2月20日(木)の給食

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↑写真は明日以降に載せます。
↑6年生の献立名人さんがもぐもぐニュースを書いてくれました!

・麦ごはん
・トッポキ
・冬野菜の梅和え
・なめ子のみそ汁
・牛乳

 韓国のトッポキを、1年生でも食べられるようにと辛さを抑えて和風に仕上げたいという思いから、色はトマトケチャップとコチュジャンでつけました。もちもちのトッポキに、子ども達も興味津々でした!

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・玉ねぎ(北海道)
・人参(千葉)
・キャベツ(愛知)
・大根(千葉)
・万能ねぎ(静岡)
・なめこ(宮城)
・梅干し(和歌山)
・わかめ(三陸)
・はちみつ(アルゼンチン)
・粉かつお(鹿児島)
・トッポキ(国産米)
・赤みそ(国産)
・白みそ(国産)
・島さつま揚げ(トビウオ:八丈島)

2月21日 エコ・グリーン委員会集会

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今日の集会は、エコ・グリーン委員会による発表でした。
まず、給食の調理員さんと学校の用務主事さんへのインタビューが行われました。調理員さんの一番の願いは「給食を味わっておいしく最後まで食べてほしい」こと、用務主事さんの一番の願いは「学校を自分たちの居場所として丁寧にきれいに使っていってほしい」ことだと、教えていただきました。つぎに、クイズが行われ、楽しく意義深い集会活動ができました。

2月19日(水)の給食

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↑6年生の献立名人がもぐもぐニュースを書いてくれました!

・ソフトフランスパン
・白菜と豚のトマト煮
・芽キャベツととカリフラワーのレモンサラダ
・牛乳

 いつも保健給食委員会の時も積極的に調べたり提案したりしてくれる今日の献立名人さんは、一食分の献立を考える家庭科の授業でも栄養、旬、手間、価格などをよく考えてくれました。アレルギーがある子に配慮してくれて載せられませんでしたが、本当は豆乳やチーズの隠し味があると美味しいということも、みんなに知らせたかったことのひとつでした。思いをもって考えてくれたことを知ってか知らずか、トマト煮込みの残菜はほぼゼロ!みんなよく食べていました。芽キャベツを食べ慣れていないせいか、低学年だけはサラダが少しずつ残っていましたが、とってもきれいで美味しい旬のサラダを味わわせてもらいました☆

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・マッシュルーム(岡山)
・にんにく(青森)
・セロリ(静岡)
・玉葱(北海道)
・人参(千葉)
・メキャベツ(静岡)
・カリフラワー(兵庫)
・レモン(広島)
・豚肉(宮崎)
・豚骨(千葉)
・鶏ガラ(山口)

2月19日 音楽朝会

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今日の音楽朝会は、音楽クラブの演奏発表でした。19人のメンバーで「打ち上げ花火」を聴かせてくれました。耳を澄まして聴かなければ分からない語りかけてくるような出だしからはじまり、いろいろな花火が浮かび上がってくる素晴らしい演奏でした。曲想に合うリコーダーや鍵盤ハーモニカ、打楽器が効果的な組み合わせでした。これらのことは聞き手にもしっかり伝わっていて、感想の言葉によく表れていました。

2月18日(火)の給食

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↑きりたんぽ(既製品です)は、給食の場合そのまま入れてしまうと煮崩れてしまうので、切って焼いてから鍋に入れました。
↑このいぶりがっこがすごい!なんと「大根、玄米、糀、食塩」だけ!!甘みも旨味も食材由来で作っているのです!

・麦ごはん
・いぶりがっこ
・ハタハタのから揚げ
・白菜の磯香和え
・きりたんぽ鍋
・牛乳

 今月の郷土料理給食では、秋田県を紹介しました。ハタハタは秋田県でよく食べられる魚で、しょっつる鍋や煮つけでも有名です。きりたんぽ鍋は、ごはんを熱いうちにつぶして棒に巻いて焼いたもので、鶏肉やごぼう、セリなどの入った醤油ベースの鍋に入れた料理です。いぶりがっこは、燻香のする秋田県特有のたくあんです。化学調味料、合成着色料を使用しない いぶりがっこを作って学校給食にも届けてくださっています。去年から本格的に、目黒区を中心とした都内の学校給食に広がっているようです。
 子ども達にとっていぶりがっこは未知の食べ物だと思いますが、保健給食委員会の子がクラスへ説明しに行くと、今年も「スモークたくあんってことか!」と言っている子がいました。今の子ども達には「いぶす」よりも「スモーク」が身近なようですね。

