給食のおひたしの作り方

給食では、たくさんの野菜を子ども達に食べてもらいたいということから、おひたしだけでもいくつかの野菜を組み合わせることがあります。

小松菜やほうれん草などの茹でるのが良いもの、切った人参やうま味の多いきのこなどの茹でたら味が抜けてしまってもったいないもの等いろいろあります。その両方を合わせたおひたしを紹介します。ぜひご家族の好きな野菜で作ってみてください。

☆すりごまを和えればごま和えに!刻みのりを和えれば磯香和え(海苔和え)に変身します。

【材料 4人分】
・小松菜  1/4束
・人参   約4cm
・えのき茸 1/2株(パック)
・みりん  大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・水    1/2カップ

※味見をしながら調味料を好みに調整してみましょう。
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先生たちは、みんな元気です!

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「みんなの元気な顔が見たいなぁ〜。」
そんな話を毎日しながら、学校の大掃除をしたり、年度末のお仕事をしています。

今さら聞けない野菜の茹で方〜小松菜〜

葉物は、茎と葉とでは厚みが違い、いっぺんにゆでると葉を茹ですぎたり、茎が生っぽかったりすることがありますね。
ポイントは「時間差」です。先に切ってから茹でる場合もありますが、栄養素や風味が湯に流れ出てしまうともったいないので、ぜひ丸ごと茹でてみてください。
※茹で時間は、野菜によって違います。よく見て、香りを確かめて、好みの茹で具合を見つけましょう☆
※生のまま炒めたり汁物に入れたりする場合は生のまま切って使ってください。

今日は、お浸し用に一口大に切った写真です。
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今さら聞けない野菜の切り方〜人参の千切り(和食)〜

今日紹介する人参の千切りは、きんぴらごぼうやお浸し、みそ汁などの和食に使う場合の長さが同じになる切り方です。中華はまた別の切り方があります。

この切り方は、ゴボウや大根などの長細い野菜全般に使えます。
太さを変えれば、千六本、拍子切り、短冊切りにも応用できますよ☆
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えのきはどこまで食べられるの?

えのきはどこまで食べられるのか!
と、悩みつつもたくさん捨ててしまう人が多いようです。
えのきは、おがくずが付いていない部分はすべて食べられますので、ぜひよく観察をして、食べられる部分を捨てないようにしましょう。
根元は1本1本がバラバラではなく、くっついています。そこは、1cmらいに輪切りにしてステーキにしたり、手でもんでバラバラにしてなめたけにしたりと大活躍です。

今日は、お浸しに使うように、三等分にしました。
※ビニールごと切るのは、先日のすこやか委員会の講師から紹介もありましたね。
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万能おかず!肉みそを作ろう!

 昨日までに、ごはんの炊き方と、みそ汁の作り方を載せました。
ご家庭に長くいる期間、学校の勉強だけでなく、子どもたちが少しでも生活を学ぶチャンスになればと思っています。
先生方は、みなさんが元気に過ごしていることを願っていますよ〜!

今日は、ごはんのお供、様々な料理にも変身できる「肉みそ」を紹介します。
載せたものは、基本の作り方ですが、給食ではここにみじん切りした生姜・長葱・人参・高野豆腐・すりごまなどを加えて、いつの間にか野菜を食べてしまう、栄養満点肉のみそを作っています。
ぜひ完成したら、野菜に乗せたり、チャーハン、野菜炒め、ビビンバのお肉に使ったり、アレンジして食べてみてください。
また、鶏ひき肉にして味噌を酒に変えれば鶏そぼろができますよ☆

【材料(ひき肉100g分)】
・豚ひき肉 100g
・みそ   大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・みりん  大さじ2

※ひき肉の量に合わせて、計算しましょう。
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今さら聞けない野菜の切り方〜みじん切り〜

保護者のみなさまへ

 先日保護者の方とお話していたら、「へ〜、そんな切り方をするのですね〜。」という会話がありました。せっかくなので、みじん切りが楽にできたら、肉みそにいれてみてください。

1 人参のみじん切り
2 長葱のみじん切り
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ごはんを炊こう!

ごはんがあれば、何でもできる!
今日はごはんを炊いてみましょう。

【準備】
・お米
・炊飯器
・しゃもじ
・茶碗
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ごはんを炊こう!

ごはんが炊けたら、フタを開けて、水でぬらしたしゃもじでかき混ぜます。
釜の底からサックリまぜるとおいしいです★

お茶碗によそったら、笑顔で「いっただっきまーす!」

ぜひ、みんなもごはんを炊いてみてください。
お家の人が起きる前に、お家の人が帰ってくるのに合わせて、一足先にご飯をセットしておくと、とっても助かりますね!
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簡単みそ汁の作り方 その1

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みなさん、今日のお昼ご飯は、何を食べましたか?
みなさんに給食を食べてもらうことができず残念ですが、今日からは家で五本木小のみなさんができる栄養満点の料理を紹介します。
料理は、「○○じゃなきゃできない」「○○が無ければ作れない」という風に考えず、家族や自分の好きなもの、家にあるものを使って挑戦してみましょう。
今日は、どんな食材も美味しく変身させてしまう「みそ汁」を紹介します。

↑写真(上)
今日のみそ汁の具(実)は、とうふ、小松菜、わかめのみそ汁です。
必要な材料は、みそ汁に入れる具(実)のほかに、だし、みそが必要です。
道具は、小さめの鍋とおたま、菜箸、食べるためのお椀と箸です。

