1月19日 今日からはがきを集めます

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今日から3日間、児童会活動のボランティア活動の一環として、ユネスコスクール委員会の5・6年生が、書き損じはがきの回収に取り組んでいます。だしそびれた年賀はがきやテレホンカードなどを集めさせていただき、寄付をする活動です。
もし、寄付をしてもいいという書き損じはがきなどがありましたら、火・水・木と朝校門で呼びかけをいたしておりますので、お力をお寄せください。
委員会のみんなが寒さをものともせず、がんばっています。

1月18日(月)の給食

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↑長芋の旬は秋から冬で、そろそろ終わりの時期ですが、これが美味しいのです。
↑揚げ上がりには、軽く塩こしょうすると、さらに食欲がアップ!

・五穀ご飯
・ぶりと根菜の煮物
・長芋の唐揚げ
・えのきと豆腐のみそ汁
・牛乳

 長芋と言えば、千切りにして梅肉和えにしたり、鰹節と醤油で食べたりというのが一般的ですが、給食は生のものは出せませんので、唐揚げです。塩焼きにしたりもしましたが、唐揚げも良いものですね。長芋の食べ残しは、ほぼゼロでした。
 大きめに切って少しの醤油をまぶして香りづけ、片栗粉をまぶしたら油で揚げて、塩こしょうを振ったら出来上がり!皮付きの方が断然おいしいです。給食でもやっていますが、ひげ根が気になるという場合は、コンロで炙るとひげ根だけがなくなります。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
生姜(高知)
大根(徳島)
ごぼう(埼玉)
人参(千葉)
いんげん(沖縄)
長芋(北海道)
えのきだけ(新潟)
長葱(埼玉)
ひえ(岩手)
もちあわ(岩手)
もちきび(岡山)
はとむぎ(国産)
もちむぎ(佐賀)
大豆赤味噌(国産)
大豆白味噌(国産)

1月18日 2年国語

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2年生の国語「お話のさくしゃになろう」の学習を見ました。
3枚の絵を元に物語を書く活動で、子供たちは本の形になるのを楽しみに、わくわくと学習していました。
2年生の後半になり、黒板の板書を書き取ったり、物語の構想を練ったり推敲したりと、しっかりした態度に磨きがかかり、授業を見ているだけでもうれしくなりました。

1月15日(金)の給食

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↑山盛りのレタスがチャーハンに入ります。
↑えびをざく切りにしてひき肉と混ぜれば、ぷりぷりの焼売の予感☆
↑あぁ〜この蒸したてを食べさせてあげたい!

・レタスチャーハン
・えび焼売
・小松菜ともやしのからし和え
・中華風わかめスープ
・牛乳

 今月は、レタスが何回も給食に出ています。それは、旬の野菜だからです。中でも今日は、千葉県館山市の安西さんという農家さんから届いた神戸(かんべ)レタスというブランドレタスです。館山市の畑は海のすぐ近くなので、畑には海のようなミネラルたっぷりの砂が多く、その畑でレタスを育てるととても甘みの強いレタスができるのだそうです。
 また、農家の安西さんは、食べる人により安心なものを届けたい、と農薬を1/5まで減らしてレタスを育ててくれています。レタスを虫や強い風から守るために、安西さんたち神戸レタスの生産者さんがしている工夫は、寒冷紗(かんれいしゃ)という布のトンネルのようなものの中で収穫前まで守ることです。特に、海に近く強い風が吹く館山市では、レタスに傷や病気のリスクを抑えたり虫が近づきにくくしたりするのだそうです。そうやって守ることで、農薬を減らすことができているのだと教えてくれました。私たち消費者の思いだけで達成できない、生産者さんの信念とご努力のおかげで、安全で安心の給食が提供できるのだと改めて感じました。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
鶏モモ肉(宮崎)
鶏ガラ(山口)
えび(バングラデシュ)
にんにく(青森)
生姜(高知)
長ねぎ(千葉)
人参(埼玉)
玉葱(北海道)
キャベツ(愛知)
もやし(栃木)
わかめ(宮城)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)
レタス(千葉県館山市)

