手作りの皮に練り込むという難易度の高いものは今日は紹介しませんが、普段は白菜やキャベツで作るところを小松菜に置き換えるだけで、とっても栄養価が上がります!これは給食でも作ろう!と感じました。また、白菜なら塩を振って水分を絞っていたのですが、小松菜の適度な水分は、餃子にぴったりだと分かりました。

 また餃子のたれは、酢醤油も合いますが、青じそ風味のドレッシングを生野菜にかけて、一緒に食べるのがとても合いました。これから定番になりそうです!

 さあ、五本木小の子どもたち!学校が再開したら、餃子出しますよ〜!お家の餃子づくりに参加して、「こんな餃子を食べたいな〜」というものを考えておいてくださいね☆

<材料>餃子の皮大判30枚分
・餃子の皮  30枚
・豚ひき肉  200〜250g
・にんにく  1かけ
・塩     小さじ1
・しょうゆ  大さじ1
・こしょう  少々
・小松菜   1束(200〜300g)
・片栗粉   大さじ1くらい
・ごま油   大さじ1くらい
・焼く時の油 大さじ1

<焼く時のポイント>
・餃子を焼く前にフライパンを熱しておき、餃子を並べるときは一度ちょんっとフライパンにある油に付けてから並べると、フライパンにこびりつかずに焼けます。

・通常の餃子には水を少し入れて焼くことがありますが、小松菜のもっている水分が多いので、あまり水を加えずに焼きましょう。
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新鮮小松菜で!シャキシャキサラダ

今日は、五本木小学校の保護者のみなさんが学芸大学駅から徒歩1分のレインカラーというお店の前で、給食用の小松菜を農家さんとつながって販売してくださいました!ネットニュースにも載っていますので、ぜひ検索してみてください。その小松菜を購入したので、レシピを載せます。このレシピは、小松菜販売のために「超ラク!絶品!作りおきおかず」「タジン鍋レシピ」の著書がある管理栄養士の森田佐和子さんが考えてくださいました。新鮮な小松菜を手に入れたら、ぜひ試してみてください。

<材料 4人分>
・小松菜   150g​
・ツナ缶   1缶(油をきる)​
・マヨネーズ 大さじ1​
・粉チーズ  小さじ1​
​・しょうゆ  少々
(あれば)​
・ミニトマト 適量​
・すりごま 少々​

​ ◆作り方​
1 小松菜は葉を1cm幅の細切り、茎を斜め薄切りにする。​
2 小松菜、ツナ、マヨネーズ、醤油適量(分量外)を和えて味をととのえる。​
3 2を盛り、粉チーズを振る。(あればトマト、すりごまをかける)​

​ ​◆POINT​
ツナの代わりに、炒めたベーコンを入れてもOK!​
生の小松菜が苦手な場合は、軽くゆでて使ってもOK。

写真の最後は、いつもの「先生イチオシのお味噌汁」です。
毎日、お味噌汁を食べましょう☆

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白滝で作るチャプチェ

先日の白滝とたらこの常備菜を作ってみてくださったと、何人かの方にお声掛けいただきました。だからということではないのですが、白滝料理をもう一つ紹介します。給食でも、本場の韓国春雨で作るより白滝で作る方が美味しく仕上がるなと試作をしながら感じるほど、なかなかあなどれない食材です。

<材料>
・豚肉   100g
・合わせ調味料A(にんにくすりおろし1かけ分、しょうゆ大さじ1、さとう小さじ1)
・ごま油  大さじ2
・人参   1/2本
・エリンギ 2本
・玉葱   1個
・白滝   1袋(200g)
・合わせ調味料A(しょうゆ大さじ3、さとう小さじ1、みりん大さじ2)
・ニラ   1束
・ごま   大さじ2
(ごま油 大さじ2を仕上げに加えて炒めるとさらにコクが出ます。)

調味料がよくからように、煮汁が煮詰まるくらいまで炒めましょう。


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今日の先生おすすめみそ汁!

ごはんとみそ汁という組み合わせは、どうして飽きないのでしょう?
調べてみると、今のみそ汁の形になってからもう500年以上日本で食べ続けている食事のようです。本当にすごい!!
今日みなさんの家の食卓には、どんなお味噌汁が上がったのでしょうね☆
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タラとアスパラのくわ焼き

家で出来る料理を全国の料理家たちが繋ぐ料理バトン『#料理リレー』というのが、料理人さんのSNSでされているようです。
いつも和食給食を増やそうと、たくさんの学校に足を運んでくださっている福岡県の「御料理 松山」の松山シェフが、子どもたちのためにとレシピを紹介してくださいました。様々な食材で応用できそうな、すてきなお料理でしたので、作ってみました!

 オリジナルのレシピは平貝という貝を使っていましたが、東京のスーパーではなかなかいい平貝が手に入らないので、今日はタラで作りました。松山シェフは、ホタテの貝柱で作るのもおすすめしていました。季節のアスパラガスを味わってもらえるのではないかと思います。「子供さんも在宅中なので子供さんにおいしく食べていただけると思います。」と、松山シェフからのメッセージもこもっています。

<材料 4人分>
・たら   3切分
(オリジナルは平貝)
・アスパラ 4本
・小麦粉  少々
・ごま油  適量
・合わせ調味料(酒30cc、みりん20cc、醤油15cc)
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アレンジも自在!