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・にんにく(青森)
・白菜(茨城)
・人参(千葉)
・もやし(栃木)
・ほうれん草(千葉)
・えのき(長野)
・ごぼう(埼玉)
・まいたけ(長野)
・長ねぎ(埼玉)
・小松菜(東京)
・せり(宮城)
・いぶりがっこ(秋田)
・はたはた(石川)

いぶりがっこの話

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いぶり(いぶした)+がっこ(漬物)
雪が多い秋田県では、外に干すと凍ってしまったり、雪に濡れたりしてしまうことから、小屋の中で薪を燃やして大根干しの作業をします。温度上昇と湿度の低下だけでなく煙の効果もあって、傷まずにたくあん漬けに適した水分量になるのです。

 写真は、一昨年の冬に今日の給食のいぶりがっこ生産者さんのところへ見学に行って撮ったものです。圧巻の風景は今でも目に焼き付いています。
大根も自家製で、小屋には7〜10本の吊るしを一回に3000本分かけて、それを12〜13回も干すそうです。すごい!

 今日のいぶりがっこは、秋田県横手市の高橋さんという農家さんが漬けているもので、いぶりがっこの品評会「いぶりんぴっく」の初代チャンピオンに輝いたものでもあります。その製法や味は、糠漬けではなく麹漬けで、化学調味料、合成着色料を使用しない無添加仕込みです。甘さは控えめで、ほどよい燻し加減で、噛めば噛むほどじんわり広がるん自然な味でした。生産者の高橋さんは、秋田県のJAの方にいぶりがっこの生産者さんを紹介していただいたときに、唯一無添加で秋田県の学校給食に提供されていた方でもありました。
今年は目黒区にもお見えになり、その製造方法や作り手の思いを語っていただきました。
メッセージをうかがうと、「んだなぁ〜、食べながら、作っている人の思いも噛みしめながら食べてください。きっと好きになるよ。」と伝えたいとおっしゃっていました。
みんなはどんな風に食べたのでしょうか☆

2月18日 ユニセフ募金

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18日から3日間、ユニセフ募金が始まりました。毎年恒例ではありますが、強制して行うものではないので、取り組むかどうかというところから、子どもたちに投げかけてみました。今年度の募金は子どもたちの委員会活動の委員長で構成する「代表者会議」において、ぜひ自分たちでやってみたいとの提案があり、実行の運びとなりました。初日の今日から、呼びかけに応じて、たくさんの子からの募金があり、募金箱からあふれそうでした。ご協力、ありがとうございます。

2月17日(月)の給食

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↑6年生の献立名人さんがもぐもぐニュースを書いてくれました!

・麦ごはん
・ぶりの照り焼き
・野菜のごま和え
・とり肉団子と白菜のスープ
・みかん
・牛乳

 献立を考えるのは、栄養や食材のバランス、彩りなどに気を付けなければいけません。やってみたら、思っていたよりも大変だったようですね。でも、肉団子は人気だし、野菜もたくさん使われていて、とても良い献立だったと思います。
 もぐもぐニュースでの呼びかけに応え、ぶりの美味しさに気付いた人はたくさんいましたよ〜♪

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・古根生姜(高知)
・もやし(栃木)
・ほうれん草(埼玉)
・長ねぎ(群馬)
・えのき(長野)
・人参(千葉)
・ごぼう(埼玉)
・大根(千葉)
・白菜(茨城)
・小松菜(東京)
・鶏卵(秋田)
・鶏肉(宮崎)
・ぶり(愛媛)
・みかん(静岡)

2月14日(金)の給食

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↑まんまるのフルーツまん!
↑フルーツは5種類!ぶどう、りんご、いちご、あんず、みかんでした。

・麦ごはん
・照り焼きハンバーグ
・じゃが芋とブロッコリーの炒物
・キャベツのみそ汁
・フルーツまん
・牛乳

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・玉ねぎ(北海道)
・人参(埼玉)
・にんにく(青森)
・ブロッコリー(熊本)
・じゃが芋(鹿児島)
・キャベツ(愛知)
・しめじ(新潟)
・豚肉(青森)
・りんご(青森)
・レーズン(アメリカ)
・ピオーネ缶(岡山)