1月14日 2年図工

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2年生の図工は「うつして うつして」に入りました。
今日はその1時間目なので、まず、先生の周りに集まって説明を聞き、道具の使い方を見て学びます。位置を考えて並び、黙って聞き取るのも、2年生には大事な学習になります。
他学年の学習ででた木切れや段ボールの切れ端を利用して、絵の具を塗り、スタンプのように画用紙に押していきます。やってみると、なかなか先生のようにはいかず、工夫する子どもの姿がありました。
テーマを決めて作っていく子と、作りながら何にしようかなあと考えている子といろいろで、おもしろいなあと思いました。

1月14日(木)の給食

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↑呉汁の「呉」は、大豆を水でふやかしてすりつぶしたもの。給食では、茹でてからミキサーにかけて作っています。
↑ごぼうをささがきに。機械で切るより口当たりが良いので、できる時は包丁やピーラーを使ってささがきにしています。

・麦ごはん
・鱈とひじきの卵焼き
・昆布と揚げの煮物
・呉汁
・牛乳

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
助宋鱈(アメリカ)
鶏卵(秋田)
玉葱(北海道)
人参(埼玉)
ごぼう(青森)
大根(神奈川)
じゃが芋(長崎)
長葱(千葉)
大豆(北海道)
**地場産物・産地直送**
昆布(宮城)

1月13日(水)の給食

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↑給食では温度を確認しながらですが、タコの唐揚げは短い時間で揚げるほど固くならずにすみます。
↑昆布は出汁をとったものを刻んでふりかけにしています。

・麦ごはん、昆布ふりかけ
・タコの唐揚げ
・野菜の玉葱ソース和え
・レタスとわかめのみそ汁
・牛乳

 今日は、岩手県からヤナギダコというタコが届きました。美味しいタコだと漁師さんに教えていただいたので、美味しさが分かりやすくて子どもたちが好きな唐揚げにしました。噛めば噛むほど美味しいタコは、よく噛んで食べるカミカミメニューの1つです。硬いおせんべいなどを食べるのも良いですが、タコのように弾力のあるものも大切ですね。よく噛んで食べると、歯やあごが丈夫になったり、脳や腸が活発になったり、歯並びが良くなったり、良いことがたくさんあります。調べてみると、その他にも体への良い影響はたくさんあります。ぜひ日頃から、ご家庭と学校で一緒になって子どもたちの食べているものの硬さや噛むことに注意していければと思います。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
生姜(高知)
にんにく(青森)
きゅうり(宮崎)
キャベツ(愛知)
人参(埼玉)
玉葱(北海道)
レタス(静岡)
大豆赤味噌(国産)
大豆白味噌(国産)
鰹節(鹿児島)
わかめ(宮城)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

鏡開きをしました。

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今年も本物の鏡餅を飾り、保健・給食委員会の子どもたちと鏡開きをしました。
子どもたちの中には、1月11日に鏡開きを家でやったという子もたくさんいました。「あれ!学校のお餅はカビが生えていない!なんでだろう?」とか「去年はカビがすごかったね〜」などと言いながら、無事に鏡開きを終えました。
あとは、お福分けしてもらった鏡餅を全部食べてこそ完結です。

皆さんのご家庭は、お汁粉にしましたか?それとも油で揚げておかきでしょうか?
忙しない時代ですが、子どもたちと一緒に過ごせる年中行事は意外とわずかです。ぜひ、ひと踏ん張りして、取り組んでみてください☆きっと子どもたちの少しずつの成長に気が付く機会になると思います。

1月13日 3年 体で表現しよう

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国の文化庁による「文化芸術による子どもの育成事業」に応募し、今回は芸術家の派遣事業として演劇家の方にお越しいただきました。3年生が体育館で、心と体を解放して、2時間実技指導を受ける体験をしました。
ゲームの中で自分なりに動いたり、ぱっと集まった同士でお題に合った表現を工夫したりと、生き生きとした学びとなりました。
コロナ禍ですので、換気やマスク、手袋等を使い、注意を促しながらの体験です。