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今日もみそ汁、食べましたか〜?

季節の柑橘を使って爽やか幽庵焼き!

今日のお料理は、調理員さんにHPに載せて!とご意見をいただきました「魚料理」です。
みなさんは、魚をどんな風に料理していますか?
焼き魚、煮魚、揚げ物などなどされるでしょうか?

今日は、グリルを汚したくない!という方にはもってこいのフライパン焼き魚をご紹介します。給食でも出している季節の幽庵焼きを、今日は鮭で作りました。魚屋さんやスーパーで売っていた魚で試してみてください。また、冬にはゆず、今日のような春には夏みかんなどの晩柑類(ばんかんるい:旬が遅めの柑橘類)が旬を迎えていますから、どんな柑橘でもできます。まだすっぱくて食べられないようなものでもOKです。柑橘類が入ることで、魚の臭みも抑えられ、季節ならではの一品になりますよ!

また、今回はポリ袋を使って少ない調味料で上手に漬ける方法ですが、タッパーやチャック付き密閉袋でも作ることができます。前の日に漬け込みまでしておいて、翌日に食べる場合は、しょうゆが染み込んでしょっぱくならないように、少ししょうゆを減らすのも良いでしょう。

<材料 4人分>写真は2人分です。
・鮭    4切
・レモン  1/2こ
・みりん  大さじ3
・しょうゆ 大さじ3
・ポリ袋  1枚

*添える野菜に写真では、春キャベツとしめじを使いました。火が通りやすい野菜を用意すると、魚を焼いた後のフライパンを活用して副菜を作ることもできますので、参考にしてください。
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幽庵焼きを焼いた後のフライパンで付け合わせを作ろう!

副菜を別に考えず、一緒に作ってしまいましょう。
むいている野菜は、火の通りやすいものです。
(例)
・春キャベツ
・スナップエンドウ
・もやし
・小松菜
・千切りや薄切りにした人参、たまねぎ
などなど


※もし、火が通りにくいものは、先にゆでておいたり、電子レンジで加熱して置いたりすればOKです。
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鶏肉のジンギスカン風

<材料> 約6人分
鶏もも肉     400g
トマトケチャップ 大さじ2
しょうゆ     小さじ2
料理酒      小さじ1
にんにく     1/3かけ
しょうが     にんにくと同じ大きさ
サラダ油     小さじ2
※にんにく、しょうがはすりおろして使うため、市販のチューブタイプのものを用いてもよい。その場合は1cm〜2cmを出して使う。
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大根の香味漬け

 ちょっと季節はずれますが、なんだかスーパーでたくさん売っていたので大根を使った常備菜を紹介します。
浅漬けやぬか漬け、サラダを作ることは多いと思うので、今日は少し違うものを。

<材料>
・大根   1/2本
・葱    12cm
(白髪ねぎの切り方は、本日の別の投稿にあります。)
・生姜   1/4パック
・酢    大さじ4
・しょうゆ 大さじ3
※味の濃さは、お好みで変えましょう。

<おまけ>
・盛り付けてから、ごま油とごまをかけると中華風に早変わり!
・唐辛子(鷹の爪)を一緒に漬け込むと、少しの辛さと日持ちもよくなります。
・大根の切り方は、お好みで変えてください。

葱の芯や、生姜の皮は、煮魚など別の料理に無駄なく使えると良いですね☆

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白髪ねぎを切ってみよう!

「白髪ねぎって、難しそう!」と、思うかもしれませんが、やってみるとそうでもありません。
今日紹介するのは、プロの技とは少し違いますが、家でここまでできたら十分カッコいい!という白髪ねぎです。
ぜひ、ラーメンや煮魚などのトッピングにもご活用ください。
今日の料理では、漬物に使っています。
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今日のお味噌汁

今日も、先生のイチオシお味噌汁を紹介します。
毎日の朝ごはん、難しく考えずに、いつもの通り!

「ごはん+納豆+具だくさんのお味噌汁」これで大丈夫!
・納豆を目玉焼きやソーセージ、焼き魚などに変えてもOK。
・おひたしをつくったら、みそ汁の野菜は少なくしてもOK。
そんなルールでやってみましょう。
毎日作る食事だから簡単に、
毎日作る食事だから体に良いものを★

さて、今日の先生の一番好きなおみそ汁の具(実)は…やっぱりこれは人気ですね!
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今が旬 春の香り 筍を絶品料理に!

八百屋さんやスーパーで、今年は筍が安く売られているのをご存知ですか?

「毎日、数時間おきに食事を作るのが大変」と、よく聞きます。
でも日本に住む人は、もしかしたら世界に比べて食事作りに喜びをもちやすいのでは?と思うのです。それは、「季節感」があることが大きな要素です。日本の暦では、「二十四節気」というほど、自然は日々季節を変えていることが分かります。それに合わせて育つ野菜は、いつも季節を携えて我が家にやってくるわけですね。
だから旬の野菜や魚を買って帰ってみると、とても楽しくなってきます。
 季節は春!今こそ旬の筍にチャレンジしてみませんか?

