3月25日 最終日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
学年が終わる1日、子供たちはいろいろな姿を見せていました。
廊下で担任といろいろ話しながら『あゆみ』を受け取っているクラス、いろいろな場所を掃除しているクラス、持ち帰るものをチェックしながら外で「さようなら」をするクラス。
1年前を思い出すと、みんな大きくなりました。

3月25日 修了式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
平成30年度の締めくくりの日です。朝は修了式で始まります。
学級の代表に修了証が渡されました。どの顔もきりっと締まったよい表情でした。
そのあと、校長先生からの話を聞きました。児童代表の言葉は、3年生と5年生の人が発表しました。
校歌の声もよく響き、落ち着いた修了式になりました。

3月20日(水)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑桜あんの正体は、ビーツで染めた桜形の大根です。
↑6年生は最後の給食。

・赤飯
・鶏団子の桜あんかけ
・ごま和え
・すまし汁
・五本木の森きょうだいクッキー
・牛乳

 今日は、今年度最後の給食でした。最後の給食は、五本木小学校のキャラクター「五本木の森きょうだい」のクッキーを保健・給食委員会が考案し、なんと校長先生の許可を得て、焼印を購入!これから、様々なお菓子や料理に活用できそうです。
 6年生の教室は、いつも通りの元気な様子でもりもりと食べてくれました。作り手の立場からは、本当に嬉しい姿です。中学校に行っても、心も体も元気にあってほしいと思います。健康は、力を発揮するための土台です。きっと今年の6年生も、それぞれの道で輝くことでしょう!

主な食材の産地
だるまささげ(岡山)
もち米(茨城)
しょうが(高知)
たまねぎ(北海道)
にんじん(徳島)
大根(神奈川)
小松菜(埼玉)
みつば(静岡)
もやし(栃木)
ビーツ(長野)
鶏卵(秋田)

「五本木の森きょうだいクッキー」の話

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑ココア生地でプレーン生地を巻いて棒状にして。
これは、本当に大変でした。

↑スライスして成形して。
これをきれいに均等に切るのは結構難しいのです。

↑それをオーブンで焼いたら、高温の焼印で捺していきました。

 表面が固いクッキーは、きれいな平面でないとうまく焼印を捺せません。様々な試し押しを2日前からやっていましたが、まだまだ改善の余地が残る結果でした。これから毎年この印を活用することになったので、乞うご期待です!

3月19日(火)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑きりたんぽ鍋に欠かせないゴボウは、ささがきが大変です〜!
↑もぐもぐニュースも書いてきりたんぽ鍋についてを紹介しました。

・麦ごはん
・いぶりがっこ
・ほうれん草の磯香和え
・きりたんぽ鍋
・はるか
・牛乳

 今日の給食は、保健給食委員会の子どもたちが企画した「ご当地グルメ紹介」でした。企画した子どもたちは、郷土料理について調べ、もぐもぐニュースでもしっかりと秋田県の特徴を知らせてくれました。子どもたちが決めたきりたんぽ鍋は大好評で、給食時間を盛り上げてくれました。
 今日は初めて「いぶりがっこ」を給食に出しました。「秋田県では給食に出ているんですよ」と、2年前に秋田県で聞いたのがきっかけでした。JA全農あきたの方と、納入業者さんの多大なるご協力を得て、化学調味料や保存料などの添加物を不使用のいぶりがっこを産地直送に近い形で使用できるようになりました。学校では、郷土料理を通して日本各地の特徴や良さを知るきっかけになればと思って紹介していますが、このようなこだわりの食材が給食に届くことのありがたさを、いぶりがっこを通して噛みしめた一日にもなりました。

主な食材の産地
白菜(兵庫)
にんじん(埼玉)
ほうれん草(埼玉)
えのき(長野)
ごぼう(青森)
まいたけ(新潟)
長ねぎ(埼玉)
小松菜(埼玉)
せり(大分)
いぶりがっこ(秋田)
はるか(熊本)
鶏がら(青森)
鶏肉(北海道)