フルーツまんの話

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 保健給食委員会は後期から、年度当初に決めた「五本木小学生が健康に過ごせるようにする」を達成すべく、全員が何かのプロジェクトに携わって奮闘しています。
プロジェクトには、企画をして担当教員にプレゼンをし、企画が通れば必要な準備をして実行に移すという流れがあります。そのプロジェクトの一つが、今日の「フルーツまん」でした。
 フルーツまんの目的は、みんながドキドキわくわくして給食を楽しむことで、残さず食べることを目指した企画だそうです。実現には課題はたくさんありました。
そもそもフルーツまんのレシピが無い!本当に美味しいのか?ということでした。発案者の想像のフルーツまんを形にすべく、アイディアを出した彼は実際に家で試作をしたのです。1度目は、手作りしたりんごジャムが水っぽくて失敗。その失敗を生かして、今度は水分をしっかりととってから包んだら、見事成功したそうです。
 もう一つの課題は、どんなフルーツを入れればみんながドキドキワクワクしてくれるかということ。これは、家族と相談して決めてきてくれました。
 そして!最大の難関は、調理員さんが作ってくれるのかということです。「こんなに大変なデザートはできないな。」と言われてしまっては始まりませんから、彼は直接調理員さんのチーフにかけあい、試作した写真やレシピを持って説明しました。そして、なんとかカップケーキのような作り方でも良ければ実現してくれるというところまで決まったのです。
 最後はもぐもぐニュースでそのことをみんなに伝え、クラスは大盛り上がり!子ども達はカップからフルーツまんを取り出して底を見て、ドン!と入っているフルーツを確認!「ぼくのはみかん!」「わたしのはりんご!」と、見せあっていました。2か月もかけて一生懸命とりくんだ企画がみんなに喜ばれて、大成功☆本当によかったですね〜!

2月17日 6年租税教室

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6年生を対象に、社会科の学習の一環として「租税教室」を行いました。
毎年、目黒法人会のご協力を得て、税金の使われ方などについて、専門家から学ぶものです。授業でも学習していますが、自分の身の回りの例なども話の中に出てきて、理解を深めた児童が多かった時間となりました。

2月13日(木)の給食

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2月13日(木)の給食
・麦ごはん
・はんぺんと鶏むね肉のふわふわチーズ焼き
・彩りブロックサラダ
・わかめのみそ汁
・牛乳

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・人参(埼玉)
・赤ピーマン(宮崎)
・パプリカ(熊本)
・きゅうり(宮崎)
・大根(神奈川)
・ミニトマト(愛知)
・玉ねぎ(北海道)
・じゃが芋(鹿児島)
・長ねぎ(千葉)
・乾燥ゆず果皮(高知)
・ワカメ(北海道)
・鶏卵(秋田)
・ポークウインナー(千葉、群馬)
・鶏肉(青森)

2月12日(水)の給食

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↑↑今日も6年生の献立名人さんがもぐもぐニュースを書いてくれました!
↑ニンニクをゆっくり炒めてカリカリのガーリックチップス(粗みじん切り)を作ってチャーハンの仕上げに混ぜました。

・ガーリックチャーハン
・卵焼き
・レタスのサラダ
・ニラとわかめのスープ
・牛乳

 みなさんは、レタスの旬をご存知ですか?レタスと言えば、暑い夏にパリッとサラダで!というイメージが強いかもしれませんが、それは「高原野菜」としてのレタスのイメージでしょう。もともと日本でレタスが作られ始めたときは、関東だと千葉県での生産が多く、特に寒い時期の野菜でした。寒い場所で冬に作るレタスを生野菜でという習慣がなかったために、夏にも生産できる場所を探した結果が、今の日本においては涼しい「高原」ということになったのだと、千葉県のレタス農家さんが教えてくれました。
 もともと冬のレタスはとても肉厚で、加熱にも耐えられ甘みがあります。給食でも時々、レタスの入ったスープを作っていました。今年は、6年生の献立で登場です。給食では茹でて加熱をしなければならないので、サラダの生野菜のイメージとは少し違うかもしれませんが、子ども達もよく食べていました。
 今日は、献立の作者の子の思いの詰まった給食で、大人気でした!