 学校ではこの時期、給食室で新筍を下茹でして調理します。給食はその日に食材を受け取って、その日に調理するというルールなので、朝一番に下茹でしてお昼には食べることができるということです。

今日の紹介では、米のとぎ汁でゆでる方法です。さあ!まずお家にある一番大きな鍋の大きさをチェックしましょう☆

<材料>
・筍  お家の一番大きな鍋に入る量
・米のとぎ汁(1回目のもの)
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いよいよ筍料理!

では、いよいよ筍料理です。


給食では主に筍を主役にした料理に新筍を使っています。せっかく生の筍から手作りするので、水煮とは一味違う「香りを生かせる料理」はいかがでしょうか。それは決して難しいものではなく、少ない調味料で作るということです。今回作る3るの料理で使うの調味料は、みりんと醤油だけ!

もう一つ楽しいのは、筍の特徴を観察して、柔らかい穂先のところはサッと煮の料理に、歯ごたえが出てくる真ん中はほかの食材と一緒に煮るような煮物に、根元の固いところは千切りや薄切りにして炒め物に!固い部分は、中華やタイ料理にも良く合います☆

使いきれない分は、タッパーに水と一緒に入れれば日持ちがしますので、ぜひ大きな鍋で茹でて追々いろんな料理にしてみましょう。

◆筍ごはん

分量は、米と調味料の割合なので、筍の量はお好みで大丈夫です。炊き込みご飯ですから、炊飯器の内側に書いてある、炊き込みご飯用の目盛りは何合まで炊くことができるか確認しましょう。

<材料>
・米    3合
・みりん  50cc
・しょうゆ 50cc
・水    3合分マイナス100cc
・たけのこ 100g(お好みの量)

◆若竹煮・土佐煮

基本の煮方は同じです。味のついた筍に、追加する材料一つで違う料理になります!お試しください。

<材料>
・たけのこ 300g
・だし   1カップ
・みりん  大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
   ↓↓↓
・若竹煮にはわかめをひとつかみ
・土佐煮には、かつお節をひとつかみ

<おいしく作るコツ>

 若竹煮は、煮汁にサッとわかめをくぐらせる程度の短時間で仕上げると、わかめの風味が残ります。火を止めてからわかめを加え、温める程度ですぐに盛り付けましょう。

 土佐煮は、煮汁を少しだけにしたところにかつおぶしを加え、中火で加熱しながらサッとからめて水分を飛ばします。水分が蒸発することで、周りの味が濃くなります。
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先生の一番好きなお味噌汁

今日も、先生の一番好きなお味噌汁を紹介します。

「あおさ」は、今なら魚屋さんやスーパーで、生でも売っていますね!
毎日の健康は、発酵食品の味噌を使って、具だくさんのみそ汁から始めましょう。

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手早くできる!白滝のたらこ炒め!

今日は、スーパーや豆腐屋でいつでも買える「白滝(しらたき)」を使った常備菜です!
こんなに簡単なのに、なんだか食卓の人気者になりそうです。
コツをつかんだら、たらこではなく小松菜や鶏肉など、様々な食材を加えても良いですね!

<材料>
・しらたき  1袋

・ごま油   大さじ1

・みりん   大さじ2

・しょうゆ  大さじ1

・たらこ   2切れ(お好みで明太子でもOK)

・ごま    大さじ1

★今日も、最後の写真は、先生のマイベストおみそ汁の紹介です!
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かぶの塩昆布和え

五本木小のみなさん!元気ですか?
好き嫌いせず、何でも食べていますか?
きっと五本木小のみなさんは、苦手な物でも挑戦していることでしょう。

さて、先週までは給食を提供できなくなったことによる食材を無駄にしないよう活動しており、ホームページまで手が回っておりませんでした。

この間、たくさんの保護者の皆様とお話をしてみると、食卓の野菜不足にお困りとのことでした。と、いうことで!4月のレシピは、野菜を使った常備菜を中心にご紹介します。

運動不足の子どもたちの中には、お通じが良くない子も多くなります。
意識的に食物繊維の多い野菜や果物、芋類なども取り入れましょう。

本日は「かぶの塩昆布和え」です。
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4月6日 入学式

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今年度は、1年生と保護者の皆さん、一部の教職員が会場に入り、入学式を行いました。
6年生はお世話をすることはできませんでしたが、録音した校歌の歌声を届けてくれました。椅子を離ればなれに置き、一人ずつで入退場をしなければならなかった1年生。でもとても立派でした。返事もとてもよくできました。このような時期での入学式へのお力添え、本当にありがとうございました。

4月6日 始業式

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コロナウイルスで心配も多くある中でしたが、校庭で始業式を行いました。
校庭を横向きに使い、運動会の「体操の隊形に開け」くらい広がりました。
転入生の友達を迎えたり、6年生の代表の人の決意を聞いたりしました。
思っていたより大勢のみんなが登校してくれて、笑顔を交わし合いました。
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