3月18日(月)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑小葱と玉葱をこんなにたくさん切るのは、地味に目が痛いのです。
↑スタミナ納豆を作っている様子。ひき肉を甘辛にして、納豆を合わせました。

・麦ごはん
・スタミナ納豆
・きびなごの磯辺揚げ
・キャベツと小松菜のおひたし
・わかめのみそ汁
・牛乳

 実は、このような形で納豆を給食に出したことがありませんでした。朝ごはんに食べていることが多いかもしれない納豆なので、積極的にも出していませんでしたし、ちょこちょこと苦手だということを聞いていたので、少し勇気のいる料理でした。どれくらいの子が苦手かは把握していなかったものの、納豆そのものよりも食べやすいため、この料理にしました。今日回ってみると、約35人のクラスで5人ずつくらいは苦手な人がいたように思います。まだまだ改善できるように思いましたが、大きな第一歩でした。

しょうが(高知)
にんにく(青森)
万能ねぎ(福岡)
キャベツ(愛知)
小松菜(埼玉)
にんじん(埼玉)
たまねぎ(北海道)
長ねぎ(千葉)
もやし(栃木)
きびなご(鹿児島)
米粉パウダー(埼玉)
わかめ(北海道)

3月15日(金)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑今日のめかぶは生めかぶを刻んでスープに入れました。
↑ジャンボぎょうざを上手に包む調理員さん。美しい〜!

・麦ごはん
・ジャンボ餃子
・野菜の香味和え
・めかぶスープ
・牛乳

 今日は、リクエスト給食の主菜第一位になったジャンボ餃子でした。この期待の料理を美味しく作ろうと、調理員さんは奮闘してくれました★

主な食材の産地
米:ななつぼし(北海道)
にんにく(青森)
しょうが(熊本)
たまねぎ(北海道)
長ねぎ(群馬)
にら(栃木)
キャベツ(佐賀)
もやし(栃木)
大根(神奈川)
にんじん(千葉)
小松菜(茨城)
あおのり(愛知)
豚肉(宮崎)
めかぶ(宮崎)

3月14日(木)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑じゃが芋の素揚げは、水分との勝負。パリパリになるということは、水分が蒸発するということ。
↑焼けたクッキーを手早く丸めていく仕事。調理員さんは真剣そのもの!

・パエリア
・じゃが芋のパリパリハニーサラダ
・おみくじクッキー
・牛乳

 今日の給食は、保健・給食委員会が企画したものの1つで、去年の先輩たちが考案したおみくじクッキーの再登場でした。年末から、おみくじを描いてもらうために、先生方に頼んで回ったり、自分達でも書いたりと、30〜40種類のおみくじを作って印刷しました。調理員さんにも直接お願いに行き、念願の当日を迎えました。本当に自信満々に担当クラスへお知らせに行っていました。低学年はもちろん、高学年も、おみくじのメッセージを読んで笑顔になっていました。
 さて、パリパリサラダは、リクエスト給食の副菜部門で1位ということで、本日登場です。2位はナムル、3位はおひたしでした。

主な食材の産地
蜂蜜(アルゼンチン)
にんにく(青森)
たまねぎ(北海道)
にんじん(東京)
ピーマン(茨城)
赤ピーマン(高知)
じゃが芋(北海道)
キャベツ(愛知)
きゅうり(千葉)
ヤリイカ(ベトナム)
鶏肉(宮崎)
鶏卵(秋田)

3月13日(水)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑桜のマカロニがきれいです。色素は抹茶とビーツです。
↑リクエスト給食の揚げパン