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・にんにく(青森)
・生姜(高知)
・長葱(千葉)
・人参(埼玉)
・玉葱(北海道)
・万能ねぎ(福岡)
・じゃが芋(静岡)
・レタス(静岡)
・トマト(愛知)
・きゅうり(宮崎)
・ニラ(栃木)
・豚ひき肉(青森)
・鶏ガラ(青森)
・えび(マレーシア)
・わかめ(北海道)
・卵(秋田)
・筍水煮(和歌山)

図書館ボランティア活動(2月6日)

「チョコレートを通して見えるもの」
図書館ボランティア活動は、今年度は残すところ蔵書点検(3/9,3/10)のみとなりました。学校公開日を含め、ご協力いただきまして、ありがとうございました。
今日は、バレンタインデーが近いこともあり、チョコレートに関する掲示を作りました。子供たちはどんなことを感じ取ってくれるのか、声を聞くのが楽しみです。
(図書館支援員 花川)

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2月10日(月)の給食

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↑6年生の献立名人さんがもぐもぐニュースを書いてくれました。
いつもと違う風味と、ホイル焼きを開けるワクワクに、子ども達は大喜びでした〜!

・麦ごはん
・鮭のホイル焼き
・ほうれん草のおひたし
・豚汁
・牛乳

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・米粒麦(福岡・佐賀)
・玉ねぎ(北海道)
・人参(埼玉)
・長ねぎ(千葉)
・しめじ(新潟)
・ほうれん草(埼玉)
・ごぼう(青森)
・大根(神奈川)
・じゃが芋(鹿児島)
・もやし(栃木)
・鰹糸削り(鹿児島)
・煮干し(山口)
・豚肉(青森)
・鮭(北海道標津)

2月7日 5年「食と命のバトンをつなぐ」特別授業

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5年生は、総合的な学習の時間に「食と命のバトンをつなぐ」をテーマに学習を進めています。
今日は、「和食給食応援団」の西居豊さんを講師にお招きして、国内外に和食を広めている理由や、和食の魅力などについてお話をうかがいました。
何人かの児童が「しょうゆ」「箸」「味噌汁」など自分がこれから追究していくテーマを伝えると、どういうところを切り口にするとよいかなど貴重なアドバイスもいただき、調べ学習に向けて児童のやる気がぐんと増したようです。
授業終了後に会場に残って質問をする児童もいました。
調べ学習の発表会が楽しみです。

2月7日(金)の給食

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・麦ごはん
・豆腐とさつま揚げのうま煮
・きびなごの唐揚げ
・キャベツのごま和え
・とちおとめ
・牛乳

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・古根生姜(高知)
・にんにく(青森)
・人参(千葉)
・小松菜(東京)
・長ねぎ(群馬)
・キャベツ(愛知)
・ほうれん草(栃木)
・米粉パウダー(埼玉)
・さつま揚げ:トビウオ(八丈島)
・ベビー帆立(青森)
・きびなご(鹿児島)
・豚肉(宮崎)
・いちご:とちおとめ(栃木)

2月6日(木)の給食

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↑今日の気温に影響を受けて、給食室の室温がいつもに増して低かったのか・・・湯気がすごすぎでみんなの顔が見えません。
↑昨日、2年生の子ども達が、給食室にお手紙をくれました。なんとも嬉しい気持ちになるものです。

・カレーライス
・しめじとベーコンのサラダ
・はるか
・牛乳

 今日、2年生からお手紙をもらったということを調理員さんから聞き、そのことをもぐもぐニュースに書くことにしました。せっかくだからと思って、調理員さんたちに、手紙を読んだ時の気持ちや、給食の仕事についたきっかけ、今のやりがいや頑張れる理由などなどをインタビューしました。調理員さんそれぞれ、小さいころに食べた給食が美味しかったり、いい印象が無かったり様々でした。「給食が大好きだったから、この仕事に!」という調理員さんと、「私の食べていた給食は美味しくなかったけど、この仕事について美味しい給食を作るのが夢だった」という調理員さんが、一緒に美味しい給食を作っている面白さ。「きっかけは、(自身の)子どもと同じ生活リズムで仕事ができるからだったけど、いろんな料理と出会えるのが楽しい」とか、「そもそも美味しい料理を作るのが小さいころから好き」という調理員さんもいて、ひとくくりに語れない一人一人の思いを感じました。みんなそれぞれの思いを心にもっていますが、やはり美味しい給食を作ろうとしている皆さんにとって、子ども達からのお手紙や毎日の「おいしかったです!」の一言が、とても励みになりました。明日も、張り切って作らなくっちゃいけませんね!

