明日から始めます!!
明日から「子どもたちでも作れるおかず」を、HPでアップします。
ぜひ、お子様とご覧いただき、一緒に台所に呼んでチャレンジしてください★ ピンチはチャンス! 一か月間、「生活を学ぶ」「暮らしを楽しむ」チャンスです! 家のことをたくさん共有してみてください。 それでは、また明日♪ 3月2日(月)の給食↑焼いた鶏肉の上に、手作りトマトソースときのこソテーを乗せました。 ・ごはん ・鶏肉のトマトソースがけ きのこソテー添え ・ミックスサラダ ・小松菜ともやしのスープ ・とちおとめ ・牛乳 上に添えるきのこソテーは、献立立案者の6年生のこだわりで、肉をソテーした油をきのこを炒める時に使っています。そんなアイディアをきちんと伝えてくるなんて、きっと家でも料理に関わっているか、お家の人の料理を見ているのでしょうね★ さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本日をもって今年度の給食も終わりました。最後の給食が、6年生の献立で追われたことは縁だなと思わずにはいられません。もぐもぐニュースにも、経験に基づく考えをよく書いてくれていたので、子どもたちにも届いたのではないかと思います。大人は読みながら感動したり、担任の先生は、思い出を語ったりしていました。残念なことはたくさんありますが、とてもいい一日でした。一年間、ありがとうございました! 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・にんにく(青森) ・玉ねぎ(北海道) ・まいたけ(長野) ・しめじ(長野) ・エリンギ(山形) ・キャベツ(愛知) ・ブロッコリー(熊本) ・人参(千葉) ・レモン(広島) ・もやし(栃木) ・小松菜(東京) ・米粉(埼玉) ・トマトホール缶(イタリア) ・いちご:とちおとめ(栃木) ・鶏肉(宮崎) ・豚骨(千葉) 2月28日(金)の給食・麦ごはん ・焼売 ・きゅうりと白菜の塩昆布和え ・大根とわかめのみそ汁 ・文旦 ・牛乳 焼売に手間がかかるから、副菜は簡単なものを考えてくれました。これを考えられるのは、きっと家庭科の宿題で家で自分が実践したことが大きいのではないでしょうか。そうなるといよいよ実践につながる学習だなぁと感じますね。もぐもぐニュースでは、塩昆布和えは、様々な野菜で作ってくださいという紹介がありました。きっとやってみる人もいるでしょうね! 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・味噌(国産大豆) ・生姜(高知) ・玉ねぎ(北海道) ・きゅうり(宮崎) ・白菜(群馬) ・人参(埼玉) ・大根(神奈川) ・長ねぎ(千葉) ・ホールコーン(国産) ・ワカメ(北海道) ・土佐文旦(高知) ・豚肉(青森) ・鶏肉(徳島) 2月27日(木)の給食↑はるみとネーブルオレンジを食べ比べ! ・五目あんかけそば ・小松菜のからし和え ・ネーブルオレンジとはるみ ・牛乳 〈主な食材の産地〉 ・生姜(高知) ・にんにく(青森) ・玉ねぎ(北海道) ・筍(鹿児島) ・人参(埼玉) ・白菜(群馬) ・にら(栃木) ・キャベツ(愛知) ・小松菜(埼玉) ・もやし(栃木) ・海老(マレーシア) ・イカ(青森) ・うずらの卵(愛知他) ・味噌(国産大豆) ・豚肉(青森) ・豚骨(青森) 2月26日(水)の給食・麦ごはん ・春巻き ・かぶとリンゴのサラダ ・豆腐とわかめのかきたま汁 ・牛乳 今日の献立は、春巻きを主菜に選んだ2人が一生懸命コンセプトや希望を話し合って仕上げました。もぐもぐニュースにある通り、サラダの甘さをりんごで出したり、彩りをゆたかにしよう紅白でめでたくしようと意識したり、とてもステキな献立だったと思います。そして何より、春巻きの人気がすごかったです!! 