・三色揚げパン
・桜のマカロニサラダ
・ポークビーンズ
・牛乳

 今日の給食は、主食部門第1位の揚げパンでした。子どもたちにも伝えたのですが、揚げパンは、油も砂糖も多く使うため「菓子パン」として、今の給食では主食にしないことが多いと紹介しています。ですが、1月の給食の歴史で1年に1回だけ紹介しているばっかりにそれを主食と認識するのでした。さて、今年は例年になく、カレーライスを抜いて1位になった揚げパン。1月に出した時には、「ココアが良い」「抹茶が良い」などの意見を高学年から多数いただいていたので、三色にして提供しました。抹茶は低学年には苦いイメージで難しいかなと思いましたが、一年生もおそるおそる食べて美味しいと言っていました。

主な食材の産地
キャベツ(愛知・佐賀)
にんじん(東京)
きゅうり(千葉)
にんにく(青森)
セロリ(千葉)
たまねぎ(北海道)
じゃが芋(北海道)
豚肉(宮崎)
豚骨(千葉)
マッシュルーム(岡山)
あさり(熊本)

3月12日(火)の給食

画像1 画像1
・麦ごはん
・鶏肉の塩麹唐揚げ
・野菜の玉葱ドレッシングかけ
・じゃが芋と油揚げのみそ汁
・牛乳

主な食材の産地
米:ななつぼし(北海道)
きゅうり(千葉)
キャベツ(愛知・佐賀)
にんじん(千葉・東京)
たまねぎ(北海道)
じゃが芋(北海道)
小松菜(埼玉)

バイキング給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
HPの「お知らせ」に、バイキング給食を食べている子ども達の様子を載せてくださっているので、こちらは給食室の様子を少しだけ載せます。

 1〜5年生の通常の給食はあるので、給食室の調理員さんにとってのバイキング給食は大変な一日となります。それでも、年に一度の6年生のための行事食とあって、気合が入っています。中でも、フルーツ盛りやプリン、ケーキなどのデザートへの6年生の関心は高く、調理員さんも自然と力が入ります。
今年も、美味しく、きれいに完成です。
 給食の終わりには、調理員さんからのあいさつもあり、よく食べてくれた6年生へ、進学する6年生へ今までの感謝と、応援の言葉を贈りました。中学生になっても、心と体の健康を土台に、羽ばたいてほしいと思います。

玉葱畑の話

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑こうしたらいい!と、第1案。ちょっとグラグラしてるね。

↑石でたたいて深く刺そう!と、第2案。お、いい感じ。

↑夏になって大きくなったら、カレーになるのかな?

先日、玉葱の苗を農家の方からいただきました。
空いている畑を見つけ、放課後に土を耕していると・・・
ランドセル広場で遊んでいた子どもたちが集まってきて、「それやりたい!」と、畝を作って、主事さんからいただいた有機肥料を入れて、苗を植えてくれました。
最後に、何を植えているかが分かるように看板を立てたいなぁと呟いてみたら、なんと図工の鈴木先生と一緒に、看板を作ってくれたのです!
いよいよ昨日、看板を立てました!

3月12日 2年体育朝会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の体育朝会は、学級ごとの汗をかく遊びです。
2年生は2クラスとも鬼ごっこでした。鬼が誰か分からないドキドキ鬼とどんどん鬼が増えていくふえ鬼です。ぶつかって転んでしまう子もいましたが、元気に汗をかいていました。

3月12日 6年卒業お祝い給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は卒業のお祝いとして6年生だけ特別の給食でした。
ランチルームに並んだエビフライやピザ、おにぎり、プリンやフルーツなどのデザートの数々。春の訪れにぴったりのお祝いでした。それぞれ、気に入ったものを皿にのせ、おいしくいただきました。

3月11日(月)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
↑「いかにんじん」の人参の量は本当に多い!