1月13日 初雪の翌朝

12日は一日中日差しが差さず、寒い一日となりました。午後からは東京地方に初雪が降った模様です。そのため、今日の朝は校庭の人工芝の水分が凍り、校庭が白っぽく覆われていました。
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1月12日(火)の給食

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↑お汁粉の餅は、のし餅を小さく切って焼きました。
↑あんこも手作りです。

・みそ煮込みうどん
・白菜のごま和え
・お汁粉
・牛乳

 1月11日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月の間に年神様が宿っていた鏡餅をおろして食べ、これからの1年間の無病息災(病気をすることなく、元気でいること)を願う日本の行事です。お供えして固くなった鏡餅は、包丁ではなく木槌でたたいて小さくして食べます。包丁を使って切るのは神様との「縁を切る」ので、縁起が悪いということから、木槌を使って「開く」と呼びます。また、神様からの福を分けてもらうという考えから、全部食べることが大切だとされています。
宗教の影響だけでなく、全てのものに神様がいると考えたり、お天道様に手を合わせたりというのは、天災の多い日本の特徴なのでしょうか。日本の人々は年中行事を通して何かを願ったり、神様のような存在との縁を大切にするのは、自然の怖さも、自然からの恵みも、受け止めていたからなのかもしれませんね。

<主な食材の産地>
鶏モモ肉(宮崎)
小豆(北海道)
大豆赤味噌(国産)
白菜(神奈川)
ごぼう(青森)
大根(神奈川)
さといも(埼玉)
しめじ(新潟)
えのきだけ(長野)
長葱(群馬)
小松菜(埼玉)
ほうれん草(埼玉)
人参(埼玉)
もやし(栃木)

1月8日(金)の給食

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↑煮しめをカップに盛り込んでいます。まるでどこかのお店のような風景!
↑お雑煮の「羽子板」と「つくばね」を発見してくれました☆

・すず菜めし
・煮しめ
・松風焼き
・黒豆
・お雑煮
・牛乳

 明けましておめでとうございます。
新年に、子どもたちの元気な顔を見ることができて、嬉しく思います。
みなさんは、今年の目標を決めましたか?
今年も給食室の調理員さんは、五本木小の子どもたちの心と体の健康を願って給食を作ってくれています。健康は、子どもたちが自分の目標に向かって頑張る時の力になります。様々思い通りにならないこともあるかもしれませんが、智恵を使って笑顔あふれる良い一年にしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

ところで、冬休みにおせち料理を食べたご家庭は半分くらいのようです。飽食の時代と言われ、いつでも何でも手に入る現代だからこそ、「節目」を体感できる環境を大切にしていきたいものです。
給食の正月料理は、調理員さんのチームワークで、きれいで美味しくできました。毎年出していることもあり、中学年以上の子どもたちは、黒豆などの好きな料理も出てきたようです。
連休明けの火曜日も、鏡開きのお餅にちなんでお汁粉を作ります。
家に飾っている鏡餅がありましたら、1月11日に鏡開きをしてくださいね☆

<主な食材の産地>
鶏むね肉(徳島)
鶏がら(青森)
鶏もも肉(鹿児島)
かぶ(千葉)
金時人参(香川)
ごぼう(埼玉)
さやえんどう(愛知)
長ねぎ(群馬)
大根(徳島)

**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

1月8日 書き初め 2年・6年

2年生と6年生は、新年の決意を込めて、早速書き初めを行いました。2年生は教室で硬筆に取り組み、6年生は学級ごとにミーティングルームで毛筆で「夢の実現」と書き上げました。将来にわたって、ぜひ自身の夢を叶えてほしいものです。
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1月8日 全校朝会

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
冬休みが終わり、五本木小学校の校舎にまた子供たちの元気な声が響き渡るようになりました。登校後は、全校朝会。本来なら校庭で一堂に会するところですが、感染防止のため放送で朝会を実施しました。それでも子供たちは、モニターに映し出された校長先生と目を合わせ(?)て挨拶をし、真剣な表情で話を聞く様子が見られました。
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2020年も、ありがとうございました!