↑写真(中)
みそ汁を食べる人の人数と同じ数だけ、おわんで水を量ります。

↑写真(下)
例えば4人分作るなら、4杯です。
それを鍋にいれます。

簡単みそ汁の作り方 その2

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↑写真(上)
水を鍋に入れ、火をつけて中火にする。
または、パックを開けて、粉のだしを入れてしまってもOKです。

↑写真(中)
その間に、豆腐の準備をします。
パックを開けます。

↑写真(下)
軽く水洗いをしましょう。

簡単みそ汁の作り方 その3

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↑写真(上)
豆腐は包丁で切らず、大きめにちぎると豆腐の風味が逃げずにおいしいですし、包丁を使えない人もできますね!
もちろん、きれいに角切りにするのもいいですね★

↑写真(中)
小松菜は、水で土などを洗い流します。
ほうれん草など葉っぱの野菜は、みんな同じです。

↑写真(下)
包丁とまな板を用意して、洗った小松菜を切りましょう。
大きさは、食べる人の口の大きさを考えて、一口で入る大きさにしましょう。

簡単みそ汁の作り方 その4

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↑写真(上)
包丁が使えない時は、食べ物用のハサミでも切ることができますよ☆

↑写真(中)
わかめ(塩蔵わかめ)は塩をサッと水で洗い流して、広げてみます。

↑写真(下)
それを束ねて同じように包丁かハサミで切りましょう。

簡単みそ汁の作り方 その5

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↑写真(上)
だしパックの入っている鍋に、豆腐と小松菜を入れて、小松菜が柔らかくなるまで1分くらい待ちます。

↑写真(中)
そしたら、切ったわかめを加えます。

↑写真(下)
わかめは、とても早く火が通ってしまうので、すぐに味噌を加えましょう。

簡単みそ汁の作り方 電子レンジ編その1

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↑写真(上)
火を使うのは難しいな思う人は、1人分を電子レンジで作ることもできます。

↑写真(中)
だしパックの上の方をハサミで切ります。

↑写真(下)
スプーンで少し取って、コップに入れ、水を半分くらい入れます。

簡単みそ汁の作り方 電子レンジ編その2

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↑写真(上)
電子レンジであたためると、小松菜と豆腐に火が通ります。

↑写真(中)
そこへ、みそをスプーン1杯入れて。

↑写真(下)
よくかき混ぜるとできあがり!

簡単みそ汁の作り方 その6

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↑写真(上)
お鍋の方もできました。

↑写真(中)
お椀によそって

↑写真(下)
美味しくいただきましょう★
みんな元気ですか〜?

明日から始めます!!

明日から「子どもたちでも作れるおかず」を、HPでアップします。
ぜひ、お子様とご覧いただき、一緒に台所に呼んでチャレンジしてください★

ピンチはチャンス!
一か月間、「生活を学ぶ」「暮らしを楽しむ」チャンスです!
家のことをたくさん共有してみてください。

それでは、また明日♪

3月2日(月)の給食

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↑6年生の献立名人が、もぐもぐニュースを書いてくれました!
↑焼いた鶏肉の上に、手作りトマトソースときのこソテーを乗せました。

・ごはん
・鶏肉のトマトソースがけ
  きのこソテー添え
・ミックスサラダ
・小松菜ともやしのスープ
・とちおとめ
・牛乳

 上に添えるきのこソテーは、献立立案者の6年生のこだわりで、肉をソテーした油をきのこを炒める時に使っています。そんなアイディアをきちんと伝えてくるなんて、きっと家でも料理に関わっているか、お家の人の料理を見ているのでしょうね★
 さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本日をもって今年度の給食も終わりました。最後の給食が、6年生の献立で追われたことは縁だなと思わずにはいられません。もぐもぐニュースにも、経験に基づく考えをよく書いてくれていたので、子どもたちにも届いたのではないかと思います。大人は読みながら感動したり、担任の先生は、思い出を語ったりしていました。残念なことはたくさんありますが、とてもいい一日でした。一年間、ありがとうございました!

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・にんにく(青森)
・玉ねぎ(北海道)
・まいたけ(長野)
・しめじ(長野)
・エリンギ(山形)
・キャベツ(愛知)
・ブロッコリー(熊本)
・人参(千葉)
・レモン(広島)
・もやし(栃木)
・小松菜(東京)
・米粉(埼玉)
・トマトホール缶(イタリア)
・いちご:とちおとめ(栃木)
・鶏肉(宮崎)
・豚骨(千葉)

2月28日(金)の給食

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↑6年生の献立名人が、もぐもぐニュースを書いてくれました!

・麦ごはん
・焼売
・きゅうりと白菜の塩昆布和え
・大根とわかめのみそ汁
・文旦
・牛乳

 焼売に手間がかかるから、副菜は簡単なものを考えてくれました。これを考えられるのは、きっと家庭科の宿題で家で自分が実践したことが大きいのではないでしょうか。そうなるといよいよ実践につながる学習だなぁと感じますね。もぐもぐニュースでは、塩昆布和えは、様々な野菜で作ってくださいという紹介がありました。きっとやってみる人もいるでしょうね!

〈主な食材の産地〉
・米:ななつぼし(北海道)
・味噌(国産大豆)
・生姜(高知)
・玉ねぎ(北海道)
・きゅうり(宮崎)
・白菜(群馬)
・人参(埼玉)
・大根(神奈川)
・長ねぎ(千葉)
・ホールコーン(国産)
・ワカメ(北海道)
・土佐文旦(高知)
・豚肉(青森)
・鶏肉(徳島)
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