・麦ごはん
・ポーポー焼き
・いかにんじん
・こづゆ
・牛乳

 8年前の今日の影響は、今も大きな爪痕を残しています。中でも住まいを戻せなくなった方々や、仕事を失った方々、食べるものに悩む方々の苦労は絶えないのではないでしょうか。今日の子どもたちへのおたよりは、「食から見える大震災」ということで書きました。目黒区では今でも放射性物質検査を継続しています。継続するという判断は、簡単なことではありません。それでも、食の安心を確保していくためには、検査を続けることがとても重要なのです。あれから8年、目黒区と宮城県のお米を通した連携は休止し、三陸のわかめもまだ買うことができていません。私たちがあの大震災と原発事故から学び続けなくてはなりませんね。

主な食材の産地
にんじん(千葉)
長ねぎ(福島)
しょうが(千葉)
しそ葉(愛知)
ごぼう(鹿児島)
大根(神奈川)
里芋(埼玉)
小松菜(茨城)
いわし(鹿児島)
ベビー帆立(青森)
大豆(北海道)

3月11日 東日本大震災

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は、東日本大震災発災から8年です。
全校朝会では、校長から、思いを寄せることなどについて話をしました。長い話になってしまいましたが、全校よく聞いてくれました。
午後、時間に合わせて、黙祷の呼びかけの放送を流しました。全校5時間授業でほとんどの子が下校後でしたが、ランドセルひろばで遊んでいる子たちは、思い思いに気持ちを表してくれていました。

3月11日 5年卒業式に向けて

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
卒業式に向けていろいろな取り組みが始まっています。
5年生は、6年生入退場の際の合奏・式中の合唱の練習に毎日取り組んでいます。
式の中で使われる音楽の演奏には独特のいろいろな条件がつくので、また一苦労をしています。
あと10日間、連合音楽会のときの見事な仕上げぶりを期待しているところです。

3月8日(金)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑トマトをスープに使ってフレッシュな味に。
↑カラメルの上にプリンの生地を流して蒸しました。

・えびとコーンのピラフ
・しめじとベーコンのサラダ
・シーフードスープ
・カスタードプリン
・牛乳

 リクエスト給食のデザート部門で第一位に選ばれたのは、プリンでした!

主な食材の産地
にんじん(埼玉)
たまねぎ(北海道)
パセリ(静岡)
じゃが芋(鹿児島)
キャベツ(愛知)
セロリ(静岡)
にんにく(青森)
しめじ(新潟)
トマト(熊本)
鶏卵(秋田)
むき海老(マレーシア産)
ベーコン(デンマーク)
ヤリイカ(ベトナム)
あさり(熊本)

3月8日 6年 心の絵地図

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
卒業を前にした6年生が3日間、6時間をかけて「心の絵地図」のワークショップ活動に取り組みました。
グループで取り組んだ子、個人で自分の将来を見つめた子、と、いろいろでしたが、自分の心の中を見つめ確かめていく、とても有意義な活動でした。

3月7日(木)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑今日は3種類の柑橘類の食べ比べです。
↑野菜の水分をいかに出さずに調理をするかが大量調理の決め手!

・ソース焼きそば
・五目汁
・柑橘いろいろ
・牛乳

 「柑橘類は全部同じ」と思っている子が多いような気がしていたので、今日のような献立にしてみました。特に、夏みかんや八朔などの薄皮の苦みを関係なくかじってしまって嫌いになったり、かみついてジュースのように果汁を吸って食べ残したりすることがあるのは気になります。今日は、おすすめの食べる順番を提示はしましたが、見た目も味も異なる柑橘類に、子どもたちなりに比較・検討をして盛り上がって食べたようでした。味の違いに興味をもってくれたら、きっと食事がさらに楽しいですよね★

主な食材の産地
豚肉(青森)
鶏肉(徳島)
玉葱(北海道)
人参(埼玉)
キャベツ(愛知)
大根(神奈川)
じゃが芋(鹿児島)
長葱(千葉)
小松菜(東京 江戸川)
甘夏(熊本)
ブラッドオレンジ(愛媛)
清見オレンジ(和歌山)

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お知らせ

学校だより

保健だより

ユネスコスクール

空間放射線量測定結果

PTA実行委員会だより