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 五本木小学校の給食は、調理員さんや食材納入業者さん、生産者さんの存在無くしては成り立ちません。
また、保護者・地域の皆様のご理解無くして、五本木小学校の給食は成り立ちません。
本当に、ありがとうございました。

 今年は、コロナ禍における給食運営からのスタートで、まだまだ通常通りというわけにはいきません。
子どもたちは前向きで楽しい会話もできず、美味しさを共有することも、子ども同士で苦手な食べ物に向き合うことを応援してもらうこともできません。調理員さんも、部屋を分けて、距離を置いてみんなバラバラに食事をしています。
感染しないことで医療従事者の皆様への応援になると信じて、withコロナ時代を過ごしています。

2021年は不安の少ない年になりますように。
来るお正月が、皆様にとってすてきな時間となりますように。
本年も、ありがとうございました。


12月25日(金)の給食

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↑スパゲティはオリーブオイルをからめて、子どもたちが配りやすくしています。
↑肉団子を作って、トマトソースに入れて煮込めば、大人気のミートボールソースの完成!
↑ケーキはほうじ茶の粉を混ぜ込んで良い香り☆

・スパゲティミートボールソース
・芽キャベツとカリフラワーのサラダ
・ぼうじ茶ケーキ
・牛乳

 「25日は絶対休まない方が良いよ!」と、校長先生に声をかけた子がいたとかいないとか★家でもよく食べているだろうにと言ってみると、「学校のは特別なんだ」というのです。スパゲティは、給食の場合のびてしまうのを見越して、かなり硬めに茹でていますが、なにぶん食べるまでの時間が空くので家庭のようにはいきません。それでも子どもたちは久しぶりのスパゲティに大喜び。高学年は、いつも期待を裏切らないミートボールの量にワクワクして待っていたと教えてくれました。
今日は、たてわり班遊びで忙しかったですが、よく食べていました。

<主な食材の産地>
ホールトマト(国産)
鶏卵(秋田)
にんにく(青森)
生姜(高知)
玉葱(北海道)
セロリ(静岡)
芽キャベツ(静岡)
人参(千葉)
レモン(広島)
カリフラワー(群馬)
鶏がら(山口)
豚ひき肉(宮崎)
鶏肉(宮崎)

12月25日 大そうじ

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学校全体では、特に大そうじと決めた時間はなかったのですが、1年間の締めくくりとして、大がかりに掃除に取り組んでいる姿がありました。全校朝会でも家族みんなで大そうじの話を聞いていたので、余計に熱心な児童が増えたのかもしれません。
棚に入っているものを出して隅々までふいている子、床の鉛筆跡を消しゴムで消しているクラス、テニスボールのゴミを丁寧に落としているクラスと、掃除の場面でも様々な取組があり、うれしく思いました。

12月25日 お楽しみ会

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2020年最後の日ということで、多くの学級でお楽しみ会が行われていました。
学年の違い、学級の違いはありますが、どのクラスも楽しそうに子供たち同士が声を掛け合って、盛り上げていこうとしているのが、五本木小学校のいいところです。
扮装を整えてのグループごとの出し物、何でもバスケット、クラス全員大縄など、お楽しみ会でしか見られない取組でした。

学校図書館より

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「お正月もSDGsで考えよう」
 図書館に有志の方が集まり、今年最後の図書館前の掲示の作成をサポートしてくださり、ひと足早いお正月をテーマにしました。お正月を祝うならわしは、日本の大事な伝統文化です。


12月24日 6年避難所体験

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6年生は、総合的な学習「つながりで守る私たちの町・私たちの命」の取組の1つとして、5・6時間目に体育館で避難所体験をしました。大災害の発災を想定し、地域住民として体育館に避難するとしたら、何を持って行けばいいだろうということから各自が考えました。テントや布団を持ち込んだ子、キャンプグッズを活用しようとする子、新聞紙や段ボールの利用を工夫する子、など様々です。途中20分ぐらいは暗くして、夜になると避難してきた同士でどんなことを感じるのかと言うことも考えました。
担任はあまり口を出さず、住民自治の一段階目としても価値づけました。SDGsの視点からもよい振り返りがありました。
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