大掃除昨日は普段使っている教室などを大掃除しました。大掃除は、新年にあたり歳神様を迎えるため、家の内外を清めるという平安時代宮中での「煤払い」に起源があるそうです。学校でも新年を迎えるにあたって、一年間の汚れを落とし、場を清めることで、清々しい気分で新たな年を迎える環境を整える=心構えをつくるということです。今朝はどの教室の床もピカピカでした。早く登校して、みんなの机や椅子を教室に入れてくれた人もいました。 よく言われることですが、「一年の計は…、」一年間を振り返り、新たな年を想う。「こうしたい」「こうなりたい」を具体的に持ちたいものです。 では、生徒と学校にとって来年も良い年であるように頑張ります。一年間お世話になりました。皆様も良いお年をお迎えください。 いじめ撲滅ポスター各ポスターの言葉(左上から右下へ順に) 「観ているのなら さしのべて」 「独りにはさせない」 「守ってくれる仲間がいる」 「あなただって 痛みを感じませんか?」 「手をとりあう勇気の輪」 「その一言で世界が変わる わたしは何ができるだろう」 「隠れた気持ち 言葉にしよう」 「変わるのは誰かじゃなくて 自分から」 「友の傷 包むは君の一言で」 九中の校舎の高さは、何メートルか?具体的には、直角三角形の斜辺とその他の辺の関係を使いました。例えば、1:1:√2みたいな三角形ですね。仰角が30°、45°、60°の時の校舎と測定者の間の距離を測って、高さを計算で求めるのです。 仰角測定に使っている道具は、昨年の3年生が制作しました。仰角と計測したいものまでの距離が分かれば、高さが求められるのですから、東京・目黒から富士山の高さを計測することも可能ということです。 令和元年度税についての作文表彰東日本大震災で使われている税金は、「復興特別所得税」と言われています。これは、二十五年間導入することが決まっていて、所得税、住民税、法人税を対象とした復興のための増税です。このお金が被災地を救ったと言えるでしょう。 これまで私は「税」というものを深く考えたことはありませんでした。しかし、東日本大震災について調べてみて、「税」とは国民が手を取り合い、全員で全員の幸せを実現させるためのものだと分かりました。 (要旨) 三年生の永山心暖さんが「東日本大震災から学んだこと」と題する作文で、区内応募総数1,512編の最高賞・東京国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞しました。表彰式は去る12月2日に行われました。昨日は、その記念として、目黒税務署の「一日税務署長」を務めました。委嘱状を交付された永山さんは、模擬決済、署内視察、署長訓示等の行事に参加しました。 12月生徒朝礼学級:各学年とも今月の学年目標(教室掲示)を意識して生活しましょう。いじめ子ども会議を受けて、九中校区の行動宣言をつくりました。協力していじめをなくしていきましょう。 保健給食:インフルエンザ予防のために委員が休み時間に教室の換気を行います。皆さんも手洗い、うがいをして予防に努めましょう。 図書:冬休みを前に、長期貸し出しを実施しています。ぜひ借りに来てください。 放送:CDのリクエストを引き続き募集中です。いらなくなったCDの寄付も受け付けます。 餅つき大会【向原小学校】今回は、女子の皆さんもつき手に参加しました。杵が意外と重たく、思うように振り下ろせないこともありました。きなこやあんこ、いそべ餅の他、熱いお雑煮も用意されていて、とてもおいしかったです。 寒さに負けズ食この廊下は窓がないためにやや寒々としていますが、この壁新聞や啓発ポスターなどがそれを和らげています。なお、照明のLED化により照度は十分すぎるぐらいに保たれています。ただ、色合いが寒色系なのです。(8月16日の記事参照) おもちつき2おもちつき |
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