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・にんにく(青森) ・生姜(高知) ・人参(埼玉) ・筍(鹿児島) ・長ねぎ(千葉) ・にら(栃木) ・白菜(群馬) ・きゅうり(宮崎) ・パプリカ(ニュージーランド) ・玉ねぎ(北海道) ・かぶ(千葉) ・もやし(栃木) ・緑豆春雨(タイ) ・ワカメ(北海道) ・鶏卵(秋田) ・豚肉(青森) ・りんご:サンフジ(青森) 2月25日(火)の給食↑食缶は空っぽ★魚が苦手な子も克服か!? ・麦ごはん ・タラの照り焼き ・千草和え ・じゃが芋としめじのみそ汁 ・牛乳 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・生姜(高知) ・ほうれん草(埼玉) ・キャベツ(愛知) ・人参(埼玉) ・じゃが芋(鹿児島) ・しめじ(新潟) ・鶏卵(秋田) ・味噌(国産大豆) ・ワカメ(北海道) ・たら(岩手) 2月20日 3年社会科見学(2)2月20日 3年社会科見学(1)五百羅漢寺では、300体以上の羅漢像を間近に見て、子供たちは圧倒された様子でした。宮野古民家では、井戸や石臼などむかしの暮らしを体験することができ、当時の人たちの苦労や知恵を感じとることができました。 2月25日 5年社会科見学52月25日 5年社会科見学42月25日 5年社会科見学32月25日 5年社会科見学22月25日 5年社会科見学12月21日(金)の給食↑6年生は、給食と同じ献立を調理実習しました。 ・麦ごはん ・かつおふりかけ ・野菜炒め ・じゃが芋とわかめのみそ汁 ・ほのか ・牛乳 昨日もそうですが、6年生は家庭科で考えた献立の一つをみんなで作ってみました。小学校6年生にして、一食分の食事を作ることができるようになるというのが日本全国の家庭科の学習にあるとはいえ、やはり毎年上手になる6年生の様子には驚かされます。今日もみそ汁の出汁がらでふりかけを作ったり、丁寧に野菜を切ったり、1時間で見事に調理ができました☆ 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・玉ねぎ(北海道) ・人参(千葉) ・キャベツ(愛知) ・ピーマン(宮崎) ・じゃが芋(北海道) ・長ねぎ(千葉) ・粉かつお(鹿児島) ・ベーコン(千葉・群馬) ・ワカメ(北海道) ・苺:ほのか(熊本) 2月20日(木)の給食↑6年生の献立名人さんがもぐもぐニュースを書いてくれました! ・麦ごはん ・トッポキ ・冬野菜の梅和え ・なめ子のみそ汁 ・牛乳 韓国のトッポキを、1年生でも食べられるようにと辛さを抑えて和風に仕上げたいという思いから、色はトマトケチャップとコチュジャンでつけました。もちもちのトッポキに、子ども達も興味津々でした! 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・玉ねぎ(北海道) ・人参(千葉) ・キャベツ(愛知) ・大根(千葉) ・万能ねぎ(静岡) ・なめこ(宮城) ・梅干し(和歌山) ・わかめ(三陸) ・はちみつ(アルゼンチン) ・粉かつお(鹿児島) ・トッポキ(国産米) ・赤みそ(国産) ・白みそ(国産) ・島さつま揚げ(トビウオ:八丈島) 2月21日 エコ・グリーン委員会集会まず、給食の調理員さんと学校の用務主事さんへのインタビューが行われました。調理員さんの一番の願いは「給食を味わっておいしく最後まで食べてほしい」こと、用務主事さんの一番の願いは「学校を自分たちの居場所として丁寧にきれいに使っていってほしい」ことだと、教えていただきました。つぎに、クイズが行われ、楽しく意義深い集会活動ができました。 2月19日(水)の給食・ソフトフランスパン ・白菜と豚のトマト煮 ・芽キャベツととカリフラワーのレモンサラダ ・牛乳 いつも保健給食委員会の時も積極的に調べたり提案したりしてくれる今日の献立名人さんは、一食分の献立を考える家庭科の授業でも栄養、旬、手間、価格などをよく考えてくれました。