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・にんにく(青森)
・古根生姜(高知)
・玉ねぎ(北海道)
・人参(千葉)
・じゃが芋(北海道)
・きゅうり(群馬)
・キャベツ(愛知)
・セロリ(静岡)
・しめじ(長野)
・筍(和歌山)
・トマトホール缶(イタリア)
・豚肉(宮崎)
・豚骨(千葉)
・はるか(愛媛)

2月5日(水)の給食

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↑卵を割る作業は、殻が入らないように、でも早く、というのが調理員さんの挑戦です。今日は120個も割りました。
↑フレンチトーストの卵液をちょうど良い量パンに付けるのにはコツがいります。450枚を正確につけられる調理員さんはすごいのです。

・フレンチトースト
・ポークビーンズ
・ごまだれサラダ
・牛乳

 子ども達の喜びようが、すごい!
「いつも美味しく作っているのに、今日こんなに喜ぶなんて、どういうこと!」という栄養士の気持ちなんて想像もせず、笑ってしまうほど子ども達が感激しています。恐るべしフレンチトースト。。。
 「いつも手作りで頑張って作っているのに、外食をしたらものすごく楽しそうに美味しい美味しいと言っている。なんなの!」なんて思ったことがきっとみなさんあるでしょう。
でも、そんなことで心揺れることなんてないのです。みんな子どもの頃はきっとそうだったのではありませんか?
私もそうでした。母の味は、ごはんとみそ汁とおかず。そのおかずは和洋折衷でしたが、やっぱりごはんとみそ汁が勝って和食中心。でも、何が食べたいか聞かれて、「大根の煮物が食べたい」とか、「ほうれん草のおひたしがいい!」だなんて言った記憶はありません。それでも、母の料理が大好きでした。ベースはやっぱり家庭の味です。美味しいとか、美味しくないとか、見た目がおしゃれとかそうじゃないとか、そういう次元ではないのです。それが、その子の家の味なのです。もし、余裕がある日は「こうしたら美味しくなるかな?こんな盛り付け喜ぶかな?」と楽しみながらやってみたらいいのです。それはきっと面白いことなのです。
だから変わらず私は、「子どもたちの2番目の味」になれるよう勉強しながら、自信をもてるようにと思います。

〈主な食材の産地〉
・にんにく(青森)
・セロリ(静岡)
・玉ねぎ(北海道)
・人参(千葉)
・じゃが芋(北海道)
・キャベツ(愛知)
・きゅうり(群馬)
・マッシュルーム(岡山)
・大豆(北海道)
・鶏卵(秋田)
・あさりむきみ(熊本)
・豚肉(宮崎)
・豚骨(千葉)

2月4日(火)の給食

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↑デリケートな豆腐をたくさん切る調理員さんは、本当に上手に切っています。
↑こんな風に育ててくれているのだと、この一文が農家さんの気持ちを伝えてくれています。

・麦ごはん
・鯖のピリ辛焼き
・大根と車麩の煮物
・小松菜とえのきのかきたま汁
・ポンカン
・牛乳

 毎日の給食を教材に、子ども達に伝えたいことはたくさんあります。例えば、今日のポンカンの段ボールに書いてあるこの一言も、きっと教材になります。「感謝」「流通と消費」「社会性」「食品を選択する力」などたくさんのことを子ども達が学ぶきっかけになります。それが今の食育ではないでしょうか。それは、食べている物自体が「実物」だからです。実在するものは、必ず何かと関わっていて、そこには生産を担う誰かが存在して、思いがあって、誰かが調理して食卓に上がります。だから、それをたどるだけでも、子ども達が学ぶべき事柄を秘めているものです。
 給食では、できるだけ農薬の少ないものを選択しています。私たちの体は、あらゆる人が例外なく、食べた物でつくられています。食事は、親のためでも先生のためでもなく、自分のために摂るということ、その食の選択が社会を動かしていること、よりよい食事とは何かを考えることは社会を創造することにつながっていること、そんなことを考える機会は毎日の食事の中にあるのです。
 子ども達に伝える機会は毎日あるのに、私たち大人はどれくらいそれができているのでしょう?現代の大人の大きな課題なのだと思います。
段ボールひとつから、なんだか大げさな文章になってしまいましたが、本当に頑張らなくてはなりません。そしてもちろん楽しみながら★

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・古根生姜(高知)
・にんにく(青森)
・長ねぎ(青森)
・大根(千葉)
・人参(千葉)
・玉ねぎ(北海道)
・えのき(長野)
・小松菜(東京)
・鶏卵(秋田)
・鯖(長崎)
・ポンカン(愛媛)

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