アレルギーがある子に配慮してくれて載せられませんでしたが、本当は豆乳やチーズの隠し味があると美味しいということも、みんなに知らせたかったことのひとつでした。思いをもって考えてくれたことを知ってか知らずか、トマト煮込みの残菜はほぼゼロ!みんなよく食べていました。芽キャベツを食べ慣れていないせいか、低学年だけはサラダが少しずつ残っていましたが、とってもきれいで美味しい旬のサラダを味わわせてもらいました☆ 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・マッシュルーム(岡山) ・にんにく(青森) ・セロリ(静岡) ・玉葱(北海道) ・人参(千葉) ・メキャベツ(静岡) ・カリフラワー(兵庫) ・レモン(広島) ・豚肉(宮崎) ・豚骨(千葉) ・鶏ガラ(山口) 2月19日 音楽朝会2月18日(火)の給食↑このいぶりがっこがすごい!なんと「大根、玄米、糀、食塩」だけ!!甘みも旨味も食材由来で作っているのです! ・麦ごはん ・いぶりがっこ ・ハタハタのから揚げ ・白菜の磯香和え ・きりたんぽ鍋 ・牛乳 今月の郷土料理給食では、秋田県を紹介しました。ハタハタは秋田県でよく食べられる魚で、しょっつる鍋や煮つけでも有名です。きりたんぽ鍋は、ごはんを熱いうちにつぶして棒に巻いて焼いたもので、鶏肉やごぼう、セリなどの入った醤油ベースの鍋に入れた料理です。いぶりがっこは、燻香のする秋田県特有のたくあんです。化学調味料、合成着色料を使用しない いぶりがっこを作って学校給食にも届けてくださっています。去年から本格的に、目黒区を中心とした都内の学校給食に広がっているようです。 子ども達にとっていぶりがっこは未知の食べ物だと思いますが、保健給食委員会の子がクラスへ説明しに行くと、今年も「スモークたくあんってことか!」と言っている子がいました。今の子ども達には「いぶす」よりも「スモーク」が身近なようですね。 〈主な食材の産地〉 ・米:ななつぼし(北海道) ・にんにく(青森) ・白菜(茨城) ・人参(千葉) ・もやし(栃木) ・ほうれん草(千葉) ・えのき(長野) ・ごぼう(埼玉) ・まいたけ(長野) ・長ねぎ(埼玉) ・小松菜(東京) ・せり(宮城) ・いぶりがっこ(秋田) ・はたはた(石川) いぶりがっこの話雪が多い秋田県では、外に干すと凍ってしまったり、雪に濡れたりしてしまうことから、小屋の中で薪を燃やして大根干しの作業をします。温度上昇と湿度の低下だけでなく煙の効果もあって、傷まずにたくあん漬けに適した水分量になるのです。 写真は、一昨年の冬に今日の給食のいぶりがっこ生産者さんのところへ見学に行って撮ったものです。圧巻の風景は今でも目に焼き付いています。 大根も自家製で、小屋には7〜10本の吊るしを一回に3000本分かけて、それを12〜13回も干すそうです。すごい! 今日のいぶりがっこは、秋田県横手市の高橋さんという農家さんが漬けているもので、いぶりがっこの品評会「いぶりんぴっく」の初代チャンピオンに輝いたものでもあります。その製法や味は、糠漬けではなく麹漬けで、化学調味料、合成着色料を使用しない無添加仕込みです。甘さは控えめで、ほどよい燻し加減で、噛めば噛むほどじんわり広がるん自然な味でした。生産者の高橋さんは、秋田県のJAの方にいぶりがっこの生産者さんを紹介していただいたときに、唯一無添加で秋田県の学校給食に提供されていた方でもありました。 今年は目黒区にもお見えになり、その製造方法や作り手の思いを語っていただきました。 メッセージをうかがうと、「んだなぁ〜、食べながら、作っている人の思いも噛みしめながら食べてください。きっと好きになるよ。」と伝えたいとおっしゃっていました。 みんなはどんな風に食べたのでしょうか☆ |
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